ビジネスパーソンインタビュー
「モチベーションが圧倒的に変わります」社内イベント専門集団“マックスプロデュース”桑原代表に聞く“おすすめケータリング”

おすすめケータリングを紹介

「モチベーションが圧倒的に変わります」社内イベント専門集団“マックスプロデュース”桑原代表に聞く“おすすめケータリング”

新R25編集部

連載

組織力を高めるための「社内イベントの教科書」

Sponsored by 株式会社マックスプロデュース

2023/03/27

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「社員総会」「社員表彰式」などに代表される社内イベント。

新型コロナウイルス感染症による自粛期間も明け、オンラインでの開催も可能になってきた昨今ですが、「なんとなくいつもと同じようにやっているだけ」「どのようにこだわればいいのかわからない」という企業もあるのではないでしょうか?

そんな企業担当者の方に向けた連載「組織力を高めるための社内イベントの教科書」。

これまで70社の社内イベントをプロデュースしてきたイベント制作会社マックスプロデュースとのコラボでお送りする本連載では、企業が効果のある社内イベントを実施するために大切なポイントや、社内イベント実例を紹介していきます。

今これまでイベント会場や実例を紹介してきましたが、今回は「イベント開催時のケータリング」をお届け。“どんなケータリングを選択するのか”が意外と重要なようで…

教えてくれるのはこの方!

イベントを通じて「人や会社を元気にする」 という目標を掲げ、事業を拡大。 様々な会社の経営課題に対しての解決策になるようなイベント作りを目指し、サポートを行う。主にインナーイベントを中心に、多数の企業のインナーイベント制作と演出に携わり現在に至る

イベント開催時のケータリングってどうして重要なの?

社員総会」「社員表彰式」「決起大会」「方針発表会」「周年行事」「懇親会」など、さまざまな目的に応じて開催される社内イベント。

プログラムや食事、演出などこだわるべきポイントはたくさんありそうですが、そのなかでも「ケータリングにこだわるべき理由」について桑原さんは次のように語ります。

桑原さん

ケータリングひとつで、イベントを運営するスタッフのモチベーションが圧倒的に変わります。

決められた時間の中で成功に向かって準備を進めている現場において、15分休憩の合間に温かいケータリングがあるだけで、その後の作業効率は2倍にも3倍にもなるからです。

そのため、我々はイベント運営時のケータリングには徹底してこだわっています。

“スタッフ&社員のモチベがあがる”おすすめケータリング

とはいえ「おいしいケータリング探し」はそれだけでも大きな負荷に…。

あまり時間を割きたくないという担当者のみなさまに向けて、桑原さんに“スタッフ&社員のモチベがあがる”おすすめケータリングを5つ選んでもらいました!

金兵衛

桑原さん

ケータリングの王道、金兵衛。TV収録でもおなじみでタレントさんにもファンが多いです。

人気の秘密は、まるでお母さんが作ってくれたかのような手作り感が溢れていること。魚料理が鉄板ですが、最近はバリエーションも豊富になっています。

今日の弁当は“金兵衛”だと知った瞬間にスタッフの顔に笑顔が広がるケータリング。ふっくら卵焼きやマカロニサラダ、みんな大好きな定番メニューがぎっしりと詰まっています。

津多屋(のり弁)

桑原さん

津多屋ののり弁当は現場で食べられない時、みんな家に持ち帰るほど大人気です。

のり弁なので、ご飯の上に海苔がかぶさっていシンプルなお弁当なのですが、この海苔が上質であること、そしてなにより日本人は海苔が好きなこともあり(笑)、お弁当が現場であまっているところを見たことがありません。

量も多すぎず少なすぎず、男性にも女性にも大人気です。

塚田農場(焼肉弁当)

桑原さん

居酒屋がお弁当?と思う人もいるかもしれませんが、あの塚田農場のお弁当なんです。

特におすすめが北海道産の黒牛をつかったお肉のメニュー。まるでついさっき焼いたと感じてしまうほど肉のうま味が溢れていて、ご飯ももちもち。あっという間にペロッと食べてしまいます。

そえられているキムチなども絶妙。イベント当日は体力勝負なので、パワーのでるお肉の弁当はおすすめです。

(メーカー問わず)カップラーメン

桑原さん

カップラーメン!冗談ではありません。

特に寒い時期やクーラーのきいたイベント会場だと、あたたかくて少ししょっぱいものがほしくなるもの。

普段では特別なごちそうではないカップラーメンも、現場のバックヤードにあればみんなが飛びつきます。

華やかなステージの裏ではスタッフがカップラーメンをすすっている。まさに“舞台裏”という感じがしますね。

栄養ドリンクやエナジードリンク

桑原さん

栄養ドリンク、エナジードリンク全般です。

イベント本番は体力勝負になるので、ケータリングはお弁当やお菓子だけではありません。

「最後はパワーを振り絞って成功に導くしかない!」という時に、バックヤードに栄養ドリンクが設置されていると、普段は飲まないかもしれない(?)女性スタッフもこっそりとパワーを注入しています。

そうやって最後の力を振り絞って作り上げたステージが人の心を動かす感動的なステージに仕上がります。

社内イベントのプロデュースなら、マックスプロデュースへ!

マックスプロデュースでは、社内イベントの企画、会場の選定、台本やマニュアルの作成、映像やスライドショーの作成、ゲームの企画、来場者のスマホと同期したアプリケーション作成、運営、会場装飾、ケータリングの手配、MCやタレントの手配、そして現場ディレクターの派遣まで、リアルイベントに必要なすべてをサポートしているそう。

すべてをまるっと相談することはもちろん「社内にここのノウハウだけがない…」という場合は一部の業務だけを依頼することも可能だそうです。

「これから社内イベントを立ち上げたい」「社内イベントをすでに実施しているが、正直マンネリ気味に」「自社制作で限界を感じている」などの課題感を抱えている担当者の方は、ぜひ一度相談してみるのはいかがでしょうか?

組織力を高めるための「社内イベントの教科書」

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