

ビジパたちが実践しているコツを伝授
すぐれた自己紹介には“4つの要素”がある。「自己紹介上手」になる方法
新R25編集部
「ビジパの新常識 ~新R25総研~」では、ビジネスパーソンの知見が集まるアプリ「新R25ワイドショー」に寄せられたさまざまなトピックをまとめ、“もっとも現代的でもっともリアルなビジネスまわりの新常識”を発信していきます!
突然ですが、あなたは職場や仕事相手への「気の利いた自己紹介」は得意ですか?
初めての職場や出会いの場では、自己紹介は必須。好印象を持ってもらえれば、その後の関係もよりスムーズにいくはず。
ですが、新R25の調査によると…
全97回答。新R25公式アカウントによるTwitter上での投票より
アンケートの結果、85%以上の方が「職場での自己紹介が得意ではない」と回答しました。
なにかと自己紹介することが多い季節だからこそ、この機会に克服したいですよね…。
そこで今回は、ビジパから寄せられた「いい自己紹介に必要な要素」をお届け! ビジパたちが実践する、自己紹介の“鉄板ネタ”とは一体…?
いい自己紹介に必要な要素① インパクトあるエピソード
特に多く寄せられたのが、印象に強く残るエピソードを交えて話す方法。
「北川景子さんと共演」「紅白歌合戦に出た」「となりの人間国宝さん」…たしかにどれもすごく気になりますね(笑)。
独自のエピソードを添えることで個性が強調され、相手に覚えてもらいやすくなります。また、自分の第一印象からかけ離れているエピソードであれば、より相手にインパクトを与えられるかも…?
いい自己紹介に必要な要素② 好きなもの×〇〇を伝える
次に多かったのが、「好きなもの」を伝える自己紹介。
自己紹介で「好きなこと」「一緒にやりたいこと」を伝えてもらえると、次の会話のイメージがしやすくなりますよね。
自己紹介は、自分の特徴や特に印象付けたいことを知ってもらうチャンス。
「これからチャレンジしたい目標」や「自分が仕事をするうえで大切にしていること」をはじめに明言しておくと、仕事をするうえで周囲からの協力も得やすくなりそうです。
いい自己紹介に必要な要素③ 相手を尊重する
相手を尊重することで印象づけられる、小林真也さんが体験したこんなエピソードも。
つい機械的に済ませてしまいがちな名刺交換ですが、相手の名前を2回呼ぶことで安心感を抱かれやすくなります。
また、「相手にとって興味のある分野」のエピソードを交える方法も。
相手が興味のあるものを交えて自己紹介をすれば、共通の話題でさっそく親睦が深まりそう。
事前に相手をわかっているときに、ぜひ使いたいテクニックです。
いい自己紹介に必要な要素④ あえて社内用語を多用する
社内異動した際の自己紹介でトライしてみたい、あえて社内用語を多用する自己紹介。
社内でしか通じない言葉を「何言ってるのかわからないくらい過剰に入れる」という、思わず笑ってしまう豊田俊さんの自己紹介テク(笑)。
でも案外、すぐにチームの一員だと感じてもらいやすくなって、チームカルチャーの醸成や結束を高める手段になるかも…!?
「いい自己紹介に必要な要素」あなたはどう思う?
ビジパから寄せられた「いい自己紹介に必要な要素」はこちら!
①インパクトあるエピソードを交えて話す
②「好きなもの」や「やりたいこと」を伝える
③相手を尊重する態度・準備
④あえて“ここでしか通じない用語”を多用する
あなたが思う「いい自己紹介に必要な要素」はなんですか? ぜひテーマに回答してみてくださいね。
〈文=ちゃんめい(ネゴト)(@meicojp24)/編集=山田三奈(@l_okbj)〉

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