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「デキる大人像」にカウンターパンチを。番組Pが語る『思春期ビジパ学園』の”今とこれから”

「デキる大人像」にカウンターパンチを。番組Pが語る『思春期ビジパ学園』の”今とこれから”

『思春期ビジパ学園』総再生回数150万回突破! 

新R25編集部

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新R25の公式YouTube「新R25チャンネル」で、昨年末からお送りしている番組『大人になれない僕らの 思春期ビジパ学園』。

世の中の“デキる大人像”にモヤモヤを抱えたゲスト(=思春期ビジパ)を迎え、ビジパの「あたりまえ」にカウンターパンチを打ち込んできたこの番組ですが…

この度、シリーズの総再生回数が150万回を突破しました(2023年6月現在)!

じわじわと人気に火がつき、今では「この番組、新R25の中で一番好き!」などとうれしいコメントもいただけるように。

この番組でしか見られない、個性派ゲストの“素顔”とは? そして、番組発足のウラにある、“新R25らしくない”挑戦とは?

同番組のMC兼プロデューサー・サノが、この場を借りて番組に込めた想いを語らせていただきます!

「これまでの新R25」にカウンターパンチを

サノ

『思春期ビジパ学園』は、これまでビジネスメディアやビジネス書が啓蒙してきた“デキる大人像”への違和感をテーマに語り合う番組です。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、この番組は「これまでの新R25」に対するカウンターパンチが裏コンセプトになっています。

新R25では、これまでたくさんのインタビューをお届けしてきました。そのすべてが、学びを与えてくれたり、心を奮い立たせてくれたりする、本当に大切なコンテンツです。

しかし一方で、作り手としてそうしたコンテンツに誰よりも触れつづけてきた人間のひとりとして、「デキる大人」を目指しつづけることに疲れてしまう瞬間があったのも、正直な本音でした。

頑張りたいとき、“強い”コンテンツに触れて自分を奮い立たせていたように、頑張れないときに観たいと思える、“優しい”ビジネスコンテンツがあってもいいんじゃないか。

その思いが、この番組のはじまりです。

サノ

思春期ビジパ学園は、「疲れてしまったとき」に観ていただきたい番組です

元気なときには、思う存分“強くてカッコいい自己啓発コンテンツ”で自分を鼓舞したらいい。

でも、元気がないときには元気がないときで、いい時間を過ごしたい

そういうときに、『思春期ビジパ学園』がみなさんの選択肢に浮かんだらいいなという気持ちで、毎日コンテンツをつくってきました。

そして今、これだけたくさんのみなさまに見守っていただき、番組を継続することができているのは、本当にプロデューサー冥利に尽きるな、幸せだなと思っています。

みなさん、いつもありがとうございます!

思春期ビジパ代表・若新雄純さんの”凄まじさ”

サノ

『思春期ビジパ学園』を語るうえで絶対に無視できないのが、メインMCをつとめてくださっている若新雄純さんの存在です。

サノ

この番組を考えはじめたときから、若新さん以外のメインMCはありえないと思っていました。

僕は若新さんのことを、「最強の代弁者」だと思っています。

起業家であり、国から表彰されるようなプロジェクトも展開し(!)、慶應義塾大学特任准教授として教鞭も執る。

どう考えても“デキる大人”でありながら、人間から切り離すことのできない「弱さ」を解像度高く理解しているのが若新さんの凄さです。

人間の複雑な心理にじっくり向き合い、“短絡的な答え”を出すことを急がずに議論を深めてくれる若新さんとなら、必ずいい番組を作ることができる。

そう思い、ほとんどラブレターのような企画書を送って臨んだ初めての打ち合わせで、「時代を一緒に作りましょう」と言ってくれた若新さんの言葉をサノは忘れておりません。

収録を重ねるたび、自分の想像をはるかに超えて対話を広げ、深め、核心を捉えていく若新さんの凄まじさに毎月圧倒されていますが…

今後も若新さんと新R25だからこそお届けできる“鋭さと優しさ”をお届けできればと思うので、引き続き、この番組を楽しんでいけたら幸いです!

「すごい人なのに、すごく人間くさい」ゲストの魅力

サノ

さらに、『思春期ビジパ学園』にご出演いただいたゲストは、現時点で総勢11名。

普段はあまり見せていない“思春期”な一面”を吐露していただいています。

記念すべき初回ゲストは、フリー女優・寺田有希さん。動画はこちらからご覧ください

サノ

「こんなにすごい人でも、じつはこんな弱さや面倒くささ、人間くささを抱えているんだな」「自分たちと同じような弱さを持って頑張っているんだな」。

そんな気持ちにさせてくれる、等身大の言葉で語ってくださる方ばかりで、本当に感謝しています。

とくに、自身が“意識高い系ブーム”を巻き起こしたことを反省している(!?)という箕輪厚介さんや、当時株式会社divの社長退任を発表したばかりだった“マコなり社長”こと真子就有さんの回は印象的です。

これまでの新R25インタビューで見せてくださっていたのとは真逆の表情を見せてくださって、お話ししていてものすごく親近感が生まれていきました。

他のメディアではなかなか観られない「かっこよくない表情」こそが、この番組だからこそ観られる彼らの「最高に魅力的な表情」だと思っているので、みなさんもぜひご注目ください!

動画のなかでは、真子さんが本音を吐露するシーンも。真子さん出演回はこちらから!

サノ

若新さんやゲストの方々の熱量のおかげで、視聴者のみなさんからもうれしいコメントをたくさんいただいています。

コメントの一部を抜粋!

・こんなに人生観に共感してうなれる動画なかなかないと思います。

・いやぁ、良い番組になって来たなぁ。新R25の中で一番好きです。

・思春期ビジパという問いの掛け方が、多くの人に刺さってると思う。

サノ

『思春期ビジパ学園』の大きな大きな特徴のひとつが、「コメントがめちゃくちゃ多い」ということです。

これは、番組プロデューサーとして個人的に、じつは一番うれしいことです。視聴数が多いことよりもうれしいです。

そして何より、「心からの言葉を綴ってくださっているのだな」と感じるコメントが本当にたくさん並んでいることが、自分の一番の誇りかもしれません。

もちろん、賛否がわかれる意見もありますが、それはとても番組として健全なことだと思いますし、なんだか、みなさんと一緒に収録の延長線をやっているような気持ちで、とてもうれしい出来事だなと思っています。

みなさんぜひ引き続き、コメント欄にお越しいただけたら幸いです。

みんなで入学しましょう、『思春期ビジパ学園』!

まずはこの動画を観てほしい! 『思春期ビジパ』入門ガイド

まだ『思春期ビジパ学園』に触れたことがない方のために、「まずはこれを観てほしい!」という“入門動画”をサノにピックアップしてもらいました。

サノ

どの回を観るか迷った方はまず、番組のなかでもっとも再生回数が伸びている箕輪厚介さんの出演回を観てみてください!

サノ

『思春期ビジパ学園』箕輪さん回は、これまでたくさんの大ヒット作を世に届け、数多のビジネスパーソンの心に火を灯してきた編集者である箕輪さんが、「努力すれば誰でも人生変わるって、間違いだったのかもしれない」と打ち明ける回です。

箕輪さんご自身、『死ぬこと以外かすり傷』から『かすり傷も痛かった』へと価値観が変わり、人生における「仕事の成功と幸せ」の関係について、考え方の変化があったことを言葉にしてくださいました。

仕事で頑張る期間があるのはいいことだけど、仕事だけが人生じゃない」と語り、収録後はサウナへと消えていった箕輪さん。

“あのころ”の箕輪さんに勇気づけられていた方も、ちょっとニガテだな…と内心思っていた方も、きっと考えさせられてしまう「神回」です。

動画の一言目が“これ”で始まる時点で、なかなかの衝撃作です

サノ

ほかにも、鬱病になってしまったところから自分らしさを手に入れた井上慎平さんの「能力主義という幻想」回など…

がんばれないとき、自分とどう向き合うか」の気づきが得られる過去回がたくさんあります。

日々の仕事や、流れてくるマッチョなコンテンツに少し立ち止まりたくなったときには、ぜひ『思春期ビジパ学園』にふらっとお立ち寄りいただけたらうれしいです!

新R25チャンネルでは、『思春期ビジパ学園』のほかにも、企業のキャリアの転機に迫る新番組『キギョ凸』や、身近なテーマ臨場感のある議論を行う『ワンマイルディベート』など、さまざまなビジネスバラエティ番組を配信していきます。

ぜひチャンネル登録のうえ、今後の「新R25チャンネル」を楽しんでいただけたら幸いです!

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