株式会社Epaceは、上流の戦略設計から下流の運用実行まで、一気通貫で支援する総合マーケティングカンパニーです。

弊社のミッションは、企業や個人に秘められた創造性や可能性を最大限に発揮させること。

得意分野で本領を発揮していただくため、最新のマーケティング手法とクリエイティブの力により、全方位で事業成長を支援しています。

今はビジネス界も急速に変化を続けていて、事業課題もさまざまです。

ただ、本当は得意なところに集中したいのに、マーケティングに時間と人を割かざるを得ないという企業さまは多くて。

だからこそ、私たちにお任せいただきたいと思っています。

P&Gなど大手事業会社やコンサルファームで実務を積んだメンバーが多く、現場に即した “実装できる戦略” を提示できるチーム編成となっております。

それぞれの企業さまの課題を経営視点から診断し、課題や予算に合わせた最適な解決策を提案することが可能です。

マーケティングは理屈だけ整えても、事業成長に直結しないと意味がありません。

私たちは「事業コンサルティング」「マーケティング支援」「クリエイティブ制作支援」という3つのサービスを軸にしていて、SNS運用など単なる施策の運用代行では終わらせず、「何をやるべきか」という戦略設計から、クリエイティブ制作、運用、そして内製化までを支援しています。

Epace自身が複数の事業を運営しているからこそ、「現場で結果の出る打ち手」を熟知している点です。

そうですね。弊社ならではの特徴だと思います。

現場で培った視点を生かし、マーケティングに必要不可欠なWebサイトやECサイト、LP、紙媒体や映像制作など、事業の目的に沿った打ち手を設計し、あらゆるクリエイティブをサポートしています。

まさにそこも、弊社が重視しているポイントです。

一時的に外注して成果が出ても、社内に再現できる仕組みがなければ、長期的な成長にはつながりません。

だからこそ私たちは、運用代行で終わらせず、企業のなかに“再現性”を残すことを大切にしています。

代理店に依存し続けるのではなく、企業のなかでマーケティングが自走し、自社で育つ仕組みをつくることで長期的な成長を支えるというのが、弊社の根底にある思想です。

はい。SNSや広告の「運用代行」をするマーケティング会社はたくさんありますが、私たちが大事にしているのは、答えを一方的に提示することではなく、クライアントと同じチームの一員として課題に向き合うことです。

その企業にとって、無理なく“いいペース”で歩める成長ストーリーを一緒に描いていく。そんなスタンスで支援しています。

お任せください。そのような状況でも日々の運用が“成果につながる”よう、仕組み化することが私たちの役割です。

これまでも多くの企業で、マーケティング組織の自走化を実現してきました。

とくに悩まれている方が多いのが、SNSの運用です。

やらなきゃいけないのはわかっていても、自社にとって「効果」がある運用方法がイマイチつかめていない企業さまは多くて。

そうなんです。

私たちは、変化が速いSNSマーケティングの時流をとらえ、企業課題に合わせた適切なプラットフォームの選定、アカウント運用やキャンペーンの実施、そして内製化までを総合的に支援します。

たとえば、Instagramの公式アカウントのお悩みには、何が多いと思いますか？

おっしゃる通り、エンゲージメント率やクリエイティブの質を向上させたい、というのは共通の悩みです。

クリエイティブの質を高めるには、撮影や編集のテクニックだけでなく、ユーザーが何を求めているかの理解が欠かせません。

弊社では、複数の自社事業の運営で蓄積してきたユーザー理解をもとに、企業さま自身が「成果の出るクリエイティブ」をつくれるようになるスキームの確立をバックアップしています。

特定の業界には限りませんが、とくに実績が多いのは、EC、不動産、クリニック、複数店舗を経営する会社などです。

弊社自身も飲食、美容、インテリア、医療など、多様な事業を展開しています。

そこで「どのインフルエンサーがよかったか」「どんなSNS企画がユーザーに刺さったか」といったデータや知見が蓄積されているからこそ、さまざまな業界の事業に合わせた“現場で機能する”サポートが可能なんです。

やはり机上の理論だけでは、消費者行動の最前線や市場の変化をリアルタイムでとらえるのは難しくなります。

「クライアントワーク」と「現場での学び」がシナジーを生み、常に価値ある戦略を提案し続ける体制を整えています。

たとえば、自然食品や健康食品を扱うECショップの例。

InstagramからECモールへの流入数が前年度比で約450％アップし、フォロワー数も約3.5万人から約6.4万人へ増加しました。

同時にTikTok、YouTubeでもプロモーションを行い、TikTokでは総再生回数約700万回・総いいね数約29.1万件を達成。YouTubeの視聴維持率は約15％前後から約35％前後へ改善しました。

また、不動産事業を行う企業さまでは、YouTubeを中心とした動画マーケティングに取り組み、YouTube経由で月10件の資料請求が発生。運用開始から半年で、一棟アパート（約2億円規模）を含む5件の成約につながりました。

さらには広告のCPAも、従来は約7万円かかっていたところから4,000円台まで改善しました。

さらに、マスクブランドを展開するメーカーさまの広告運用では、マスクの需要が低下しているなかで、TVCMだけに頼らず複数のデジタル広告媒体をテストしながら最適化を図りました。その結果、支援前と比較して2カ月後の広告効率が約3倍、その翌月には約5倍まで改善することができました。

私たちがこうした多様な業種で成果を出せているのは、飲食・美容・医療・ECなど、自社でも複数の事業を運営し、そのなかで培ってきたユーザー理解と再現性のあるマーケティングの型を持っているからです。このように業界や商材を問わず、「事業成長につながるマーケティング資産づくり」をご一緒しています。

私たちの理念は、「自分のまわりの人たち（仕事を通して関わる人たち）の幸福度を上げること」。

マーケティング力を武器に、過去の常識や現状維持にとらわれず、変化の多い時代においても、逆境を前向きに楽しみ、最後までポジティブにやり切ることで企業や関わる人の発展につなげたいと考えています。

「新しい価値を社会に届ける未来を、本気でつくっていきたい」

私たちEpaceは、そんな思いを持つ企業さまといいペースで並走できることを、心からうれしく思います。

マーケティングは、数字を伸ばすためだけの手段ではありません。関わる人の挑戦を支え、前向きに進める環境をつくり、その先の成長や幸福につながる“力”だと考えています。

「次の一歩をどう踏み出せばいいかわからない」

「社内で再現できる仕組みをつくりたいが、何から手をつければいいかわからない」

もしそんな想いが少しでもあれば、ぜひ気軽にご相談ください。

企業の未来づくりに伴走し、必要なときにそっと背中を押せる存在でいたい。それが、Epaceが大切にしている姿勢です。