私も昔リバウンドを繰り返していたんですが、そのころの行動でダメだったと思うのが次の3つです。

①寒さで動くのが億劫になり、家でダラダラしがちになる

②クリスマス、お正月、バレンタインなどイベントが多いので、ご褒美として甘いものを食べがちになる

③温かいコーヒーや紅茶を飲むことが多くなり、水をあまり飲まなくなる

とくに③は盲点なのではないでしょうか？

“身体の60%は水分でできている”という話を聞いたことがあるかもしれませんが、身体の中の老廃物を流してくれるのは、実はお水だけなんです。

寒い季節は温かいコーヒーやお茶を水分代わりに摂りがちですが、結局コーヒーやお茶を代謝するのはお水ということです。

お水以外の飲み物を飲んだら、同じ分だけお水を飲むこと。さらにそれ以上の水分を摂ってはじめて身体の中はデトックスされます。

「お水がなかなか飲みづらい…」という方は、身体がうまく水分を吸収できず乾燥してしてしまい、身体が貴重な水分を外に出さないように溜め込んでしまうので、むくみが気になる方もいるかもしれません。

お菓子やコンビニのご飯など添加物を代謝するのにも水分を使うので、それをよく食べる人も要注意です！

また、お水は一気に飲むのではなくこまめに飲むことをおすすめしています。

絶対に理想の体型になれます！

これを実践できた生徒さんの中には3カ月で10キロ近く痩せた方も複数いますし、体脂肪率が30％台だった人も23%〜25%まで落ちています。

しかも、身体がその状態になると、外食したり甘いものを楽しんでも年齢問わずリバウンドしにくくなります。

すると、これまでダイエットに注いでいたエネルギーが、別のやりたいことに注げるようになり、人生がさらに充実します。

コンプレックスだったボディラインが変化し自分に自信がつくことで、精神面も明るくなり行動が変化していきますし、自分自身に満足することでその人の魅力も高まり、オーラも変わりますね！

今の身体は過去の自分が作り上げたもの。今の行動が未来へと反映されていきます。

誰しも、今"この瞬間"が人生のなかで一番若い時です。

もしあなたが体型にコンプレックスがあってモヤモヤしている時間があるなら、そのエネルギーをぜひ人生をもっと楽しむことに注いでほしいなと思います。

とはいえ「一人でどうしていいかわからない…」という人は私がやっているオンラインサロンやパーソナルレッスンに来てください。一緒にモヤモヤを解決していきましょう！

寒さから身体を守らないことです。

室内は暖房がきいて温かいので、つい薄着で過ごしているという方も多いのではないでしょうか？

体温が下がることで、痩せる前に健康から遠ざかってしまいます。

体温が1度下がると、免疫が30％以上代謝は12％低下するので、風邪を引きやすくなり、代謝も悪くなってしまうことでなかなか体重が減らない状態に。そのなかで大好きなケーキやお菓子を我慢し、苦手な運動を無理に頑張るのは、ほぼ拷問のようなものです（笑）。

痩せるよりも先に意識すべきは「心と身体が健康であること」。万年ダイエッターは「冷えたら負け」ですよ！

抑えていただきたいのは、「頭・耳・首・お腹・手首・足首」を死ぬ気で守り抜くこと（笑）。

特にお腹は温めると全身が温まりやすくなるので、腹巻きやコルセット、モコモコパンツなどおすすめです！

この季節、寒くて眠れないという人には、靴下ではなくレッグウォーマーがおすすめです。靴下で足先まで覆ってしまうと、睡眠中にうまく体温調節できなくなって、逆効果になる可能性もあるんですよ。

身体を温めるには、外からの寒さを防ぐことはもちろん、しっかり身体を動かすことも絶対に必要です。

免疫の低下を防ぐことができ、冬場も風邪を引かずに元気に春を迎えることができます。

そしてなにより、体温が上がるとカロリー消費がアップするので今までと同じ生活をしていても痩せやすい体質になると思います。

ダイエットとは「人生を良くするためのツール」だと思っています。

私自身、ダイエットに取り組む過程でいろんな自分に出会い、向き合い、身体だけではなく心も健康になることができました。

とにかく細くなりたい一心で、エステ、パーソナルジム、サプリ、ドリンク、グッズなど総額400万円以上注ぎ込みましたが、結局痩せられませんでした（笑）。

ただそのおかげで、自分に合ったダイエット方法を見つけることができ、人生が豊かになりました。

そして今は、ダイエットを通してより多くの人の人生を豊かにしていくお手伝いができるよう、3カ月のダイエット道場をオンラインで提供しています。

「痩せる思考を身につけ、自分にマッチした痩せ方をマスターする」がコンセプトなので、私の経験や考えにビビッときた方は、入門をお待ちしています！

タンパク質が不足することです。

寒くなると、温かいお茶やコーヒーを飲むことが増え、同時にスイーツなどの甘いものを食べるようになります。

食べる物が偏るとタンパク質が不足になりがちです。小腹が空いたら菓子パンではなく、まずはタンパク質をしっかりとってください。

タンパク質が不足すると、筋肉を分解してアミノ酸をつくるため、運動障害などが出やすくなります。

そして、筋肉が減ると糖の代謝が悪くなります。使われない糖は血液中に残ったり、脂肪に変換されたりして糖尿病のリスクが高まります。

また、体内で使われなかったアミノ酸は排出され、体内に貯留することができなくなるので、タンパク質が不足すると、免疫、神経伝達、代謝など身体をコントロールする機能が低下してしまいます。

ごはんを食べるとき、タンパク質が豊富な食材をプラスすることです。

たとえば、ごはんと味噌汁なら調理のいらない納豆や生卵をプラスする。

おやつには、菓子パンやスイーツよりも、ナッツ類やギリシャヨーグルト、ゆで卵などがおすすめです。

気持ちが変化するだけでなく、姿勢が良くなったり代謝改善につながります。

姿勢が改善されると、内臓が正しい位置におさまりやすくなり、内臓の働きが良くなることで代謝が上がるというメリットがあります。

基礎代謝が高いと1日に消費するエネルギーの量も増えるので、何もしなくても消費できるカロリーが多くなり、結果として太りにくい身体をつくることができます。

ダイエットを始める前に「なぜ太ってしまうのか」という原因を知っておくことが大切です。

摂取エネルギーが消費エネルギーを上回ったときに体重が増えるので、ポイントを押さえておくことで効果を引き出しやすくなります。

現在、オンラインで男女ともに10代〜50代の方にダイエットや筋トレを教えています。

「筋トレをしたいけどメニューの組み方がわからない」「自分ではじめた筋トレメニューが正しいのかわからない」「ダイエットをしているけどうまくいっていない」

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