企業インタビュー

事業拡大中! 地球規模の課題解決に取り組む「株式会社ソルテック工業」が一緒に働く仲間を募集

事業拡大中! 地球規模の課題解決に取り組む「株式会社ソルテック工業」が一緒に働く仲間を募集

温暖化を防ぐ設備で、汚れのない未来をつくる

新R25編集部

Sponsored by 株式会社ソルテック工業

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昨今、世界的に叫ばれる環境問題は、緊急の課題として各国が対策に取り組んでいるところ。その解決のベースとなるのがプラント設備です。

そんなプラント設備業界で、ベトナムをはじめ、東南アジアでの拠点づくりを積極的に行う株式会社ソルテック工業が、日本のものづくり技術を担い、指揮をとる若手人材を募集しています。

代表取締役の薛章彦(せつあきひこ)さんと専務取締役の李明子さんに、事業の内容と求める人物像についてお聞きしました。

〈聞き手=池田さのみ(新R25編集部)〉

不況にも強いインフラ産業。その事業内容とは

薛さん

株式会社ソルテック工業は1985年創業で、各種プラント設備の設計・製作から現地据付・配管工事までを一貫して手がける会社です。

一部上場の大手企業から受注した工事も、責任をもって施工しています。

池田

プラント設備?

薛さん

プラントとは、材料をさまざまな機械を通して加工することで、新たな価値を生み出すための一貫設備のことです。

たとえば、今は世界的に環境意識が高まっていますが…水や土をきれいにする設備もプラントです。バイオマス発電なんかも含まれます。

池田

世界レベルで意義があるインフラをつくる事業、ということですね。

国内工場。ソルテックは産業の発展に欠かせないプラント、住みよい環境をつくるプラントの両方をつくっています

薛さん

AIを含め、ITがどんなに発展しても、職としてブレない強さがあるのは生活の「基盤」を設計し、製作できる産業です。

池田

それはたしかに。インフラ産業がなかったら困るし、社会的影響も半端ないですよね。

薛さん

まさしくそのとおりです。プラント設備の施工は、地球の健康を守りながら生活や社会に不可欠な基盤をつくり、ライフラインを支える重要な仕事です。

海外工場で取り組んだプラント設備製作

池田

国外でのやりとりも…?

李さん

もちろん多いです。ソルテックはいち早くベトナムに工場をつくっていて、弊社で実習経験を積んだ人が現地リーダーとして活躍しています。

李さん

そして、環境問題はますます世界共通の重要課題となっています。

私たちは明るい未来を残すためにも、もっと現場監督を育てたいと思っているのですが、人材不足に悩んでいまして… 現状ではベトナム人を採用して育成していますが、言語の問題があったりと、時間がかかっているのが課題です。

そこで、建設業で頑張ってみたい! というやる気のある若手を募集しています。

地球に優しく、安心して暮らせる社会をつくる

薛さん

ただ、いきなりプラントといわれても、まだちょっとイメージがつかないかもしれませんよね。

池田

そうですね…

薛さん

まずは、先ほども少しお話しした“地球環境”をイメージしてください。

空気や水、土は人間が生活するためになくてはならない大切なものですが、今まさにそれが危険な状態です。

池田

環境がヤバいのは、なんとなく感じます。年々暑くなっていて、温暖化をリアルに実感してますし。

薛さん

ソルテックは、そんな汚れた地球をきれいにする設備をつくります。

たとえば

・川の水から、蒸留水を作る設備

・生活排水をきれいにする設備

・家庭から出るごみを焼く設備

・汚れた土や空気をきれいにする設備

などです。

環境破壊から地球を守って温暖化を防ぎ、環境の保全に貢献するという課題に使命感をもって取り組んでいます。

薛さん

また、生活環境の改善にも尽力しています。

池田

たとえばどんなことですか?

薛さん

弊社は最新技術を備えた発電所のガスをつくる設備、鉄を製造する設備など、快適に生活していくための設備をたくさんつくっているんですよ。

李さん

技術の進化で、生活って便利になるんですよね。

もっともっといろんな人が過ごしやすくなるために、ソルテックは最先端の技術を取り入れていきます。

薛さん

地球に優しく、人々が安心して暮らせる社会がソルテックの描く未来の姿です。統合技術力で人と地球の未来を支えていきたいと考えています。

目指すのは、プラント業界で唯一無二の存在

池田

ほかには、どんなところを強みとしてるんでしょうか?

薛さん

ソルテックグループの最大の強みは、ベトナムに直営の製造拠点(ソルテックベトナム)があることです。

ソルテックベトナムはプラント業界では日系最大の設備規模で、社員数も500名弱と業界最多です。

池田

現地でも一大企業なんですね。

薛さん

優秀な人材が多数活躍していて、設計から製作・現場施工と一気通貫した事業を担えることが特徴です。さらに日本国内の工場との連携により、多種多様な対応を可能にしています。

薛さん

また今後は、ソルテックベトナムを製造拠点として、カンボジアやラオス、ミャンマーにも現地ローカル企業と連携した事業モデルを広げていく予定です。

池田

そうなると、どんなメリットが?

薛さん

東南アジアの5カ国内のどこでも工事ができる体制を確立することで、製造拠点としてのソルテックベトナムが活きてきますし、日本との連携も広範囲になります。

李さん

日本において、ソルテックのメイン拠点は関西なのですが、これから関東にも拠点をつくる予定です。そうすることで国内での仕事にもより幅広く対応できるようになります。

池田

今は事業拡大フェーズなんですね。

李さん

ありがたいことに、世界中から重要視される業界のなかで、ソルテックは確かな技術力と信頼感で評価をいただいています

今後は東南アジアでも仕事ができる特異な会社として、日本のプラント業界でも唯一無二の存在感を高めていきます。

現場監督に求める人物像とは?

池田

若手現場監督を募集したいというお話でしたが、求める人物像はどういった方でしょうか?

薛さん

起業家精神と開拓者精神をもち、経営者マインドで「何かを成し遂げたい!」という方には、やりがいがある仕事です。

池田

未経験でも大丈夫ですか?

薛さん

弊社でイチから育てているので、まったく問題ありません。新卒はもちろん、第二新卒、異業種からの転職も歓迎です。

現場監督に求められるのは、“統率力”をはじめ、工程管理をスムーズに行う“段取力”、事故災害やトラブルを未然に防ぐ“先読み能力”“責任感”、普段の指揮における“収支管理能力”“交渉力”“コミュニケーション力”“向上心”などなど…

日常的に優秀な海外スタッフと接することで、国際感覚も磨かれます。

薛さん

会社とは、みんなが協力して仕事をする組織です。だから一人ではできない難しい仕事や大きな仕事にも取り組むことができるのです。

そのために一人ひとりの能力を磨き、一緒に未来をつくることが喜びと思える人を育てます。

池田

育てていくなかでの雰囲気はどんな感じですか?

薛さん

ソルテックは団結力と集中力を武器に新しい仕事にもチャレンジし、決して途中で投げ出さない企業風土です。

野球の世界で「一球入魂」という言葉があるように、ソルテックには「一志入魂」という言葉があります。一つひとつの製品に魂を込め、命を吹き込む気持ちで仕事に取り組んでいます。

李さん

そして私たちは、厳しい施工環境や、高い精度を求められる工場作業で充分な成果を出すためには、社員の幸福度を高めることが大切だと考えています。

だからこそ、社員の幸福度が大事です。健康診断などの福利厚生をはじめ、働きやすい環境づくりにも力を入れていて、入社後の定着率もいいんですよ。

薛さん

全国を飛び回る現場監督を目指したいという方や、地球規模の課題に向き合い、大きな社会貢献をする仕事に興味がある方は、ぜひお問い合わせください!

不況にも強いインフラ産業、 海外展開にも積極的で、今後需要しかない事業を手がけているソルテック工業は、安定感が欲しい世代としては魅力的かも。

地球を守るため、また日本のものづくりを広めるホープとしても、我こそはという方は一度ご連絡をしてみては?

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