はい。2025年6月から、「運送社長支援くん」「ドライバーバンク」という2つの求人アプリを本格ローンチ予定です。

「運送社長支援くん」は、ドライバー職に特化した双方向型の求人アプリ。

一方「ドライバーバンク」は、ドライバー側が提示した条件を見て企業がスカウトする求人アプリです。

おっしゃるとおりです。それぞれのアプリの特徴をくわしくご紹介しますね。

まず「運送社長支援くん」は、企業が求人を掲載して、求職者が応募をすることでマッチングできる“ドライバー特化型”の求人アプリです。

「勤務地」「高収入」「未経験可」といった条件で案件を検索できるので、ドライバー経験が浅い方でも使いやすくなっています。

このアプリ最大の特徴は、「求職者→企業」だけでなく、「企業→求職者」の双方向でアプローチできるところです。

はい。通常の求人広告は、求職者が自分の希望に合う企業を探して応募するもので、企業側は“応募があるのを待つ”だけでしたが…

「運送社長支援くん」では、企業側が「いいな」と思う求職者に直接オファーを送れる仕組みになっています。

そうなんです。

自社に合った人材獲得のためのアクションを積極的に起こせるので、ミスマッチも防げます。

ドライバー不足で採用競争が激化するなか、採用のミスマッチが起こって早期離職…というケースは本当に多いんですが…

「運送社長支援くん」なら、双方向のアプローチによって採用効率が圧倒的によくなるので、採用コストを大幅に削減できます。

次に「ドライバーバンク」。

こちらは、ドライバー側が「給与」「勤務地」「勤務時間」などの希望条件を提示し、それに対して企業がオークション形式でスカウトできる、新しいかたちの採用プラットフォームです。

たとえば「週3勤務が希望」「地場配送に特化したい」「夜間のみ稼働可能」など、こまかい希望条件も自由に登録できます。

その条件に合った企業からのスカウトを待つ、逆求人型のスタイルです。

ドライバーはそれまでの経験が売りになるので、登録するのは実務経験がある即戦力層がメイン。

企業は、ニーズに合致した“即戦力人材”に直接アプローチできるので、ミスマッチの少ないマッチングをスピーディに叶えられます。

また、企業はアプリ上で協業募集をかけることも可能です。

「繁忙期に一時的に手伝ってくれるドライバーを探したい」といったスポット案件や、「業務提携できるパートナーを見つけたい」といった業務提携先を、個人・法人を問わず募集できます。

「ドライバーバンク」を活用することで、個人はより効率的な働き方を、企業はより柔軟で安定した事業運営を実現いただけるはずです。

ちなみに…「運送社長支援くん」と「ドライバーバンク」は連携していて、どちらかで登録をすれば、同じID・パスワードでどちらもご利用いただける仕様になっています。

求職者は完全無料。掲載企業は成果報酬などではなく、通常価格10万円（税抜）の完全月額制になります。

ただ2025年9月末までにご契約いただければ、2つで月額1万円（税抜）でご利用できるキャンペーン*が適用されるので、ぜひお得な期間にお申し込みいただきたいです。

物流を支えるドライバーが社会を動かす最前線の存在となる一方で、業界は「人材不足」と「採用のミスマッチ」という課題に直面しています。

ドライバーが自らの条件を提示し、企業がそれに応える。企業の魅力を正しく届け、求職者の希望と深く結びつく。

そんな“採用の主導権が企業とドライバーの双方にある世界”を、私たちは目指しています。