企業インタビュー
「大真面目です」“宇宙飛行士が飲む水”を使ったクラフトジン「宇宙GIN(ウチュージン)」が新登場
“宇宙好き”のプレゼントはこれで決まり!
新R25編集部
お酒好きのみなさん。ひとクセある国産クラフトジンが誕生しました。
その名も「宇宙GIN(ウチュージン)」です。
「宇宙人」と「お酒のジン」。言葉遊びのおふざけ商品かと思いきや…
このお酒を開発したGinpsy合同会社代表の山口真弘さんにお聞きしたところ、宇宙にまつわる奥深いストーリーが明らかになりました。
〈聞き手=山田三奈(企業トピ編集部)〉
ひとクセあるクラフトジン「宇宙GIN」
山田
こちらが噂の、「宇宙GIN(ウチュージン)」というクラフトジンですね…
山口さん
はい!ネーミングだけ聞くと“おふざけ”だと思われてしまいがちなんですが、大人が本気でつくりました。
ちょっと部屋を暗くしてもらうと…暗闇で光るんです。まるで宇宙の星のように。
山田
あの…やっぱふざけてますよね?
山口さん
いやいや、大真面目につくっていますよ(笑)!
“宇宙”と銘打っているのにも、ちゃんとした理由があるんです。
“宇宙”のワケは…「宇宙飛行士の飲む水」にある
山口さん
「宇宙GIN」はただのジンではありません。
“宇宙飛行士が飲む水”として知られる「種子島の水」を使用したジンなんです。
山田
だから“宇宙”なんですか…!
山口さん
そうなんです!
「種子島の水」は、独特のミネラルバランスと純度を持ち、ジンに深みと繊細さを与える素材として理想的でした。
なかでも、種子島宇宙センターから国際宇宙ステーションへと運ばれたあと、丁寧に採水されアルミパウチに充填された特別な原水「ASTRONAUTS WATER」を使用しています。
山田
一気に飲んでみたくなりました…“おふざけ”とか言ってすみませんでした。
山口さん
いえいえ(笑)。味わいにも自信があるので、ぜひお試しください!
名古屋市にある理化学分析会社ユニケミーとの共同開発により、化学の専門集団が「美味しいジン造り」に本気で取り組みました。
何だこのカッコいい化学の専門集団は
山口さん
選び抜かれた「ジュニパーベリー」と「カルダモン」のみで香り付けをおこない、ジンの原点を感じられるシンプルかつ爽やかな味わいを実現。
ほかのジンとは一線を画す、「ジュニパーベリー」の香りが際立つ逸品が生まれました。
お客さまからも、「すごく美味しい」「飲みやすい」「ジン特有の薬っぽさがなく、良い香り」と高評価をいただいています。
山田
どんな飲み方がおすすめですか?
山口さん
ソーダやトニック割りがおすすめです。 より飲みやすくなって、ジン初心者の方も楽しめます。
一口飲むごとに、広大な宇宙の奥深さと地球の贅沢な味わい、まさに“宇宙のエッセンス”を感じられるはずです。
「夜空を見上げて、宇宙に思いを馳せる夜に」
山田
それにしても、「宇宙飛行士が飲む水からできたクラフトジン」ってすごいインパクトですよね。
山口さん
そうですね。やっぱり最初は驚かれることが多いので…
パーティーへの持ち込みや、宇宙好きな知人・友人への贈りものにも喜ばれるかもしれません。
山田
プレゼントしたら、その場がざわめくと思います。
山口さん
あとこれ、ラベルに蓄光加工がほどこしてあって暗闇で光るじゃないですか。
「暗くしたら宇宙GINが光る」って、ウケたいシーンにもピッタリだと思うんですが…
キャンプみたいなアウトドアシーンで夜に飲んだら、ちょっと気分上がると思いません?
山田
ほんとだ…幻想的な夜を演出してくれそうです。
山口さん
星空を見上げて宇宙に思いを馳せる。
そんな静かな夜に、“特別な瞬間を彩る一杯”としてお楽しみいただけたらうれしいですね。
「宇宙GIN」というネーミングも、“まるで宇宙の星のように”暗闇で発光するのも、おふざけでも何でもなかったことが判明。
自分へのご褒美にもプレゼントにもよさそうな逸品。この機会にぜひ味わってみては?
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