企業インタビュー

日本が目指す観光立国に貢献する事業! “人”を大切にする株式会社Japanticketの採用に注目

日本が目指す観光立国に貢献する事業! “人”を大切にする株式会社Japanticketの採用に注目

大きな挑戦とともに若者が熱中できる場を!

新R25編集部

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株式会社エビソル・Japanticketグループの株式会社Japanticket(ジャパンチケット)は、eチケット予約管理システム「Japan ticket(ジャパンチケット)」を展開するベンチャー企業です。

さまざまな集客プロジェクトを手がけるなか、近年は観光立国推進基本計画やコト・トキ消費の需要も追い風に、事業と組織力を拡大中

その内容を新卒採用企画チームの三田彩華さんに話をお聞きしました。

〈聞き手=森田志穂(新R25編集部)〉

「モノ消費」から「コト・トキ消費」への需要の変化とともに注目を集める 「Japanticket」

三田さん

株式会社エビソル・Japanticketグループは創業以来毎年新卒を採用し続け、若手登用に力を入れています

エビソルは、飲食店向け予約管理システム「ebica」の運営を目的に2011年に創業。

エビソルのインバウンド事業を分社化したJapanticketは、空席在庫データに体験コンテンツと決済機能を加えたe-ticketサービス展開をメインとして、2021年に創業しました。

三田さん

日本政府が観光立国推進基本計画を発表していることもあり、市場環境がポイントです。

森田

市場環境…?

三田さん

近年、人々が価値を見出すのは「モノ消費」よりも「コト・トキ消費」になってきているのですが…

なかでもIT技術の進化やSNSの普及により、その瞬間・場所・人でしか味わうことのできない特別な体験である「トキ消費」のニーズが拡大しています

森田

たしかに。場所が話題になることが多い気がします。

三田さん

そしてこの需要は日本を訪れる外国人観光客においても顕著です。

三田さん

観光立国推進基本計画を発表して以降、日本の次の基幹産業として観光を主軸とする産業構造の変革に乗り出しています。

サービスECとして観光体験を提供する当社は、まさにフィットしているんです。

活発なオープンイノベーション

三田さん

ベンチャー企業としては珍しい実績の数々は、若手が集まるポイントです。

森田

ベンチャーとしては珍しい…とは?

三田さん

当社は大手企業や有名観光地との提携によるオープンイノベーション(=外部の企業や組織と連携して互いのアイデアや技術を融合し、新たな価値を生み出すこと)がすごく多くて。

たとえば、富士山のオーバーツーリズム解消を目的とした「山梨県富士山吉田ルート通行予約システム」登用や、本田技研工業との連携による「HondaJet」を活用したインバウンド富裕層向けプライベートツアー催行など…

本来、一般的なベンチャーにはなかなかハードルが高い相手とも協業しています。

三田さん

また、観光体験・サービスのeチケット化をはじめ、集客にまつわる数多くのプロジェクトを手がけていて。

現在では飲食店やショッピング、アクティビティ、自治体など幅広い業態で「Japan ticket」が採用されています

森田

広く採用される秘密には、何かあるのでしょうか。

三田さん

もともとエビソルは飲食店向けAI電話予約応対サービスの開発など、外食DXに取り組んできた企業です

その実績に加え、事業運営の経験が豊富な経営ボードによるパートナーコミュニケーションが信頼を生み、イノベーションの創出を可能にしています。

一人ひとりの強みを全力で発揮できる組織

三田さん

代表の田中をはじめ、経営層の全員が事業会社のマネジメントに長年従事して事業成長に取り組んできました。ただ、成長の実現に欠かせなかったのは“人”の力です。

私たちは、一人ひとりの強みを最大限に引き出すことで生まれる「働くを楽しむ・熱中できる」場を何よりも大切にしています。

“人”の力を信じ、尊重している点が、ベンチャーでありながらも学生に安心感・信頼感を提供できているのかなと思います。

三田さん

また、当社のミッションは“体験をアップデートして社会に貢献する”なのですが…

目まぐるしく移り変わる複雑な時代だからこそ、その実現は、多様なメンバーによってこそ成されるものだと考えています。

一人ひとりが持つチカラを全力で発揮することが、組織の成長と「ミッション」の実現につながるという理念のもと、この「組織ビジョン」が各種制度や働き方の根幹となっています。

三田さん

それぞれが自身の能力を存分に活かせるビジネスパーソンであるために、人材育成制度もワークライフサポートも充実しています

新入社員の育成に関しては、新人研修はもちろん、本配属後は事業部別のOJTにて専門性を高めていきます。

さらに積極的なジョブローテーションにより、成長の機会を提供します。

森田

ちなみに、御社ならではの制度もあったりするんですか?

三田さん

評価制度の一つとして、「POIPOI制度」というものがあります。

森田

ポイポイ…?

三田さん

先ほど出てきた当社の5つの「バリュー」(顧客志向・プロフェッショナリズム・チームワーク・主体性・感謝)にもとづいた素晴らしい行動を社員間で共有し、お互いを賞賛できる社内システムです。

森田

褒め合うということでしょうか?

三田さん

そうです! 自薦・他薦問いません。

ポイントが貯まると、各種インセンティブとして利用できるピアボーナス制度です。

三田さん

ワークライフサポート面では、産休・育休の取得率も復帰率も100%となっていて

森田

100%ということは、もはや産休・育休は“当たり前”状態。

三田さん

そのとおりです。

どんな人生フェイズになっても、キャリアアップに向き合える勤務形態を用意しています。

森田

“人”を大切にしている組織風土がうかがえます…!

三田さん

だからこそ、実際に社員に話を聞いた時も嬉しい声が多いです!

若者が熱中して活躍できる場を。

三田さん

当社は全力で若者が熱中できる場を提供したいという想いがあって。

当社に来る学生は、必ずしも“ベンチャーありき”ではないんですよね。

大手IT企業や大手旅行会社、大手コンサルなど、そうそうたる大企業からも内定をもらいつつ、そのうえで当社を選んでくれています。

三田さん

これからの日本をつくっていくのは若者であり、また若者の活躍によって、さらに次世代に誇れる事業を生み出していけると信じています

「観光立国Japanを支えるインフラを創る」というチャレンジングな目標に共感した方は、ぜひHPをチェックしてみてください。

25卒・26卒の方のエントリーをお待ちしております!

お話を聞いてみると個性豊かなメンバーがそろい、若手がその能力を全力で発揮できる社風なことが伝わってきました。

26卒だけでなく、25卒採用もまだまだ選考中とのこと! 25卒の方は下のエントリーフォームから参加できます。

観光立国としての日本の将来に貢献&チャレンジしたい人は、説明会に参加してみてくださいね。

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