企業インタビュー
【対談】「好きを仕事に」のその先へ。 苦労を乗り越えたクリエイターたちが目指す、新たなステージとは
好きを仕事にする秘訣〜スペシャリストへの軌跡〜Vol.3
新R25編集部
SNSなどを通じて誰でも自分のことを発信できる時代。
SNSを通じてファンをつくり、さらにオンラインサロンやECショップの開設など、自分の好きなことや得意なことをお金に変えるハードルが下がりつつあります。
そんな個人の“マネタイズ”や“ファンづくり”をサポートする「MOSH」と新R25のコラボでお届けしている「The Next Creators」。
「好きを仕事に」を実現した一流たちの姿は、非常に輝かしく、非常に美しい。
一方で、そこに至るまでの道のりには並々ならぬ努力や覚悟、創意工夫が必ず存在します。
「好きを仕事にする秘訣〜スペシャリストへの軌跡〜」と題した今回のシリーズ(全3回)では、各業界でプロとして活躍する指導者や講師の方々に注目。普段表には出していない苦労や苦難、創意工夫にフォーカスし、そのうえで「好きを仕事に」を突き詰めたからこそ見える景色について、インタビューしていきます。
1981年生まれ、秋田県出身。新潟大学を卒業後、キヤノンマーケティングジャパン株式会社に入社。当時、まだ珍しかったオンラインビジネスにいち早く取り組み、副業の収入が1億円を超えるまでに。その結果、会社の退職を余儀なくされる。自身の経験をもとに、会社員の新しい働き方を提唱した処女作『クビでも年収1億円』は15万部を超えるベストセラーに。ほかに『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬舎)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)などがあり、著書累計は35万部を超える
1980年生まれ、福島県出身。思春期の酷いニキビ悩みをきっかけに19歳でエステティシャンに。それから24年間、美容業に従事。一部上場美容商社での経験を活かし2014年に起業。Ai-Zest Corporation(株)を設立。2024年3月には(一社)予防医療研究協会 副理事長に就任。現在は医療者と共にメディカルエステティシャン認定資格を発行している。美容のプロを育成する「東京メディカルビューティーカレッジ」も運営しており、美容専門家としてメディア出演多数。持っている資格は「AEA上級認定エステティシャン」「日本化粧品検定協会 コスメコンシェルジュインストラクター」「メディカルエステティシャン」
美容師を退職後、着付師になる。24歳で着付け教室を開講。お教室をオンライン化し、累計1,500名以上の指導実績。2021年、一般社団法人 日本スレンダー着付け協会を立ち上げ、プロの育成に携わる。2022年には、ウェディングドレスデザイナーとともにアパレルブランド「ni yori」を設立。活躍の場を広げている。2023年、テレ玉「BOSSのプレゼン」に出演
情熱を仕事に。着付け・エステで描いたビジョン
小玉さん
まずは、おふたりの現在の活動について、教えてください! 最初に加藤さん。
加藤さん
現在は、おもにふたつの活動をしています。
一つめは、着付師・着付け講師です。
「一般社団法人 日本スレンダー着付け協会」の会長代表理事として、着物をスラッと美しく着る方法をオンラインでお伝えしたり、着付師や講師になるための講座を開講しています。
もうひとつは、アパレルブランドのオーナー。
「ni yori(により)」という、アパレルブランドを経営しています。
小玉さん
加藤さんが現在の活動に至るまでの経緯を教えてもらえますか?
加藤さん
高校を卒業して美容の専門学校に入りまして、着付けができたらかっこいいな!という理由で、着付けの勉強を始めました。
一旦は美容師になったんですけど、髪の毛より着付けをやりたいと思いまして。
20歳のころ、美容師を辞めて着付師として働くことにしたんですが、働き口がなくて困りました。
小玉さん
どこか、着物関連のところで働こうとしたの?
加藤さん
企業への就職は考えていなくて、フリーでやろうと思ったんですが、着付けって季節商売なので、成人式や七五三以外の時期は基本的に暇なんです。
着付けで食べていくことが、思いのほか難しかった。
じゃあ、着付け教室を開いたらどうだろうと思って、着付け講師の資格を取って、24歳のときに教室を開いたんですが、生徒さんが来ない。
ホームページをつくったり、チラシをポスティングしたり、いろいろやったんですけど、教室は閑古鳥が鳴いていました。
小玉さん
生活はどうしてたの?
加藤さん
レストランでアルバイトしてました。「いらっしゃいませ!」「ペルファボーレ!」とか言って。
小玉さん
イタリアンレストランか!
加藤さん
生活費の大半はアルバイトで捻出していました。
なので、バイトしながら着付けの先生をやっている自分を恥ずかしく思っていました。「着付けの先生」って名乗っていいのかな? と。
着付けの技術さえあれば、人が集まってくるだろうと思ったんですが、そうは問屋が下ろさず…
でも、どうしたらいいかわからなくていろいろ検索して調べた結果、小玉さんの「フロントラインワークス」にたどり着いたんです。
小玉さん
俺のところにきたのはいつごろ?
加藤さん
「フロントラインワークス」に入ったのが2018年の終わりごろですね。
そのときまでに貯めていたお金を全部はたいて入会して。
お尻に火がついているので、ここで成果を出せなかったら、私は死ぬ!くらいに思って、必死で教材を何度も何度も理解できるまで見返して、自分のコンテンツを販売しました。
その後、完全にバイトを辞めたのは2019年。
2021年に「一般社団法人 日本スレンダー着付け協会」を、2022年にはアパレルブランドを立ち上げて、今に至るという感じです。
小玉さん
続いて松田さんにお聞きします。現在、どのような活動をされていますか?
松田さん
現在は「一般社団法人 予防医療研究協会」の副理事長を務めておりまして、「医療とエステの架け橋になる」というビジョンを掲げて、エステティシャンの育成をしています。
具体的にお伝えしますと、「メディカルエステティシャン」という、美容医療にも精通したエステティシャンの認定をし、エステティシャンの価値を高める活動をしております。
小玉さん
「医療とエステの架け橋になる」ってビジョンにたどり着くまでの、経緯について教えてください。
松田さん
私は、小学校ぐらいからニキビがひどくて、自分の顔や肌にコンプレックスを持っていました。
中学生のころ、ちょうど大手のエステサロンが台頭してきた時代なんですけど、エステを題材にした『綺麗になりたい』っていうテレビドラマが放送されていたんです。
そのドラマにすごい刺激を受けまして。「私がやりたいのはこれだ!」と。
高校卒業後に福島から上京して、19歳のときに大手のエステサロンで働き始めました。
エステティシャンの仕事はとても楽しかったんですけど、会社のノルマに追われて、ノイローゼになって福島に帰りました。
小玉さん
ノイローゼになるほどのノルマがあったんだ。で、そのあとは?
松田さん
個人経営のエステサロンに勤めた後、エステサロン向けの商品を扱う大手商社で働きました。
商社時代は、オリジナル商品を開発したり、サロンの開業支援をしたり、チームの責任者としていろんなことを経験させてもらいました。
でも、出産を機にやめたんです。
小玉さん
女性は出産が転機になりますね。
松田さん
退職する前から、「自分で美容関連の事業を立ち上げたい」という気持ちがあったんですけど、出産後はそれもどこかに行ってしまって。
パートで違う仕事をしてみたけど、なんだかしっくりこなくて。
やりたいことがあるんだったら1回やってみよう。やらない理由を子育てのせいにしたらいけない、と娘が1歳のときに事業を立ち上げました。
小玉さん
やっぱりやりたいのは美容だったんだ。
今の道に進んだきっかけは…? それぞれが語る“転機と決意”
小玉さん
松田さんは「美容」、加藤さんは「着付け」に情熱があったわけだけど、なぜそれだったんでしょう? 「この経験があったからこそ」みたいな出来事ってあります?
加藤さん
私は、卒業式で振袖を着せてもらった経験が大きいですね。
私服の高校に通っていて、卒業式は何を着ても良かったんです。
ドレスや袴を着ている人が多かったんですけれども、私は美容師をやっていた従姉妹に振袖を着せてもらいました。
そのとき、「若いのに着物の着付けができるなんてかっこいい!」って思ったのが、最初のターニングポイントですね。
小玉さん
スペシャル感があっただろうね。
加藤さん
そうですね。もうひとつのきっかけは、美容師の生活が過酷過ぎたことです。
美容師って朝8時ぐらいに出勤して夜帰るのは12時。家で寝る以外は、ずっとサロンの中なんです。
20歳のときに、「人生の大半って仕事なんだ」って思ってしまった。
だからこそ、「好きなことをやらないと、人生は楽しくない」と思ったんです。
そこで、好きな着付けをやっていこうと覚悟が決まったというか…悟りを開いたことが結構大きかったですね(笑)。
小玉さん
悟ったんだ(笑)。初めてのインド旅行から帰ってきた人みたいだ。
小玉さん
松田さんは、どう? この経験があってこそ! みたいな出来事ってありますか?
松田さん
そうですね。「医療VSエステ」みたいな雰囲気をなんとかしたい、っていう思いがずっとあったことでしょうか。
私がエステティシャンだったころって、医療脱毛などの美容系の治療に取り組むクリニックが増え始めた時代でもあったんですよ。
でもなぜか、業界に「医療VSエステ」みたいな雰囲気があって。
なんでかな? お客さまに綺麗になってほしいという願いは同じなのにどうして戦うんだろう?って思ってたんです。
小玉さん
ピュアですね。
松田さん
田舎のエステティシャンなので、当時はただ思うしかできなかったんですけど。
いろんな経験を経て、ずっと抱いてきた気持ちを打ち出すことができるようになりました。
医師や看護師などの専門家で構成される「予防医療研究協会」とお付き合いができていたなかで、副理事長をお願いしたいと言っていただいて。
私が副理事長になるのであれば、エステと医療を本当の意味でつないで、お互いに学びあえる組織にしたいとお伝えしたところ、ぜひやりましょうと言っていただいて。今年の3月に副理事長に就任しました。
小玉さん
医療とエステが結びつくとどんなメリットがあるんですか?
松田さん
たとえばですが、ヒアルロン酸注入やボトックスなどの美容医療の治療をしたばかりのお客さまがエステにこられた場合、タイミングによっては、エステの施術をしないほうがいいこともあるんです。
これは、知識がないと判断できないことなんですけどね。
小玉さん
知らずにエステの施術をしちゃって、トラブルになっちゃうこともあるとか?
松田さん
そうですね。医療とエステがお互いに歩み寄って知識をつけていくことで、本当の意味でお客さまを救えるようになっていくと、私は考えています。
私たちはよく「攻めの医療と守りのエステ」って言うんですけど。医療とエステはそれぞれ役割が違っていて、だからこそお客さまも併用してくださる。
医療とエステが結びつくことは、お客さまのためになるんです。
小玉さん
事業家として経験値のある松田さんが、「フロントラインワークス」に入ったきっかけってあるんですか?
松田さん
これからはオンラインをやらなきゃヤバいと思ったからですね。
講師業なども細々としていたんですが、自分のなかで限界を感じていたと言いますか。
講師業も事業として展開しないといけないな、と思っていた時期だったんです。
それと、SNSを学ぶことは、事業にも役立つだろうと思いましたし。
今振り返れば、事業を10年続けてきて、次のステージに立つためにいったん立ち止まって学びを得た、いい機会だったと思います。
苦労の連続でも…支えとなる原動力があった
小玉さん
なるほど。おふたりとも好きなことを仕事にしてきたわけですが、好きなことを仕事にするうえで、大切にしていることはなんですか?
加藤さん
お客さまの顔を思い浮かべること、ですね。
たとえば、着付け講座で授業そのものをうまく運営することって、お客さまに満足していただくうえで必要なことではあるんですが、授業を段取りよく回そうという思いが強くなりすぎると、お客さまをないがしろにしてしまう。
コンテンツそのものの質と、お客さまへの思いとのバランスを取り続けることは大事だと思っています。
小玉さん
両輪が大事だよね。お客さまのことばかり考えていたら運営が滞ったりするし、運営やコストのことばかり考えていると人はついてこない。
加藤さん
「フロントラインワークス」に入る前は、お客さまに偏りすぎていた部分がありました。
多分、お金のブロックみたいなものが、私にあったんだと思います。
私の技術にこんなにお金をいただいていいのだろうか? お金を払ってくれるのだろうか? って考えてしまって、すごく安い料金設定で着付けを教えていたんです。
お客さまにとって、安さはメリットかもしれないけれども、自分がとにかく辛かった。
こんなに自分が辛いのに、お客さまを幸せにできるのかな?って思いましたね。
小玉さん
松田さんはどう? 好きなことを仕事にするうえで、大事にしてることはありますか?
松田さん
正直なところ私は、そういうことを深く考える機会がなかったのですが、振り返ってみて
なぜ深く考えずにできたんだろう?って思うと、やっぱり美容が好きだから、なんですよね。
「この仕事を手放したくない」という強い思いがあるし、この仕事以外のことをやっている自分を想像したくない。
好きなことを仕事にして続けていくには、あの手この手を打ってでも、やり続けていくのがすごく大事だと思います。
小玉さん
うんうん。加藤さんも着付けが好きだからこそ、なんとかやっていこうともがいたわけで。結局、大事なのは「好きだ」っていう気持ちをしっかり持ち続けることなのかな?
松田さん
多分、エステティシャンも着付師も同じだと思うんですけど、「自分の技術で人を幸せにできる」っていう感動を一度味わってしまうと、そこから抜け出せなくなるんじゃないでしょうか。
小玉さん
わかるわ! 俺が教えるのをやめられないのと一緒だ。どんなにイラついても(笑)、初心者向けの講座をやめられない。
松田さん
自分本位で仕事をしてたら、私も続かなかったと思うんです。
自分の力で、誰かが変わったり、幸せになったり、笑顔になったり。そのときの快感が忘れられなくてやっているんだと思います。
小玉さん
なるほどね。さっきの加藤さんが、すごい安い料金でやって疲弊してたって言ってたけど、お客さんの喜んだ姿をリアルに見てきた経験っていうのは財産になるよね。
俺の生徒で結果出してきた人って、単価は安くてもたくさんのお客さんにサービスを提供して、感謝を直接受け取ってきた経験のある人が多いんだよ。
薄利多売みたいなところからのスタートだったとしても、その後ビジネスを学んで事業を大きくしたあとも、ちゃんとお客さんを見てる気がする。
松田さんも加藤さんも、お客さんの姿を見てきた経験値が大きいと思うんですけど、どうですか?
加藤さん
七五三で着付けをさせてもらった親子とか…確かに「あのときのあの人!」と思わず顔が思い浮かびます。
お客さまの幸せな表情とか反応を近くで見せてもらった経験があるからこそ、続けられていますね。
正直、仕事をするなかでは、辛いときもあります。
「好き」を仕事にしていたとしても、好きじゃないこともやらなきゃいけないこともあるわけで。
小玉さん
出ました! 対談で必ず出てくる「好きじゃないこともやらなきゃいけない」って言葉。
加藤さん
やりたくないと思ってもやれているのは、お客さまや生徒さんたちの喜ぶ顔を覚えているから。
お客さまの笑顔は、仕事を続けていくモチベーションになります。
小玉さん
これまで仕事を続けてきたなかで、どんな苦労がありましたか? 松田さんはどうでした?
松田さん
もう、苦労しかないですね(笑)。
エステティシャン時代はノイローゼになりましたし、事業を立ち上げてからは計画通りにいかなかったり、大きな損失を出したり、いろいろありました。
でも、ありがたいことに、私って一回堕ちたとしても誰かが必ず手を差し伸べてくれるんです。
この運は、神様が与えてくれたのかもしれないと感じます。
加藤さん
私は、生徒さんを集めることに苦労しました。
まったく申し込みがないわけではないけど、新規の生徒数がゼロの月もあって。
24歳のときに着付け教室をやり始めてから、28歳ぐらいまでずっと苦労してましたね。バイト先でも年齢が上がって、バイトリーダーみたいになってしまって。それがすごく嫌でした。
やりたいことじゃないのに、なんでこんなことしてるんだろう?って。
着物から離れてどこかに就職しようかとも思ったけど、私には何もないって思ったり。
あのころが精神的に一番辛かったですね。
小玉さん
加藤さんは、「フロントラインワークス」にきてからはどうだった? 俺のところで味わった苦労ってある?
加藤さん
私の着付けには、「スレンダー着付け」っていうコンセプトがあって、商標登録も取っているんですけど、そのコンセプトに辿り着くまでに苦労しましたね。
着付けの教室っていっぱいありますけど、コンセプトを掲げている教室ってないんです。
自分だけに特化したコンセプトを見つけて、言葉にするのがすごく難しくて。
自分の強みを紙に書き出してみたり、図書館に3日間ぐらい閉じこもって端から端まで本を読んでみたり。すごくもがいていましたね。
1年ぐらいかかって、最終的に自分の着付けのこだわりである「スラッと見せる」 「細く見せる」っていうところに辿り着きました。
小玉さん
1年かかったのか。大変だったね。
加藤さん
大変でしたけど、学ぶことがものすごく多かったので、気持ちはずっと前向きでした。
小玉さん
では最後の質問です。おふたりがこれから取り組んでいきたいことについて教えてください。
加藤さん
私は、着物業界を盛り上げていきたいです。
着物って、斜陽産業なんです。まず着る人がいないですし、着物という日本の伝統文化がどんどん廃れていってる。
着物をつくる技術ひとつとっても、継承者がいなくてつくれません、ということが増えています。
この現状を何とか変えていきたいと以前から思っていたんですけど、自分に力がなくてできなかった。
加藤さん
でも今は少しずつですけど、自分に影響力がついてきた。
着物を着る人の人口を増やしていくことで、少しでも業界の助けになればと考えています。
そのためには、私自身にもっと影響力をつけることと、仲間を増やしていくことが大事だと思っています。
これまではひとりで一生懸命頑張ることで乗り切ってきましたが、正直限界を感じています。一緒に進んでいく仲間を増やして、仲間と一緒に事業を大きくしていきたいと考えてます。
小玉さん
松田さんはどうですか? これからやっていきたいことについて教えてください。
松田さん
「メディカルエステティシャン」という存在がもっと周知されるようにしていきたいです。
私は、エステティシャンの社会的評価を上げるために、「メディカルエステティシャン」の認定を立ち上げました。
ヨーロッパ圏では、エステティシャンというのは国家資格で、地位が確立されているんですけど、日本では、国家資格になることはもうないでしょう。
だけど、国家資格に値するクオリティを持っているエステティシャンは、日本にたくさんいるんです。
松田さん
今、美容医療とエステが融合しているクリニックが都心部でどんどん増えています。
「もうエステは終わりだ」と言う人もいて、そんな声に落ち込んでるエステティシャンもいるんです。
でも私は、エステティシャンだからできることがあると信じています。
私が掲げている「医療とエステの架け橋」になる活動にしっかり取り組んで、エステティックサロンとエステティシャン、そして美容業界全体を盛り上げられる存在になっていきます。
小玉さん
おふたりとも、業界全体の牽引者になるということですね! 素晴らしい意気込みを聞かせてもらいました。ありがとうございました。
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