

入社半年で支店長に!? 「空き家」を再生する不動産会社で“価値ある仕事”を
事業拡大に伴い、採用強化中!
新R25編集部

不動産を買取再販する株式会社AlbaLink(アルバリンク)が、事業拡大に伴い、全国で採用を強化中!
「社会意義のある事業内容」や「風通しのよい社風」など、同社で働く魅力を、大宮支店の安部琉奈さんにお聞きしました。
〈新R25編集部 山田三奈〉
社会貢献とやりがいを実感。「流動性の低い不動産」を再生する仕事

安部さん
AlbaLinkは、「事業を通じて未来をつなぐ」をコンセプトに、流動性の低い不動産の買取再販業をおこなう不動産会社です。


山田
流動性の低い不動産…というと?

安部さん
「空き家」など、一般的には売却が難しい“訳あり”な物件のことです。


安部さん
こうした物件を買い取って「残置物処理」や「リフォーム」などで“新たな価値”を与え、投資家様や一般の方に販売しています。

山田
なるほど。空き家はこれからどんどん増えていくと聞きます。

安部さん
おっしゃるとおりで、管理されていない空き家は年々増加しており、2023年時点で約900万戸と過去最多を記録。
倒壊の危険性や景観の悪化といった「空き家問題」が懸念されています。
出典:「令和5年住宅・土地統計調査結果」(総務省統計局)

山田
深刻ですね…

安部さん
空き家は管理コストがかかるので、「手放して有効活用してほしい」と思っている所有者もじつは多いのですが…
買取業者にとってリスクが高いため、断られたり安値を提示されたりして、なかなか売却に踏み出せないという事情があります。

山田
普通の物件と同じようには売れないんですね。

安部さん
はい。「空き家を売りたい所有者」がいて、「空き家を再利用したいニーズ」もあるのに、その橋渡しをする会社がなかなかない。
そこで私たちが売却時の煩雑な対応を一手に担い、スピーディーかつ高値で買取再販をしています。
AlbaLinkがこの事業を通して目指しているのは、“空き家ゼロ”の社会です。


山田
実際、売却のご相談は増えていますか?

安部さん
そうですね。私たちの支店でも取り扱い件数が急増していて、社会から求められる事業だということを実感しています。
社会問題の解決に貢献するとともに、お客様からの「ありがとう」が直接聞けて、大きなやりがいを感じられる仕事です。
全国展開を加速中! 20代で支店長も夢じゃない

山田
AlbaLinkさんでは、一緒に働くメンバーを募集されているとか?

安部さん
はい。AlbaLinkでは現在、支店は19拠点あり、今後も全国的に支店を開設する方針です。
直近では2024年に札幌・大阪・福岡・群馬へ、2025年は仙台・岡山・広島に出店。すごい勢いで拡大しています

安部さん
それに伴い採用も強化していて、支店長やエリアマネージャーとして活躍できるチャンスも豊富です。
じつは…私も、一年前に入社したばかりなんですよ。

山田
そうなんですか! もともとは何をされてたんですか?

安部さん
キャビンアテンダントをしていました。
コロナ禍でキャリアについて考え直すタイミングがあって、転職して保険会社で働いていたのですが…
漠然と「お金の知識や専門的な資格が身につけられたらいいな」と思っているときに、AlbaLinkの求人を見つけたんです。

山田
どんなところに惹かれたんですか?

安部さん
まず、不動産会社なのにフレックス制度があるのが新鮮でしたね。
しかも自宅の近くに支店があったのもご縁を感じました。
子育て中なので、勤務先が自宅に近いのは大きなポイントなんです。

山田
条件面がはまったんですね。

安部さん
最初、条件面に惹かれたのは事実ですが…
公式サイトにお客様からの感謝の手紙が掲載されていたり、面接で社員の方からやりがいを伺ううちに、「ここで働きたい!」と思ったんです。


山田
一年働いてみて、どうでしたか?

安部さん
未経験からのスタートでしたが、支店のメンバーのサポートやアドバイスで、一歩ずつ成長している実感があります。
AlbaLinkには、社員個人が仕事を通じて叶えたいことと会社の方向性をすり合わせて、具体的な目標を設定する「アライアンス制度」があって。
納得感を持って働くことができるから、キャリアに対する不安が生まれにくいのかなと思います。

山田
目標が明確だとモチベも上がりそうですね。

安部さん
はい。実績を出せばお給料に反映されますし、早い段階でキャリアアップもできます。
なかには入社半年で支店長になった方も。20代で責任あるポジションを任されることも珍しくない環境です。

飛び込み・テレアポなし。お客さまと向き合える合理的な営業スタイル

安部さん
とはいえ私も、最初から不動産業界に興味があったわけではないんです。
不動産の営業って、厳しいイメージがあるじゃないですか。体育会系で、残業もいっぱい、みたいな(笑)。


山田
たしかに…AlbaLinkさんは違うんですか?

安部さん
違います。
一般的な不動産営業では、飛び込み営業やひたすら電話をかける「テレアポ」がまだまだ当たり前におこなわれていますが…
AlbaLinkでは、飛び込み営業や「テレアポ」は一切ありません。

山田
では、どのように集客しているんでしょうか?

安部さん
メディアや広告といったマーケティングを駆使して宣伝し、お客様から直接お問い合わせが来る「反響営業」で集客をしています。
社長自身がマーケター出身で、ムダのない合理的な仕組みを構築しているので、業界にありがちな“根性論”とは無縁。
女性も働きやすい環境です。

山田
画期的ですね…! ちなみに、お問い合わせはどのくらいくるんですか?

安部さん
月間2,000件以上ものお問い合わせをいただいています。
課題を抱えたお客さまから直接お問い合わせをいただき、物件の仕入れから価格設定、販売まで、すべての過程をそれぞれの営業が一貫して担当。
お客さま一人ひとりとじっくり向き合えるのもやりがいにつながっています。


山田
お客様からしても、同じ方が担当してくれるなら安心してお任せできそうです。

安部さん
そうですね。
取引完了後に感謝の口コミや直筆のお手紙をいただくこともあって。人のためになっている喜びを日々実感しています。
営業のほかにもマーケティングやデザイナー、社内SEなど、幅広い業種でメンバーを募集しているので、興味のある方はお問い合わせください!
行き場をなくした「空き家」の救世主ともいえる株式会社AlbaLink。
採用ページで各職種の「最低年収」と「最高年収」を公開するなど、オープンな社風も魅力です。
ますます社会的意義を増していきそうな同社で働きたい方は、採用サイトをチェックしてみてください!
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