企業インタビュー
「大手でも、ベンチャーでもない"スケールアップ企業"という新しい道」CHROが語る株式会社パートナーズの魅力

「大手でも、ベンチャーでもない"スケールアップ企業"という新しい道」CHROが語る株式会社パートナーズの魅力

若手が“挑戦”できる“安心感”は、こう設計されている

新R25編集部

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「安心したい。でも、挑戦もしたい」

就活生の多くがぶつかる悩み。

「大手なら育ててもらえる。けど裁量はない」

「ベンチャーなら裁量権を持って成長できる。でも不安定」

安心と挑戦、その“どちらも欲しい”という本音に、正面から応える会社があります。

それが、株式会社パートナーズです。

ベンチャーの熱量と、大手グループの強固な基盤。その真ん中で、挑戦と成長を同時に実現する環境づくりを進めています。

実績は着実に積み重ねてきた。でも、まだ完成形ではない。

パートナーズはそんな“伸びしろの塊”として、自らをスケールアップ企業と定義しています。

パートナーズは、不動産投資を中心に、不動産管理・クラウドファンディング・保険代理店事業などを展開し、個人の資産形成を多角的にサポートしている資産運用総合アドバイジングカンパニーです。

2021年には、東証グロース上場のGAテクノロジーズグループに参画。現在はその一員として、業界内でも高い評価を受ける不動産テックプラットフォーム「RENOSY」の売却領域を担っています。

具体的には、以下の強みを背景に、不動産業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する最前線にいます。

投資用不動産の売上実績No.1*

・会員数50万人を超えるユーザー基盤

・スマホひとつで不動産売買が完結するUX設計

・創業以来、14期連続増収増益の実績

*株式会社東京商工リサーチによる「投資用不動産物件における売上実績調査(2025年3月調べ)」

このインタビューでは、CHRO(最高人事責任者)清家良太さんに「若手が育ち、任される」環境がどうやってつくられているのか、スケールアップ企業で働くという選択の本質をじっくり語ってもらいました。

【清家良太】大学時代は体育会フィギュアスケート部で主将を務め、部の存続と成長に尽力。この経験を通じて、「人に向き合うこと」を仕事にしたいと思い、人事職を志望。新卒でAGCに入社し、2,000人規模の工場で総務・労務などを含む人事業務に携わるなかで、「人はロジックではなくハートで動く」という信念を培う。その後、アクセンチュアで人事・組織コンサルタント、DeNAではHRビジネスパートナー、ビズリーチでは人事企画部長と事業推進室長を勤めるなど、多くの一流企業の経営陣とともに組織づくりや事業推進を経験。現在はパートナーズで、CHROとして人事戦略の最前線をリードしている

アジェンダ

・「スケールアップ企業」とは、“実績と未開拓が同居する挑戦の最前線”

・スケールアップ企業パートナーズが持つ、成長の土台と挑戦の舞台

・パートナーズを目指す就活生へのメッセージ

「スケールアップ企業」とは、“実績と未開拓が同居する挑戦の最前線”

ーー(編集部)「スケールアップ企業」という言葉を、御社はどう定義していますか?

清家さん

一言で表すなら、「市場からの確かな信頼を得たプロダクトや実績を持ちながら、組織や事業としてはまだ開拓の余地が多く、急速な成長を遂げているフェーズにある企業」です。

「築き上げた実績」と「これから切り拓くべき領域」が共存しており、その両方を活かしながら、自身のキャリアを一気に加速できる環境を指します。

ーー(編集部)就活では「育成は手厚いが裁量が少ない大手企業」「成長は早いが不安定なベンチャー」という二択がよく語られますが、スケールアップ企業はどんな立ち位置ですか?

清家さん

スケールアップ企業は、大手のような体系的な育成の仕組みを持ちつつ、スタートアップならではの裁量やスピード感も兼ね備えた存在です。

「育てるか、任せるか」という二択ではなく、その両方が両立できるのが特長だと思います。

成長過程にありながらも、事業基盤や収益の安定性が確立されているため、挑戦の余白が大きい一方で、安心してリスクを取れる土台がある。

社員数も数百名規模の会社が多く、意思決定が速く、現場の裁量も大きいので、自分のアクションがダイレクトに会社の成長を動かす原動力になります。

こうした「安定」と「挑戦」の両方を兼ね備えられることこそ、スケールアップ企業で働く醍醐味だと考えています。

ーー(編集部)まだ発展途上だからこそ得られるものもある、と。

清家さん

そうです。テクノロジーがますます進化し、これからの社会は、「自分なりの問いを持ち、それに向かって動ける人」が一層輝く時代になっていくと思っています。

知識や作業の正確さ以上に、「自分はどう考え、どう動きたいか」という意志こそが、人の価値になっていく。

そんな時代だからこそ、若いうちから“自分の意志で課題を見つけ、仮説を立て、動く経験”を重ねていくことには、すごく大きな意味があるんです。

ーー(編集部)まさに「AIでは代替できない力」が育つ場所なんですね。

清家さん

そう思います。

「どこに入れば安泰か」ではなく、「どこでどんな経験を積むか」が、将来の可能性を決める時代です。

私たちは、まだ答えのない領域に、自ら問いを立て、仕組みを生み出していくフェーズにいます。

そこには、簡単には得られない深い学びや、何にも代えがたい実践の機会があります。

ーー(編集部)ここまでのお話で、「スケールアップ企業」という言葉の意味がだんだん見えてきた気がします。一方で、就活生の目線からすると、メガベンチャーとの違いはまだイメージしにくいかも…?

清家さん

そうですね。どちらも“成長企業”という括りでは共通していますし、厳密な定義があるわけではないので、混同されるのは自然だと思います。

私の意見ですが、メガベンチャーは、一定の事業規模や社会的な認知を得ていて、仕組みや制度も整備された「安定成長」のフェーズにあります。

一方でスケールアップ企業は、信頼されるプロダクトや土台はすでにありつつ、組織や事業がまだ拡大していく最中にある──いわば“これからの可能性”が大きく広がっている状態です。

ーー(編集部)そうなると、スケールアップ企業はどんな人に向いているのでしょうか?

清家さん

一言で言えば、「整っていないこと」や「変化が多いこと」を前向きに捉えられる人が、スケールアップ企業に向いています

たとえば、仕事の進め方がマニュアルで明確に決められていて、ルールや手順に従えば迷わず進められる。役割や仕事内容が長く安定して続く。など、一定の「決まっている」環境を望む人もいると思います。

一方、スケールアップ企業は「決まりきっていない領域」が残っている環境です。

・正解がないテーマに挑み、未来を自分たちの手でデザインできる

・仕組みや文化をつくり上げられるチャンスがある

・自分たちが変化を巻き起こせるスピード感がある

清家さん

こうした環境を「面白そう」「チャンスがある」とポジティブに捉えられる人にとっては、最高の舞台です。

変化が前提の時代に、そのときどきの最善を自分たちでつくっていける環境って、むしろ今の時代における“強さ”そのものだと思うんです

用意されたレールを歩くのではなく、たしかな土台を活かしながら自分だけの道を切り拓く――スケールアップ企業は、そんな挑戦を全力で楽しめる場所です。

スケールアップ企業パートナーズが持つ、成長の土台と挑戦の舞台

ーー(編集部)パートナーズの場合、スケールアップ企業としての“伸びしろ”は、どんなところに表れていますか?

清家さん

パートナーズは、不動産業界向けに最大級の不動産テック基盤を有しながら、まだ大きな未開拓領域が残る市場を相手にしています。

たとえば、不動産取引の現場では、いまだに以下のような構造的課題が根強く残っています。

・契約書類は紙とFAXが主流

・情報は不透明で、事業者ごとに閉ざされている

・オンライン化率はわずか1%

清家さん

デジタル化が進んだほかの業界と比較すれば、驚くほどレガシーな状況です。こうした課題が明確に残っている市場は、いまや珍しい。

だからこそ、「変革を起こす余地」が大きく、挑戦の手応えも強いんです。

パートナーズが向き合うのは、ただの事業成長ではなく、業界全体の進化です。

プロダクトはすでにトップクラスの競争力を持っていますが、まだ業界全体を変えきれていない。その“伸びしろ”が、私たちの挑戦を大きく後押ししています。

ーー(編集部)業界全体に、根深い課題があるんですね…

清家さん

はい。だからこそ、パートナーズはスケールアップ企業のなかでも特に成長ポテンシャルが大きいんです。

実際に、社員数は200名規模ながら、2022〜2024年の年平均成長率は56.9%と、同業界の平均を大きく上回るスピードで拡大しています。

単に“会社が伸びる”だけでなく、“業界を進化させる先頭集団の一員として働ける”。この両輪があるのが、パートナーズの真髄ですね。

ーー(編集部)成長率がハンパないですね。それは“いい汗”をかけそうです。

清家さん

パートナーズでは、スケールアップフェーズならではの「実績を出すチャンス」と「役割の余白」を両立できる環境づくりを大切にしています。

たとえば、現場の提案が数日で採用され、2〜3週間後には実際の施策として動き出すことも珍しくありません。

さらに、従来の制度では対応しきれないケースが出てくれば、経営陣がすぐに判断し、制度そのものを見直すこともあります。

こうした柔軟さがあるからこそ、“決められたレールに乗るだけの成長”ではなく、自分たちの行動が組織そのものを進化させていく、ダイナミックな経験ができるんです。

ーー(編集部)スピード感がある一方で、安心して挑戦できる環境はあるのでしょうか?

清家さん

急激にスケールしているパートナーズは、東証グロース上場のGAテクノロジーズグループとしての基盤を持ちつつ、個人が思い切って挑戦できる環境を整えています。

評価制度や研修、オンボーディングも仕組みとしてきちんと整備していますが、「育成がある=任せない」ということではありません。

成果を出し、意思を持って動く人には、年次や年齢に関係なく大きな裁量が託されます。

・20代で統括部長や支社長に抜擢

・若手が部門横断の戦略プロジェクトを主導

・新制度設計に現場メンバーが参画

清家さん

こうした機会が自然と生まれるのは、単なる仕組みではなく、“挑戦を歓迎し支える”カルチャーが組織に根づいているからです。

ーー(編集部)挑戦を支える文化づくりにも力を入れているんですね。

清家さん

はい。年に一度のアワードでは、数字だけでなく“イノベーション”を讃える賞を設け、挑戦を称賛する文化を全社的に共有しています。

また、「挑戦が歓迎されること」をSPIRITやマネジメント要件として明文化し、誰もが安心してリスクを取れる環境をつくってきました。

その結果、社内アンケート(GPTW調査)では、約90%が「昇進すべき人が昇進している」と回答。これは、評価のフラットさと、育成を泥臭くやり切るマネジメントスタイルがうまく機能している証拠です。

ーー(編集部)パートナーズでのキャリアは、どんな可能性を秘めているのでしょうか?

清家さん

スケールアップ企業であるパートナーズには、まだ完成しきっていないからこそ、自分次第で未来を形づくれる“余白”があります。

・専門性を磨いて、プロフェッショナルとして活躍する

・チームを率いるマネージャーとして組織を牽引する

・複数部門を横断し、ゼネラリストとして視野を広げる

・新規事業や拠点の立ち上げに挑戦する

清家さん

“こうなりたい”という意志さえあれば、どんな道も切り拓ける。

それが、スケールアップ企業・パートナーズが提供できる最大の価値だと考えています。

パートナーズを目指す就活生へのメッセージ

清家さん

「安心したい。でも挑戦もしたい」というのは、甘えではありません。むしろ、そのバランスを求める感性こそが、これからの時代に合っていると思います。

私たちは、「育てる会社」であり「任せる会社」でもある。

その両方を真剣にやるからこそ、得られる成長があります。

「どこに入るか」ではなく、「どこでどう成長するか」。

あなたの選択が、未来の暮らしを変える一歩になるかもしれません。スケールアップ企業・パートナーズで、そんなキャリアを始めてみませんか?

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