

コンサル継続率94%...担当者を指名できるStockSunに“優秀な人材”が集まるワケ
品質担保のための特設部隊を設置
新R25編集部

デジタルマーケティング支援を行うStockSun株式会社は、「コンサルタントが全員業務委託」という独自の組織形態で注目を集めています。
業界のトップクラス人材を指名できるシステムの構築、恒常的に顧客からの要望を吸い上げるための特設チーム設置など、純粋に「顧客への提供価値」のみの追求を目指す会社です。
企業の成長を大きく左右するIT・Web系人材のクオリティをどう担保しているのか、同社代表取締役・岩野圭佑さんにお話を聞きました。
〈聞き手=古川裕子(新R25編集部)〉
デジタルマーケティング業界の上位1%が集結する「認定パートナー」制度

岩野さん
StockSunは、IT・Web系企業のなかでいち早く業務委託の活用をはじめた組織です。
法人向けにはデジタルマーケティング支援事業を展開し、統合マーケティング、SNS運用、SEO、広告運用、DXなどを幅広く支援。
個人向けにはキャリア支援事業として、フリーランス・起業家向けのコミュニティ事業、教育事業、人材紹介事業の3つを展開しています。


岩野さん
StockSunでは現在、60人以上のトップクラス人材が「認定パートナー」として活動しています。

古川
「認定パートナー」とは、どういうものなのでしょうか?

岩野さん
独自の審査基準をクリアしたコンサルティングパートナーのことです。各領域のプロジェクトマネージメントができる人材をそろえています。
弊社の累計取引歴は6,000人超のため、「認定パートナー」の倍率は約100倍となっています*。
*2025年6月時点

古川
6,000人のうち、60人しか「認定パートナー」になれないんですか!?

岩野さん
はい。実質1%未満という狭き門です。
さらに「認定パートナー」は毎月ランキング化され、管理部が品質不足と判断した場合は除名されることもあります。

古川
シビア…! だからこそ、つねに高い品質を保つことができるんですね。
ランキングは公式サイトで公開中。これは競争心に火がつきそう

岩野さん
弊社は「受注率より継続率、継続率より紹介率。」を非常に重要視する文化で、社内では継続率、紹介率、受注率、売上などの数字がすべて公表されます。一定レベル以上の人材にしかない「良い意味でのプライド」を刺激し、切磋琢磨をうながす仕組みこそが弊社最大の強みです。
裏を返すと、そもそも認定パートナーには“自信があるひと”しか所属しないとも言えます。

古川
徹底していますね…

岩野さん
認定パートナー同士がそれぞれの専門知識やスキルを共有しあったり、チームを組んで支援にあたることで、なかには5カ月で月商1,000万円を突破した方や、年商3億円を超える方が複数名います。
業界経験3年以上で独立を検討している方、独立直後のスタートダッシュを切りたい方、実力には自信があるが営業に苦戦している方、営業会社になり下がることなく新規より継続を重視したい方などに最適な環境です。

「品質ガイドライン」で信頼性と安心感を担保

古川
ところで、なぜ「業務委託」なんですか?

岩野さん
弊社が業務委託を活用している理由は、大きく3つあります。
1つめは、優秀な人材を確保するため。
IT・Web業界は優秀なプレイヤーが独立しやすいため、業務委託のほうが優秀な人材にアプローチしやすく、かつ退職リスクも限りなくゼロに近づけることができます。

古川
“いち社員”ではなく“パートナー”として末長く支援できると。

岩野さん
2つめは、健全な競争環境をつくるため。
業務委託は“いつでも切れる”契約なので、結果にフォーカスした関係を築けます。
「万が一結果が出なければ、除名になるかもしれない」
これは、雇用関係では醸し出せない健全な緊張関係だと考えています。

古川
健全な競争環境…まさに先ほどのランキング制度がそれですね。

岩野さん
そして3つめが、依頼時の安心感を担保するため。
会社組織に発注すると、“担当者ガチャ”問題が発生しますが…業務委託組織なら“優秀な個人”を指名して発注できる体制を構築できます。
指名がない場合も、StockSunの社内でコンペを開催し、最適な人材をアサインします。

古川
“優秀な人材”って、つまりどういう人のことでしょう?

岩野さん
「成果を出す再現性が高い人材」と考えています。
StockSunでは、その信頼性をなんとか可視化するため、業務別に弊社独自の「品質ガイドライン」を設けております。
提供品質の合格水準を、非常に具体的に明文化しているんです。


古川
そこまで徹底してるんですね…!

岩野さん
はい。日本トップクラスの外部企業の監修も入れて、つねにアップデートしながら体系化を進めるほか、社内で不定期のランダムチェックをかけています。
ガイドラインの一例
認定パートナーをサポートする「不安ゼロ推進部」

岩野さん
そうはいっても仕事のスタイルや人間性の相性もありますし、発注時は認定パートナーもクライアントもお互いに不安なもの。
そこで私たちは、双方の不安を解消して支援する“架け橋”として、「不安ゼロ推進部」を設置しています。


古川
「不安ゼロ推進部」…具体的には、何をするんですか?

岩野さん
部のなかにさまざまな役割があります。
たとえば「プロデュース室」は、責任者が参画直後の認定パートナーと面談をし、強みの言語化や魅せ方のブラッシュアップを手伝いながら活躍をサポートします。
「幹部ダイレクト室」では、担当コンサルタント抜きで、直接顧客とやり取りができるチャットルームを作成することで、顧客の潜在的・顕在的なご不安を吸い上げます。
「秘書室」は、StockSunの秘書をアサインして、認定パートナーの業務負荷を軽減しています。

古川
なるほど。会社でいう上司やマネージャーのような。

岩野さん
そうですね。
認定パートナーが安心してプロジェクトに集中できる環境をつくり、受注率の向上やLTV・継続率の向上など、売上拡大につなげる狙いです。
また独自の評価方式で実績を正当に評価する「サクセス制度」を設けており、しっかり行動指標を管理する体制を整えることで、認定パートナーの行動が引き締まり、クライアントの安心感につなげる取り組みも実施しております。
「発注者に限りなく近い」目線で、品質の責任を負う

岩野さん
今や、事業の成功にデジタル、Webの戦略は欠かせません。
そして成功の重要なカギを握るのが、“強い業者”の選定です。

古川
実力のある業者に依頼するのが大事だと。

岩野さん
はい。しかしWeb業者は増え続けており、どう選べばいいかわからない方も多いはず。
そんな方にこそ、“発注者に限りなく近い目線”で業者を選定し、品質の責任を負う、唯一無二の会社であるStockSunにお任せいただきたいと思っています。
Web戦略に悩む企業様に向けて無料相談をご用意しているので、お気軽にお問い合わせください!

優秀なIT人材の相互成長を促すことでクオリティを担保し、クライアントから継続案件を勝ち取るStockSun株式会社。
これから独立を考えているプレイヤーや、腕に自信のあるプレイヤー、あるいは、優秀な人を指名して発注したい企業の担当者は、一度お問い合わせしてみては?
新着
Interview

コンサル継続率94%...担当者を指名できるStockSunに“優秀な人材”が集まるワケ
NEW
新R25編集部

ダイヤモンドのこと、どれだけ知ってる? 0.02%の原石にしか与えられない“新たな等級”とは
新R25編集部

芸人たちが“刺激的な体験”を語る。粗品MC『ドーピングトーキング』がABEMAでスタート
新R25編集部

“はたらくWell-being”には、リーダーシップが鍵となる? 元新聞記者の教育者が伝える、誰でも取得可能なリーダーシップとは
新R25編集部

地域の誇りを、もっと多くの人に伝えたい。「No.12」プロジェクト参画企業が描く、カシマの新たな未来像
新R25編集部

総再生数は100億回! メガヒット中国ドラマ『陳情令』がABEMAにて期間限定で無料配信
新R25編集部