企業インタビュー

“温活”こそが「男女平等」のカギ!? 働く女性の温度を1℃上げる「よもぎ蒸し専門店」がオープン

“温活”こそが「男女平等」のカギ!? 働く女性の温度を1℃上げる「よもぎ蒸し専門店」がオープン

「よもぎ蒸し」がもたらす“うれしい変化”とは…?

新R25編集部

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突然ですが…このなかに、当てはまるカラダのお悩みはありませんか?

一つでも当てはまったら試したいのが、伝統的な美容健康法「よもぎ蒸し」。

「その存在は知っている」という人も多いと思いますが、一体どういうメカニズムで不調を助けてくれるのでしょうか?

名古屋で「温座」という“よもぎ蒸し専門店”を営む丹羽優太さんにお聞きしたところ、なぜか「男女平等」の話にまで飛躍(!!)。

“「よもぎ蒸し」の壮大な可能性”が明らかになりました…

〈聞き手=山田三奈(企業トピ編集部)〉

「よもぎ蒸し」で起こる“うれしい変化”

丹羽さん

「よもぎ蒸し」は、ハーブの王様ともいわれる「よもぎ」を煎じて出た蒸気を、全身の皮膚や舌下、会陰や膣などの粘膜から吸収させる温浴です。

「座器」と呼ばれる専用の椅子に座り、蒸気を逃さないようにマントをかぶることで、カラダを内側からじんわり温めていきます。

「顔を出して入るので、サウナが苦手な人でも安心です」

丹羽さん

全身の巡りがよくなって代謝が促進され、カラダはポカポカ。薬草の香りで心までリラックス。汗で老廃物が流れて気分もスッキリします。

肌がキレイになったり、よく眠れたりと、“温活”によるうれしい効果を期待できますよ。

「よもぎ蒸し」5つの“温活”

① 循活:血流促進でデトックス力・代謝UP

② 汗活:気持ちよく発汗しストレス解消

③ 腸活:腸をあたためて免疫力アップ

④ 肌活:肌本来の美しさを引き出す

⑤ 眠活:自律神経を整え睡眠の質UP

山田

「冷えは大敵」ってよく聞くけど…

やっぱりカラダが冷えると不調が起こりやすいのでしょうか?

丹羽さん

はい。低体温は、不調の原因のひとつですからね。

体温が下がると体内の循環が滞るので、代謝や免疫力が下がり、カラダの不調につながってしまうんです。

とくに現代の女性は仕事・家事・育児と休む暇がなく、毎日の疲れやストレスをつねに抱えているので、低体温になりやすくて…

なんと、50年前と今では日本人の体温の平均が0.7度近くも下がっているとも言われているんですよ。

山田

そんなに…? だから“温活”が必要なんですね。

丹羽さん

はい。カラダを芯から温めると、いいことばかりなんです。

一説によると、深部体温が1℃上がるだけで、代謝が12%免疫力が30%上がってカラダの巡りがよくなると言われています。

女性特有のお悩みも、だんだん改善していくと思いますよ。

よもぎ蒸し専門店「温座」

丹羽さん

一人でも多くの女性に“温活”を体感してもらうために…

「深部体温を1℃上げて、根本から体質改善」というコンセプトの、よもぎ蒸し専門店「温座」をオープンしました。

愛知県・名古屋市の、地下鉄東山線「東山公園」駅4番出口より徒歩1分のところにあります

山田

明るくてキレイなお店ですね!

丹羽さん

ありがとうございます。

空間デザインのテーマは「心からあたためる」。ただ美しいだけの空間ではなく、足元から頭まであたためて、心がほっとする時間を提供したい。そんな想いでデザイナーとつくりあげました。

「よもぎ蒸し」のスペースはすべて個室タイプなので…お一人はもちろん、お友達やご家族と一緒にゆっくりとくつろぎながら、ご自身のカラダと向き合えます。

丹羽さん

ひとくちに「よもぎ蒸し」と言っても、さまざまな種類があるのですが…

「温座」では、私が試してきたなかで最も体感のよかった「黄土漢方よもぎ蒸し」を提供しています。

山田

黄土…?

丹羽さん

韓国では古来より「生きている土」「無病長寿の薬」と言われている、黄色みの強い土のことですね。

この黄土100%の「座器」を、職人が手間ひまかけて1つずつ手作りしているんです。

丹羽さん

黄土にはたくさんの酸素が含まれているため、解毒作用・浄化作用にも優れており、遠赤外線によって漢方薬草の有効成分をしっかりと送り届けられます。

蒸しの効果は、通常の土でつくる「座器」と比べて80倍以上

30分座るだけで、有酸素運動2時間分相当のカロリーを消耗するとも言われているんですよ。

黄土のおかげで全身に流れる“滝汗”。これはスッキリしそう…

丹羽さん

せっかく蒸しの効果が高い「黄土の座器」ですから、ぜひ“カラダのお悩み”に特化した薬草を選んでいただきたいと思いまして…

薬草は、無農薬の「よもぎ」をベースに「高級天然漢方薬草」を配合し、日本人女性に合わせた3種類の効能別オリジナルブレンドをご用意しています。

素材選びや調合は、東洋医学のプロである“専属の漢方医”がおこない、厳選された良質で安全なものだけを使っているのだそう

山田

カラダの不調は次から次へと出てくると思うんですが…

どのくらいの頻度で通うのがベストなんですか?

丹羽さん

40分ほどの温浴を週に1度のペースがおすすめです。

初回は、よもぎ蒸し40分(所要90分|カウンセリング含む)税込3,980円からお試しいただけます。

何度か通うことで、表面しか温まらない一時的な温活ではなく、“一生もののインナービューティー”を目指すことができますよ。

「働く女性をサポートしたい」よもぎ蒸しに込めた想い

山田

そもそも…丹羽さんは、どうして“よもぎ蒸し専門店”をやろうと思ったんですか?

丹羽さん

私と「よもぎ蒸し」との出会いは、緊急事態宣言が出たころのコロナ禍まで遡ります。

当時、妻と一緒に約10坪のトータルビューティーサロンをオープンさせ、それと同時期に2人の娘も授かったんです。

コロナ禍でのサロンオープン。子育てと仕事の両立。産前産後のホルモンバランスや自律神経の乱れなど…妻の心身の変化を目の当たりにしてきました。

山田

いろいろ重なったんですね…

丹羽さん

私も理解を深めるために“フェムケア”について学びはじめたのですが、「女性の多くは1カ月のうち3分の1しか体調が良い日がない」ということを知って…衝撃を受けましたね。

働く女性が増えて「男女平等」が謳われるなかで、女性特有の不調が明らかなハンデキャップになっていることは間違いありません。

その証拠に、月経に関連した症状による労働損失は4911億円*にものぼります。

*2013年に発表された、東京大学大学院医学系研究科の教授による試算

山田

4911億円…大損失ですね。

丹羽さん

近年フェムケアの市場が拡大している理由もここにあります。

そこで私も「女性を根本からケアする」という軸で事業を考えてみたのですが…エステ業界は技術が必要になってくるため、スケールするには大変だなと思っていました。

そんなときに「よもぎ蒸し」に出会ったんです

丹羽さん

美容業界では古くからあるメニューではありましたが、専門店としてやっている店舗は全国でも指で数える程度。

“想い”と“ビジネスモデル”がマッチした瞬間でした。

山田

「これならスケールしていける」と確信を得たんですね。

丹羽さん

はい。「温座」がスケールしていくということは、女性がより働きやすい社会になるということ。そんな使命感を持ってオープンしましたね。

オープンから1カ月で総客数300名の方にご来店いただき、「生理痛が緩和された」「便がでるようになった」「肌が荒れづらくなってキレイになった」など、うれしい声をいただいております。

現代社会で女性が抱えているお悩みは、非常に多いのですが…心身ともに巡りをよくする“温活”でサポートしていきたいです。

だんだん痩せにくくなり、体調不良も起きやすくなって、確実にカラダにガタがきていると思い知らされる今日このごろ…

いつか関東で「黄土の座器」に座れる日を楽しみにしています!

名古屋にお住まいの方や、旅行や出張の予定がある方は、ひと足先に「温座」の“温活”をご体感あれ。

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