企業インタビュー

ゲームのメタバース空間に設置すれば収益化! 新時代の広告メディア「アドバーチャ」の実用事例がスゴい

ゲームのメタバース空間に設置すれば収益化! 新時代の広告メディア「アドバーチャ」の実用事例がスゴい

小規模ゲームでも企業タイアップが可能かも

新R25編集部

アドバーチャ株式会社

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現在、じわじわと注目が高まりつつあるメタバース市場。ただ、開発者にとって悩ましいのは「収益化」なんだそう。

市場が成熟していないので、収益化する手段も限られているのが実態だそうですが…

「広告収入の新たな選択肢になるのが、アドバーチャ」と言うのはメタバース広告配信プラットフォームの開発・運用を行うアドバーチャ株式会社の代表取締役・水野征太朗さんです。

手軽に継続収入の獲得が見込めるというのですが、そのカラクリは…?

今回は、実際にアドバーチャを導入したという株式会社ファクトリーのハト紳士さんをゲストにお迎えして、メタバースにおける広告の実態を伺いました。

〈聞き手=古川裕子(新R25編集部)〉

既存の広告よりも簡単にマネタイズが可能…?

水野さん

Ad-Virtua(アドバーチャ)」は、メタバース内にあるゲームやVRなどの“バーチャルモニター”に動画広告を掲載できるサービスです。

水野さん

今回は、ゲームを開発する個人・法人さまに向けて、アドバーチャを導入するメリットをお伝えしたいと思いまして。

ゲーム開発者にとって、かなり重要になってくるのがマネタイズ。ですがメタバース界は、Webのバナー広告のような広告収益を得られるプラットフォームがまだまだ未成熟なんです。

古川

手段が少ないってことでしょうか?

水野さん

そうですね。モバイルゲームのように広告を貼って、無料でゲームを遊んでもらうことが難しいんです。

そうなると、ユーザーにお金をいただくことが必須になってしまい、多くの人に遊んでもらうにはハードルが高くなります。

ただ、VRゲームは買い切り型の販売が主流で、マネタイズの手段が限られているのが現状なんです。

古川

選択肢が少ないうえに、継続的な収益を得るのも難しいんですね…

水野さん

そんなメタバース上で、既存の広告よりも簡単にマネタイズできる新たなプラットフォームが「アドバーチャ」です。

古川

簡単に?

水野さん

広告収益を得るためには、ゲーム内に広告動画を流す場所を配置するだけ

動画広告はメタバース上のモニター画面に自然な形で表示されるため、従来のゲーム内広告のように、ユーザーのゲームを強制的に中断するようなことがないのが大きな強みです。

古川

たしかに、広告が煩わしいとゲーム自体にいいイメージを持てないかも。

水野さん

開発者からしても、せっかくゲームをしてくれているのに、それを邪魔したくはないわけで。

その点、「アドバーチャ」のモニター画面はメタバース空間になじみやすく、ゲームや作品性に違和感を与えにくいのも特徴です。

古川

ゲームの世界観を壊さずに設置できるんですね。

水野さん

その通りです。また、動画のなかにQRコードを埋め込めば、ランディングページへの即時誘導も可能です。

「非常に重宝しています」利用者のリアルな声をご紹介

古川

実際に「アドバーチャ」を導入しているという、ハト紳士さんにも話を伺えればと思いますが…

現在、どんな事業をされているんでしょう?

ハト紳士さん

株式会社ファクトリーにて、「ハトバース」というゲームを運営しています。

クセが強すぎませんか…ちなみに株式会社ファクトリーの代表だそう

古川

ハトバース…?

ハト紳士さん

簡単に言えば、ハトのメタバース空間です。

ユーザー自らがハトとなって、ほかのハト達とリアルタイムのコミュニケーションを楽しむことができます。全員が同じハトで争いもなく、超平和です。

古川

ハト、平和の象徴ですもんね…

ハト紳士さん

2022年に誕生して、今年の4月7日で2周年を迎えました。

過去にハトバース内の1億円の広告を売ってみたりと、いろいろとマネタイズの方法を考えていたところでアドバーチャに出会いました。

古川

1億円とは強気に出ましたね…

ハト紳士さん

ステージにアドバーチャを設置させていただいたところ、見事にステージ上にマッチ。

操作の邪魔にもならずにマネタイズができるので、非常に重宝しております。

古川

利用のしやすさはどうでしたか?

ハト紳士さん

設置は置くだけ簡単。これまで広告の設置に苦戦していた新人エンジニアでも簡単に設置することができました。

手軽なので、弊社が他に運営しているカジュアルゲームにも順次設置しているところです。

古川

ほう…! さらに設置場所を増やしてるんですね。

ハト紳士さん

ゲームの評価を落とさずにマネタイズにつなげることができるので、かなりおすすめですね。

今後はアドバーチャに合った枠を企画や設計段階で盛り込み、さらに活用していきたいと思っています。

小規模ゲームでもコラボ案件の紹介がくる

水野さん

ハト紳士さんの言うように、「アドバーチャ」のメリットは簡単に設置ができること。

と言っても、出稿する広告がないと始まりません。

先ほど1億円の広告枠の話が出ていましたが、実はこれまで、小規模のゲームが企業から広告をもらうのは厳しかったんですよね。

でも、アドバーチャを導入しているゲームなら、規模にかかわらず企業タイアップの案内をさせていただく場合があります

古川

小規模ゲームでもチャンスがあると…?

水野さん

はい。たとえばこのような事例があります。

これまでタイアップ広告を獲得するには、一定の知名度や人気がないと難しかったのですが…

「アドバーチャ」なら、そのハードルが一気に下がります

クラファンでも目標金額を超過達成。今後の成長が見込めるメタバース

古川

実際、どのような流れで広告を設置できるんでしょう?

水野さん

「アドバーチャ」のWebサイトよりご自身のメタバース情報を登録いただき、広告動画再生用のモニター型アセットを貼り付けるだけなので、一瞬で実装が可能です。

設置が完了し、弊社の審査に通れば広告動画が流れるようになります。

古川

モニターを設置するのは、どこでもいいんですか?

水野さん

見えづらい箇所にモニターを設置すると審査落ち、あるいは収益が低下する場合があります。

古川

広告だから目につきやすいほうがいいってことですね。

水野さん

まさに。目につきやすく、効果的な場所に設置すれば広告単価も上がります。

ゲーム内に動画が流れるモニターを設置するだけで、継続的な収益を見込めるように。そして5,000円以上の収益が確定すると、銀行口座への出金申請が可能となります。

すでに300以上の掲載面を保持している「アドバーチャ」。実は先日クラウドファンディングを実施し、目標金額を大きく上回るご支援をいただきました。

古川

それだけ成長が期待されている市場ってことか…

水野さん

すでに「アドバーチャ」の広告動画の総再生数は700万回を突破。それにともない、ゲーム開発者向けのプラグインもアップデートし、このたび新バージョンをリリースいたしました。

ゲーム内での動作がより軽量化され、同時に開発者の収益率も向上しています。Unity製ゲーム・メタバースの収益拡大を考えている方は、開発者サイトからダウンロードしてご利用いただけます。

古川

じわじわと広告の再生数も伸びてるんですね…! 今後が楽しみです。

水野さん

日本はまだまだですが、メタバース市場はすでに世界では何年も前から盛り上がりを見せています。

私は「アドバーチャ」のシステムを通じて新たな収入モデルを築いていただくことで、多くの開発者を支援できればと考えていて。

そして多くの人がゲーム・メタバースをもっと楽しめる世界に変えていけるよう、今後も成長を図ってまいります。

マネタイズに悩んでいる開発者の皆さまは、ぜひお気軽にお問い合わせください。

ゲーム内に専用モニターを設置すればいいというだけの、超お手軽な収益化手段。

マネタイズできれば新しいゲームの開発・制作費用に充てられるかも…? 開発者の方は必見です!

〈執筆=吉河未布/編集=古川裕子〉

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