企業インタビュー
高い費用、煩雑な手続き、情報不足…を解消! オンラインで完結する留学手配サイト「warple」
「安心な留学」を手の届く価格で
新R25編集部
「海外留学」を考えたときに大きな壁となるのが、手続きや渡航準備の煩雑さ。さらには、最近の円安による渡航費用の増加も…。
「経済的な理由で留学へ挑戦することを諦めてほしくない」との思いで、オンラインで申し込みから渡航手続きまで完了するサービス「warple」をスタートさせたのが、株式会社リアブロード。
今回は、代表取締役社長である神田慎さんに「warple」のことを詳しくうかがいました。
〈聞き手=青山実央(新R25編集部)〉
オンライン化で手の届きやすい価格での留学を実現!
神田さん
「warple」は、語学学校・プログラムの検索や申込み、 渡航までの準備や学校・宿泊先の手配まで、留学に必要なすべてをオンラインで完結させられるサービスです。
従来の留学手配スタイルとは一線を画すOSAA(Online Study Abroad Agency)として新しい価値提案を続けていけるものになっています。
そして、このサービスで留学にまつわるさまざまな不安を解消できるんです。
青山
不安…?
神田さん
たとえば高額な留学費用。さらに、今は円安の影響で留学費用が高騰しています。
青山
たしかに。私が留学していたときも、生活費や学費など、想像以上に費用がかかりました。
神田さん
「warple」では、留学に関わるすべてをオンラインで完結させることで、エージェントなどを通さずに手続きができるようになりました。手数料を払う必要がなくなり、手ごろな価格での留学を実現しました。
それに、留学費用のサポートもあるんです。
青山
費用のサポートですか…!
神田さん
warple会員限定で給付されるwarple奨学金です。しかも、給付型なので返済は必要ないんです。
青山
奨学金まで…。お金のサポートがあるだけで、留学のハードルがぐっと下がりますね。
煩雑さを解消! サービス内でサクサク手続きが進む
神田さん
さらに、留学手続きの難しさ。これも、留学を諦めてしまう人が多い大きな理由です。
「warple」では、わかりやすいUIで、かんたんに手続きができます。
「warple」でできること①:語学学校の手配
神田さん
まず、自分が行きたい語学学校の手配ができます。コースなどは選択式で選べるので、英語で書類を書くこともなく、簡単です。
行きたい国や都市を選んでから、学校を決めることができるので、自分の思いに沿った語学学校を探すことができます。
「warple」でできること②:滞在先の手配
神田さん
「warple」では、滞在先の手配もできるんです。
青山
滞在先まで…!
私のホームステイ先は学校とは別ルートで申し込んだので、書類作成などの手続きが結構大変だったんです。
神田さん
そういう場合って多いんですよね。「warple」ではホームステイ、シェアハウス、学生寮など自分の好みに合った滞在先を選ぶこともできます。
「warple」でできること③:ビザの代行手配を含めた渡航手続き
神田さん
それに、ビザの代行手配も選ぶことができるんですよ。
青山
ビザの代行もですか! 私はドキドキしながら自分で申請しました…
普段使わない言語で手続きするのって大変だし、「ミスがあったら、留学できない!」と心配でした。
神田さん
“ビザコンサルタント”的な会社に頼む場合もありますが、それも手続きは煩雑ですからね。
また、現地での空港送迎や海外保険の手配など、細かな渡航に関する手続きも行えます。
信頼感ある情報をリアルタイムで取得できる
神田さん
また、留学へのハードルとして「留学先の正確な情報を得るのが難しい」ことも挙げられます。
「warple」では、現地の正確な情報を知ることができます。
青山
留学先のリアルタイムの情報ってなかなか手に入りにくいんですよね…
SNSで情報収集しようと思っても、信頼できる情報なのかわかりにくいですし。
神田さん
語学学校が情報や動画などを共有してくれますし、ユーザーの“口コミ”も掲載しています。
青山
留学の先輩からアドバイスをもらえるとしたら貴重ですね…
神田さん
正確に情報をキャッチできることも安心につながると思います。
「留学」をもっと身近に、そして、気軽に
神田さん
私は、「warple」を通じて、留学のイメージ自体を変えたいんです。
今はハードルが高い部分もありますが、旅行のように、もっと気軽に経験できるものになっていいはず。そして、1人でも多くグローバル社会で活躍する人材を輩出したいです。
青山
たしかに、同世代の子の間でも、留学と聞くだけで諦めている人も多いと思います。
神田さん
「warple」で、なるべく留学費用を抑えられる仕組みをつくったり、正確な情報を集めたりしているのも、そんな想いがあるから。
今後は英語圏以外の地域も掲載し、日本だけではなく、世界中の若者が“留学”を考えたら使うサービスに成長させたいと考えています。
私が留学したときには、「安心はお金で買う」とたくさんの費用をかけて留学準備をしていました。
また、エージェントとのやりとりや、渡航準備などに半年以上もの時間もかかりました。
“当時、「warple」のようなオンラインサービスがあればよかった”と本気で思うので、留学を検討されている方は、ぜひ一度登録してみてください!
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