企業インタビュー

4カ月で4.5億再生超。ABEMA「SNSクリエイティブスタジオ」が仕掛けるZ世代へのアプローチ

4カ月で4.5億再生超。ABEMA「SNSクリエイティブスタジオ」が仕掛けるZ世代へのアプローチ

新進気鋭のチームが手がける現代のSNSマーケティング

新R25編集部

Sponsored by 株式会社AbemaTV

X
FacebookLINE

この記事をシェア

リンクのコピー

日本の女子中高生の3人に1人以上が視聴していると言われる『今日、好きになりました。』など、数々の人気番組が放送されているABEMA

2016年に本開局して以降、多くの人に支持されていますが、それらの番組のマーケティングやプロモーションを行い、若者の心をつかんでいるのが2024年より新設された「SNSクリエイティブスタジオ」です。

これまでに手がけたオリジナルSNS動画は、なんと累計再生数が4.5億回を突破。Z世代を中心に若年層にウケている理由を、チーム責任者の平田梨里花(ひらた・りりか)さんに聞いてみました。

〈聞き手=古川裕子(新R25編集部)〉

Z世代クリエイターが制作する「オリジナルSNS動画」

平田さん

「SNSクリエイティブスタジオ」は、株式会社サイバーエージェントが手がけるメディアサービスの宣伝本部内に、2024年に新設されました。

ABEMAの若手クリエイティブディレクターが、TikTok、Instagram などの番組公式SNSで配信する動画コンテンツを制作しており、コンテンツの企画から撮影、編集、アカウントコンサルティングまで一気通貫で行っています

古川

具体的には、どのような動画コンテンツを扱っているんでしょうか?

平田さん

ABEMAで配信しているオリジナル恋愛番組や、バラエティ、ドラマなど、幅広いジャンルのSNS向け動画をこれまでに100 本以上プロデュースしています。

とくに若者を中心に、多くの方々にご視聴いただき…

スタジオ新設から約4カ月で、4.5億回*の累計再生数を達成することができました。

*2024年5月24日時点

古川

「SNSクリエイティブスタジオ」の強みはどんなところでしょう?

平田さん

在籍しているクリエイターはZ世代が中心。ゆえに若年層に刺さるクリエイティブ制作が得意なんです。

若手クリエイターが同世代の視点に立ち、SNSマーケティングのノウハウを活用しながら制作を進めています。

主流の縦型動画で、若者を取り込む企画を展開

古川

実際、どんな動画を手がけてるんでしょうか?

平田さん

たとえば人気オリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』シリーズの公式 TikTok アカウントでは、とくに10代のユーザーに親近感を持っていただけるよう、縦型動画に最適化した素材を開発しています。

胸キュン必須の『今日好き』シリーズ公式TikTokアカウント

平田さん

また、SNSを利用して視聴者と出演者の接点をつくる工夫も。会話量を増やすために「MBTI」に関する質問を取り入れたり、出演者同士の関係性やキャラクターを活かしたコンテンツも企画したりしています。

古川

出演者とつながれるってのは、かなり親近感が湧きそう…!

平田さん

ほかにも手書き風のデザインを活用するなどして、常に話題のトピックやトレンドを取り入れながらコンテンツのブラッシュアップに努めています。

「今後もABEMA発のトレンドや熱狂を」

平田さん

ABEMAで放送されるチャンネル数は、約25チャンネル。

注目の新作映画や国内外の人気ドラマ、音楽や舞台のオンラインライブも展開しています。

今後もサイバーエージェントが培ってきたノウハウや知見を活かしながら、ABEMAならではのトレンドをとらえて、メディアサービスの魅力を最大限に引き出していければと思っています

古川

今後もどんなヒットが出るのか楽しみです。

若くして責任者に就任した平田さん。2022年入社だそう

平田さん

私自身、Z世代としてユーザーの皆さんの視点に立った制作を常に意識しています。

ABEMAから発信されるトレンドやコンテンツの熱量を、「SNSクリエイティブスタジオ」の企画やSNS動画を通して多くの方に楽しんでいただけたらうれしいです。

今年新設されたばかりで、驚異的な累計再生数を生み出している「SNSクリエイティブスタジオ」。

今後もどんなクリエイティブを展開していくのか目が離せません。

新しい未来のテレビ・ABEMAとともに、さらなる飛躍に期待です…!

X
FacebookLINE

この記事をシェア

リンクのコピー

企業インタビュー

新R25編集部が制作したスポンサード記事の一覧です。記事制作の依頼は新R25 Businessから

ランキング*

*1ヶ月以内に公開された記事が対象のランキングです