企業インタビュー

3年後、企業も個人もメタバースで稼ぐ時代がくる…!? 知らなきゃまずい“メタバース広告”とは

3年後、企業も個人もメタバースで稼ぐ時代がくる…!? 知らなきゃまずい“メタバース広告”とは

あのオバマ前大統領も取り入れていたらしい…

新R25編集部

アドバーチャ株式会社

Sponsored by アドバーチャ株式会社

X
FacebookLINE

この記事をシェア

リンクのコピー

インターネット上に作られた“3次元の仮想空間”・メタバース

VRゴーグルをつけるとアバターが自分の分身となり、現実のように社会生活を送れる。これだけ聞くと、まるでSFの世界のような話で「自分とは縁のないもの」と感じる人もいるかもしれませんが…

いち個人や企業が“メタバースでお金を稼ぐ時代”は、すぐそこまで迫っているのかもしれません。

…というのも、何やら“メタバース広告”を打ってマネタイズできる「Ad-Virtua(アドバーチャ)」というサービスが登場したらしいんです。

“メタバース広告”って、一体どんな広告なの…?

同サービスを運営しているアドバーチャ株式会社 代表取締役・水野征太朗さんに教えてもらうことに。

メタバースがまだブルーオーシャンのうちにマネタイズ手法を知っておきたい企業の方や個人のクリエイターは、ぜひ最後までお読みください!

〈聞き手=山田三奈(企業トピ編集部)〉

そもそも、“メタバース広告”って何?

水野さん

「Ad-Virtua(アドバーチャ)」は、ゲームやVRなどのメタバース内にある“バーチャルモニター”に動画広告を貼れるサービスです。

想像しやすいところで言うと…メタバースの街にある「デジタルサイネージ」に、実際の広告を流すイメージですね。

想像しやすい

水野さん

こんなふうにメタバース空間のなかで広告を打ち出すことを“メタバース広告”と言って。

これによってメタバースの空間をつくる「開発者」や「ゲームクリエイター」などがマネタイズできるようになります。

ユーザーが一定時間以上広告を見るたびに、開発者・クリエイターに「1再生当たり単価いくら」で報酬が支払われるという仕組みです。

山田

なるほど。画期的ですね…!

水野さん

メタバースにはまだ、こうしたマネタイズ手段があまりないんですよ。

お金のサイクルがまわらないので、開発者やクリエイターが育ちにくい環境になってしまっているのが現状で。

山田

なぜそうなっちゃうんでしょう?

水野さん

今が“メタバース黎明期”だからだと思いますね。

メタバースが多くの人に普及・定着していないので、当然マネタイズ手段も広告主も増えていきません。

ただ、黎明期の出口は見えてきています。じつは、メタバースの市場規模は、この4年で倍に迫る勢いで拡大しているんです。

水野さん

一説によると、「2026年までに、世界の25%の人が1日1時間以上メタバースで過ごすようになる」「世界の組織の30%がメタバースに対応した製品やサービスを持つようになる」ともいわれています*。

いま企業や個人が“YouTube広告”で当たり前に稼いでいるように、あと3年ほどで“メタバース広告”で当たり前に稼ぐ時代がくるはずです。

山田

いま始めておかないと、YouTubeみたいにすぐレッドオーシャンになっちゃいそうですね…

水野さん

実際、今年6月のサービスローンチ後、多くのゲーム・メタバース開発者の方に注目いただいていて。

これまで200以上のバーチャルモニターを設置し、すでに収益化に成功しているクリエイターも出てきています。

「Ad-Virtua」は広告の設置もすごく簡単なので、気軽に“メタバース広告”を体験しておくのに最適なサービスだと思いますね。

ゲームクリエイターが広告を貼る模様。ものの5分くらいでササッと設置完了できています

広告主の“メタバース広告”3つのメリット

山田

クリエイターや開発者が個人でも収益化できるのは大きなメリットだと思うんですが…

企業が広告主になるメリットってあるんでしょうか…?

水野さん

もちろんです!

企業が“メタバース広告”を打ち出すメリットは、大きく3つあると思っています。

メリット① 「ゲーム内広告」の投資対効果が高い

水野さん

ゲーム内広告」は投資対効果の高い施策として、とくに海外で古くからよく用いられてきました。

アメリカのオバマ前大統領も、若者票を獲得するために、さまざまなゲームに選挙ポスターを登場させていたほどです。

山田

それは施策として間違いなさそう…

水野さん

同じようにメタバースでも、ゲーム内にある“バーチャルモニター”に広告を映しだすことができます。

この広告が、ゲームのプレー中でもけっこうしっかり目に入ってくるんですよね。

メタバース内でのゲーム中の広告の見え方はこんな感じ

たしかに自然と目に入ってきます

水野さん

日本でもゲーム中の“メタバース広告”の有効性は認められてきていて…

サッカー中継の看板広告の5.4倍の投資対効果がある*というレポートもあります。

メリット② 「嫌われない広告」でブランディングできる

水野さん

ちょっとモバイルゲームの動画広告を思いだしていただきたいんですけど…

ゲームが終わると広告が流れてきて、数秒間待ってからスキップしないと次のゲームにいけないじゃないですか。

あれ、ちょっとストレス感じませんか?

山田

そうですね…広告を見ないと次にいけないのがもどかしいです。

水野さん

ユーザーから「嫌われる広告」になってしまっているので、企業にとっていいブランディングは望めません。

一方で「Ad-Virtua」は、メタバースの背景にモニターが設置されているだけなので、ユーザーの操作を止めることなく広告を見せられます。

よって「嫌われない広告」になり、従来では難しかった“動画広告によるブランディング”を実現できるんです。

ウザくないゲーム広告ってあるんだな…

メリット③ 拡散されやすい

水野さん

あとはゲーム配信などで、動画広告が拡散されやすいことも大きなメリットです。

従来の動画広告の場合、ゲーム配信動画などでは基本的に編集で広告がカットされてしまいますが…

メタバース広告では広告動画もカットされずに拡散されるので、拡散効果が高くなります。

山田

モニターが大きく映っていれば、切り抜きがバズったときにもPRになりそうですね。

水野さん

まさにそうですね。

モニターのサイズは、大きく見えやすい場所に設置するほど広告費も高くなっていきますが、その分効果も大きいです。

ジャンル問わずさまざまなゲーム・メタバースに対応しているので、色々な業界の方に“意図的な拡散”を狙っていただけると思います。

山田

たとえばどんな方におすすめですか?

水野さん

メタバース利用者は10代〜30代の若年層が中心なので、若年層をターゲットにしている企業や…

ほかのゲーム・メタバースの宣伝に使いたい方、メタバース空間内にショップを持っている企業、アプリ系のサービスを運営している方、デバイスなどの販売メーカーの方にもおすすめです。

新たなマーケティング・ブランディング手段となる“メタバース広告”を「Ad-Virtua」で気軽にお試しください!

「Ad-Virtua」は、①動画をアップ→②入金→③広告配信の“簡単3ステップ”で即日から広告配信をはじめられます。思っていたよりは、めちゃくちゃ簡単そうですよね!

…とはいえ、まだまだ耳慣れず、わからないことも多い“メタバース広告”。

不明点があればカスタマーサポートで丁寧に教えてもらえるそうなので、「何がなにやら…」という人も、「どんなことができるの?」と可能性を探りたい人も、まずは相談してみるといいかもしれません。

一足早く“メタバース広告”の出稿を体験してみてください!

X
FacebookLINE

この記事をシェア

リンクのコピー

企業インタビュー

新R25編集部が制作したスポンサード記事の一覧です。記事制作の依頼は新R25 Businessから

ランキング*

*1ヶ月以内に公開された記事が対象のランキングです