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ただの「いい人」じゃない…?『何曜日に生まれたの』出演俳優・溝端淳平の”本性”に、水晶玉子が迫る!

ただの「いい人」じゃない…?『何曜日に生まれたの』出演俳優・溝端淳平の”本性”に、水晶玉子が迫る!

注目の新ドラマは8月6日(日)スタート!

新R25編集部

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ABCテレビ・テレビ朝日系列の新ドラマ『何曜日に生まれたの』が、2023年8月6日(日)よる10時からスタートします。

『101回目のプロポーズ』『高校教師』など、日本を代表する数々の名作を生み出してきた野島伸司さん完全オリジナル脚本のこのドラマ。

ドラマと一緒に注目を集めるのは…業界で“日本一当たる”とささやかれ、あのゲッターズ飯田さんも唯一尊敬しているという占い師・水晶玉子(すいしょう・たまこ)先生が監修する『曜日占い』です。

そんな水晶先生と、ドラマでキーパーソンとなる小説家・公文竜炎を演じる溝端淳平さんのスペシャル対談が実現!

ドラマにちなみ、水晶先生が溝端さんの”生まれ曜日”をもとに占ってみたところ…どうやら、溝端さんの意外な本性(!?)が明らかになってしまったようです

『何曜日に生まれたの』あらすじ

27歳の黒目すい(飯豊まりえ)は、漫画家の父・丈治(陣内孝則)と2人で暮らす引きこもり。ある日父親は、レギュラー連載を持つ雑誌の編集長・来栖久美(シシド・カフカ)から呼び出され、一方的に連載打ち切りを告げられてしまう。

生活のために「何でもやります」とすがる丈治に、人気作家の公文竜炎(溝端淳平)とのコラボレーションを提案する。

公文からの条件はただ一つ。すいを主人公のモデルにすることだった…

「いい人に見えて、実は…」溝端さんの”本当の姿”とは?

溝端さん

曜日占いのことは、この作品を通じて初めて知ったのですが…すごく興味深かったので、自分が何曜日生まれか調べてみたんです。

そしたら僕は「水曜日生まれ」だったのですが、水曜日は午前と午後でも少し特徴が違うらしくて。

すぐ母に連絡して、生まれた時間が書かれた母子手帳の写真を送ってもらいました(笑)。

溝端さん

僕、名前に「さんずい」が2つあるからか、近くに水があると落ち着くんです。関係あるのかわからないですけど(笑)。

水晶さん

水曜日生まれの溝端さんを、ホロスコープでさらに細かく占ってみたんですが…

溝端さんはとてもマジメで、しっかりしていて、なんでもきちんとやっていきたいタイプですよね。

もしかしたら、ご本人としては窮屈に感じることもあったかもしれません。

溝端さん

すごい…思い当たる節はありますね。

俳優としては、やっぱり“天才型”に憧れているところもあるので…感覚で表現ができる人を「羨ましいな」と思うこともあります。

お芝居以外の場面でも、きっちりしないと気が済まないタイプですね。

水晶さん

溝端さんは、まわりの人に恵まれている運勢なんですよ。

ずっと恵まれていて、まわりもいい人ばかりで、ご自身も”優しい感じ”を求められてきたはず。

だから「溝端さんはすごく柔らかくていい人だね」と思われがちだと思うんですが…それはご自身で”殻を破る”機会がなかっただけだと思うんです。

水晶さん

けれど…実は去年と今年で、溝端さんの運気が大きく変わっています。

まさに今”人生のターニングポイント”を迎えていると言えるかもしれません。

昨年以降、固いままだった殻が割れるような出来事がいっぱいあったと思うんです。

きっと今までは「さわやか」「いい人」系の役が多かったと思いますが、今後はそれ以外の役がガンガン来るはず

溝端さん

あ〜! たしかに増えていますね。

水晶さん

これまでの溝端さんなら、「どうすればいいんだろう?」と頭で先に考えてしまっていたかもしれませんが…

これからは、見ている人や自分自身をどんどん裏切っていく。その感じがちょっと快感になってくると思います。

溝端さん

もうすでに、快感になってきていますね(笑)

若いころはありがたいことに「さわやかでいい子そう」「息子にしたい!」みたいなことも言っていただけたんですが、僕をよく知っている人からすると「猫かぶってる!」って感じだったと思うんです(笑)。

20代後半のころは、そのギャップがちょっとだけしんどかったのですが…最近は少しずつ殻が破れてきた感覚があります。

僕自身、僕みたいな人間がそばにいたらめんどくさいだろうな…とは思うんですけどね(笑)。

水晶さん

そんなことないですよ! 溝端さんはみんなに愛されるような、モテモテの運勢なんです。

きっちりした性格も”個性”なので、それを魅力に感じる人もたくさんいます。

実際、あのドラマの役も、あの映画の演技もすごく素敵でしたし…

あれ…水晶先生、実は結構ファン?

”わからない”を楽しむのも醍醐味。溝端さんの新境地に注目!

水晶さん

『何曜日に生まれたの』で溝端さんが演じている「公文竜炎」も、まさに”殻を破る”ような役どころですよね。

一見すごくさわやかな小説家のようで、実は裏がある

溝端さん

そうですね。情報解禁できる範囲内でしかお話できないのがもどかしいですが…公文竜炎という役はとても”深い”んです。

最初に大塚(恭司)監督と打ち合わせさせていただいたときに、「公文は、魔法使いだよ」と言われたんです。

実際に演じていて、本当にファンタジーみたいだなと思うところもあって。

だから、普段の僕らしくないんですが…公文に関してはもう考えないで演じたほうがいいなと腹を括りました。

溝端さん

普段はたくさん考えて、逆算して役作りをしているんです。

「唯一本音を話すシーンはここだな」とか「ここが一番大事なシーンだから、前後はこういう雰囲気にしよう」とか。

でもこの作品を通じて、”わからない”こと自体が面白いってこともあるんじゃないかなと思って。

いまの世の中は、なんでも調べたらわかるし、親しみがあるもの、共感できるものが面白いとされています。

だけど…「これはどういう意味だったんだろう?」と謎が残る楽しさも、娯楽としてはあっていいと思うんです。

僕も”わからない”を楽しみながら演じるので、視聴者のみなさんもぜひ、”わからない”感覚を楽しんでいただけたらと思ってます。

水晶さん

溝端さんの新境地が見れそうですね! 私もまだストーリーの全貌を知らないので、楽しみにしています。

あと…個人的に今回のドラマは、脚本が野島伸司さんなのも見どころだと思っていて。

『高校教師』とか『ひとつ屋根の下』も大好きで…それまでのTVドラマのイメージをガラッと変えた方なので、野島さんが書くドラマには、何かある!と期待してしまうんです。

溝端さん

野島さんとご一緒させていただいて「すごいな」と思ったのは、昔から応援している”野島ファン”をいい意味で裏切ろう、という意志を感じるところなんです。

公文のセリフに「若い人が読まないものを書いて、何が楽しい」というものがあるのですが…まさにこれが、野島さん自身の信念なのかなって。

新しい時代の方々にも、そうした強い想いを伝えたいですし、その一端を自分が担えるのはとても光栄なことだなと感じます。

溝端さん

『何曜日に生まれたの』は、正直言って少し難しいところもある作品かもしれません。

でも、キラキラしているようで実は黒い部分を持ち合わせている人間の一面を、すごく魅力的に描いた作品です。

この作品には、人付き合いが苦手な人ばかり出てくるんです。僕も人付き合いが得意なほうではないので、だからこそ共感できるところがたくさんある作品です。

人付き合いが苦手な方がこの作品を見ると、⼈を好きになれるヒントが得られるのではないかと思います。

この夏は、ドラマと占いにどっぷりハマろう!

いよいよ8月6日に放送される『何曜日に生まれたの』。水晶先生のような”野島ファン&溝端ファン”はもちろん、はじめてお二人の作品に触れる方にとっても、毎週末の楽しみになること間違いなし!

さらに…ドラマで「曜日占い」を監修している水晶先生の最新著書「水晶玉子のオリエンタル占星術開運暦2024」が2023年9月21日に発売されるとのこと。

ドラマで曜日占いに興味が湧いた方はぜひ、こちらの本もチェックしてみてください。

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