「CAPIMA」は、「お金を借りたい事業者」と「資産運用先を検討している個人投資家」とをマッチングさせる金融仲介プラットフォーム。

「個人投資家」から資金を調達し、それを私たちが「事業者」に貸付け、そのリターンを「個人投資家」に返す仕組みです。

クラウドファンディングのような形態をとっているので、「融資（貸付）型クラウドファンディング」と呼ばれたり…

Social（社会）とLending（融資）を組み合わせた造語「ソーシャルレンディング」と呼ばれたりします。

現在、⽇本で個⼈が取引しようと思ったら、“ローリスク・ローリターン”か“ハイリスク・ハイリターン”な金融商品が主流となっていますが…

「ソーシャルレンディング」は、それらの中間となる“ミドルリスク・ミドルリターン”の⾦融商品が豊富なのが特長です。

まず、0.1%程度の低い⾦利しか得られない「預貯金」と比べると高い利回りでの運⽤が可能なので、リターンをきちんと受け取れます。

さらに、“貸付け”を裏付けとしているため市場価格の変化による値動きを逐⼀確認する必要もなく、株式・為替・暗号資産ほどの変動リスクもありません。

つまり、「資産を防衛しながらも増やしたい」というわがままを叶えてくれる、“個⼈の投資の選択肢を広げる新しい投資方法”と言えます。

これまで資本市場*は、「機関投資家」などの限られた投資家で取引がおこなわれてきたからです。

資本市場にアクセスできない個⼈投資家は、“ローリターン”か“ハイリスク”の2択の資産運用に悩まされてきたと思います。

そこで私たちが、閉鎖的で非効率となっている資本市場に風穴を開け、「CAPIMA」を通じて間接的に資本市場にアクセスする機会をつくりました。

これでようやく、資本市場への門戸が開けたと思っています。

そういった不安要素も、「CAPIMA」がカバーします。

まず、すぐに投資を始められるように、手続きはすべてオンラインで完結。

口座の開設、維持、投資および償還配当まで一連のプロセスを効率的におこなえます。

また、厳格な審査体制によって利益相反を排除し、“信頼できる透明性の高い案件”のみを取り扱っているので、リスク面もご安心ください。

これまでは“大口の機関投資家”のみに限られてきたファンド案件を小口化・トランチング*することで、個人でも投資しやすくなっています。

1口1万円〜と初心者でも始めやすい案件から、投資ベテランの方でも満足できる案件まで、幅広く取り扱っていますよ。

投資ファンドは、リゾート地や太陽光発電施設の開発、マンションのリフォームなどさまざまな会社への貸付を対象としています。

投資家のみなさんの多様なニーズに合わせて、幅広い分野を取り扱っていて。

たとえば…過去にはこんなファンドが。

山田さんは、「エコフィード」って知ってますか？

売れ残った食品や、野菜のカットくず、規格外農産物などの「残さ（ざんさ）」を活用して製造された「家畜用飼料」のことです。

この「エコフィード」がフードロス削減につながると、昨今注目を集めています。

また現状、畜産業の飼料費の大部分は輸入に依存していて、経営コストの約3～6割を占めていますが、「エコフィード」を利用すれば自給率の向上に直結し、コストカットもできます。

そんな「エコフィード」の事業を北海道で展開するのが、この「エコトレンドファーマー社」です。

当初の募集金額は1,200万円でしたが、出資希望に集まったのはなんと7,801万円。

事業背景が共感を呼んだことはもちろん、予定利回りが年8％ととても魅力的な水準だったこともあって人気がありました。

さらに配当金にくわえて、希少な豚肉を使った餃子などの商品をもらえることでも人気が高まっていたんですよね。

ありがとうございます（笑）。

こうやって案件ごとに知識を得ながら、関心があるファンドに“ミドルリスク・ミドルリターン”で投資できるのが「CAPIMA」の魅力なんです。

案件によっては、餃子のような“投資金額に応じた特別優待”もあるので…ぜひ興味のあるファンドを探してみてください！