企業インタビュー
幸せをカタチに。「#ウエディングフォトの日」仕掛け人に聞く、結婚写真でパートナーの仲が深まるワケ
8月10日に、パートナーへの感謝を伝えてみませんか?
新R25編集部
人生の一大イベントとなる「結婚」を、特別なカタチに残したい!
そんな要望を叶えてくれるサービスとして、近年需要が高まっているのが「ウエディングフォト」なんだそう。
株式会社ウエディングパークが運営するフォトウエディング・前撮りのクチコミ情報サイト「Photorait(フォトレイト)」は、8月10日を「ウエディングフォトの日」に制定。
「写真に残して、活かして、パートナーとのよりよい関係性を築いてほしい」と語る同社プロデューサー・松浦歩美(まつうら・あゆみ)さんに、ウエディングフォトの魅力について伺ってきました。
〈聞き手=髙橋里彩(新R25編集部)〉
今、ウエディングフォトが支持されるワケ
髙橋
最近、「ウエディングフォト」が流行ってるって本当ですか?
たしかにウエディングドレスを着た方が、街で撮影しているのをよく見かけるような気がしますが…
松浦さん
はい! SNSの普及やコロナの影響もあり、結婚式での撮影やファミリーフォトも含めた「ウエディングフォト」の注目度が年々上がっています。
弊社の調査*では、74.5%の人がフォトウエディング(もしくは前撮り)を実施・実施予定と回答しているんです。
*2021年から2022年に結婚した既婚者4,335名を対象とした調査
松浦さん
ウエディングフォトは、ふたりの「好き」や「らしさ」を自由に表現できるところが一番の魅力です。
お子さんや愛猫との撮影や、おふたりの共通の趣味をモチーフにした撮影など、個性あふれる写真撮影を楽しむ方がたくさんいらっしゃいます。
結婚式とはまた別の衣装やシチュエーションで、世界観を作り込んだウエディングフォトを撮る方も多いんですよ。
サイクリング好きのこちらのご夫婦は、自転車を小道具に使った一枚を撮影したそう
松浦さん
さらに、撮影した写真をSNSにあげたり、自宅に飾って見返したり…
幸せの瞬間をいろんなカタチで残せるのが、ウエディングフォトならではの魅力。
それぞれのカップルに合った“幸せのカタチ”を追及できるので、今後も結婚における定番イベントとして定着していくと思っています。
もっと“人とのつながり”を。「ウエディングフォトの日」に込めた想い
松浦さん
“幸せな瞬間”を、結婚生活の“続く幸せ”につなげてほしいという思いを込めて、私たちは8月10日を「ウエディングフォトの日」として日本記念日協会に申請し、認定をもらいました。
「パートナー」と「ハート」の語呂合わせで、8月10日を選んだんだそう。ちなみに昨年は「#ウエディングフォトの日」で約5,000件の投稿が集まったそうです
松浦さん
コロナ禍で「集う」「体験する」といった行動が制限されたこともあり…
私自身、“人とのつながり”を通じて感じていた幸せを味わうことが少なくなったと感じるようになりました。
もっと多くの人が、人とのつながりを感じられる機会や、パートナーの大切さを実感できる機会を増やしたい。
そして、多様性を尊重する社会づくりのなかで、さまざまなカタチのパートナーシップを受け入れる文化をつくりたい。
そんな想いで、記念日の制定に至ったんです。
髙橋
パートナーや周囲の人の大切さを改めて実感できる日…素敵です。
松浦さん
「ウエディングフォトの日」は、特別な瞬間の“姿”だけではなく、“想い”や“カタチ”が続いてほしいという願いをこめて制定しています。
ぜひ8月10日は、ご自身のウエディングフォトを見返したり、飾ったり、シェアしたりして、パートナーへの感謝を伝えあってみてください。
ウエディングフォトを撮影し、定期的に写真を目にしたり見返したりする頻度が高い方のほうが、そうでない方よりもパートナーとの関係性に満足しているという調査結果*も出ているんですよ。
*既婚者(事実婚や同性のパートナーシップを含む)20代~50代の1,977名、および結婚写真を撮影したことがある1,000名(各年代250名)を対象とした調査。結婚写真:結婚式での撮影、前撮り、フォトウエディング、エンゲージメントフォト、マタニティフォトなど
松浦さん
ウエディングフォトは“撮る瞬間だけ”のサービスと捉えられがちなんですが…
本当は、何十年先も形として残り、パートナーとのつながりを強めてくれる、“続く”サービスなんです。
結婚直後はもちろん、いろんな記念日の節目に写真を撮り、「ウエディングフォトの日」に写真を見返し、幸せを実感する…
そんな文化が広がっていったらいいなと思います。
「ウエディングフォトの日」を記念したキャンペーンも開催中
松浦さん
「フォトレイト」では、8月10日に迎える「ウエディングフォトの日」を記念して、さまざまなイベントやキャンペーンを開催中です。
ウエディングフォトの満足度は非常に高く、お客さまの90%以上がまた撮りたいと回答*しています。
実際に写真を撮れるイベントも用意しているので、ぜひこの機会にウエディングフォトの魅力、体験価値を感じてみてください!
*2021年4月〜2022年3月に結婚し、フォトウエディング・前撮りを実施した方1,522名を対象とした調査。「どんなきっかけがあれば、また結婚写真を撮影すると思いますか(複数回答)」という問いに、91.2% の方が「家族が増えたとき」「結婚記念日などの周年記念」など何かしらのきっかけがあれば撮影すると思うと回答しました
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000300.000019494.html
①「ウエディングフォトの日」展2023
松浦さん
まずは「『ウエディングフォトの日』展」。
結婚写真が生活に溶け込む様子をご覧いただける、予約不要・参加費無料のイベントです。
結婚写真を撮影したカップルや撮影企業から集まった結婚写真を、自宅のような空間で楽しんでいただけます。
週末には、実際にウエディングフォトを撮っているプロのフォトグラファーによる「フォト撮影体験」も!
昨年実施の様子がこちら
松浦さん
さらに、SNSで「#ウエディングフォトの日」のハッシュタグをつけた投稿、または来場アンケートに回答していただいた方限定で、特別なお土産も。
「N organic(エヌオーガニック)」の「N organic Bright メラノリーチエッセンス マスク」と「モイスチュア&バランシング」の、サンプルのセットをプレゼント*しています。
みなさまのご来場を、心よりお待ちしています!
*会期中、各日約40名様のみ。先着300名様限定
②「ウエディングフォトの日」キャンペーン2023
松浦さん
「#ウエディングフォトの日」のハッシュタグをつけて、ご自身のウエディングフォトをInstagramにフィード投稿した方のなかから15名様に…
キャンペーンテーマでもある“特別な瞬間を、ずっと続く幸せに”の想いにシンクロしたギフトをプレゼントさせていただきます。
こんな素敵なイヤーカフ(43,000円相当)や…
パートナーと楽しめるペアリングティーのセットが当たるかも!
結婚を控えたあなたも、パートナーとのつながりを再確認したいあなたも。
8月10日の「ウエディングフォトの日」はぜひ、大切な人と豊かな時間を過ごしてみてはいかがでしょう?
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