企業インタビュー

「これのおかげで営業への恐怖心が減った」事前に顧客の“成約見込み度“がわかる営業ツール・sizzleスカウター

「これのおかげで営業への恐怖心が減った」事前に顧客の“成約見込み度“がわかる営業ツール・sizzleスカウター

契約数が4.6%上昇した企業も…

新R25編集部

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営業担当の成約率がかかったファーストコンタクト

自社サイトなどに問い合わせがあったときに、もし事前に相手の興味や性格、見込み度がわかるツールがあれば、安心ですよね。

そんな魔法のようなツール、じつはあります。それが「sizzleスカウター」。

開発したのは、IT・WEB関連事業を手がける株式会社sizzle。代表取締役・樋口大介さんに、アポ率・成約率が大きく変わるという機能の全貌をお聞きしました。

〈聞き手=山田三奈(新R25編集部)〉

Web問い合わせ顧客の見込み度がわかる「sizzleスカウター」

山田

「事前に問い合わせ相手の見込み度がわかる」って、そんなこと可能なんでしょうか…?

樋口さん

はい、可能です!

「sizzleスカウター」は、Webから問い合わせをしてきた顧客が“何にどのくらい興味を持っているのか”や“成約見込み度”を即時にレポート化する営業支援ツール。

どんなサイトをよく見ているか」 「どんなコンテンツに興味があるか」といった”サイト閲覧動向”を自動解析し、瞬時に可視化してくれます。

山田

営業担当者は、“相手がほしい情報”をあらかじめ用意した状態でファーストコンタクトを取れるわけですね。

樋口さん

はい。通常、経験豊富な営業担当であれば、初回の商談でヒアリングしながらその場で最適な提案ができます。

一方で、新人や未経験者など経験が浅い営業担当は引き出しもなく、すぐには信頼関係を勝ち取ることが難しいのが現実です。

山田

“デキる営業担当“と差が出てしまうと。

樋口さん

経験値を補うためには「商談準備」が必要ですが…

とくにBtoCの場合は事前に顧客情報を得られているケースは少ないので、商談での“ぶっつけヒアリング”になりがち。

商談準備ができていない場合の成約率は28.8%。商談準備がしっかりできた場合の成約率は61.4%というデータもあって。

じつに、成約率に2.1倍もの差が出てきます。

山田

顕著ですね…

樋口さん

67%もの営業担当者が「毎回は商談準備ができていない」という調査結果もあります。

樋口さん

裏を返せば、どんな営業担当でも、商談準備ができていればその場でスムーズに提案できるということ

その準備を助けるツールが「sizzleスカウター」なんです。

山田

誰でも“デキる営業担当”になれるわけですね。

樋口さん

まさに。「sizzleスカウター」を導入することで、全員が「即時的な提案力」を身につけられるので、営業組織の属人化から脱却をしつつ、成約率アップにもつながります

現在、不動産・工務店・リフォーム・結婚式場・学習塾・美容クリニックなど…さまざまな業種に導入いただき、ご好評いただいています。

最短距離で“最適な提案”に辿り着く「sizzleスカウター」の機能

山田

具体的には、「sizzleスカウター」でどんなことができるんでしょうか?

樋口さん

成約率をアップさせる機能が揃っています。いくつか紹介しますね。

“営業のヒント”を得られる「レポート機能」

樋口さん

メインとなるのは、「レポート機能」です。

通常、ユーザーが自社の問い合わせフォームに入力すると、営業担当者にはこんな感じで転送されてくるじゃないですか。

山田

はい、よく見る画面ですね。

樋口さん

ただ…この状態だと、話してみるまで相手のことが何もわからなくないですか?

山田

たしかに…

樋口さん

「sizzleスカウター」は、これを解消します。

問い合わせサイトにタグを一つ埋め込むだけで、指定のメールアドレスに問い合わせたユーザーの「サイト閲覧履歴・滞在時間」や、そこからわかる「ニーズ」 「見込み度(5段階評価)」などの解析レポートが即時配信される仕組みです。

山田

わかりやすい。しかもデザインが見やすい…!

樋口さん

「しずるん」というキャラクターがレポートに登場するなど、気分のアガるデザインを意識しました。

さらに、ユーザーの性格まで自動解析。「即決さん」 「勉強家さん」 「注意深いさん」など12種類のパターンに分類した結果を表示します。

あわせて、「結論を端的に話す」 「詳細を丁寧に話す」など、「このタイプの人にはこんなトーク展開がいいかも」といった“営業のヒント”も提示されます。

山田

性格まで。ファーストコンタクトは緊張するでしょうから、心の準備にもなりそうです。

樋口さん

そうですよね。

ユーザーの興味やニーズがこれだけわかっていたら、ムダな営業トークもなくなりますし、話を最初から深堀りできます。

利用者からは、「事前に相手のイメージをもつことができて営業への恐怖心が減った」と好評いただいていますね。

顧客の悩み・求めているものを事前に把握できる機能も

樋口さん

お問い合わせページに「事前アンケート」をつける機能も人気です。

お困りごとなどをアンケートで事前に回答いただいておくと、顧客が求めていることをより把握しやすくなり、ニーズの解像度を上げられます。

樋口さん

また「広告ワード追跡機能」では、リスティング広告経由で成約したユーザーの「検索キーワード」から、より詳細なニーズを想定できます。

たとえば「堀川 新築マンション」で検索した方であれば、「2LDKの即入居可能物件に興味がある」といったニーズが明らかになるイメージですね。

山田

すごい…ユーザーが求めているものが手に取るようにわかりますね。

樋口さん

さらに「追客機能」は、メールで送付した資料の開封タイミングや閲覧内容がわかるという機能。

適切なタイミングで営業をかけることで、アポ率向上につながりやすくなります。

山田

有能なアシスタントばかりだ…

樋口さん

ちなみにプランによっては、管理画面で問い合わせに繋がっているランディングページを診断して“伸ばすべきページ”を炙り出すことも可能です。

たとえば「コラム更新をしているがリード数が伸びない、問い合わせの質が悪い」など、サイト内ページの弱点と強い点を把握。

導線を見直すことで、効率よくリード獲得につながる対策ができます。

樋口さん

こうした機能をうまく活用いただくことで、多くの企業の契約数アップを実現してきました。

たとえばとあるハウスメーカーに導入いただいた際には、平均契約数が4.6%上昇。初回面談から契約までの期間が25日も短縮する結果が出ています。

ITリテラシーは一切不要。導入はたった「2ステップ」

樋口さん

さらに…「sizzleスカウター」は、ITリテラシーを問わず誰でも扱える導入ハードルの低さも特長です。

…というのも、MAツールを導入した企業の80%の担当者が、結局どう活かしていいかわからなかったり機能が多すぎたりといった理由から「結局使っていない」という調査結果があるんですよ。

山田

せっかく導入したのに…もったいない。

樋口さん

そこで「sizzleスカウター」は、一見して内容がわかりやすいビジュアルと、感覚的に使える操作性にこだわりました。

基本設定の方法は、たったの 2 ステップ

お申し込み後に発行される「タグ」をサイトにはりつけたら、レポートを受け取りたいタイミングを設定するだけ。あとは送られてきたレポートを見るのみです。

山田

ほんとに簡単ですね。

樋口さん

レポートの質を向上させる詳細設定は、任意で追加できます。

「どうしても操作が難しい」という場合は別途有料で設定サポートも行っているのでご相談ください!

山田

お話を聞いて、営業される側からしても便利なツールだと思いました。話が早いと、気持ちよく買い物ができると思うので…

樋口さん

そうですよね。人は何か買おうとしたりサービスを受けたりするとき、「話をわかってくれる担当者」がいいもの。

求めているものを理解してくれる「汲み取る力」のある営業担当が成約につなげられます。

「sizzleスカウター」は、この「汲み取る力」をサポートし、最短距離で的確な提案をサポートします。

7日間はトライアル期間として無料でお試しできるので…ぜひお気軽にお問い合わせください!

問い合わせフォームからの依頼が舞い込んだときに、自信を持って対応するための心強い味方になりそうな「sizzleスカウター」。

営業担当者の負担軽減はもちろん、顧客分析の効率化など、活用方法が広がりそうです。

HPでは、どんな課題をどう解決できるのかが診断チャート形式でわかる「課題解決シミュレーター」も。まずは診断から始めてみては?

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