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お正月は金箔が舞う“生”の日本酒で乾杯!山田錦100%の純米大吟醸酒「金賀」が贅沢すぎる

お正月は金箔が舞う“生”の日本酒で乾杯!山田錦100%の純米大吟醸酒「金賀」が贅沢すぎる

抽選販売は2025年12月5日まで!

新R25編集部

Sponsored by KURAND株式会社

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今年もいよいよ終わりが見えてきましたが、2026年の“最初の一杯”はもう決まりましたか?

ふだんはビール派の方でも、新年の祝い酒といえばやっぱり「日本酒」。

お正月の食卓が一気に華やぐ一本として、オンライン酒屋「クランド」から抽選販売されている純米大吟醸酒金賀 -KINGA-を選んでみてはいかがでしょうか。

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「金箔」が舞う豪華絢爛な日本酒へのこだわりを、KURAND株式会社の商品開発チームリーダー・三寺悠仁さんに伺いました。

〈聞き手=山田三奈(新R25編集部)〉

年初めを彩るにふさわしいお酒

三寺さん

「金賀 -KINGA-」は、“年始の祝い酒”として開発した、金箔入りの日本酒です。

山田

おお…金箔が舞っている!

三寺さん

年初めを彩るにふさわしいお酒として、グラスに注いだときに「金」がふわっと舞ったら雰囲気が盛り上がるだろうなと

とにかく美しく煌びやかにするため、金箔をたっぷりと使用しました。

山田

贅沢ですね…

でも金箔入りの日本酒って、味はどんな感じなんですか?

三寺さん

りんごのようなフルーティーな吟醸香とともに、みずみずしく上品な甘さをお楽しみいただけます。

大勢の人が集まる場で、和食や洋食など多種多様なお料理と合わせることを考えて、「華やかで甘さ控えめな香り」「適度な旨みを備えた辛口」を目指しました。

山田

へぇ…!

日本酒って辛口でガツンとくるものが多いイメージでしたけど、これは飲みやすそう。

三寺さん

クセがなく親しみやすい味わいなので、どなたでも最後の一口まで心地よく楽しんでいただけると思いますね。

信州・佐久が生むこだわりの純米大吟醸

山田

「純米大吟醸」って少し敷居が高い感じがしますが、そもそもどんなお酒なんですか?

三寺さん

米と米麹、水だけでつくられ、お米を半分以下まで丁寧に磨いたものだけが名乗ることのできるハイグレードな日本酒で、雑味がなく、クリアで華やかな香りが特徴です。

「金賀 -KINGA-」は、純米大吟醸づくりに最適な環境が揃った長野県佐久市にある、千曲錦(ちくまにしき)酒造さんのご協力のもと誕生しました。

山田

“最適な環境”というと…?

三寺さん

標高700mの高原にある佐久市は、浅間山と八ヶ岳に囲まれた土地です。

鉄分が少なく、ほどよいミネラルを含む八ヶ岳・浅間山系の伏流水が流れており、その清らかな水を使うことで、日本酒の繊細な味わいや香りを引き出すことができます。

三寺さん

さらに佐久の冬は、朝に氷点下10℃を下回ることもあります。

その厳しい寒さが発酵を穏やかに進め、大吟醸酒づくりに欠かせない、繊細な香味を引き出してくれるんです。

山田

水や気候が日本酒づくりに理想的なんですね。

三寺さん

はい。

もちろんほかの原料にもこだわり、お米には“酒米の王様”と呼ばれる人気の品種山田錦」を100%使用しています。

表面を丁寧に削り、内側の49%だけを贅沢に使うことで、磨き抜かれた味わいを実現しました。

こうしてできたばかりの新酒を、火入れ(加熱処理)をしない、もっともフレッシュな「生」の状態でご提供しています。

「金箔」が美しく舞うワケ

山田

ちなみに…金箔って、どのように瓶詰めしているんですか?

どうしたらこんなにキレイに舞うのかなと。

三寺さん

まさにそこが、最後の瓶詰め工程にして最大の難関でした。

金箔の厚さは、およそ0.1ミクロン(1mmの1万分の1)ほどで、髪の毛の数百分の1ほどの薄さ。極めて繊細なものなので、機械化が難しかったんです。

そこで、ピンセットなどを用いて一本ずつ手作業で瓶詰めすることにしました

山田

すべて手作業で…!?

三寺さん

そうなんです。

そのおかげで、瓶を上下に傾けた際に金箔が美しく舞い、大きなインパクトを与えられる量の金箔を入れることができました。

生酒の品質を守るための「温度や湿度の管理」「異物混入のチェック」など、きめ細かな検品作業も徹底して、“極上の一本”に仕上げています。

この華やかさがまさか手仕事の賜物だったとは…

2025年12月5日まで。数量限定で抽選販売中!

山田

でも…すべて手作業で瓶詰めしているとなると、販売数も限られてしまうのでは?

三寺さん

おっしゃるとおりで、生産量に限りがあるため、抽選販売というかたちをとっています。

じつは、昨年末のリリース時にも抽選をおこなったのですが…1万人以上からご応募をいただき、たいへん大きな反響があったんです。

そこで今年も、特設ページを用意して抽選販売をおこなうことにしました。

山田

今年も激戦になりそうですね…

三寺さん

ぜひお早めにお申し込みいただければと思います。

新年は、親族や仲間が集まって一年の幸福を願う“豪勢で華やかな祝いの場”です。

一年に一度の“新しい年のはじまり”を彩る一本として。お世話になっている方に新年の挨拶を込めて日本酒を贈る「お年賀」として。

日本の祝い文化を表現した「金賀 -KINGA-」を手に取っていただけたら嬉しいです。

「金賀 -KINGA-」抽選販売の概要

✔︎ 販売価格:6,990円(税込)

✔︎ 応募期間:2025年11月5日(水)17:00 〜2025年12月5日(金)13:00

✔︎ 当選連絡:2025年12月5日(金)以降

✔︎ 配送時期:2025年12月中旬以降順次発送予定(日時指定可能)

 ※年内に必ず届きます

しぼりたての生の新酒に、一つひとつ手作業で金箔をほどこして仕上げた贅沢な純米大吟醸酒「金賀 -KINGA-」。

おめでたい新年の幕開けは、贅沢な逸品で乾杯してみては?

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