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家族の一員なのに、食べ物はなんとなく選んでない? ペット先進国から学ぶ“ドッグフード選びの新常識”

家族の一員なのに、食べ物はなんとなく選んでない? ペット先進国から学ぶ“ドッグフード選びの新常識”

「グレインフリー」「ヒューマングレード」って知ってますか?

新R25編集部

Sponsored by 株式会社レティシアン

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愛犬家のみなさん。ドッグフードって、どうやって選んでますか?

人間が味を判断できるわけでもないし、ドッグフードはどれも同じに見えてしまうのが正直なところ。「どれを選んだらいいかわからない…」とお悩みのオーナー様も多いのではないでしょうか。

そんな方にぜひ知ってほしいのが、「モグワンドッグフード」。

海外のプレミアムペットフードを取り扱ってきた株式会社レティシアンが、総力をあげて1から作り上げた愛情・栄養たっぷりのプレミアムドッグフードなんだそう。

愛犬家が知っておくべき“ドッグフード選びの新常識”とは? そして、同社の知見を総動員させた「モグワンドッグフード」のこだわりとは?レティシアン専属獣医師 金子潤さんにたっぷり伺いました。

〈聞き手=石川みく(新R25編集部)〉

ペット先進国では当たり前!? “ドッグフード選びの新常識”

金子さん

人生100年時代と言われる昨今 、 ペットの寿命も延びていると言われています。

愛犬と永く一緒にいるために、ドッグフード選びは非常に重要なテーマの1つなんですよ。

石川

たしかに、人間も食べたもので健康状態が大きく変わりますもんね。

金子さん

英語のことわざに“You are what you eat (あなたはあなたが食べたものでできている)” というものがあります 。

自分で食事を選べない愛犬にとって、何を食べるかはオーナー様次第ですよね。

つまり「愛犬はあなたが与えたものでできている」ということ。

美味しいだけじゃなく、愛犬の体に合ったドッグフードを選んであげることが重要です。

石川

とはいえ、ドッグフードの選び方ってよくわからなくて…

金子さん

そんな方のために、ペット先進国では今や当たり前となっている“ドッグフード選びの新常識”をお教えしますね。

今、ヨーロッパの愛犬家の間では、この2つのキーワードが注目されています。

注目ワードその①:グレインフリー

金子さん

まず1つは「グレインフリー」。

グレインとは、米や麦、トウモロコシといった「穀物」のことです。

石川

穀物? なんとなく体に良さそうな気がしますが…

金子さん

犬は肉食寄りの雑食傾向なので、実は食事中の穀物の量が多すぎると消化に負担がかかってしまう可能性があると言われています。

しかし、安価なドッグフードは原材料コストを下げるために穀物を主原料としたものが多く、本当に犬の体に合っているのか疑問視する声が多くありました。

「グレインフリー」というのは、そんな犬本来の食生活を考えて穀物を一切使用せずに作ったレシピのことで、イギリスなどのペット先進国では長くトレンドになっています。

石川

へぇ!知らなかったです。

金子さん

イギリスは世界屈指の動物愛護国と言われていて、ペットフードは人間の食事と同等に捉えられているんです。

私も先日、イギリス出張の際に現地のペットショップを視察したのですが、陳列されているドッグフードの多くがグレインフリーのものでした。

注目ワードその②:ヒューマングレード

金子さん

ヒューマングレードとは、文字どおり「人間と同じ等級」という意味を指します。

石川

人間の食事と同じような質…ということでしょうか?

金子さん

まさにそうですね。昔のペットフードに使われていた肉は「人間用の食肉に使われる部分を取り除いたもの」ばかりで、とても品質が良いとは言えなかったのですが…

時代の移り変わりとともに「ペット=家族」という認識が強まって、ペットフードの品質も見直されるようになり、「プレミアムペットフード」と呼ばれる高品質なものが市場に出回るようになりました。

人間の余りものではなく、“家族”として同じ品質のものを食べさせてあげたい」という思いから、人間も食べられるヒューマングレードの原材料を使用したフードが増えてきています。

「食いつきの良さ」と「高品質」を両立。愛犬のための”本気のドッグフード”に注目

金子さん

そんな「グレインフリー」と「ヒューマングレード」の両方を兼ね備えているのが、私たちが提供する「モグワンドッグフード」です。

金子さん

私たちレティシアンは、「プレミアムペットフード」という言葉がまだ浸透していなかった2011年の創業当初から、ヨーロッパを中心に海外のプレミアムペットフードを取り扱っていたのですが…

さまざまなお声をいただくうちに、日本のペットオーナーの皆様が愛犬・愛猫を“家族の一員”として大事に想う気持ちの強さを改めて実感。

いつしか「私たちの手で、日本のオーナー様の願いに寄り添う“本当のドッグフード”を作りたい」という気持ちが芽生えました。

実際の手作り食のレシピを基に、ワンちゃんに理想的な栄養バランスを実現すべく、食材1つひとつを厳選。

企画から丸2年という時間をかけて、ようやく完成した渾身のドッグフードなのです。

石川

丸2年…!具体的にはどんなところにこだわったんでしょうか?

金子さん

手作り食の美味しさをドライフードで再現するために、ヒューマングレード*の放し飼いチキン生肉と生サーモンをふんだんに使用しています。

実は、生肉・生魚の割合が多いドライフードは製造が難しく、私たちの理想を実現できる工場が日本に見つからなかったのです。

世界中探してようやくイギリスに理想の工場を見つけ、現地の専門家たちと協議しながら作り上げました。

ワンちゃんの健康に配慮し、穀物の代わりにサツマイモやエンドウ豆を使用した「グレインフリー」のレシピを採用し、栄養バランスを考えて野菜やフルーツもたっぷり使用しています。

*ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉・魚を使用。乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用

金子さん

ワンちゃんの健康も考えながら、美味しさも諦めたくない。そんな思いで、「食いつきの良さ」と「高品質」を両立させたレシピを実現させました。

食いつきと品質の高さが口コミを呼び、累計販売個数は350万個を突破*1。

ユーザーアンケートでも、90%以上の方に「食いつきが良い」「完食した、ほとんど食べた」とお答えいただいています*2。

*1 2016年8月〜2022年11月 *2ユーザー822名に対するアンケート。2021年8〜9月レティシアン調べ

求めるクオリティのフードを安定供給できるペットフード工場が日本国内になく、ペット先進国イギリスの専門工場で生産しているというこだわりぶり。専門スタッフが品質チェックをおこない、粒の色や濃淡などの小さな変化も見逃さない体制を取っているそう。

金子さん

ペットオーナー様と愛犬・愛猫の暮らしに寄り添い、心満ちる幸せをともに追求する”というレティシアンの理念をこだわりとして詰め込んだ「モグワンドッグフード」。

ぜひ、犬を愛するたくさんの方に手に取っていただけたらうれしいです!

ときには恋人、ときにはバディのように支えてくれる愛犬といつまでも一緒にいたいなら、まずはドッグフードから見直してみませんか?

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