企業インタビュー

今必要なのは“制作会社を超えた制作会社”。株式会社Miuitの「採用力を上げるサイトづくり」とは

今必要なのは“制作会社を超えた制作会社”。株式会社Miuitの「採用力を上げるサイトづくり」とは

認知獲得から媒体運用までサポート

新R25編集部

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採用サイトをつくったり、大手人材サイトに求人広告を掲載したりしても、なかなか応募が集まらない…。

そうした企業の悩みを解決するのが、“採用コンサルのような採用サイト制作会社”をうたう株式会社Miuit(ミウイット)です。

代表取締役・安井海都さんはとことん「成果」にこだわり、「採用力を上げるサイト」を次々と制作しているそうですが、その秘訣とは…?

〈聞き手=古川裕子(新R25編集部)〉

採用難の時代に必要なサイトづくりとは?

安井さん

株式会社Miuit(ミウイット)は、採用コンサルのような「採用サイト制作会社」です。

古川

採用に特化したサイト制作を行ってるんですね。なぜそれを…?

安井さん

現在、採用はツールの多様化・複雑化が進んでおり、“なんとなく採用サイトをつくる”だけでは人が集まらなくなってきています。

自社で採用サイトを持つ企業も増えてきましたが、本来の目的である「採用」という成果から逆算した設計は、なかなかなされていないのが実態で

古川

採用難と言われている時代だからこそ、効果的なアプローチが必要だと。

安井さん

はい。成果に基づく提案をするには、採用まわりの情報のキャッチアップやマーケティングの知見が必須です。弊社はそのお手伝いができればと思っていて。

一般的なウェブ制作会社はデザインを重視することが多いですが、弊社はとにかく成果を重視。採用戦略設計から採用サイト制作まで行い、採用力強化を目指します。

安井さん

自社事業でのシステム開発、SNSマーケティングなどといったノウハウをもとに、お客さまの採用サイト及び競合サイトの現状分析を行い、最適なデザインをご提案。

定量的なデータに基づき、採用マーケティングファーストの制作スタイルを取っているため、成果に結びつく採用サイトの制作が可能です。

“訴求力の高い”サイト設計ができる秘訣

古川

とくにどんなところを強みとされているんですか?

安井さん

採用サイトの質は制作前の戦略で9割決まると考えているので、私たちが重視しているのはサイト制作に入る前の戦略フェーズ

ここをしっかり設計し、感覚に頼らない施策の考案、サイトづくりを得意としています。

古川

実際、どんな感じで進めているんでしょうか?

安井さん

まず、サイトの現状分析・競合調査・業界動向など、あらゆる視点からお客さま及び採用競合となる他社さまの採用サイトを分析・比較します。

また、競合サイトの獲得キーワードやトラフィック、滞在時間なども明らかにし、「どう戦っていくか」という採用戦略立案の伴走支援もさせていただきます。

安井さん

たとえば、「採用ターゲットはどんな悩みをもっているか? 」「その悩みを自社ならどう解決できるか?」から始まり、「採用競合は何を訴求しているのか」「競合より優れているところはどこか?といった要素も徹底的に分析。

また、認知獲得についても重視しています。サイトの月間アクセス数、採用競合が使用している採用媒体、そしてどこから採用サイトに流入してもらうのが最善なのかなど…

そもそもこれらが明確になっていない場合、「届かない、刺さらない、ズレてる採用サイト」になってしまいます。

古川

ターゲットが採用サイトの入口でつまずいている可能性もあるということですか?

安井さん

そうですね。そもそも採用サイトは「興味・関心層」へのアプローチ

認知層が十分に確保されていない状態では、それ以降のフェーズで実施される施策の効果が出にくいことがよくあります。

安井さん

まずは自社に十分な「認知層」、「興味・関心層」がいるのかを把握するため、既存のWebサイトや採用ページ、採用サイトの流入数を調査することが大事です。

そのうえでアクセス解析や採用活動の歩留まりも分析。ボトルネックを特定できれば、目的を達成するために本当に必要な打ち手が把握できます。

古川

たしかに、認知層が足りなければ採用云々より先にやることはありそうですね…

安井さん

そのとおりです。重要なのは、会社の認知度を高め、適切な戦略を実行すること。そのうえで採用サイトへの集客を増やし、最終的な採用成功につなげることを目指します。

入社1〜5年目の方を対象に、入社時のアンケートを行い、サイトに活かすこともしているそう

安井さん

そして制作フェーズでは、データ分析レポートをもとに、ディスカッションを通して採用サイトを制作。

弊社では独自のフレームワークを用いて、内側からでは気づけない強みや魅力を引き出します。また、求職者の行動原理から逆算し、求職者が重視するビジョンや理念をデザインに落とし込みます。

古川

一口に採用サイトといっても、見せ方ひとつでかなり印象は変わりそうですね。

安井さん

どこに焦点を当てるかで、訴求力の違いは明らかです。

採用サイトは、求職者に向けた「企業の顔」となる部分。魅力的なデザインはもちろん、高速でハイパフォーマンスであることも重視しています。

古川

サイトがイマイチだと、企業のイメージってちょっと下がりますもんね…

安井さん

ですよね。ハイパフォーマンスなサイトは求職者に良い第一印象を与えるだけでなく、企業のブランドイメージを高めるのにも重要な役割を果たします。

採用媒体の選定から運用もサポート

安井さん

また弊社では、サイト訪問者を増やすための採用媒体運用や採用パンフレットの制作など、認知から応募検討までワンストップで支援しています。

古川

採用媒体運用とは…?

安井さん

従来、新卒採用における認知獲得の施策としては、リクナビやマイナビが主流でした。しかし、最近では状況が変化してきています。

たとえば新卒版ダイレクトリクルーティングのOfferBoxには、求職者の半数近くが登録しているというデータがあります。また、Instagramよりも拡散力の高いTikTokを用いた認知拡大の事例も増えています。

古川

大手の人材サイトに掲載すればいい、というわけでもないんですか?

安井さん

採用に課題を抱えている企業のなかには、多数の媒体に掲載している例も少なくありませんが、数よりも効果的な掲載方法が存在するはずです。

私たちはヒアリングによりお客さまの施策や現状の課題の洗い出しから行い、採用活動におけるゴール設定と、現状との差を整理。そのうえで業界や採用目標人数、求職者層の特徴などによって、適切な媒体を選定します。

弊社には各媒体のプロが在籍しているので、効果的な戦略設計から運用まで細やかにサポートします。

安井さん

お客さまとの取り組みのなかで特に意識しているのは、内側からでは気づきにくいお客さまの強みを発掘し、求職者に最大値で伝えること。

何をアピールすべきかわからないというお客さまも、自社にしかない魅力を再認識するお手伝いをさせていただき、採用活動全体が促進される採用サイトを制作いたします。

安井さん

結果につながることを大切にしているため、パッケージ化されたご提案や余計なオプションなどは一切ございません。

Miuitでは、成果につながる採用サイト制作はもちろん、採用要件の作成や最適な媒体選定などの支援も行なっております。ご興味のある方はぜひ気軽にお問い合わせください!

人材を採用したいけどなかなか応募がない…という企業でも、まだ諦める必要はなさそうです。

採用課題を解決するヒントがほしいご担当者さまは、とことん求職者が求めているものと企業のニーズに向き合う株式会社Miuitに一度相談してみては?

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