企業インタビュー

戦略的ホワイトペーパー×90秒コールで“BtoBの商談獲得”に革命を。新たな外注の形「BPaaS」とは?

戦略的ホワイトペーパー×90秒コールで“BtoBの商談獲得”に革命を。新たな外注の形「BPaaS」とは?

「90秒ホワイトペーパー」で、低コストで顧客獲得を最大化する方法

新R25編集部

株式会社シャコウ

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BtoBの商談獲得を狙う経営陣のみなさん。突然ですが、こんなお悩みありませんか?

…これ全部、「90秒ホワイトペーパー」というサービスで解消できるかもしれません!

商談獲得までを支援してもらうことで、やるべきことが「商談対応(フィールドセールス)」だけになるという画期的なサービスです。

このサービスを開発した株式会社シャコウのCEO・太田翔葵さんにくわしい内容を教えてもらったところ…何やら「BPaaS」という耳慣れない言葉がでてきました…。

〈聞き手=石川みく(新R25編集部)〉

「BPaaS」とは?

太田さん

株式会社シャコウは、「BPaaS」を駆使してBtoB商談を支援する会社です。

石川

すみません…「BPaaS」ってなんですか?

太田さん

「BPaaS(Business Process as a Service)」というのは、外部の“ヒト”の力を借りる「BPO」と、クラウド上の“システム”を借りる「SaaS」を組み合わせたアウトソーシングのこと。

主に、“ノンコア業務(直接利益を生み出さない業務)”のビジネスプロセスそのものを外部委託できます。

たとえば営業でいうと、近年は「The Model型*×テクノロジーの活用」が“事業をグロースさせる肝”になっていますが、それぞれの業務をまるっと委託できるイメージです。

*The Model型…マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスと営業プロセスを分業したモデル。各部門が専門性を持つことで顧客の購買意欲向上を目指せる

石川

へえ〜…!“ノンコア業務”をまかせて、“コア業務”に集中できると。

太田さん

はい。じつは…“ノンコア業務”を簡略化するためにITを導入しても、実際は使いこなせていない企業って多いんですよ。

とくに日本の99%以上を占める中小企業は、「リソース不足」「ツール利用のハードルの高さ」などの理由からIT導入・運用がうまくいかないこともあって。

しかし「BPaaS」では、「ITを使いこなすところまで」を支援できるので、結果的に企業は“コア業務”である「商談」だけに集中できるようになるんです

商談に集中できる「90秒ホワイトペーパー」

太田さん

シャコウでは、そんな「BPaaS」を駆使して「商談獲得」にコミットするサービス「90秒ホワイトペーパー」を提供しています。

太田さん

先ほど、「The Model型×テクノロジーの活用が“事業をグロースさせる肝”」という話をしましたが…

外部に委託しても、「コンサルティングのみ」「マーケティングのみ」「セールスのみ」といった“部分最適な支援”にとどまるサービスがほとんど。

戦略と実務の“全体最適”で「商談獲得」にまで踏み込めているサービスは、ほぼないように感じていました。

石川

たしかにそうですね…

太田さん

そこで「90秒ホワイトペーパー」では、リードを獲得する「マーケティング」から商談を獲得する「インサイドセールス」まで、商談獲得にかかわる業務を一気通貫で支援することに。

企業は工数ゼロで商談を獲得し、さっそく「商談対応」に集中していただけます

石川

具体的には、どんなサポートをおこなっているんですか?

太田さん

サポート内容は、大きく2つです。

① "戦略的ホワイトぺーパー"を制作、入稿までをシャコウで。

太田さん

1つ目が、“戦略的ホワイトぺーパー*”の制作

制作〜入稿までをシャコウでおこない、3分でダウンロードページを公開します。

複数の新規事業開発に従事したプロのデザイナーが、クリエイティブを制作してくれるそう

*ホワイトペーパー…自社の商品・サービスの機能の解説や市場分析などを文書や図にまとめた報告書のこと。見込み顧客にダウンロードしてもらうことで、その後の商談獲得のチャンスが広がる

石川

そもそも中小企業にとって、ホワイトペーパーって獲得につながりやすい施策なんでしょうか?

太田さん

ホワイトペーパーのようなPull型(ユーザー側から企業にアプローチしてもらう型)のコンテンツは、獲得単価を安く抑えられるので、最小リソースで結果を出しやすいと言えます。

シャコウでは、企業のフェーズごとに3つに分け「ホワイトペーパー×施策」の組み合わせで効率化させていて。

太田さん

PMF検証期の企業には、受注可能性が高いターゲットに効果的にアプローチする「インテントフォーム営業」でリード獲得を支援。

グロース期の企業には、広告の活用でさらなるリードの獲得を支援。

ハウスリストが数千ある企業には、リードに対する再度のアプローチ・ナーチャリングを支援しています。

② “顧客熱”がもっとも高い90秒以内にコール

太田さん

2つ目が、「インサイドセールス(電話・メールなどの非対面による営業)」のサポートです。

資料をダウンロードした顧客の情報は、インサイドセールスのプロがリアルタイムに検知。

顧客の熱量がもっとも高い「90秒以内」にコールをおこない、商談獲得数を最大化します。

石川

「90秒以内」というのが、獲得数を上げるコツなのでしょうか?

太田さん

おっしゃるとおりで、対応が早ければ早いほど獲得のコンタクト率も上がります

お問い合わせに対して、5分以内のコールと10分以内のコールでは、コンタクト率が4倍変わる*ともいわれていて。

太田さん

6回のコールでコンタクト率が90%付近に近づく*というデータもあるので、通電できなかった顧客には6回までフォローコールを入れているんです。

太田さん

「BPaaS」の長所をホワイトペーパーからパッケージ化した「90秒ホワイトペーパー」。

現在、規模や業種・業界を問わず、多くの企業さまにお使いいただいているのですが…

月間の獲得リード数が70件にのぼり、ハウスリスト(企業が保有する顧客の情報)が溜まって、1年後にはアポ獲得CPAが半分以下になる事例も出ています。

石川

確実に企業の”資産”になっていますね!

太田さん

「自社の場合は、どのくらいリード・商談数を獲得できるのか?」を想定するシミュレーションもできるので…

ぜひお気軽にご相談ください!

「コストも時間もかけられない」という企業でも、低コスト×最短で獲得を目指せる「90秒ホワイトペーパー」。

マーケターやセールスを個別でアウトソーシングする前に、まずは相談してみては?

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