「東消塾」は、日本初の「東京消防庁」の採用試験合格に特化した専門学習塾です。

私を含めた元東京消防庁OBが立ち上げ、1次試験の教養試験・小論文から、2次試験の面接試験・体力試験までをオンラインでサポートしています。

そうですね。

令和5年度の最大倍率は8.3*と、東京消防庁の消防官は消防職のなかでも人気が高くて。

狭き門だからこそ合格者からの情報収集が難しいということもあって、学習内容や試験対策や学習方法などで迷子になる人が本当に多いんです。

採用試験を受けたい方からも、「何をどう勉強すればいいかわからない」「小論文・面接対策が不安」「そもそも独学で合格できるのか…」といった声をたくさん聞いてきました。

そこで、元東京消防庁OBである代表・友口（涼介）が2021年に立ち上げたのが「東消塾」です。

東京消防庁に合格したOBならではのアドバイスとキャリア相談を強みに、やるべき学習とカリキュラムを明確にして、目標と現状の課題を把握しながら自習の質を大幅アップさせます。

さらに、大学での公務員講座や大手予備校で勤務している講師も4名在籍していて。

担当トレーナーに毎日「学習報告」と「翌日の計画」を提出いただき、一人ひとりの学習を365日徹底管理。勉強効率の最大化を図ります。

「わからない」をそのままにして勉強効率を落としてしまわないために、リアルタイムで質問に対応するシステムも導入しました。

24時間365日、いつでもサポートします。

はい、わからないことはなんでも気軽に質問してください！

「東消塾」は“東京消防庁に日本一合格させる講師がいる塾”と銘打って、個人の力を最大限に引き出し、最短で合格へ導く塾です。

指導実績は開講4年間で290名。そのうち東京消防庁一類へ輩出した人数は52名。すべての政令指定都市に合格者を輩出しています。

オンラインスクールの教養試験対策ではNO.1の自負がありますね。

1次試験では、小論文に力を入れています。

というのも…小論文こそ、最重要科目と言っても過言ではないんです。

そうですね。

試験といえば、教養（筆記）試験のほうが大事だと思い込んで、「とにかく筆記対策。小論文はとりあえず後回し」と考えてしまいがちなのですが…

東京消防庁は筆記よりも小論文の配点が高いので、教養試験の点数が低くても論文がうまく書けていれば逆転合格も可能なんです。

東京消防庁の採用試験での小論文ですから、まずは消防知識が大事です。

「東消塾」では「消防知識の基礎」から「小論文の基礎～実践」「論題の考察」「テクニックと注意点」など、みっちり講義。

そのうえでとにかく書いてもらって添削して、また書き直す…を繰り返していきます。

はい。流れとしては、提出用のスプレッドシートに書いた論⽂を撮影して、その画像を提出いただいて。

最短当⽇・長くても3⽇以内に「音声付き添削データ」で返信するという独自の添削方法を採用しています。

講師は毎月200本〜、多いときで月に300本添削することもありますよ。

書いたことを忘れないうちにフィードバックすることで、インプットとアウトプットの流れを止めず、ストレスなく学習を進められます。

2次試験では、体力・身体の検査や適性試験、面接試験がありますが…なかでもとくに大切なのは面接です。

東京消防庁の面接は難関とされていて配点も非常に高いので、ほかの受験者たちとの差別化を図るためには入念に対策する必要があります。

1次試験が終了した時点から、過去の合格者の動画を視聴することから対策をスタートします。

本番前には元東京消防庁職員による模擬面接を実施。

東京消防庁の問題を予想した作問により本番に近い環境で対策することで、自信をつけていきます。

まさに…どんな面接官がいるか、頻出の質問内容などといった過去の事例が豊富なのは「東消塾」ならではです。

そうしたリアルな実体験から、消防業界のいい部分も悪い部分も包み隠さずお伝えするセミナーも行っていて。

毎回100名のお申し込みがあり、ご好評いただいています。

受験勉強は孤独になりがちですが、「東消塾には同志がたくさんいる」と実感できる場所になっていると思います。

講師やほかの受験生から刺激を受けながら、モチベーションを保てる環境だと思いますね。

コースは、「ベーシックコース」「アドバンスコース」「東消塾チャレンジコース」の3つです。

入会前に面談を行い、個々に合わせた最適なコースをご紹介しています。

こちらは完全個別指導の講義で、「今年必ず消防官になる」「勉強に時間とお金を費やす覚悟がある」という人のためのコースです。

どんな状況からでも必ず合格に導くことを目指しているので、不合格の場合は全額返金いたします。

もしくは、その後「ベーシックコース」に3年間無料で通塾が可能。退会は⾃由、コース変更も随時OKです。

もちろんです。一番安価な「ベーシックコース」でも、1次・2次試験の対策をすべて網羅。

講義をすべてオンラインで行うことで、予備校に通うクオリティをこの低価格で実現しています。

この値段を実現できているサービスはほかにはないと思いますね。

代表の友口が、このスクールを開校した経緯は2つあります。

1つめは、公務員試験対策の費用削減です。

受験にかかる費用で苦しんだ自身の経験から、「学生が自分のお金で払える教育サービス」を整備したかったという想いがあります。

2つめは、東京消防庁で培った経験や情報を、これから消防士を目指す社会人や学生の方々にフィードバックしたいという想いからです。

勉強方法がわからないだけでなく、東京消防庁がどのような職場なのかすら知らずに受験している人が大半だという事実を、東京消防庁OBとしっかり試験対策ができる講師陣で覆したい。

そんな考えから、大学で公務員試験講義をされている講師の方と協力して、この学習塾を立ち上げました。

今後は、もともと東京消防庁のなかでも根強い人気の「特別救助隊」で、現在は久留米市議会議員として活躍している草場公晴さんに試験サポートを監修していただく予定で。

合格者の消防学校入庁までのサポートから現職の悩み相談まで、一貫して行うサービスを考案しています。

東消塾の生徒だった方が実際に働いている制服姿を送ってくださることが、私たちにとってこのうえない喜びです。

消防官になりたい人はもちろん、通塾を迷われている方も、お気軽に無料相談してください！