企業インタビュー

応募が来ない企業には共通点がある。求人サイトで応募数を6倍にした「求人原稿」の中身

応募が来ない企業には共通点がある。求人サイトで応募数を6倍にした「求人原稿」の中身

3カ月で採用力をアップ

新R25編集部

Sponsored by 株式会社KD3

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深刻化する“働き手不足”。

求人に力を入れるものの「思うように応募が来ない」 「採用コストが高い」と悩む企業も多いのではないでしょうか?

そのような中、"応募したくなる求人原稿"を作成して企業の採用力アップを図るサービスが、株式会社KD3が提供する「リクプル」です。

採用難易度が高い職種でも、応募を獲得できる"求人原稿の中身"とは…? 代表取締役の門垣勇太さんにお聞きしました。

〈聞き手=山田三奈(新R25編集部)〉

求人の9割が“情報不足”

門垣さん

「リクプル」は、“求職者が応募したくなるフォーマット”に沿って求人原稿を作成・書き直して、企業の採用力をアップさせるサービスです。

門垣さん

突然ですが…求人サイトに掲載してもなかなか応募が来ないとき、企業はどうすべきだと思いますか?

山田

その求人サイトと相性が悪いのかもしれないから、別の媒体に変えてみるとか…?

門垣さん

現状、多くの企業がそのように「どの媒体に求人を出すべきか」を中心に考えています。

ただ…応募率が低い状態で媒体を変えても、掲載費がかかるばかりで応募率はほとんど変わりません。

本来やるべきことは、求人原稿自体の見直しなんです。

山田

媒体ではなく、求人原稿そのものに問題があると。

門垣さん

はい。私たちの体感としては、求人サイトに掲載されている原稿の9割が情報不足だと感じていて。

山田

そんなに…? どんな情報が足りないんですか?

門垣さん

求職者の応募意欲を向上させるような“具体的な情報”です。

たとえば業務内容だったら、「業務に必要なスキル」 「1日の業務の流れ」 「作業の進め方」 「業務のノルマの有無」といったこまかい情報だったり。

給与だったら、「応相談」よりも「下限〜上限はいくら」。「能力給」よりも「こういうスキルを持った入社○年目の年収はいくら」という情報だったり。

山田

たしかに、こまかい情報が載ってるほうが応募しやすいですね!

求人のあいまいな表現って、じつは結構多いんだな…

門垣さん

実際、69%もの求職者が「情報を知れたほうが応募意向が上がる」と回答したデータもあります

門垣さん

読み手に響かない求人は、掲載しつづけてもコストがかかるばかり。

求人サイトはせっかく自社の魅力をアピールしてマッチングできる場なのに、すごくもったいないと思います。

リクプル」は、自分の会社が素晴らしいと自信を持って言えるのに、なかなか応募が集まらない方のためのサービスなんです。

求人原稿を整えて採用力をアップするサービス「リクプル」

門垣さん

そこで私たちは、「応募意欲を高めるために必ず押さえたい項目」を独自のフォーマットに落とし込みました。

山田

独自のフォーマット?

門垣さん

応募が発生する数十パターンのタイトル・仕事内容・アピールポイント・キャッチコピーなどをまとめたフォーマットです。

このフォーマットをもとに、所感ではなく、客観的な根拠や理論に基づいて原稿を仕上げます。

原稿のビフォーアフターの一部。ここだけで、もう魅力的になってるのがわかります

山田

原稿作成まではどういう流れなんですか?

門垣さん

あらかじめ企業の担当者と「応募数の目標」を設定して、弊社の採用コンサルタントが求人原稿を作成します。

その原稿を、訪問者数が国内最大級の「Indeed」に掲載して、応募が発生するまで定期的に原稿をブラッシュアップ。

3カ月間伴走するなかで、もっとも応募が取れた原稿を「当たり求人原稿」として納品し、サポートを完了する流れです。

山田

3カ月で、その企業にとって“もっとも効果の高い原稿フォーマット”ができるんですね。

門垣さん

これまで200社以上の求人原稿を支援してきましたが…じつに導入企業の90%が成果を実感されています

とあるクリーニング工場では、応募数が6倍に。応募単価も、5万円から8,900円まで下がりました。

山田

業界問わず、ちゃんと応募につながっている…

門垣さん

私たちが書いた原稿で応募が1件も来なければ、どの媒体に出しても応募は来ません

そう断言できるほど、本気で効果の出る原稿を追求しています。

二次利用OK! 「当たり求人原稿」は自社の資産になる

門垣さん

しかも「当たり求人原稿」は、サポート終了後も自由にお使いいただけます

別の求人サイトや広告などで展開していただいてもOKです。

山田

二次利用OKということですか…?

門垣さん

はい。通常、求人原稿は求人媒体会社が著作権を持つことが多いので、二次利用はできないことがほとんどなんですが…

効果的な求人原稿を活用しつづけていただくことで継続的なコスト削減に役立てていただきたいので、二次利用OKにしました。

さらなるコスト削減をご希望の企業には、弊社が提携している求人配信プラットフォーム「Indeed PLUS」もお試しいただいています。

山田

「Indeed PLUS」…「Indeed」とは何が違うんですか?

門垣さん

複数の求人サイトや採用管理システムとつながっているプラットフォームなので、一度の求人投稿で国内の主要求人サイトの利用者の“最大7割”にリーチできます

複数媒体への掲載にかかるコストを削減しつつ、これまでリーチできていなかった潜在層を含んだより多くの求職者にアプローチできる。

しかも求人票や応募書類を一元管理できるようになるので、人材採用がスピーディかつシンプルになるんです。

山田

採用業務まで効率化できると。

門垣さん

掲載媒体はこの限りではないですが、「当たり求人原稿」が1本あれば効率的に求人広告を展開できることは間違いありません。

当たり求人原稿」は企業にとって、継続的に採用コストを下げる“資産”になるはず

目的に合わせたプランを用意していますので、採用にお悩みの方はぜひお問い合わせください!

情報不足によるミスマッチを防ぎ、企業と働き手との“出会いの入り口”になる「リクプル」の求人原稿。

人手不足に悩む企業と、自分に合う企業で末長く働きたい求職者、お互いにとってメリットのあるサービスだと感じました。

できるだけ手間とコストをかけずに採用力をアップさせたい人事担当者の強い味方になりそうです。

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