企業インタビュー

【採用強化中】入社1日目から上層部と意見交換も。P&Gのビジネスを支える“立役者”になってみませんか?

【採用強化中】入社1日目から上層部と意見交換も。P&Gのビジネスを支える“立役者”になってみませんか?

「アリエール」が爆発的に売れた“本当の理由”が判明!

新R25編集部

Sponsored by P&Gジャパン合同会社

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「ファブリーズ」や「アリエール」でおなじみ、世界トップクラスの消費財メーカー「P&G」が、現在採用を強化中。

新しい仲間を探しているのは…「A&I」なる聞き慣れない部署。

実はこのチーム、ずば抜けたマーケティング力で知られる同社の“消費者・市場の専門家”とも言える精鋭部隊なんだそうで…!?

A&Iシニアマネージャーの路 達さんと、マネージャーの佐藤優之さんに、その“やりがいがありすぎる実態”を聞いてみました。

名実ともに第一線で、自分の力を試してみたいビジネスパーソンは必見です!

〈聞き手=石川みく(新R25編集部)〉

“Consumer is Boss”を体現。P&Gの根幹を担う「A&I」の正体

石川

A&Iって初めて聞きましたが、何をしている部署なんですか?

佐藤さん

A&Iは「Analytics&Insights」の略。日本語にすると「消費者市場戦略本部」です。

その名の通り、消費者と市場に関する分析と戦略立案を行う組織です。

石川

それって「マーケティング」とは違うんですか?

路さん

近い職種なんですが、役割は異なっていて。

商品をお客さまに届けるまでには、まず市場情報をインプットし、それらを起点にアイデアをまとめて、消費者に届くようにアウトプットしていきます。

その「インプット」をA&Iが、「アウトプット」をマーケティングが行う…と、役割分担しているんです。

佐藤さん

私たちP&Gには「Consumer is Boss(消費者はボス)」という価値観があらゆる部署に強く根付いており、特にA&Iはその価値観を一番強く持っている部署です。

「Consumer is Boss」とはつまり、ボスは上司や株主ではなく消費者であるという考え方。

どんなときも「消費者にとって本当に意味があるのか」という軸でアイデアを練っており、そのためには「市場情報」が不可欠です。

A&Iは、その市場情報を収集・分析し、戦略を立てることに特化した“専門部隊”と言えます。

路さん

この当社独自の“役割分担”が功を奏した事例もたくさんあります。

たとえば、P&Gを代表するブランドのひとつでもある「アリエール」から2021年に発売された「アリエール 除菌プラス」と「アリエール ジェルボール 4D」。

その背景には、A&Iの綿密なリサーチと、新たな消費者インサイト*の発見がありました

消費者の心理や行動パターンを観察する“右脳”の「定性調査」と、データで最適な答えを導く“左脳”の「定量調査」を組み合わせることで、お客さまの声に気づくことができたんです。

A&Iの活躍をさらに知りたい方は、こちらのパンフレットをぜひご一読を。アリエールの開発秘話も詳しく載っているほか、路さんや佐藤さんのインタビューも読めます

*インサイト…消費者自身も気づいていないニーズ。消費者が無意識的・潜在的に持っている心理や行動の動機を理解することで、消費者の反応を予測し、本質的に解決したいニーズを探ることができる

石川

まさに「Consumer is Boss」を体現されているのですね…アイデア勝ちなのかと思いきや、実はA&Iの活躍もあってのことだったんですね!

P&Gのマーケティングが強いと言われる理由がちょっとわかった気がします。

佐藤さん

ありがたいことに当社はマーケティング力を評価していただくことが多いですが、A&Iがマーケティングとは切り離された立場で客観的な評価を行い、アウトプットを行っているからこそ、「P&G流のマーケティング」が成り立っています。

A&Iはこの”強力な土台”を作っており、マーケティング領域だけでなく、ファイナンス部門や営業部門などとも協働しており、様々な領域でのビジネス成長に貢献しています。

石川

お話を聞いていると「コンサルタント」とも近い印象も受けたんですが…

路さん

たしかに近いですが、一般的な「コンサルタント」とは明確な違いがあります。

コンサルタントの場合、戦略の提案だけを担うことが多いのですが…A&Iの場合はそれだけでは終わらず、実行・効果測定までコミットしています。

ただ情報をインプットするだけでなく、消費者起点での売り場づくりや店頭展開なども積極的に担っているんです。

石川

わざわざ売り場まで行くんですか…!?

路さん

はい! “Boss”である消費者に向き合うべく、対小売店向けの営業戦略や施策の提案、小売購買データの分析に実施検証と、アウトプットの部分にも広く携わっています。

実は私自身も、前職ではIT系のコンサルタントをしていたのですが…戦略を提案するだけで、その後の成果まで見届けられないのが歯痒くて。

そんなとき、A&Iを知って転職を決意したんです。

この仕事は自分の手を動かして、成果を出すまで関与できるところが魅力。場合によっては軌道修正を図ることも可能なので、充実感は大きいですね。

入社1日目から上層部との意見交換!? A&Iならではの「やりがい」

石川

だいぶプロフェッショナルな仕事を任されそうな雰囲気ですが…経験の浅い若手でも活躍できるんでしょうか?

佐藤さん

もちろんです! 私は大学時代にこの仕事を知り、戦略立案から実行まで携われることに魅力を感じて新卒として入社したんですが…

入社して驚いたことは、知識や経験がなくても意見を求められること

さっそく入社した日から、チームのトップマネジメント層やマネージャーとともに戦略を立案・実行していくという…

石川

うわぁ…緊張しそう…

佐藤さん

私に限らず、どの社員も同じ緊張を味わっていると思います(笑)。

というのも…当社には「DAY1」という文化がありまして。

佐藤さん

これは入社1日目から重要なプロジェクトのオーナーとして、実際に任務をこなしていくというもの。おかげで早い段階でスキルが身につき、責任感も持てるようになりました。

若手のうちからトップマネジメント層と同じ目線で議論ができることは、かなり価値ある経験になりましたね。

路さん

入社してすぐに現場に入ってプロジェクトを回せるような会社は多くはないと思います。

私も入社1年目のとき、自分で分析したデータをもとに洗濯洗剤販売戦略を提案しました。

それが受け入れられて、売上拡大につながったのはうれしかったですね。

石川

ただ任されるだけじゃなくて、1年目の方の意見も受け入れてくれる文化があるんですね…!

路さん

社会人として必要な基礎的なビジネススキルはもちろん、「ビジネスの基本」を学べる研修制度も整っていますし、大きなビジネスを回してみたい方にはうってつけの環境です。

海外の専門家と情報共有し、課題解決できるグローバルな環境も

石川

社員の方のインタビューを読むと、海外に赴任されている方もいらっしゃるんですね。

佐藤さん

はい。最初は日本市場が中心ですが、キャリアを積むにつれて国籍問わず、海外のビジネスに携われる機会も多くなります

ジュネーブに赴任し、ヨーロッパ諸国のビジネスにかかわったケースもあったり…

路さん

インドネシアに赴任し、P&G組織のリーダーシップチームの一員として組織運営にかかわった社員もいますよ。

A&Iは世界70カ国以上に拠点があり、異なる文化や文化的背景を持つメンバーと仕事ができるんです。

全世界においてキャリアはかなり幅広く、グローバルな会社であることを実感できます。

佐藤さん

海外チームとの事例共有も定期的に行っていて、そこで課題を突破するアイデアを得られることも。

たとえば「消費者理解」について。「Consumer is Boss(消費者はボス)」という価値観は、世界中のP&Gで180年以上受け継がれている絶対的なものなんです。

世界中で消費者理解の方法が研究されているため…文化の異なる国から生まれたアイデアが、思わぬインスピレーションをもたらしてくれるかもしれません。

海外のスペシャリストが実施している施策をいち早く教えてもらい、日本で活用することもできますよ。

石川

なるほど…視座もスキルも高まるのは間違いなさそうですね。

佐藤さん

P&Gには、社員の能力を引き出して高めようという文化があるのが強み。

個々の興味や関心に着目し、それをビジネスにリンクしながら能力を高めることで、高いモチベーションを持続できます。

路さん

「なぜ、それが起こるのか?」を常に追求していれば、プロフェッショナルとして成長していくことができる仕事です。

マーケティングの根幹を極めたいという方は、ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか?

「Consumer is Boss」という価値観のもと、世の中の変化を捉えつづけ、マーケティングに必要なインサイトを読み解くプロ集団「A&I」

入社1日目から企業の中枢を担う任務に携われるというのは、かなりエキサイティングな職場では…?

そんな環境で自身を試し、成長を追求したい人にとってはまさに理想的な舞台と言えそうです。

興味があるなら、門を叩いてみてはいかがでしょう?

こんな方はぜひチャレンジを!

✔️問題の所在を理解し、何をすべきかを考え抜く論理的思考力と、熱意を持って実現に向ける実行力がある人

✔️日々変わっていくビジネスの環境の中で、変化をポジティブに受け入れ、楽しめる人

✔️グローバルな環境の中で国籍・文化の異なる人々と生産的な関係を築き、お互いの能力や個性を尊重・発揮できる人

✔️旺盛な知的好奇心を持っており、人間の行動や意見の奥には何があるのか、どうすれば一段深いところにある心理を探り出せるのか、を考えるのが好きな人

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