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エンド案件特化型。プロの現場力が身につく「ノンデザインスクール」の“超実戦型”Web制作コース

エンド案件特化型。プロの現場力が身につく「ノンデザインスクール」の“超実戦型”Web制作コース

伝えているのは、“ここでしか学べない”技術

新R25編集部

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世の中にはWebクリエイターを育成するためのスクールやハウツー本があふれていますが…

せっかくスキルを身につけても、「先が見えない」と悩む人は多いんだとか。

そんななか、迷えるクリエイターが“ビジネスに強くなる”ためのスクール「non-designschool(ノンデザインスクール)」を運営しているのが、名古屋のWeb制作会社・株式会社Lexaです。

同社の代表取締役・岡本純平さんに、スクール設立への想いや目的を聞きました。

〈聞き手=古川裕子(新R25編集部)〉

普通じゃない!? ノンデザインスクールの正体

岡本さん

ノンデザインスクールは、全国初のクリエイター向け“超実戦型”スクールです。

Web制作において、単なる技術習得にとどまらず、クライアントに価値を提供できるクリエイターを育成する「Web制作コース」を展開しています。

古川

ノンデザインとは…?

岡本さん

デザインの領域を超えた部分も学んでほしい、という思いを込めてnon-designschool(ノンデザインスクール)という名前にしました。

というのも…オンラインのデザインスクールって、「初心者でも家にいながら簡単に学べて、PCひとつであっという間に月収50万円!」みたいなのをよく見かけると思うんですよ。

古川

そんなイメージありますね…

岡本さん

あえて、現実はそんなに甘くはないと伝えています。なぜなら、技術だけを習得してもビジネスの現場では通用しないということを、僕たちは誰よりも現場で思い知らされているからです。

あと、一般的なオンライン講座と異なり、弊社の機密情報などもすべて開示する希少性の高い内容となっているため、受講には所定の審査があり、合格された方のみ受講いただけます。

古川

となると、未経験者にはちょっとハードルが高そうですね。

岡本さん

まあ、そうなりますね。通常のスクールと異なり、基礎やツールの使い方などは一切取り扱っていないので、実際それが不安に感じる方にはおすすめしていません。

ただ、どこでも学べるような内容ではなくて、僕たちにしか伝えられない「実際に現場で通用している仕事の手法」をお伝えできることこそが最大の特徴だと思っています。

古川

かなり現実的ですね…そもそもなぜこういうスクールを立ち上げようと?

岡本さん

あるとき、100名ほどのフリーランスWebクリエイターの方たちに悩みを聞いて回ったことがあるんです。しかも個別で。

そこでほぼ全員に共通していたのが、「自分の先が見えない」ということでした。

古川

フリーランスの方が抱えがちな悩みですね…

岡本さん

このような悩みが出てくるのは、Web制作の全体像、そしてビジネスとしての全体感を理解できていないことが大きな原因だと考えているんです。

古川

Web制作のスキルがあるだけではダメってことですか?

岡本さん

まさにその通りです。

デザインやコーディングなど個別のスキルを教えるスクールは数多くあれど、「ビジネスとしてのWeb制作の全体像」を教えているところはどこにもなくて。

デザインなどの専門技術を超えて、ビジネスで通用する、クリエイタースキルを持つ人材を輩出したいという思いで立ち上げたのが「ノンデザインスクール」なんです。

古川

となると、何を教えてくれるんですか?

岡本さん

Web制作の手順を1から100まですべて教えています。具体的には、Web制作会社が実際に使用している業務マニュアルや資料などをもとに丁寧に現場のスキルを学ぶことができます。また、それらのすべてを動画で丁寧に解説しています。

今の状態から脱出したいと思っている方、デザインやクリエイティブが好きで、それ1本でやっていきたいというような「本気」の方向けのオンライン講座です。

古川

ひと言でWeb制作といってもいろんな分野があると思いますが、どんなクリエイターの方が対象なんでしょう?

岡本さん

対象は、デザイナー、コーダー、ディレクター、営業、マーケター、ライター、動画編集者、フォトグラファーの方などです。

Webクリエイターとしてやり切る覚悟を決めた方にぜひ受けていただきたいですね。

教材は“ガチ”のマニュアルばかり。その理由は?

古川

「ビジネスで通用する人材を育てる」とのことですが…具体的な講義の特長は?

岡本さん

ビジネスパーソンやクリエイターとしてのマインドセットをはじめ、Web制作に必要なことをすべてお伝えしています

たとえば超実戦的なディレクションスキルや、汎用性の高いマーケティング戦略の立案方法をお教えしたり…

岡本さん

プロ仕様のワイヤーフレーム作成技術も、0から100まで徹底的に解説。ChatGPTを活用した効率化のコツも伝授しています。

もちろん、成果を出すためのデザインスキルの習得にも力を入れています。

岡本さん

それだけでなく、プロのコーダー向けのWordPressテーマも追加費用なしで提供しています。

制作物においては、現役のプロクリエイターである運営スタッフから、直接サポートや添削を受けることもできます。

古川

本当に盛りだくさんですね。

岡本さん

そしていちばんの特徴は、「Web制作会社が使っている資料や工程表」をそのまま教材にしていることです。

スキルやノウハウの習得術って、よく目にするようで、実務ですぐに役立つものがないなと思っていて。そこで「実務ですぐに役に立つ」ものは何だろうと考えたとき、結局、実際に現場で使われていて、結果が出ているものがすべてだと考えたんです。

古川

まさに現場のスキルを落とし込んでるんですね。それが可能なのはどうしてでしょう?

岡本さん

株式会社Lexaはこれまで、地元の大学や上場企業との複数のプロジェクトなど、数多くの大型案件を数人で手がけ、成功させてきました。

自分たちが蓄積してきた成功ノウハウがあるからこそ、ダイレクトにお伝えすることができるんです。

数人で複数の大型プロジェクトを回すには業務効率化が必須です。そういった現場で活躍している生の手法を学んでいただくことに意味があると思っています。

Web制作ができるだけでは、戦えない時代がきている

古川

実際、受講生の方の反応ってどんな感じなんですか?

岡本さん

短期間で成果を出されている方が多いですね。

「制作会社がリアルで使っている仕事の進め方を細かく知ることができて、迷いがなくなった」

「進め方が明確にわかったおかげで自信が持てるようになり、提案にも自信が出て売上が上がった」

などの喜びの声をいただいています。

古川

実例を教えるだけじゃなくて、“きちんと成果につなげる”というのもポイントなんですね。

岡本さん

そうですね。成果を出せる理由はシンプルで、弊社のスタンスが「顧客への価値提供」に特化しているからです。

また、受講終了後は参加者限定のコミュニティに在籍が可能です。情報交換や交流の場があったり、受講生限定コンテンツを配信したりしています。

独立支援や案件サポートなど、手厚いアフターサポートを行っているのもノンデザの特徴ですね。

岡本さん

ノンデザインスクールのカリキュラムは、PDCAサイクルが自然と身につくような構成になっているので、「これで合っているのかな?」と悩むことが少なくなります。

そして内容は、Web制作会社の仕事管理術そのもの。Web制作業務としてはもちろん、タスク管理やスケジュール管理など、すぐに使えるノウハウが盛りだくさんです。

実際の仕事で使用している“生きた”コンテンツだからこそ、プロとして活動されていたりこれからプロとして活動していくクリエイターには特に必見かなと思います。

古川

なるほど…覚悟を決めたらどうすれば?

岡本さん

まずは無料説明会を行いますので、お気軽にお申し込みください。

岡本さん

また、どんなノウハウを教えてくれるのか知りたいという場合は、SNS上で、無料コンテンツを公開しています

制作会社としての手法を公開したところ、ありがたいことに「有益すぎる。有料にしてもいいのでは?」 「同業が増えると困るのであまり公開しないでほしい」といった声も頂戴しました。

よろしければこちらからご覧になってみてください。

古川

やはり今後は、ただWeb制作ができるだけでは生き残れなくなっていくんでしょうか?

岡本さん

そうですね…僕たちは、技術だけを習得しても「ビジネスの現場では通用しない」ということを、誰よりも痛感しています。

また、AIが台頭してきている昨今、デザインだけで稼ぎ続けられるほど甘くはなくなってきているのが現実です。

「ディレションはディレクターがやるものでしょ?」と思っている人も多いかもしれません。

でも、実はデザイナーほど、ディレクション力が重要で、その能力を身につけることで相乗効果が生まれるんです。

岡本さん

受講生のなかからは、「修正地獄だったのが、嘘のようにスルスル進むようになった!」と劇的な変化を実感された方も増えています。

デザインも、デザイン以外の部分も学んで、自分の力でものづくりを行い、目の前の人に価値提供する実力がつく。ノンデザインスクールは、そんなスクールにしていきたいと考えています。

あなたの未来を変えるのは、あなた自身です。本気のあなたとお会いできることを楽しみにしています。

誰でも受講できるわけではない、基礎やツールの使い方は教えない、というところに岡本さんの真摯な想いを感じました。

Webクリエイターとして本気でやっていきたい、自分だけの能力を手に入れたいという方は、覚悟を決めてノンデザインスクールの門を叩いてみてください。

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