企業インタビュー

職場や店舗に絵を飾って“節税対策”!? 法人向けアート事業「BANK of ART」が日本の美術工芸を救う

職場や店舗に絵を飾って“節税対策”!? 法人向けアート事業「BANK of ART」が日本の美術工芸を救う

“公認アーティスト”も募集中!

新R25編集部

Sponsored by 株式会社シクミーズ

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経営者のみなさん。職場や店舗にアートを飾りませんか

BANK of ART(バンク・オブ・アート)」では、節税対策にもなる法人向けのアート販売をおこなっているのだそう。

このサービスを運営する株式会社シクミーズ代表・水野永吉さんにお話をお聞きしました。

〈聞き手=山田三奈(新R25編集部)〉

アートを飾って節税対策「BANK of ART」

水野さん

いきなりですが…アートが飾られたオフィスや店舗ってリラックスできませんか?

山田

そうですね、ちょっと和みます。

クリニックとかサロンにあるとうれしい

水野さん

西新宿にギャラリー拠点を持つ「BANK of ART(バンク・オブ・アート)」では、そういった“法人のアート活用”を広げるための事業をおこなっています。

水野さん

専属コレクターが日本や世界のプロ画家と直接契約をおこなって絵画を厳選。

画廊や百貨店などの中間マージンが発生せず、適正価格で法人に向けて売買を実現しています。

絵画を購入した法人は、空間コーディネートを楽しみながら、減価償却*による節税対策もできるというサービスです。

*減価償却…固定資産の購入費用を、使用可能期間にわたって分割して費用計上する会計処理方法。「BANK of ART」から購入したアートは、減価償却資産の美術工芸品となり、作品に応じて1年〜8年の期間で経費計上をおこなえる

1年で一括損金計上できる30万円未満の作品がメインなのだそう

水野さん

さらに「リセールサービス」を活用すれば、買取査定額最大70%ほどで現金化もできます。

山田

リセールサービス?

水野さん

買い取った作品を、ほかのコレクターさまに売却できるサービスです。

画家が無名のときは「減価償却資産」として流動的に売買をおこない、作品を“税の繰り延べ”としてご活用いただけます。

もちろん、一気に人気に火が付いて作品の価格が急騰する可能性があるので…そのときは、市場で高値で売却することも可能です。

山田

減価償却とリセールを組み合わせれば、さらにお得になったり…?

水野さん

そうですね。

これまで、税理士法人・弁護士法人・司法書士・行政書士・社労士・クリニック・中小企業で導入いただきましたが…

無保有よりも手残り資金がプラスになるケースがたくさんありました。

ーシミュレーションの一例ー

“絶滅寸前の画家支援”にもつながる

水野さん

しかも絵画の購入は、企業イメージの向上にも繋がります。

“絶滅寸前の画家”を支援できるので。

山田

絶滅寸前…?

水野さん

じつは…現在、画家のみで生計を立てられるのは国内でも30名程度といわれていて。

美術系の大学を卒業しても、画家を目指す人は皆無に等しいのが現状です。

このままでは、美術工芸を継承できる人がいなくなってしまいます

山田

それは大問題ですね…!

水野さん

こうなってしまった原因は、絵描きで生計を立てられないことにあります。

一般的に画家は、画廊に所属したり百貨店などの展示会で販売したりしますが…

委託販売が中心なため、絵が売れるまで画家の手元に収入は入ってきません。

山田

絵が売れなければ新しい作品もつくれないですよね…?

水野さん

そうですね。活動費が底をつき、画家生命を断つアーティストもたくさんいます。

こうした問題を解消するために、「BANK of ART」では“買い取り”のみの取引形態を採用。

少しでも早い支払いサイクルで画家を支援し、制作の機会を確保しています。

山田

なるほど…改めて画期的な仕組みですね!

水野さん

この仕組みでは、アートを購入した法人が必然的に画家を応援する存在になれます。

たとえば株式会社MOOOVEさまでは、アートインテリアシリーズを手がけるアーティスト・加納芳美さんに「愛犬のアート」をオーダーしてコレクト。

水野さん

“特別な一枚”として職場に飾りつつ、若手画家を応援しています。

いい顔

水野さん

好きな画家を応援しながら節税対策もできる。

ある意味、事業主版の「ふるさと納税」と言えるかもしれませんね。

水野さん

ほかにも、コレクターさま同士で交流をはかれる「コレクターズクラブ」というサービスもあります。

「絵画を楽しむ」という共通の話題を通じて、良質なビジネスコミニティの構築にお役立てください。

これを読んでアート購入にご興味がわいた方は、「オンライン説明会」からぜひ!

減価償却やリセールで資金をプラスにできる「BANK of ART」。

その根底には、水野さんの「画家支援によって美術工芸を継承させたい」という思いがありました。

アートからパワーをもらって、新しいイノベーションを生み出してみては?

“公認アーティスト”も募集中!

「BANK of ART」では、“公認アーティスト”として活動する画家も募集中!

1取引あたり5枚〜10枚単位で買い取りをおこなっているそうで、サービスを開始してたった3カ月で年収1000万円を超える画家も出現しているのだとか…!

「末長く創作活動を続けたい」という方は、ポートフォリオを送って審査を受けてみては?

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