企業インタビュー

年商10億から30億に急成長した例も!「成長の壁」超えを支援するコンサル会社が“限界突破”できるワケ

年商10億から30億に急成長した例も!「成長の壁」超えを支援するコンサル会社が“限界突破”できるワケ

“企業成長請負人”が全面サポート!

新R25編集部

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経営者のみなさん。企業の成長に“壁”を感じたことはありませんか

最初は順調だったのに、組織や売り上げの拡大がどうしても実現できない。気づけば長年利益が停滞し、従業員もなんとなく消極的…。

そんな「企業成長の壁」を突破することを専門にしたコンサルタントが、WITH株式会社の佐々木啓治さんです。

佐々木さんいわく、壁に阻まれる企業には“共通点”があるそうで…?

〈聞き手=石川みく(新R25編集部)〉

成長の壁に阻まれる企業の”共通点”

佐々木さん

WITH株式会社は、「企業成長の壁」を超えることに特化したコンサルティングを提供しています。

石川

「企業成長の壁」というのは…?

佐々木さん

今までのやり方が通用しなくなり、経営方針の転換を迫られるタイミングのことを指します。

よく言われるのは「年商30億円の壁」や「従業員30名の壁」などですね。

私たちの主なクライアントは、ある程度長いキャリアをもつ企業。成長の壁に直面していたり、数年間売り上げが停滞していたりする企業を対象としています。

佐々木さん

当社は約14年間、この領域を専門としてきた会社。

知見とノウハウはどこよりも豊富だと自負しているので、ぜひ全面的に頼っていただきたいですね。

石川

とはいえ…“壁”と言うくらいですし、突破するのは難易度が高そうな気がします。

佐々木さん

意外とそうでもないんですよ。

というのも…壁にぶち当たっている企業には、それなりの法則やパターンがあるんです。私が見てきたなかでは、全部で31個の要因があると分析しています。

同じ悩みを抱える企業には、ある程度共通点があることもわかっているので、それらをもとに再現性の高いメソッドを確立しています。

石川

法則やパターンというと、たとえばどんな…?

佐々木さん

たとえば年商10億の規模で売り上げが停滞し、「年商30億の壁」に阻まれている企業の場合…

組織、つまり「内部環境」に課題を抱えていることが非常に多いんです。

限界を突破するには、そもそもの組織としての在り方をモデルチェンジする必要がある。

そういった課題を洗い出し、一緒に構造改革をおこないながら成長へと導きます。

目指すのは「かゆい所に手が届く」コンサル

佐々木さん

大抵の場合、壁に阻まれている企業はマンパワーに限界を感じていることがほとんど

特に変わる必要があるのは、社長です

起業したばかりのころであれば、社長が陣頭指揮をとっていれば回りますが…

年商が5億、10億と成長するなかで、いつまでも社長が投手とバッターをこなす「エースで4番」のままではダメなわけで。

石川

社長自身がひとりで活躍していては、いずれは限界がくるでしょうね…

佐々木さん

そうなんです。起業する人のほとんどは、何らかの分野のスペシャリスト。

だからこそ独立できますし、独立後もご自身がエースとして活躍できてしまうんですが…マネジメントに関してはあまりよく知らないという方が多いんです。

石川

佐々木さんはそこをどう改善するんですか?

佐々木さん

実際に企業のなかに入っていき、実務的な業務から教育研修までサポートしています。

大手や中堅のコンサル会社であれば、コンサルティング内容をパッケージ化して提供している会社も多いのですが…

正解はひとつではないので、当社ではその企業のニーズやゴール、社員の方々の特性など、あらゆる要因をふまえて「完全オーダーメイド型」で支援内容を決定しています。

石川

企業にとってはありがたい話ですね。

佐々木さん

クライアントファーストで考えれば答えは一択です。

だからこそ「かゆい所に手が届く」支援を実現できるんです。

自身が経営者だからこそ、真の支援ができる

佐々木さん

当社の特徴はまだありまして。

一般的なコンサル会社では、担当として社員の方がつくことが多いと思いますが…

当社では100%、私が全責任を持ってコンサルティングします。

石川

佐々木さん自らなんですね…!

それなら担当者の手腕によって結果が左右される、といったことがなくなりますね。

佐々木さん

一番の強みは、私自身が経営者であること

そもそも実際に会社を経営したことのない人間が、経営の視点でコンサルをしても、納得感が薄くなってしまうと思うんです。

もちろん優秀な方はたくさんいますが、クライアントにとっては全然響かないというケースも少なからず出てきます。

石川

たしかに、「その方針では納得できない」という場合もありそうですね…

佐々木さん

そうなると、ミスマッチが生まれてせっかくのコンサルティングが逆効果になることも。

当社では、同じ経営者である私が直接関与し、経営目線でしっかりサポート。丁寧なヒアリングをおこなった上で方針を考え、ご提案いたします。

実際の成功事例を含め、私のコンサルティング内容の一部は書籍として出版しているので、よければぜひご一読ください。

「プレイヤーから監督へ」「ワンマンからワンチームへ」などと、経営者が成長する必要性を熱く説いています

石川

でも、佐々木さんご自身にお願いするとなると、そのぶん費用も高くなるのでは…?

佐々木さん

一般的なコンサル会社なら、どうしても広告費や人件費などの間接費用も価格に上乗せされてしまいますが…

当社は私の稼動のみで価格を算出。間接費用は一切発生しないため、むしろ割安に感じていただけると思います。

ひとりでも多くの「壁」にぶち当たっている経営者の方を助けたい一心でやっていますので、お気軽にご相談ください。

徹底分析から生まれた“成功の方程式”

石川

ご自身が現場に立つほど、コンサルティング業に力を入れることになったきっかけは何だったんでしょうか?

佐々木さん

私は元々、あるコンサルティングファームに新卒として入社しました。

そこで3年間、約70社の支援をしてきたんですが、必ずしも成果を出せたわけではなくて…

そこで「どうすればすべてのクライアントに成果が出せるのか」を必死で考え、分析をしつづけました。

その結果、確立されたのが今のノウハウです。あのときの悔しさが原動力となって、こうしてコンサルティング業を続けられているのかもしれません。

石川

クライアントからは、どんな反響があるんですか?

佐々木さん

3年連続で年商が20~30%アップした」「第二成長期を迎えることができた」「マネジメントチームがワンチーム会社へ変化している」などの声をいただいています。

中期経営計画を策定することが多いなかで、目先のことだけでなく、その先を見据える意識づけができているのが、成果を出せる秘訣なのかもしれません。

おかげさまで、今も多数の経営者の方と親しくお付き合いさせていただいていますよ。

佐々木さん

また、セミナーも定期的に開催しています。「社長としてのあるべき姿がわかった」と言ってくれる方もいらっしゃいますね。

佐々木さん

それだけではなく…TOKYO MXで放映されている『杉村太蔵の情熱先生TV』に出演させていただいたことも。

「年商の壁」を越える手法や、売り上げが停滞している企業の特徴などをお話しさせていただきました。

石川

書籍だけでなく、セミナーにテレビにと大活躍ですね!

佐々木さん

おかげさまで(笑)。でも、主役はあくまで支援先であるクライアントです。

多くの企業が抱えている問題点は、「理念の浸透」「信頼できる右腕の存在」「人事評価制度」など一定のもの。

これらをどう改善するか、クライアントの状況を加味して解決策を考えることが私の使命だと考えています。

WITH株式会社は、「企業成長の壁」超えに特化した唯一のコンサルティング会社として、これからも壁を突破しつづけます。

個別相談は対面でもオンラインでも可能。いつでもご連絡をお待ちしております。

会社が変わり、社員が変わる瞬間に立ち会うことに喜びを感じているという佐々木さん。

企業成長請負人”として、さまざまなメディアに出演したりセミナーに登壇したりと引っ張りだこなのも納得です。

企業成長の壁」を超えたい経営者の方は、ぜひ佐々木さんを頼ってみてはいかがでしょう?

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