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武器は“中毒性”のある声。リアル&バーチャルで活動するAWA配信者の密かな野望

武器は“中毒性”のある声。リアル&バーチャルで活動するAWA配信者の密かな野望

「今、かつての自分では考えられなかったステージにいる」

新R25編集部

Sponsored by AWA株式会社

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昨今、インターネットを通じたSNSやゲームアプリ、動画や音楽配信などのサービスが広がったことにより「YouTuber」「インスタグラマー」など自分の好きなことで収益を生み出すクリエイターが多く誕生しました。

そんななか注目を集めているのが、リスナーが配信者にリアルタイムで投げ銭やコメントを送ることができる「音声ライブ配信」。

サブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービス「AWA(アワ)」が提供するLOUNGE(ラウンジ)もそのひとつです。

ざっくり解説!「AWAラウンジ」とは?

✓サブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービス「AWA(アワ)」が提供

✓オンライン空間でユーザー同士はリアルタイムで音楽の流し合いや交流を楽しめる

✓「曲のリクエスト」「チャット」「スタンプ」機能があり、同じ部屋に入室したユーザー同士はオンライン上のカラオケルームのような体験が可能

全ての機能をFree(無料)プランで楽しむことができる

音楽ストリーミングサービスの機能ということもあり、音声配信アプリでは日本で初めての、配信時に楽曲などの正規音源が利用可能

AWAラウンジでの配信をきっかけに、「アーティストとしてオリジナル楽曲をリリース」 「ボカロPからの楽曲提供」などの事例も出ています。

今回は、AWAラウンジだけにとどまらず、リアルやメタバースでも活躍しているSha-laさんにインタビュー!

Sha-laさん

バーチャルとリアルを生きる七色声のボーカリスト、Sha-laです(長いね笑)。

カワボジャンルではないけど、何回か聴いてると癖になるちょっと色っぽい感じの声みたい。リアルでは会社員の傍らオリジナルバンドのボーカル、バーチャルではメタバースを中心にVsingerとしてイベントを企画・主催し「声」を届けています。

名前の由来は「しゃららら」という音がする…長いので知りたい人は配信を聴きにきて(笑)!

Vの和名は歌詠しゃら(うたよみしゃら)です。 もともと配信活動の前からリアルでライブも行っていたので、Vsinger としては珍しく顔出しで活動している、パラレルシンガーの端くれかなと思ってます。

バンドからVsinger、AWA配信まで幅広く活動

ーー(編集部)これまでの経歴を教えてください。

Sha-laさん

めっちゃまじめに答えると…大阪出身。2016年に転居先の名古屋で友達をつくりたくて、バンドメンバー募集サイトで仲間を見つけてオリジナルバンドを組み音楽を始めました

同年12月に楽器店のオーディションを受け、大須の野外イベントで初ライブ。会社員の傍ら月1でハコライブに出演。

2019年にラジオ局主催のバンドコンテストで入賞したものの、その後解散し、現在のメンバーとまったりしたバンド活動を開始。コロナ禍で本格的にソロ活動を始め、アプリでの配信をスタートしました。

そして2022年2月にメタバースの世界に出逢い、おもにclusterをメインにVsingerとしての活動を開始。メタバースの面白さにのめり込み、最初の1年で60本以上のイベントに出演しました。活動を通してたくさんの仲間に出逢い、現在バーチャル歴3年目を迎えています。

ーー(編集部)AWAラウンジで配信をするようになったきっかけは?

Sha-laさん

配信活動自体を始めたのは、コロナ禍でリアルでのライブができなくなったこともあり、もっとたくさんの人に歌声を届けたいと思ったのがきっかけです。ちょうどそのときシンガーの友達に誘われたこともあり、他アプリ(17LIVE)を登録したところからスタート。

そして配信活動3年目に声劇のアプリに出逢って劇を始め、その後メタバースで新しい世界に出逢えたことで「声で表現する」ことの楽しさを知りました

そんな活動を YouTube にアップしていたのですが、それを見たAWAの運営さんから2022年の秋頃にお声がけいただいて。より音楽に特化した場所で挑戦してみたいと考え、2023年1月からAWAで配信をはじめました。

Sha-laさんの“何回か聴いてると癖になる”美声はこちら

ーー(編集部)AWAラウンジでは、どんな活動をしていますか?

Sha-laさん

最初は「歌う人」として活動を始めたのですが、「声が好き」というリスナーさんからのコメントをもらうことが多かったので、雑談配信が増えたと思います。

色っぽい声、ということで時々アドリブでセリフっぽいことを言ったりして遊んでますね。「おかえりなさい。先にご飯にする? お風呂にする? それとも…」とか(笑)。

歌配信、声劇、料理配信やASMRのほかにも、最近では JAZZをやっている仲間とコラボをして、初心者向けの JAZZ講座「What’s JAZZ」みたいなのを企画したりしています。

最近出たコラボイベントでは、コラボ相手の配信内容に合わせて40分間ずっとスクワットをして、「はあはあ」いう吐息だけを配信する、なんて面白い枠もやったり(笑)。

ーー(編集部)活動中に経験した、思い出に残ることをお聞きしたいです。うれしいことでも悲しいことでも構いません。

Sha-laさん

楽曲提供イベントのファイナルステージに進出し、歌唱後に杉山勝彦さんからいただいたコメ ントが今も心に残っています。

ファンのみんなと一緒にここまでこれた、という言葉からもリアルの活動でちゃんとやってきたことがわかるし、やってきたことが歌唱力にもちゃんと表れていて素敵だった」と言っていただいたこと。

兼業だとやっぱり活動の時間も限られるし、毎日配信できるわけではないけど、自分がコツコツやってきたことを評価していただけてうれしかったです。

それ以上に、全力で応援してくれるリスナーさんに対し、感謝の気持ちがあふれて幸せを感じた、そんな瞬間だったなと思います。

歌も声劇も雑談も、ファンがいるから続けられる

ーー(編集部)AWAラウンジでの活動のなかで、やりがいや楽しさを感じる瞬間は?

Sha-laさん

Sha-laの声で元気が出た」「歌を聴いてよく眠れた、癒された」って言ってもらえた時かな。自分の声で誰かが喜んでくれるのは本当にうれしいです。

歌が好きになったきっかけをつくってくれた祖父母が、もともと映画関連の仕事をしていて。

仕事柄芸事が好きだったので、歌で誰かの心を動かせるような今の私を見たら、きっと喜んでくれるかなと。これからも空の上にいるふたりに私の声が届くように、歌い続けていきたいなと思います。

ーー(編集部)AWAラウンジでは数多くのイベントやキャンペーンが開催されていますが、そのなかで印象的だった企画はありますか?

Sha-laさん

今年3月にあったASMRのイベントかな、と。

10日間くらいで4万ポイント以上達成したら、バイノーラルマイクプレゼント&ABEMAでのオリジナルCM出演、というイベントだったのですが、4万ポイントってかなりハードルが高いんです。最初イベント参加を決めたときも、ほんとに達成できるのか不安しかなかった。

でも、ファンのみんなが応援してくれたから、なんとか毎日配信できたし、最終日は4回配信を続けて、最後達成できたときは感動でいっぱいでした

「声の活動」を始めてからずっと憧れていたASMR。みんなにドキドキと癒しを届けることができて幸せです♪

ーー(編集部)ファンはSha-laさんにとって、どんな存在ですか?

Sha-laさん

かけがえのない存在。歌も声劇も雑談も、聴いてくれてる誰かがいるから続けられるんじゃないかな。

バンドが解散してソロでライブに出始めたとき、バンドつながりの仲間以外、誰もお客さんがいなくて。そのなかで歌うのはほんのり寂しい感じがしたし、配信を始めたてのころも、配信つけても誰もいない時もあって、自分の声って誰にも響かないのかな…って辛い時もありました。

だから自分の歌や声を目当てにライブや配信にきてくれるファンがいる、というのはとてもありがたいことなんだって、体中に染みわたってます。

いつも応援してくれるみんな、ありがとう。大好き!

ーー(編集部)これから挑戦していきたいことや、目標を教えてください。

Sha-laさん

たぶん3つ。

1つめは、もっとたくさんのアーティストさんたちとコラボして、新しいものを生み出すこと。自分だけでは思いつかないような素敵な企画をつくりたいと思います。ファンのみんなにもっと“楽しい”を 届けられたら幸せです

2つめは、いつか友達が声優として出演するアニメで主題歌を歌うこと。でっかすぎて正直叶えるのはとても難しい夢。でも歌を始めたときには考えられなかったようなステージに今いるから、きっといつかは叶うと信じて頑張っていきたいと思います。

最後に音楽を通して叶えたい大きな夢は、メタバースの面白さをもっともっとたくさんの人に知ってもらうこと。リアルとバーチャル両方で活動するシンガーとして架け橋となり、感動を生むステージをつくり続けていきたいと思います!

ーー(編集部)これからファンになるかもしれない新R25の読者に向けて、ご自身のアピールをお願いします!

Sha-laさん

なんだろう。私のライブや配信って、たまに中毒性があるって言われます。スルメみたいな?カワボでもなければ毎日配信しているわけでもないけど。たまに冗談で「シャラ教」とか言われるような、どこか心のよりどころ、みたいな感じだそうです。

イベントラストとか歌枠ではライブ並みに盛り上がって枠もがやがやしてるけど、普段は優しく包みこむような、そんなふんわりした配信をしているので、何回かきてもらえたらきっとあなたもシャラを欲する体につくり変えられちゃうんじゃないかな(笑)

「あ、配信してる」って見つけたら、ちょこっとのぞきにきてください。一緒に禁断の扉を開きましょう♪

簡単解説!「AWAラウンジ」のたのしみかた

まずは気になったラウンジへ入室

今回紹介した配信者以外にも、プロのアーティストの生ライブやさまざまな定期イベントが開催されています。

コメントやお気に入りの曲をリクエストしてコミュニケーション!

ラウンジの特徴はなんといってもリアルタイムだからこそうまれる一体感。積極的にコミュニケーションすることでオンライン空間のカラオケルームにいるかのような体験を楽しめます。

応援したくなったら、メッセージと共にギフトを送るのも◎

さらにラウンジではフラワーチャットを送ることで配信者を応援することもできます。

フラワーチャットとは、チャットに花束を添えて贈ることができる機能で、花束は¥120から購入可能。1000本、5000本、と集まるごとに達成アニメーションが表示されるので、たくさんの花束が集まったらみんなでお祝いしましょう!

※集まった花束は配信者やLOUNGEで流れた楽曲の権利者、アーティストに収益として分配されます
※ フラワーチャットはLOUNGEの開催者が利用可否を設定できます

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