企業インタビュー
知力、体力、そして「運」。会話が生まれる次世代シューティングスポーツ「ホタビー」って?

知力、体力、そして「運」。会話が生まれる次世代シューティングスポーツ「ホタビー」って?

年齢・性別・体格差関係なく楽しめる!

新R25編集部

Sponsored by 一般社団法人IR SPORTS

X
FacebookLINE

この記事をシェア

リンクのコピー

地域から始まり、全国的なブームになるものは数々ありますが…

いま富山発の、ホタルイカ争奪戦の新しいシューティングスポーツ「HOTABe(ホタビー)」が、その人気を少しずつ広げているようです。

ホタルイカ争奪戦って、どういうこと?

一般社団法人IR SPORTS粂美海さんに、その内容と魅力を教えていただきました。

〈聞き手=池田さのみ(新R25編集部)〉

富山生まれの新しいシューティングスポーツ

粂さん

「HOTA Be(ホタビー)」は、富山生まれの次世代シューティングスポーツです。

粂さん

ブラスター(レーザー銃)を使ってバトルしながら相手のホタルイカを奪いあいます。

池田

えーっと… ホタルイカ?

粂さん

ホタルイカは富山の名産。

「ホタビー」という名前の由来は、“ホタルイカビーム”の略です。

ロゴもホタルイカとシューティングのイメージを掛けあわせたデザインになっていて、レーザービームが飛び出すさまが表現されているんですよ。

池田

ホタルイカ愛を感じます。

で、どんなルールなんですか?

粂さん

4人対4人のチーム戦で、仲間と連携を図りながら相手陣地にあるホタルイカ(人形)を先に奪取したほうが勝利です!

安全性にも配慮されたブラスターで傷つく心配もなく、年齢問わずに楽しめるスポーツとなっています。

@hota_beがシェア

実際の様子はこちら

勝つには知力、体力、そして「運」が必要

池田

ホタビーのルールについて、もう少し詳しく教えてください。

粂さん

ゲーム自体はすごくシンプルです。

それぞれのチームはホタルイカと2つの宝箱を持っていて、チームで相談して宝箱のどちらかにホタルイカを入れます。

スタートの合図で、各陣地から出陣。フィールドに配置されたブロック(障害物)を活用して相手の攻撃をよけつつブラスターで相手を倒し、敵陣のホタルイカを目指します。

点対称に配置された障害物に隠れながら相手を射撃

池田

つまりホタルイカをゲットすればいいと。

粂さん

その通りです。

ブラスターで撃たれた人はスタート地点に一旦戻らなくてはいけませんが、何度でも復活できます。

池田

何度でも復活できるのはいいですね! でも、走る距離が多くなって疲れそう…

粂さん

案外ハードなんですよ(笑)。 そしてゲームの制限時間は90秒です。

相手チームの陣地にあるホタルイカをみつけたら、胸より上に高くかかげて「ホタビー!」と叫びます。

池田

叫んでアピールするんですね。

池田

でも、宝箱は2つあるから、どっちに入っているかは賭けになるのでしょうか?

粂さん

そう、“空振り”があります。

池田

運も試されるんですね。

粂さん

両チームともホタルイカをゲットできなかった場合は、ブラスターに撃たれた回数の少ないチームの勝利です。

撃たれた回数は審判にカウントされるそう

技術がいらないから老若男女、運動センスも問わず楽しめる

池田

ブラスターは、どういう仕組みなんですか?

粂さん

「ホタビー」専用ブラスターは射程距離200m、一度の発射で、タブレットぐらいの大きさの光線を放つんです。

池田

ということは、相手に当てるのは簡単だけど、自分が当てられるのも簡単…なかなか気を抜けませんね。

粂さん

当てるのに技術がいらないからこそ、年齢・運動神経問わずすっごく盛り上がるんですよ。

粂さん

光線はテレビのリモコンと同じ原理なので、体にも安全・安心です。

相手に撃たれると頭部のヒットセンサーと銃から音が鳴り、赤く光ります。

池田

わかりやすい!

粂さん

また“銃弾”は20発で、赤いボタンでチャージすることができます。

チャージ時間は3秒ですが、頭を使って効果的に銃弾を使うことが求められます。

池田

作戦も大事なんだ…

粂さん

そうそう、チームワークや作戦がとても重要なので、初対面でもすぐに仲良くなれるのもこのゲームの魅力です。

池田

体験してみたい場合はどうすれば?

粂さん

富山で、どなたでもお申し込みいただけるイベントを定期的に開催しているのでこちらからチェックしてみてください。

もちろん富山以外で「ホタビーをやってみたい」という方も、ご連絡をいただければ駆けつけます

法人向けにもご案内していて、企業さまのイベントや学校のPTA主催イベントなどでもご利用いただいてます!

池田

いろんな場面で活用できるんですね。

粂さん

夢は「ホタビー甲子園」の開催。

ホタビー人口を増やして、全国から富山のどこかを目指す世界をつくりたいと思っています!

友達や仲間同士はもちろん、初対面同士でも、作戦を一緒に考えているうちにあっという間に距離が縮まりそう。

老若男女が入り混じったチーム編成で戦えるのもユニークです。

コミュニケーションが生まれる「ホタビー」、随時イベントを開催しているようなので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

X
FacebookLINE

この記事をシェア

リンクのコピー

企業インタビュー

新R25編集部が制作したスポンサード記事の一覧です。記事制作の依頼は新R25 Businessから

ランキング*

*1ヶ月以内に公開された記事が対象のランキングです

新着

Interview

“人生の転機”を支える案内人が登場。3人のクリエイターから学ぶ、自分の可能性の見つけ方

新R25編集部

WEBマーケ・SNS運用も定額で頼み放題!「クラウドアシスタント」が低コスト高スキル人材を提供できる秘訣

新R25編集部

手話ダンスでギネス達成、令和の虎で2回の完全ALL。「ダンスでは食えない」を覆した“はたらくWell-being”

新R25編集部

閉鎖的な葬儀業界に喝!“その人らしさ”を実現する「お葬式のむすびす」が起こすIT革命とは

新R25編集部

都内なら当日納品!「特急印刷プリントライダー」が速い・安い・キレイの三拍子を叶える秘訣とは

新R25編集部

収支管理を見やすく、簡単に。「使いやすさ」を追求したプロジェクト収支管理システム「プロカン」

新R25編集部