企業インタビュー
経理担当の突然の退職…「経理の困った」から解放されるプロ監修のアウトソーシングサービス
経理がブラックボックス化する前に
新R25編集部
地味ながら、会社の根幹を担う経理業務。
もしも経理が“ブラックボックス”になってしまっているなら、「みんなの経理部」に経理業務をアウトソーシングしたほうが安心かも。
このサービスで解消できることを、みんなの会計ビジネスサポート株式会社の代表・松本佳之さんにお聞きしました。
〈聞き手=山田三奈(新R25編集部)〉
経理のアウトソーシングサービス「みんなの経理部」
松本さん
「みんなの経理部」は、経理のプロである公認会計士・税理士が監修する、経理業務のアウトソーシングサービスです。
松本さん
記帳・給与計算・請求管理・経費精算など…経理に関する業務を何でもご依頼いただけます。
「みんなの経理部」でできること
✔︎ 記帳代行
✔︎ 支払い代行
✔︎ ファイリング
✔︎ 給与計算
✔︎ 売掛金管理
✔︎ 請求書発行
✔︎ 支払承認…など
山田
経理業務って大変そうですもんね…アウトソーシングの需要は多いんですか?
松本さん
そうですね。
正直に言ってしまえば、そもそも経理は人気の高い職種とはいえません。
それに加えて最近は働き手が少なくなり、「人材が定着しない」といったケースが増えています。
山田
経理も深刻な人手不足なんですね。
松本さん
だから企業は、何とかして経理を確保しようと、自社で採用を行いますが…
採用・育成にコストがかかるうえに、採用後は“経理の〇〇さん”に属人化しがち。
属人化した結果、業務がブラックボックスになると、最悪の場合、横領や不正のリスクもあります。
山田
怖い…
松本さん
そうしたリスクをなくしたい企業こそ、ぜひ第三者視点を持った“経理のプロ”にアウトソーシングしていただきたいです。
経理担当が突然退職!? そんなときでもスピード解決
松本さん
あと企業が困るのは、経理担当が突然退職すること。
山田
“経理の〇〇さん”に任せていた分、穴が空くと困りますね…
松本さん
経理に穴が空いたとしても、月次決算・年次決算・給与計算といった経理業務を止めることはできません。
…とはいっても、採用には人材コストがかかるので、退職後すぐの経理担当の補充は難しい。
そんなときも「みんなの経理部」なら、経理の業務をまるっと引き継ぐことでスピード解決できます。
山田
しかも経理のプロが監修してくれるから、品質面も安心ですね。
松本さん
入力・計算ミスや、経営上必要な情報が遅れてくるといった心配もありません。
「みんなの経理部」が、煩雑な業務だけでなく、人手不足から起こりうるリスクからも解放いたします。
「人材コスト」も大幅削減
山田
「みんなの経理部」を導入すると、採用にかかるはずだった「人材コスト」を減らす効果もあるんでしょうか?
松本さん
そうですね。
通常、経理人材を雇う際には、給料以外にも採用コストや育成コスト、管理監督のためのコストなど、多くのコストがかかります。
その経理人材が退職したら、また採用・育成・業務…と、引継ぎのたびにコストがかかってしまう。
山田
経理って専門職だし、誰にでも引き継げるわけじゃないですもんね。
松本さん
しかも、経理業務には「閑散期」と「繁忙期」があるじゃないですか?
山田
月末や年度末はめちゃくちゃ忙しい、みたいな。
松本さん
繁忙期に備えて経理人材を採用したものの、業務が少ない閑散期は人件費が余計にかかってしまう場合も出てきてしまうんです。
山田
たしかに…
松本さん
一方でアウトソーシングなら、人材採用にコストがかからず、経理業務がない閑散期にも余計な費用が発生しません。
弊社とやりとりしていただくために、会社の経理に精通した担当者は必要ですが…ほとんど丸投げいただくので激務になることはまずないでしょう。
残業時間の削減によるコストカットも期待できると思います。
「みんなの経理部」導入までの流れ
山田
導入まではどんな流れなんですか?
松本さん
まず、専門のコンサルタントが業務を細かくヒアリングします。
そのうえで、要望に沿った業務改善とアウトソーシングサービスを提案。アウトソーシングをする部分が決まったら、お見積りを作成します。
ちなみに、ここまでは無料です。
山田
へぇ…! 無料の範囲でも、経理の課題が十分に洗い出されそうです。
松本さん
ご契約後は、お客さまの現状の業務フローを大きく変えることのない範囲で「ITツール」を積極的に活用しながら、スムーズにアウトソーシングに移行していきます。
アウトソーシングへの移行後は、定期的にお打合せを実施。
問題があれば改善策を検討しますし、どの程度のコスト削減効果が生じているかも確認いただけます。
山田
専門コンサルがついてくれるとは…フォローアップ体制が手厚いんですね!
松本さん
経理業務に課題を抱える企業の力になりたいという思いが強いです。
というのも…ITツールがどんどん進化を遂げて、効率的に事務処理ができる時代にもかかわらず、経理業務にうまく活用できていない企業は数多くあるんです。
山田
ITツールはあるけど、導入がうまくいっていないと。
松本さん
便利なツールが登場したからといって簡単に効率化できるわけではなく、ITツールの利活用にも、“専門の人材”が必要なんです。
私たちがその“専門の人材”となって企業をサポートし、経理業務にかかわる負担を削減。本業に集中できる環境をつくります。
本業を飛躍させるための手段として、経理業務のアウトソーシングをご活用ください!
経理の人材不足を解消し、コスト削減も可能にするサービス「みんなの経理部」。
ブラックボックス化している企業は、導入することで業務の透明性を担保できます。何より、経理業務がすごくラクになりそうです。
お見積りは無料。「とりあえず相談でもOK」とのことなので、気軽に問い合わせてみては?
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