企業インタビュー

土地活用の課題はプロの仲介で解決。「エージェントサービス」で、ベストな活用方法に出会えるワケ

土地活用の課題はプロの仲介で解決。「エージェントサービス」で、ベストな活用方法に出会えるワケ

必要なのは、オーナーと事業者の“橋渡し役”

新R25編集部

Sponsored by 株式会社LAND COMMUNE

X
FacebookLINE

この記事をシェア

リンクのコピー

大切な資産である“土地”。しかし、土地を所有している人のなかには、「活用したいけど、どうすればいいのかわからない」と悩んでいる方もいるのでは…?

そんな悩みを解決してくれるのが、「土地活用エージェントサービス」を展開している株式会社LAND COMMUNE。

「土地活用に関しては、とことん最適解を一緒に探します」と語る、同社代表取締役の田中良胤さん一級建築士の尾形尚平さんにくわしい話を聞いてみました。

〈聞き手=石川みく(新R25編集部)〉

必要なのは、オーナーと事業者の“橋渡し役”

田中さん

LAND COMMUNEは、土地活用に関する専門家集団です。

土地や建物を所有する方々に向けて最適な活用法を一緒に探し、その土地のポテンシャルを最大限に引き出すお手伝いをしています。

石川

不動産会社とは違うんでしょうか?

尾形さん

たしかに土地活用について知りたいと思ったら、不動産会社や建設会社に相談することがほとんどですよね。

でも会社ごとに得意分野は異なるので、自分の土地の特性に合った相談先を見つけるのは案外大変だったりします。

複数社で見積もりをとる方も多くいますが、そうなってくると相談するだけでもひと苦労。

さらには、専門知識がないために「提案内容の良し悪しが判断できない」という声も少なくないのが現状です。

石川

信頼できる業者と出会うのも難しそうですよね…

田中さん

そこで当社が開始したのが「土地活用エージェントサービス」。

簡単に言うと、「土地を活用したいオーナー」と「良質な土地活用プランをもつ事業者(建設会社や不動産会社)」を結びつけるプラットフォームなんです。

田中さん

私たちの役目は、土地のオーナーさんと建設会社・不動産会社との“橋渡し役”。

その道のプロとして、スムーズな手続きを実現するための仲介をおこないます。

尾形さん

土地のオーナーとひとことで言っても、「相続した土地を売りたい」「収益化したい」「リフォームをしたい」など、状況は人それぞれ。

その土地をどう活用するか、どう利用するとベストなのかを一緒になって探すのが私たちの役割です。

“アドバイザー”のような立場ですので、しつこく営業することもないですし、あらゆる手段のなかからお選びいただけるよう、常に情報収集も怠りません。

煩わしい「相見積もり」をプロが代行

石川

取引が成立するまでに、どんな流れがあるんですか?

田中さん

ヒアリング→ボリュームチェック→相見積もりの代行」という流れで進んでいきます。

尾形さん

そもそも不動産を扱ったことのない方が、複数の会社とやりとりするのはかなり大変なこと。

私たちが代わりに、ご要望に応じたプランをご提案できるよう、まずは丁寧にヒアリングをおこなっています

ヒアリングの際は、当社の税理士や弁護士が法的問題もしっかりチェックします。

相続や登記など、あらゆる問題に備えて事前に確認していますので、「権利関係が複雑」といった土地でもお任せください。

田中さん

その後は独自のボリュームチェックによって、その土地をどのように活かすのが最適かを検討します。

石川

ボリュームチェックというのは?

田中さん

その土地にどのくらいの大きさの建物が建てられるか、どのくらいのポテンシャルがあるのか」をチェックすることを指します。

それにより、収益物件を建築するのに適しているかを判断したり、収益見込みを算出できたりするんです。

田中さん

そのうえで、弊社専属の一級建築士によるプラン図や事業計画書、売却査定額のシミュレーションなどを作成します。

土地活用といっても、建築だけでなく、売却したり建物を解体して駐車場にしたりと、選択肢はさまざま。

それぞれのメリット・デメリットをご理解いただき、意思が固まったら次のステップに進みます。

尾形さん

最後は、お客さまのご要望や土地の特性を踏まえて、複数の事業者から見積もりをとる「相見積もり」を代行します。

この「相見積もり」が、LAND COMMUNEの最大の強みでもあるんです。

石川

相見積もりって、Webで簡単にできたりもしませんか…?

尾形さん

それが、意外と簡単ではないんです。

お客さま自身で相見積もりをとろうとすると、事業者選びから各社への資料提出、面談、見積書の読解まで…非常に労力がかかります。

おっしゃる通り、Webの“一括見積もり”みたいなサービスもありますが…大抵の場合、登録しただけで営業電話の嵐

なかには強引に促されて、納得しきれないまま売却を決断をしてしまう可能性もあります。

田中さん

LAND COMMUNEでは、そんな煩わしい手続きを代行するだけでなく…

わかりやすく見比べられるよう、独自の比較表を作成し、プロの目線から比較検討をバックアップ。

また、事業者へのお断りも私たちが代行するので「断りづらい」「しつこく営業されたらどうしよう…」といったご心配も要りません。

オーナーだけでなく、事業者にもメリットが!

田中さん

LAND COMMUNEは、土地のオーナーさんだけでなく、建設会社や不動産業者にとってもメリットがたくさんあるんですよ。

田中さん

実は土地活用においては、事業者側にもいろんな悩みがありまして…

「見積もりを出してもなかなか契約を決めてもらえない」

「提案依頼のあったお客さまが冷やかしだった」

「契約後に土地の権利問題がわかり、先へ進めない」

など、さまざまな理由で取引がうまく進まないことがあるんです。

尾形さん

当社と提携いただく最大のメリットは、確度の高いお客さまと巡り合えること

事業者さんにご紹介する時点で、オーナーさんへのヒアリングや、専門家によるシミュレーション、そして次のステップに進む意思確認が済んでいる状態です。

つまり、当社がご紹介するのはすでに建築や売却がほぼ確定しているお客さまのため、意義のある提案につながります。

石川

なるほど…プロの仲介人が入ることで、オーナーにも事業者にもWin-Winな土地活用ができるんですね。

土地活用の課題解決をもっとスムーズに

石川

このサービスを始めたきっかけは何だったんでしょう?

田中さん

私は2014年から2021年まで、大手住宅メーカーで土地オーナーへ賃貸事業の提案営業をおこなっていました。

その7年間で、数百人のオーナーさんと直に接してきたのがきっかけですね。

特に相続などで不動産を継承したオーナーさんは、検討する時間がなかったり、相談できる人がいなかったり…

土地活用を検討する方々が、いかに困難で不利な立場に置かれているかを思い知ったんです。

田中さん

一方で事業者側は、専門知識がないオーナーさんに説明するのに手間や時間がかかり、非効率だと感じたんです。

でも多くのオーナーさんにとって、土地活用は一生に一度の判断。だからこそ、丁寧に話を聞き、橋渡しをする存在が不可欠だと。

尾形さん

今、空き家も社会問題のひとつ。

「誰に相談すべきかわからない」という課題が意思決定を遅らせ、解決のタイミングを逃すことで所有者不明土地の増加につながっています。

私たちはその問題解決にも貢献できればと考えています。

田中さん

安心して相談できる場所が少ないからこそ「土地活用エージェントサービス」を利用していただければと思います。

相談やヒアリングは無料。ボリュームチェックも、必要だと判断した場合は何度おこなっても費用はいただきません。

また、土地活用はもちろん、その前段階として遺産分割協議などが必要な場合でもご相談いただけます。

土地にまつわるお悩みがあれば、いつでもお気軽にご連絡ください。

一生に一度の大きな判断を迫られる土地活用。

その道のプロフェッショナルがいるのなら、頼らない手はないのでは…?

「土地を相続した」「活用方法がわからない」といった際は、ぜひLAND COMMUNEにご相談を!

X
FacebookLINE

この記事をシェア

リンクのコピー

企業インタビュー

新R25編集部が制作したスポンサード記事の一覧です。記事制作の依頼は新R25 Businessから

ランキング*

*1ヶ月以内に公開された記事が対象のランキングです