企業インタビュー
「ママが変われば子どもは変わる」子どもの発達に悩む人々を救う“子育てコミュニケーション”とは
理想のライフスタイルを叶えよう!
新R25編集部
SNSなどを通じて誰でも自分のことを発信できる時代。
SNSを通じてファンをつくり、さらにオンラインサロンやECショップの開設など、自分の好きなことや得意なことをお金に変えるハードルが下がりつつあります。
そんな個人の“マネタイズ”や“ファンづくり”をサポートする「MOSH」と新R25のコラボでお届けしている「The Next Creators」。
ビジネスパーソンにおすすめしたいMOSHを活用している次の時代を創る注目クリエイターたちを紹介していく本連載。
今回は、お子さんの発達に悩むママたちを支援しているクリエーターたちが登場。子育ての方法や能力の伸ばし方を学べるオンラインスクール「STELLA✨School」の主宰者をはじめ、トレーナーとして活躍されている方々です。
“発達科学コミュニケーション”を用いることで、お子さんの変化が目に見えてわかるんだとか。それぞれの想いをお届けします…!
【水本しおり】「子育てに苦戦しても、自分の人生を諦める必要はない」
ADHDグレーゾーンの子育てをしている中学3年生、小学5年生男の子の2児の母。ADHDタイプの子を伸ばす子育てをオンラインで伝える発達科学コミュニケーションADHDタイプ専用「STELLA✨School」の創始者。ADHDタイプの子を伸ばす子育てをレクチャーしながら、発達凸凹の子どもたちを育てるママを対象にママ起業家のプロデューサーとしても活動している
Q1.現在の活動内容とはじめたきっかけは?
水本さん
現在は、ADHDタイプの子を伸ばす子育てのオンラインレクチャーと、ママ起業家としてのプロデュースをおこなっています。
長男が小学校のとき、学校生活がうまくいかず親子でとても苦しみました。
その経験から「私たちのような親子をなくしたい」、ADHDタイプの子どもたちが「自分らしくイキイキ生きていける世界を創りたい」と思い、「STELLA✨School」を立ち上げました。
Q2.生徒さんが抱えているお悩みは?
水本さん
子育てについては、子どもへの対応や学校での対応・問題行動への解決方法に悩まれている方が多いです。
ママが働くということについても、子育てと仕事の両立に悩んでいる方は多くて…
ADHDタイプは1人で生活することが難しかったり、トラブルで呼び出しがあったり、何かとママが子どもに振り回されることが多々あります。
そのため、ママが仕事に集中できずやめる方もたくさんいらっしゃり、子育てと仕事の両立の悩みというのもADHD子育ての課題です。
Q3.そのような悩みを持っている方にアドバイスをするならば?
水本さん
ADHDタイプの子が伸びるには、関わり方の法則があります。
1〜2つの関わり方のテクニックではなく、お子さんの状態をまずは把握して、状態に合わせた関わり方をすることが大切。
働き方についてはお子さんの状態に合わせて仕事ができる在宅ワークで、かつ、しっかり収入が得られる仕事をおすすめします!
「STELLA✨School」ではお子さんにあった関わり方をレクチャーしますし、自分の辛かった子育て経験を仕事に変え、在宅で起業ができる仕組みを整えています。
Q4.上手く行動できた方には、どういった変化がありますか?
水本さん
早いお子さんだと、数週間〜数カ月で困りごとが改善し始めます。
その後は「好き」から伸ばす子育てができるため、子どもの強みも伸び始めます!
起業しているママたちのなかには月に100万円以上稼ぎ、 子どもたちの「やりたい!」をどんどん叶えるカッコイイ方たちがたくさんいます。
そんなママたちの姿を見ている子どもたちは、夢を持ったり、夢が広がったり新しいことにチャレンジしたりと、さらなる成長を見せてくれています!
Q5.MOSHのサービスを通じて提供していきたいことは?
水本さん
ADHDタイプの子どもたちは、大人の関わり方ひとつで問題児にもヒーローにもなり得る子どもたちです。
もっとたくさんの人にこの事実を知ってもらい、子どもたちがイキイキ生きられる世の中に変えていきたいですね。
また、大変な子育てをしているママたちも、自分の人生を諦めなくていい、理想のライフスタイルを叶えることができるということを知っていただきたいです。
絶望を希望に変えてきた親子が「STELLA✨School」にはたくさんいますよ!
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【梅村やよい】 「たった3カ月で、本来の優しさと素直さを取り戻せる」
私は叱らない“カナダ式”子育て発達科学コミュニケーションをお伝えしています。息子2人と夫と4人でカナダに住んでいます。カナダに来る前は外科系のナースとして日本でバリバリ働いていました! 旅好きが高じてカナダ人の夫と出会い移住、そして男の子2人に恵まれました。息子がきっかけで、2021年秋に発達科学コミュニケーショントレーナーとしてデビュー! 今もカナダで生活を続けながら活動しています。
Q1.現在の活動内容とはじめたきっかけは?
梅村さん
この仕事を始めたきっかけは、感情コントロールが苦手なADHDの息子のためです。
彼は思い通りにならないと、家でも外でも怒りを爆発させるタイプでした。お友達が思い通りに遊んでくれないと叩いてしまったり、思い通りにいかないと外でも家でもひっくり返って泣いて叫んで大暴れをしたり…
もちろん日常生活もままならず…途方に暮れていたときに“発コミュ”に出会いました。人生が変わった瞬間だったと思います。
“発コミュ”を始めてから2カ月で、息子は爆発するように怒ることがなくなり、日常生活も自立していきました。
だから私の人生を変えてくれた“発コミュ”を多くの人に伝えたいと思い、トレーナーをしています!
Q2.生徒さんが抱えているお悩みは?
梅村さん
感情コントロールができない子のお母さんたちが、多く受講されています。
思い通りにならないことに弱く、ささいなことですぐに怒ってしまう子どもや、タイプにもよっては学校やお家で暴力や暴言が出てしまう子どももいます。その対応に疲れ切っているお母さんが多いです。
また、元々ADHDの特性を持っている子が多いので、時間通りに動かない、勉強が進まない、ゲームへの依存が強いなど、日常生活においても苦労されているお母さんたちが多く来られます。
Q3.そのような悩みを持っている方にアドバイスをするならば?
梅村さん
お子さんの感情コントロールは、お母さんの対応を変えるだけでできるようになります!
なぜなら、お母さんが叱らずにしっかり肯定してあげることでお子さんの脳を発達させることができるので、感情コントロール力が育ち、徐々に困りごとがなくなっていくからです。
どうしてもお母さんたちは、「怒っているときにどんな声かけをしたらいいんだろう」とか「どうやって接してあげれば落ち着くんだろう」などと、テクニックでなんとかしようと考えがちです。ですがそうではなく、お子さんの根本の問題を解決して、お子さんの脳を発達させることで悩みはなくなっていくんです!
Q4.上手く行動できた方には、どういった変化がありますか?
梅村さん
感情コントロールができるようになると、教えなくても自分で怒りをクールダウンさせられるようになっていきます!
たとえば怒ると物を投げていた3歳のお子さんでも、怒ったときに何も言わずに自分からカーテンの裏に隠れてクールダウンし、落ち着いてから戻ってくるようになりました。
怒りの感情は誰にでもあるものです。でもそれを自分でコントロールできるようになることがとても大事だと考えています。
そして変化はほかにも。宿題を嫌がって怒っていた子たちが自ら取り組むようになったとか、言わなくてもお風呂や歯磨きなどをやるようになったなど、大きな変化をたくさん見てきました。
叱るのをやめて褒めてあげると、お子さんのやる気は上がります。それが本当に短期間でできるようになるので、肯定の大事さをいつも体感しています!
Q5.MOSHのサービスを通じて提供していきたいことは?
梅村さん
私はお子さんの感情コントロールに悩むたくさんのお母さんたちに、叱らないカナダ式発達科学コミュニケーションを届けたいと思い活動しています。
怒りっぽい子の子育ては本当に大変です。私自身も母親を辞めたいとまで思ったことが何度もあります。でもそれはできないこともわかっている。なぜなら誰も変わってくれないから…
だからこそ、お母さんの力でお子さんを変えるお手伝いをしたいんです。お母さんが対応を変えてあげればお子さんは本当に変わっていきます!
本来の優しさと素直さを取り戻してくれるんです。そしてそれにかかる時間は、たったの3カ月!
環境は常に変わっていきます。ですがお母さんはたった1人。そのお母さんが変われば、お子さんはずっと落ち着いたままお子さんらしい人生を送ることができるんです!
私と一緒に、お子さんとお母さんの人生を変えませんか?
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【山本みつき】 「子どもの才能を伸ばす子育てを広めていきたい」
人材育成の会社で17年間勤務し、そのなかで発達障がいの方と一緒に働きながら、彼らの可能性をもっと伸ばせるのではないかと考え始める。その仕組みをつくる部署にいくため現場で経験を積んでいた矢先に、わが子の発達障がいがわかり、不登校をきっかけに仕事を退職。発達科学コミュニケーションに出会い、トレーナーとしての活動を始める
Q1.現在の活動内容とはじめたきっかけは?
山本さん
自分の経験がきっかけです。今は、昔の私のように、発達障がいで不登校になったお子さんに悩んでいるママに向けて、脳科学・心理学・教育学をベースにした「脳の発達を加速させる親子のコミュニケーションメソッド(発達科学コミュニケーション)」を教え広める活動をしています。
Q2.生徒さんが抱えているお悩みは?
山本さん
発達障がいの特性により、本当は友達と遊ぶことが大好きなのに、失敗経験や傷つき経験を重ねたせいで不登校になってしまう子は多いんです。そのように、学校に行きたくても行けなくなる子どもに関する悩みを抱えている方は多数いらっしゃいます。
さらに、子どもの暴言や暴力、癇癪、ゲーム三昧、無気力などに困っている方も多いですね。
Q3.そのような悩みを持っている方にアドバイスをするならば?
山本さん
学校や家での関わり方が合わないことによる、子どもの自信ややる気の低下、それによって起こる不登校などの困りごとは、脳をステップに沿って発達させることで解決できます!
Q4.上手く行動できた方には、どういった変化がありますか?
山本さん
不登校から脱け出して、毎日登校できるようになる子は多いです!
登校しぶりもなくなり、友達に囲まれて楽しく過ごせるようになったという声もあります。
Q5.MOSHのサービスを通じて提供していきたいことは?
山本さん
発達凸凹×不登校キッズの子育てで悩んでいるお母さんに、適切な育て方を知ってもらって、子どもの才能を伸ばす子育てを広めていきたいです。
そして、お母さんも子どもが不登校になったからといって、自分の夢を諦めなくていいんだってことを知ってほしいです。
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【山口 あけみ】 「うまくいかないのは、育て方が悪いんじゃない」
看護師として20年間、外科病棟にて勤務。発達凸凹三兄弟に「おかえり」を言ってあげたくて起業を決意。死ぬまで人の役に立つ仕事をするという人生の目的も叶えることができる、発達科学コミュニケーショントレーナーとして、今子育てに困っているママを助けたい! その想いで活動をしている
Q1.現在の活動内容とはじめたきっかけは?
山口さん
ADHDの長男の育児に、赤ちゃんの頃から悩んでいました。
同時に、看護師をしながら子育てをするという大変さも常にあり…子どもを犠牲にして働いていることが後ろめたかったんです。でも社会的にも活躍したい! という思いとの間で葛藤していました。
そして9年間子育てに悩み、困り続けた末に出会ったのが「発達科学コミュニケーション」。基礎講座を学び、関わり方を変え始めたところ、息子はたったの3日で嫌なことにも取り組むようになっていきました。
ママが変われば子どもは変わるんだ!という感動は、今でも忘れられません。
在宅で子どものそばにいながら、社会的にも活躍できるトレーナーは私にピッタリだなと思いました。かなり勇気は必要でしたが、思い切って看護師を辞め、トレーナーとして活動しています。
Q2.生徒さんが抱えているお悩みは?
山口さん
ADHDキッズ、グレーゾーンのお子さんは、やるべきことをやらなかったり、嫌なことに取り組むのがとても苦手だったりします。
それらのほとんどは、日常生活においてやるべきこと。でもママが「あれしたの? これしたの?」 「早くしなさい!」と叱るまで、行動できないお子さんが多いんです。
「自分でできるようになってほしい」「毎日毎日、怒鳴りたくない!」「優しいママになりたい!」、そう思って受講される方がほとんどです。
Q3.そのような悩みを持っている方にアドバイスをするならば?
山口さん
まずは、「ママの育て方が悪いのではない」ということを伝えたいです!
私たち日本人は“躾”という育児方法しか知らないし、誰も教えてくれません。褒める育児をした方がいいのはわかっていても、やり方を知らないから結局、しつける育児に戻ってしまうんです。
だから、脳を育てる育児方法をプロから学び、ママ自身がお子さんの発達の専門家になりさえすればいいんです。それを叶えられるのが「発達科学コミュニケーション」です!
Q4.上手く行動できた方には、どういった変化がありますか?
山口さん
まず、私の生徒さんのお子さんは、ほとんどが1カ月で、素直にママの言うことが聞けるようになっていきます。
悩みの多い宿題問題も、3カ月もすれば「自分で取り組めるようになりました!」という報告もたくさんいただいています。
「私が変わることで、こんなにすぐに変わってびっくりです。できていることに注目すると、褒めてあげられる部分がこんなにあるんだと気づかされました。」などと、ママ自身、子育てに自信を持てるようになった方が多いです。
Q5.MOSHのサービスを通じて提供していきたいことは?
山口さん
発達凸凹キッズの子育ては決して楽ではないので、「自分の子育てが間違っていたんじゃないか?」「どうしたらいいのか」と、ひとりで悩んでこられた方が多いんじゃないかと思います。
そして、自分のことを責めてしまったこともあったのではないかと思います。私もひとりでした。ひとりで悩んできました。
ですが、「あなたはひとりじゃない」と伝えたいです。それをどうか忘れないでほしい。「STELLA✨School」がそんな居場所になればとてもうれしいです!
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【双葉のりこ】 「肯定的なコミュニケーションで子どもは変わる」
ADHD息子の子育てで悩み、発達科学コミュニケーションに出会う。17年間の作業療法士を辞し、発達科学コミュニケーショントレーナーへ。衝動的に怒るADHDタイプの子どもの子育てに悩むママに向けて、困りごとを根本解決する脳のメカニズムに基づいたママの声かけメソッドを教えている。ADHD小4息子、グレーな小1娘の母
Q1.現在の活動内容とはじめたきっかけは?
双葉さん
ADHD息子の子育てに悩み、どん底だったときに発達科学コミュニケーションに出会いました。
対応を変えると、たった1日で息子が「うっせーババー」と言わなくなり、3年間悩んできた息子の癇癪はたった2カ月でなくなりました。
そんな実体験から、過去の私のように悩み、苦しんでいるママに発達科学コミュニケーションを教えて、「うちの子最高!」 「子育てって最高!」と思える感動を提供したいと思い、活動しています。
Q2.生徒さんが抱えているお悩みは?
双葉さん
・宿題で間違いを指摘すると怒る
・YouTubeが消せなくて怒る
・思い通りにならないと怒る
・お友達や下の子に衝動的に手が出る
・気に入らないことがあると癇癪を起こし、叩いたり蹴ったりものを投げる
など、怒りっぽい子の対応に悩まれています。
「将来困らないように子どもの怒りっぽさを落ち着かせてあげたい!」「自分自身も怒ることをやめたい!」「親子で毎日楽しく笑って過ごせるようになりたい!」といった思いを抱いて相談に来られる方が多いです。
Q3.そのような悩みを持っている方にアドバイスをするならば?
双葉さん
まず、怒ることをやめて肯定的なコミュニケーションに変えることが大事です。
私も散々息子を叱ってきましたが、ADHDキッズは、叱って言い聞かせる躾では伸びることができません。ママが怒ってしまうのは、怒る以外の方法を知らないから、どうしたらいいかわからず怒ってしまうのです。
対処法ではなく、ママが毎日のコミュニケーションを変えれば、お子さんの困りごとを根本解決して、親子で楽しく過ごしたい!そんなママの願いが叶いますよ!
Q4.上手く行動できた方には、どういった変化がありますか?
双葉さん
早い方だと、3週間以内に子どもの怒りっぽさが減り、自分の気持ちを言葉で伝えられるようになっていますよ。
3カ月後には癇癪がなくなり、自らお手伝いをしてくれたり、弟や妹のお世話をしてくれたりと、優しい子に変化しています。
また、テレビやYouTubeから切り替え、自ら宿題に取り組むなど、日常生活もスムーズに。
ママたちは、「子どもの良い面が見られるようになり、イライラしなくなりました。子どもが可愛いと思えるようになりました!」と喜んでいます。
Q5.MOSHのサービスを通じて提供していきたいことは?
双葉さん
子育てに悩み、苦しんでいる親子が笑って過ごせるようにサポートをしていきたいです。
ADHDキッズは、好奇心旺盛で行動力があります。怒りっぽささえ落ち着かせてあげれば、その好奇心と行動力を活かして、子どもの好きや得意を伸ばす子育てが叶います!
ADHDだから生きづらい…ではなく、「僕、ADHDでよかった!」と子どもが笑い、ママは「うちの子最高!」と叫べる、そんなhappyな親子を増やしていきたいです。
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MOSHのオススメポイントをさくっとおさらい
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費用は一切かからずオリジナルページを約3分で作成が可能。その他「予約機能付きホームページ作成」「月額サブスク」「オンライン決済」「予約管理」「Zoom連携」「チャットサポート」など機能も充実。サービスの活用方法や運用について不安な点は、いつでもチャットサポートへ相談することができます。
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