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CO2見える化の画期的なSaaSが登場!利用料0円でコンサル費用もかからない「タンソチェック」を紹介

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新R25編集部

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しばしば耳にするようになった「脱炭素」。

化石燃料の使用をやめて、地球温暖化の主な原因となる二酸化炭素(CO2)の“排出量ゼロ”を目指すことですが…中小企業では、そのための費用やリソースをかけられないのがリアルです。

そうしたなか、大阪・東京・ベトナムを拠点とする株式会社タンソーマンGX*では、CO2排出量を無料で“見える化”して脱炭素経営をサポートするサービス「タンソチェック」を展開中。

*GX(グリーントランスフォーメーション)…化石燃料をできるだけ使わず、クリーンなエネルギーを活用していくための変革やその実現に向けた活動のこと

無料の範囲でどんなことができるの? 代表取締役の福元惇二さんにお聞きしました。

〈聞き手=山田三奈(新R25編集部)〉

0円でCO2排出量を見える化する「タンソチェック」

福元さん

「タンソチェック」は、中小企業から大企業まで、CO2などの「温室効果ガス排出量」を無料で“見える化”するWebサービスです。

福元さん

世界各国では、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」の実現目標が立てられています。

今まさに、各企業にも“脱炭素経営”が求められているところですが…

そのためにはまず、自社の温室効果ガス排出量の現状を把握することから始めなくてはいけません。

山田

たしかに…知らないと対策も打てないですよね。

福元さん

そうなんです。

ただ…資金の問題で、実際に脱炭素経営に踏み出せている企業は「大手」に限定されがち。

そこで、大手企業から中小企業まで企業規模を問わず脱炭素経営をサポートするために、0円で始められる「タンソチェック」を開発しました。

株式会社タンソーマンGX代表取締役 福元惇二

山田

無料の範囲で、たとえばどんなことができるんですか?

福元さん

できることは大きく3つあります。

まず1つめは、CO2排出量をすべてわかりやすいグラフで表示できること。

国際的なCO2の算定のルールでは、自社で直接使用する燃料・電気の範囲を「スコープ1・2」。購入原料や運送、通勤出張など自社以外の範囲を「スコープ3」としていますが…

「スコープ1・2・3」はもちろん、CO2以外の温室効果ガスにも対応しています。

山田

ほんとだ、排出量がそれぞれ見やすく整理されてますね。

福元さん

“見える化”なので、直感的なUIにこだわりました。

2つめは、どの端末からでもログインが可能なことです。

入力されたデータは安全なセキュリティのクラウドに管理されるので、端末を問わず簡単にログインできます。

山田

へぇ…! データ管理がラクになりそう。

福元さん

どんなツールも、管理が面倒だったりわかりにくかったりすると使わなくなってしまうと思うんです。

だから「タンソチェック」では、AIとITの力で“ムダな業務”をなくせる仕様にしました。

たとえば…いちいちExcelファイルなどでデータをまとめ直す必要もありません。

過去のデータにも遡りやすくて便利…

福元さん

そして3つめは、レポートを瞬時に作成できることです。

ステークホルダーである株主・親会社・政府機関などに提出するための「CO2排出量を可視化したレポート」を、ワンクリックで作成できます。

山田

煩わしいレポート作成の時間が一瞬で終わると。

これがすべて無料で…?

福元さん

はい。

「脱炭素経営サポート」といえば、“コンサルティングサービスの提供”をうたう会社も多く、追加でお金がかかるケースもあるんですが…

タンソチェック」は直感的に使えてコンサルいらず。しかも基本の月額使用料は無料です

福元さん

脱炭素は、大手企業だけでなく社会全体で取り組むべき課題です。

現状は脱炭素領域の予算どりが難しい中小企業も、無料であれば活用していただきやすいと思いますし…

これからの時代、「脱炭素の取り組みをしている企業」として取引先にアピールできるメリットも大きいと思います。

有料オプションで「取引先1,000社のCO2排出量」もチェックできる

福元さん

さらに…有料オプションで「取引先連携機能」を追加いただくと、ワンクリックで取引先1,000社のCO2排出量を簡単にデータ共有・閲覧できるようになります。

山田

相手企業が「タンソチェック」を使っていなくても見られるんですか?

福元さん

はい!

招待メールを送って相手企業の承認が下りれば、「タンソチェック」のアカウントを保有していない場合でも連携できる仕組みです。

山田

へぇ…「招待制のSNS」みたいな感じで、簡単に繋がりあえるんですね。

画期的なこの機能は、特許申請済なのだとか

福元さん

また「グループ管理機能」という機能を使っていただくと、“製品別”や“地域別”など、取引先を分けての管理も可能に。

すでに連携している会社をグループ分けすることで、細かなサプライチェーンや製品ごとのCO2排出量も簡単に算出できます。

1次データを利用したCO2排出量のレポーティングもラクラクです。

山田

拠点が複数ある会社にも便利そうですね!

福元さん

そうですね。

現在、英語・ベトナム語・タイ語と多言語に対応(2024年6月時点)しているので…海外拠点をもつ企業にも便利に活用していただけます。

とくに大手企業は、自社だけでなく取引先のCO2排出量(一次データ)を把握したいケースが多いことがわかっているので、これらの機能をうまく活用いただきたいです。

使い方に合わせた2つのプラン。「補助金」の申請支援も

山田

「有料オプション」もあるということですが…料金プランはどんな感じなんでしょうか?

福元さん

利用規模や使い方に合わせた「2つのプラン」をご用意しています。

「スコープ3」まで見える化できる「スタンダードプラン」は、月額0円。初期費用もなく、途中で課金が必要になることもありません。

より充実したサポートを受けられる「プレミアムプラン」は、お見積りいたしますので気軽にお問い合わせください!

福元さん

ちなみに…「タンソチェック」は、国が企業のDXを支援するIT導入補助金の対象ツールなので、補助金の申請も可能です

山田

補助金ですか。申請がめんどくさいんじゃ…?

福元さん

たしかに補助金申請って、利用したくても何をどうしたらいいのかわかりづらいし、手続きも面倒なものです。

そこで弊社では、「補助金支援」として行政書士とチームを組み、補助金のご相談~着金までワンストップでサポートしています。

山田

申請を手伝ってくれるんですか!

福元さん

はい。申請の精度を上げるヒアリングから、書類の作成やシステム開発まで対応。

これまで300件以上の申請サポート実績がございます。

頼もしい…

福元さん

補助金の具体的な活用法についてまとめた「事例集」を無料でプレゼントしているので…

興味がある方はこちらからダウンロードしてみてください。

福元さん

これまで、脱炭素の取り組みをコンサルタントやExcelでの収集・算定に頼りきりだった企業も…

「タンソチェック」に置き換えれば、ムダなコストや時間をかける必要がなくなります。

資料請求・お問い合わせは随時受け付け中。開発者に直接無料相談することも可能なので、ぜひ気軽にお申し込みください!

取り組み必至の「脱炭素経営」。

「何から手をつけていいのやら…」とお悩みの方や、ExcelなどでCO2管理をしていて業務が煩わしいと感じている方は、もしかしたら0円で解決できるかも。

脱炭素経営の一歩を、「タンソチェック」で踏み出してみては?

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