企業インタビュー

味、製法、品質に一切妥協なし。「あまざけ」「紅茶」「クラフトビール」が織りなす味わいの世界

味、製法、品質に一切妥協なし。「あまざけ」「紅茶」「クラフトビール」が織りなす味わいの世界

最高の品質を追求する3ブランドをご紹介

新R25編集部

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店舗やネットショップで販売するアイテムを、卸価格で仕入れられるプラットフォーム「goooods」。

自分の情熱を追いかける“アントレプレナー(起業家)”が増えてほしいという想いでリリースされた同サービスには現在、1,000を超える魅力的なブランドが掲載されています。

そこで企業トピでは、goooodsとのコラボ企画を開始! 「Everyone, entrepreneur.」と銘打って、ビジネスを通じて自分の情熱を追いかけるブランドの担当者や、商品の輸入などに携わる方々にお話を伺っていきます。

今回は、食卓を豊かにするドリンクブランドを3つご紹介。

米粒感や酒感が苦手だという方でも飲みやすい、口あたりなめらかな「米糀甘酒」、伝統的な「紅茶ブランド」、そして高知市発の受賞歴多数の「クラフトビール」をお届けします。

【KOMEGY】すっきりした甘さで、飲みやすさにこだわった「あまざけ」

2024年3月にローンチされたあまざけブランド「KOMEGY(コメジー)」。「キレイと元気をつくる、朝に飲むあまざけ」をコンセプトに、その魅力を多くの人に伝えるべくブランドを立ち上げたそうです。

ブランドプロデューサーである林優さん(美腸プランナー®)に、商品の特徴やこだわりをお聞きしました。

Q1.ブランドを立ち上げたきっかけは?

林さん

前職は日本酒蔵で広報を担当していたのですが、そこで日本の伝統的な発酵文化の奥深さに魅了されました。

また、クラウドファンディング会社での勤務経験もあり、ものづくりへの情熱とクラフトマンシップに深い敬意を抱ました。そこから「自身のオリジナルブランドを立ち上げたい」という夢も芽生えたんです。

林さん

そこで「KOMEGY」を立ち上げることを決意。いろんなあまざけを飲み比べるなかで、作り手によって味わいや口当たりが大きく異なることを実感し、まだ十分に伝わっていないあまざけの魅力や知識を広めたいと強く思うようになりました。

あまざけは、“飲む点滴”と言われるくらい栄養が豊富で、古くから日本人を支えてきた伝統的なスーパーフードです。より多くの人に知ってもらい、日本の伝統文化を未来へつなげたいという願いを込めています。

Q2.商品の魅力やこだわりを教えてください

林さん

「KOMEGY」の商品の魅力とこだわりは、飲みやすさと品質にあります。

まず、さわやかでなめらかな口当たりを実現するため、発酵後にお米をすりつぶす製法を採用しています。これにより、あまざけ特有の米粒感を軽減し、すーっと飲める口当たりを実現しています

原材料にもこだわり、日本有数の米どころである新潟県産のお米と、100年以上の歴史を持つ老舗味噌蔵の米糀を使用。アルコールを含んでいないので、酒くささのない味わいになっています。

林さん

甘味料を使用せずお米の自然な甘みを活かしているため、健康志向の方にもおすすめです。腸活や美容、健康に良いとされるあまざけの利点を活かしつつ、従来のあまざけが苦手だった方でも抵抗なく飲めるよう工夫を施しています。

Q3.どんな方に支持されていますか?

林さん

おもに30代〜60代の美容や健康に意識の高い女性の方々にご支持いただいています。

また、シンプルでおしゃれな瓶デザインも多くの方に気に入っていただいており、贈答品としても人気です。ちょっとした手土産や、母の日、敬老の日などの記念日、お中元やお歳暮といったギフトにも適しているとご好評をいただいています。

林さん

お試しいただいた方からは「店によっては味が薄くて物足りないけど、これはちょうど中間でうれしかった!」「とてもキリッとした飲み口で、冷やしても常温でもとても美味しかった」などのお声を頂戴しています。

【George Steuart Tea】1835年創業、スリランカの「紅茶ブランド」

スリランカ最古の紅茶ブランド「GeorgeSteuart Tea(ジョージスチュアートティ)」。伝統的でありながらも個性あふれる香りと味わいで、2010年には英国・故エリザベス女王に献上されたほどです。

ブランドマネージャー・鈴木真美子さんに、商品のラインナップや魅力についてお聞きしました。

Q1.このブランドの背景は?

鈴木さん

「George Steuart Tea」は、スリランカでもっとも歴史ある紅茶メーカーとして知られています。1835年に英国人船長James Steuartによって設立され、180年以上の歴史を持つこのブランドは、スリランカの紅茶産業の発展に深く関わってきました。

「セイロンティー」と聞くとピンとくる方も多いと思いますが、かつてセイロンと呼ばれていたスリランカは、「インド洋の真珠」と称されるほど美しく肥沃な土壌を持ち、茶園に最適な環境なんです。

鈴木さん

日本では2014年に、当時の在日スリランカ大使の推薦を受けて正規販売が開始されました。

緑豊かな茶園で手摘みされた茶葉からつくられる紅茶は、芳醇な香りと優しい味わいを特徴とし、世界最高水準の紅茶づくりを目指しています。

Q2.商品の魅力やこだわりを教えてください

鈴木さん

茶園の選定から製造、ブレンド、商品化まで一貫して管理することで、高品質と伝統的な味わいを保っています。

茶葉の複数国ブレンドは一切行っていないため、スリランカ産茶葉100%に与えられる「ピュアセイロンティーマーク」も取得しています。

鈴木さん

また、手摘みの技法を守りつつ、現代の嗜好に合わせて新しいフレーバーの開発も行っています。

茶葉の特徴を引き立てるブレンドや、花びらやドライフルーツを加えた個性豊かな味わいを楽しむことができ、20種類以上のフレーバーは、定番からオリジナルまで幅広くラインナップ。また、リーフ茶だけでなく、トライアングルバッグやティーバッグなど、現代のライフスタイルに合わせた形態も用意しています。

Q3.どんな方に支持されていますか?

鈴木さん

幅広い層のお客さまからご支持いただいております。

オンライン販売のほかには、JALやANAのラウンジ、ファーストクラス・ビジネスクラス、一部のホテルや飲食店でも提供しています。

ワンコイン以下で楽しめる人気の封筒型アソートのほか、大切な方への贈り物に最適なラグジュアリーな缶入りリーフのギフトボックスまで、さまざまなシーンに合わせてお選びいただけます。

【SOUTH HORIZON BREWING】受賞歴多数、高知市発の「クラフトビール」

高知の自然と伝統が育んだ、世界が認める至高のクラフトビールの「SOUTH HORIZON BREWING」。本物を追求する情熱とこだわりで、WORLD BEER CUPなど多数の賞を獲得しているそうです。

ヘッドブルワー(醸造長)の中村託也さんに、商品に対する想いや特徴をお聞きしました。

Q1.ブランドを立ち上げたきっかけは?

中村さん

高知県の豊かな自然と伝統を「ビールを通じて表現したい」という思いから、この事業を始めました。

中村さん

私たちの使命は、人々が集い、楽しい時間を共有できる場を提供すること。高知の美しい景色や風土を感じながら、地域の素材を活かしたビールをつくることで、皆さまに喜びと感動を届けたいと考えています。

Q2.商品の魅力やこだわりを教えてください

中村さん

「SOUTH HORIZON BREWING」は、原材料の選定にとことんこだわっています。可能な限り新鮮な素材を使用し、一切の妥協をせずに醸造することで、ビール本来の深い味わいと香りを引き出しています

また、衛生管理と品質管理にも特に力を入れており、すべての工程で細心の注意を払っています。これにより、どのビールも最高の状態でお客さまにお届けすることができるんです。

中村さん

爽やかなラガーから個性的なエールまで、幅広い種類のクラフトビールを醸造し、定番6種に加えて季節限定のビールもご提供。

伝統的な技術と革新的なアイデアを融合させ、常に新しい味わいを追求しています。

Q3.どんな方に支持されていますか?

中村さん

幅広い層の方々に支持されています。クラフトビール愛好家の方からは、繊細な味わいや独特の香りが高く評価されており、一方で普段ビールを飲まない方にも、特別な機会を演出する1杯として選ばれています。

県外からの観光客の方々にも「高知の味」として親しまれ、愛されています。各種イベントやフェスティバルでも大変好評で、多くの方々に楽しんでいただいています。

ブランドがはばたく卸売プラットフォーム「goooods」

「goooods」には、今回ご紹介した3ブランドのように、ここでしか仕入れられないブランドの高品質なアイテムが多数揃っています。

商品ページでは、つくり手が商品にこめたブランドストーリーが読めるのも特徴。バイヤーのみなさんは、商品の質だけでなく、つくり手の想いも加味したうえで気に入った商品を選べます。

さらに…「goooods」では、新規ブランドの出品も鋭意募集中

ご自身の情熱をもっと多くの方に広めたいと意気込むブランドオーナーのみなさんはぜひ、「goooods」で“アントレプレナー”を目指してみてはいかがでしょう?

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