企業インタビュー

「個人学習って続かない…」を解決。“DXスキル開発”支援サービス「CREW」の強み

「個人学習って続かない…」を解決。“DXスキル開発”支援サービス「CREW」の強み

秘訣は“一緒に戦う仲間”がいること

新R25編集部

Sponsored by 株式会社evo habit

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AI時代と言われる昨今。デジタル人材の重要性が高まっていますが、1人で知識やスキルを身につけようとしても、そう簡単にはいきませんよね…

そんな人向けに、チームで支え合いながら、全員でデジタルスキル全般の資格を“高い合格率”で取得できるサービス「CREW」が登場しました。

まさかの連帯責任制を導入しているという学習法の極意は一体…?株式会社evo habitのCEO・横堀将史さんに、そのサービス内容を聞いてみました。

〈聞き手=古川裕子(新R25編集部)〉

プレリリース時はG検定合格率100%…!? CREWの仕組みとは

横堀さん

株式会社evo habitは、個人および法人向けに「テクノロジー×コミュニティ×インセンティブ」を組み合わせた新しいチーム学習ソリューション「CREW」をリリースしました。

横堀さん

「CREW」は、チームで支え合いながらデジタルスキル全般の資格取得を目指すチーム学習サービスで、最新のテクノロジーを活用し、受講生がデジタルスキル開発・リスキリングに取り組む環境を提供します。

現在はITパスポート、DS検定といったDi-liteが提唱する資格取得のニーズが高いのですが、そのなかでも直近は、AIジェネラリスト検定(G検定)を中心に進めています。

G検定というのは、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施している検定試験。ディープラーニングをはじめ、AIの定義や仕組み、技術的な手法やビジネス活⽤のための基礎知識を有しているかどうかを確認できます。

横堀さん

これらを学習することで「AIで何ができて、何ができないのか」「どこにAIを活用すればよいか」「AIを活用するためには何が必要か」が理解できるようになり、ビジネスやキャリアの可能性が飛躍的に広がります

古川

これからの時代には必須とも言えそうな資格だ…

横堀さん

ただ、学校で授業を学んでいた子どものころと違って、大人になり1人で資格勉強をしていても捗らない…という人は多いですよね。

そこで「CREW」は、全員で互いの学習を支え合うチーム学習で、連帯責任制度により結果へのコミットを促します。

古川

連帯責任!?

横堀さん

全員合格・修了できたらインセンティブがありますが、1名以上不合格・未修了がいた場合、全員でペナルティを負担する仕組みです。

古川

ペナルティは緊張感が高まりますね…

横堀さん

モチベーションを維持するにもバッチリです。

ただそのプレッシャー以上に、仲間と助け合える良さや、やりがいを感じられるような仕組みにしているので、皆さん盛り上がりながら楽しく学習されていますよ。

合格者の反応は…

・懇親会もあったので「これから一緒に頑張っていこう」という雰囲気をつくっていけた

・デイリーの進捗を報告する際、思うように進められなかったとしても励ましのコメントをくれて心強かった

・日々進捗を報告して反応し合ううちに、チームに目が向くようになり、勉強にも魂が入るようになった

・ほかのメンバーの進捗を見て、自分を追い込めたり、いい刺激になった

・自分ひとりでは気づけない、新しい視点がもてた

・仲間がいるとこんなにも頑張って続けられるだと実感した

古川

仲間がいるメリットはかなり感じられそうですね。

横堀さん

そもそも個人学習の大きな課題は「時間の確保」「最適な勉強方法が不明」「モチベーション管理が難しい」というもので、eラーニングなどのオンライン学習では終了率が7.5%という低さ*なんです。

*日本教育工学会研究会の発表「グローバルMOOCにおける修了率と動画再生ログの分析」より

古川

手軽に始められるけど、投げ出すのも簡単にできますもんね。

横堀さん

それらを解決すべく、立ち上げたのが「CREW」です。

オンライン・オフラインを組み合わせた独自のチーム学習メソッド活用で、落ちこぼれを出さない仕組みのもと、チーム全員が毎日同じ課題を行い、互いの学習を支え合います。

さらにチーム全員の結果にプラスとマイナスのインセンティブを設定することで、モチベーションが維持されます。

古川

実際に成果は出てるんでしょうか?

横堀さん

プレリリース期間中、30名以上の方々に「CREW」を受講いただき、e-Learning修了率は96%、G検定合格率はなんと100%を達成しました。そして現在、G検定の平均合格率は約65%となっています(2024年7月時点)。

古川

具体的に、どうやって学習を進めるんですか?

横堀さん

5人以下の受講生と1名のコーチで一つのコミュニティをつくり、同じ目標に向かってオンラインとリアルを融合したハイブリッド学習を進めます。

横堀さん

「CREW」は、ChatGPTやClaudeなどの生成AIツールを活用し、効率的に受講生の理解度向上を支援。

具体的には「キックオフ」「Daily」「週次定例」「ニュースタート」の4つのオペレーションで、脱落者を最小限に、かつ最大の教育効果を発揮します。

古川

毎日学習報告があるんですね。

横堀さん

そうです。仮に進捗がゼロでも報告は必須。数日空くなど、規定に足りなかった場合、警告・退場制度が適用されてしまうので注意が必要です。

古川

それは「やらなきゃ」ってなりますね。ちなみに先ほど言っていたインセンティブというのは?

横堀さん

チームの合格者数に応じて、Amazonギフトカードを進呈します。

個人だけでなく、企業の研修ツールとしても有効

横堀さん

また、このチーム学習ソリューションは法人さまにも有効です。

従来型の集合研修は、リソース不足などでもはや限界を迎えつつあります。eラーニングを取り入れる企業もありますが、それだとどうしても受け身になってしまうことも多くて…

個人の方は、まだ自ら「やろう!」という気持ちになりやすいですが、企業の研修だと余計にモチベーションが上がらない人も多いんですよね。

古川

業務とのバランスも難しそう。

横堀さん

スキル開発やリスキリング文脈でe-ラーニングを社内に配るものの、受講率・修了率は低いと言われていて。

資格取得に投資しているものの合格率がなかなか改善されないなど、悩む担当者の方は少なくありません。

横堀さん

そんなふうに意欲があまり高くない層に向けた研修ツールというのは、手を変え品を変え、“内容のユニークさ”で勝負されてきましたが…

本質的な問題はそこじゃないんです。

古川

と言うと?

横堀さん

そもそも学習習慣がない人は、内容がどうであれやらないという。

古川

なるほど…

横堀さん

そうした層にも有効なのが、「CREW」のチーム学習ソリューションです。

管理側にとっても、従来のeラーニングは社員の自律性に頼るところが大きいうえに、効果が把握しづらかったという課題がありました。

その点「CREW」では、学習内容や成果が可視化されるため、費用対効果が高いのも特徴です。

コスパ&タイパともに最適な選択肢

古川

料金プランはどんな感じでしょう?

横堀さん

個人の方は、ライトコース5.5万円(税込)からとなっています。法人の方は状況や課題に合わせてコンテンツやコーチを組み合わせ、都度お見積りいたします。

まずは無料体験からお試しいただくことも可能ですので、ぜひお気軽にお問い合せください。

古川

とはいえ、社会人となると勉強する時間も限られますよね。実際どのくらいのペースで進めていくんでしょうか?

横堀さん

目安は1日1〜2時間の学習で、おおよそ3カ月程度受講いただき、試験に臨んでいただく流れです。

横堀さん

ありたい自分の姿や叶えたい目標、夢に向かって頑張っている人は多いですが、人はそんなに強くはありません。誰だって楽に生きたいし、サボりたいものです。

そんなときに一緒に同じゴールを目指して戦う仲間がいて、サポートしてくれる仕組みがあったら心強いと思いませんか?

「CREW」はそんな皆さんの自己実現を応援するプラットフォームサービスです。スキルを高めたいけど個人学習に限界を感じているという方は、ぜひご検討ください!

受講者の声はこちら。皆さん、モチベ高く楽しんでいるようです

これからの社会に必要なスキルを身につけるべく、大事なカギとなりそうな「G検定」。1人では頑張れなくても、ともに目指す仲間がいれば頑張れるのでは?

すべてのビジネスパーソンに必携とも言えるスキルセット、皆さんも検討してみてはいかがでしょう。

〈執筆=吉河未布/編集=古川裕子〉

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