企業インタビュー

ふるさと納税をやったことない編集部が、「ふるさとチョイス」に“いまさら聞けない初歩的な質問”をしてみた

ふるさと納税をやったことない編集部が、「ふるさとチョイス」に“いまさら聞けない初歩的な質問”をしてみた

今年こそ、ふるさと納税を始めたい人へ

新R25編集部

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応援したい自治体に寄付することでお礼の品をもらえる「ふるさと納税」。

おいしいお肉やお魚をもらって喜んでいる人たちを見て、「やってみたい!」と思っている人もいるのでは?

そういう筆者も「今度絶対に調べよう」と思いつつ、忙しいことを言い訳に後回しにして、まだ手をつけられていない一人…

ちらっと調べてみたけど、「税制度・寄付・控除・還付」…なんだか手続きが面倒くさそう!!

そこで、お礼の品・自治体の掲載数“日本一*”のふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」の担当者に、「初心者にもわかる、ふるさと納税の始め方」を聞いてみることに。

その結果、意外とシンプルな仕組みだということが判明しました。

※ 2022年9月 JMRO調べ

〈聞き手=山田三奈(企業トピ編集部)〉

「ふるさと納税」初心者の“いまさら聞けない3つの質問”

① どういう仕組みでお礼の品をもらえるの?

山田

ふるさと納税をすれば「おいしいものが自宅に届く」ってことはわかっているんですけど…

一体どういう仕組みなんですか?

「ふるさとチョイス」担当者

応援したい自治体にふるさと納税として寄付をすると、寄付に対しての“お礼の品”として、地域の名産品や宿泊券などがもらえる仕組みです。

たとえば、50,000円分のふるさと納税をした場合は、寄付額の30%以内にあたるお礼の品がもらえます。

山田

ほう…

「ふるさとチョイス」担当者

さらに、50,000円から自己負担額2,000円を差し引いた48,000円が、自分の住んでいる地域に支払う「住民税」からの控除や「所得税」の還付というかたちで減額されます。

山田

お礼の品をもらえるだけじゃなく、税金の還付・控除まで受けられるんですか…!

「ふるさとチョイス」担当者

そうなんです。

ふるさと納税の魅力は何と言っても、「まちづくり」や「復興支援」など、寄付金の使い道を選べること。

“地域を応援する手段”として、とても魅力的な制度なんですよね。

② どのタイミングで始めればいいの?

山田

…とは言っても、「申請まわりとか今から始めて間に合うのかな?」とか思うと、始めるタイミングがわからないんです。

タイミングを逃したまま、ずるずる来ちゃった感じで。

「ふるさとチョイス」担当者

結論から言うと、いつ始めていただいても大丈夫ですよ!

1月1日〜12月31日までの1年間でふるさと納税をした分が、「当年度の所得税の還付」「翌年度の住民税の控除」の対象になります。

山田

そういうことだったんですね。難しく考えすぎていました…

「ふるさとチョイス」担当者

ただ…

人気のお礼の品は、在庫数の関係で早い時期に取り扱いを終了してしまうこともあります。

それから年末は駆け込みで寄付される方が多いので、ある程度は余裕を持って始めるのがおすすめです。

③ いくら寄付できるの?

山田

ちなみに、先ほど50,000円の寄付のお話がありましたが…

誰でも50,000円分を寄付できるものなのでしょうか?

「ふるさとチョイス」担当者

寄付自体はできますが…

控除上限額は、家族構成年収によって人それぞれ違います。

たとえば、下の図の30歳独身・年収400万円の「ふるさとさん」の場合、控除上限額の目安は42,000円です。

山田

ということは…

寄付できる金額が高ければ高いほど控除上限額も上がり、2,000円の自己負担でいろんなお礼の品が申し込めるんですね。

「ふるさとチョイス」担当者

はい。

控除上限額の差はあれど、上の図の「ふるさとさん」も、国内のおいしいものなどのお礼の品を選べますよ。

たとえば…

「ふるさとさん」がもらえるお礼の品の組み合わせ例

✔️ 九州産の黒毛和牛1.5kg

✔️ 北海道産のメロン2玉

✔️ 北海道産のゆめぴりか10kg

※イメージ

山田

(ごくり…)

「ふるさとチョイス」担当者

自分の控除上限額の目安は、「ふるさとチョイス」のHPから5秒でシミュレーションできます。

控除上限額のなかで、どのようなお礼の品がもらえるのかもわかるので、ぜひお試しください!

「ワンストップ特例制度」なら、スマホで簡単に申請できる

山田

でも、申請の手続きってけっこう面倒ですよね?

たしか確定申告が必要だったような…

「ふるさとチョイス」担当者

今は、確定申告が必要ない「ワンストップ特例制度」があるので、とても簡単に申請できますよ。

山田

「ワンストップ特例制度」…?

「ふるさとチョイス」担当者

「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」という書類に、必要事項を記入。

この「申請書」と「マイナンバーカードおよび申請者本人を確認できる書類」を、寄付をした翌年の1月10日までに必着で、寄付した自治体に送ります。

これだけで全額*を“住民税の控除”として受けられる、便利な仕組みです。

*控除上限額内の金額に限る

「ワンストップ特例制度」の申請条件は3つ!

① もともと確定申告をする必要のない給与所得者等などであること

② 1年間の寄付先が5自治体以内であること

③ 申し込みのたびに自治体へ申請書を郵送していること

「ふるさとチョイス」担当者

郵送でも申請できるのですが…

マイナンバーカードとスマホさえあれば、「ふるさとチョイス」または「自治体マイページ」から、オンラインでも申請*できますよ。

*対象の自治体に限る

確定申告も「ふるさとチョイス」ならシンプル

「ふるさとチョイス」担当者

「ワンストップ特例制度」が使えず、確定申告が必要になるのは、この3パターンです。

確定申告が必要な人

① ワンストップ特例の申請書を提出できなかった方

② 寄付先が6自治体以上ある方

③ 給与所得者でかつ高額医療費の支払いがあり、医療費控除などの申告が必要な方

「ふるさとチョイス」担当者

…と言っても、「ふるさとチョイス」の「チョイススマート確定申告」を使っていただければ、確定申告もそこまで大変じゃありません。

山田

「チョイススマート確定申告」…?

「ふるさとチョイス」担当者

「ふるさとチョイス」内でおこなったふるさと納税を「寄附金控除に関する証明書」という一つのファイルに書き出してくれるサービスです。

寄付した各自治体から送られてくる「寄附金受領証明書」が一つのファイルで管理でき、紛失リスクもなくなるので、確定申告の手続きがしやすくなります。

確定申告の申請方法によっては、すべてオンラインで完結させることもできますよ

山田

今はもう、寄付から申請まで、かなり簡単になっているんですね。

「ふるさとチョイス」担当者

そうですね。より気軽にふるさと納税を始めていただくために、私たちもさまざまな工夫をしています。

さらに現在は、申し込み可能な自治体数が1,600を超え、50万点以上の地域の名産品を掲載するお礼の品掲載数No.1*のふるさと納税サイトになっているので、選択肢も豊富です。

ふるさと納税は、初めての方でも本当に簡単に始められるので…ぜひ「ふるさとチョイス」をご活用ください!

*2022年9月 JMRO調べ

申請も思ったより簡単そうだし、どのタイミングで始めてもいい…ということで、「今年こそ絶対にやろう」と心に誓いました。

ふるさと納税のサイトはいろいろありそうだけど、迷ったら「ふるさとチョイス」が間違いなさそう。

なんてったってお礼の品の数がとても豊富だから、眺めているだけでも楽しいんです。

あなたならどのお礼の品を選びますか

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