企業インタビュー
そろそろ不動産投資…と考え始めたR25世代にすすめる「社会にも役立つお手軽ほったらかし投資*」
「わかりやすい不動産投資」をおすすめしてほしい…!
新R25編集部
ここ数年、さまざまなツールやサービスのおかげで投資を簡単に始められるようになったものの、「どれを選べばいいの?」「リスクが心配」と思って踏みとどまっている人も多いのでは?
そんな人にオススメなのが、「CREAL(クリアル)」というサービスです。1万円から投資でき、運用・管理はすべてプロにおまかせ。配当まで放置でOKという手軽さなんだそう。
同サービスの仕組みをクリアル株式会社の担当者に聞きました。
〈聞き手=天野俊吉(新R25副編集長)〉
ローン不要、1万円から投資OKの仕組みとは
担当者
「CREAL」は1万円から投資できる、新しい不動産投資クラウドファンディングです。
担当者
不動産投資というと面倒くさい、仕組みが複雑、わかりづらい、危ないといったイメージが付き物ですが、「CREAL」はそれらの課題を解消。
投資の手軽さや情報開示のわかりやすさ、安定性において、ユーザーファーストを実現した商品です。
天野
そもそも不動産投資クラウドファンディングって、どんな仕組みなんでしょう?
担当者
インターネットで資金調達を行って不動産を購入し、その運用から生まれる家賃収入や売却利益などを、リターンとして配当する仕組みです。運用が予定通り終了すると、投資元本が返還されます。
天野
元本割れ0件とありますが、本当ですか…?
担当者
はい、本当です。
まず前提としましては、CREALもほかの投資商品同様に元本割れの可能性はありますし、元本保証ではありません。
ただし掲載案件を慎重に吟味し、厳選した不動産のみを取り扱っているため、2018年のサービス開始から現在まで元本割れは一度もありません(2024年4月末時点)。
天野
クラウドファンディングで人数を集めて不動産を買い、運用益を分配するということですね。
担当者
はい。通常の「不動産投資」では、マンションやアパートといった現物不動産の購入にまとまったお金が必要ですが、「CREAL」では、大口の資金は不要。
一口1万円からと、少額で始められます。
さらに、「CREAL」ならその運用はすべておまかせ。わかりやすい商品案内や、皆様の投資元本割れリスクを低減する仕組みも取り入れ、“不動産投資の民主化”を実現しています。
運用の流れは超シンプル。投資後は配当を待つだけでOK
天野
契約や投資などの手続きはどうやって…?
担当者
投資家登録をしたら、ファンド選び、投資まですべての取引はインターネット上で行い、あとは配当を待つだけ。スマホひとつで完了します。
天野
不動産の管理はどのように行われるんでしょうか?
担当者
投資後は、物件の管理から運用、売却まで、運用の全工程を不動産投資のプロである私たちが引き受けます。
入居者との契約や物件の修繕といった管理業務も運営会社が担うので、投資者がすることは何もありません。文字通り「ほったらかし*」でOKです。
天野
ほったらかしにできるとはいえ、よく知らない不動産に投資するのは少し勇気がいりそうな…
担当者
「CREAL」投資商品の案内ページは、「わかりやすさ」を心がけています。
ITの活用により物件情報はもちろん、不動産鑑定会社による第三者評価、リターンシミュレーションなど多岐にわたる情報開示を実現。不動産投資の課題である「情報の非対称性*」の解消を目指しています。
*不動産会社である売主と一般個人である買主の間で保有する情報に格差があり、買主にとって不利な条件で不動産投資をせざる得ない状況のこと
とはいえちょっと不安もあるけど…安定した配当が可能なのはなぜ?
天野
不動産投資を行うメリットは何でしょうか?
担当者
不動産投資クラウドファンディングは日々の価格変動がなく、安定しているという魅力があります。
なかでも「CREAL」は賃料収入をもとに配当を行っているため、マーケットの影響を受けにくいのが特徴。一般的な株式投資と比べて利回りが高く*、平均想定利回り4.3%(年利)の分配金を定期的に受け取れます(2024年2月末時点の実績)。
*2024年2月平均のプライム市場の加重平均利回り1.97%(※引用:https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/03.html)
担当者
もちろん投資商品という性格上、元本割れするリスクはゼロではありませんが…扱っている商品は、東証グロース市場上場の当社が厳選した不動産。
2018年のサービス開始以来、投資金額はすべて元本割れすることなく出資金の償還がなされているんです(2024年4月末時点)。
天野
でも、途中で不動産の価値が下がることもあるのでは…?
担当者
そうしたリスクを想定し、弊社も一緒に出資し、投資家を保護する「優先劣後方式」を構築しています。
天野
優先劣後方式…?
担当者
これは出資持分を優先部分(投資者)と劣後部分(弊社)にわけ、想定どおりに収益が生じなかった場合のリスク(損失)を、弊社が劣後出資の範囲内で先に負担するもの。
そうすることで、優先部分を保有する投資家が優先的に配当を受け取る仕組みです。
担当者
「CREAL」では、すべてのファンドに弊社が5%ほどの劣後出資をしています。不動産価値の下落が起きた場合、まずは弊社の出資分から損失を負担します。
投資を通じて社会貢献もできる…!? 不動産との意外な関係
担当者
「CREAL」では、ホテルや商業施設など多種多様な物件に投資ができますが、なかでも特徴的なのはESG不動産への投資の促進も行っております。
天野
ESG…ってなんでしたっけ…?
担当者
ESG不動産とは、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)に配慮した不動産のこと。保育園や学校などがあり、投資を通じて社会貢献ができるファンドです。
天野
どうして社会貢献につながるんですか?
担当者
たとえば保育園ファンドへの投資は、待機児童や少子化の問題解消につながります。
また、老朽化した不動産を宿泊施設として再生することで、地方の雇用創出や経済の活性化に貢献できるプロジェクトもあります。
天野
なるほど…
担当者
資金が集まりづらい施設への投資を通じて社会貢献に携わりたい方には、ぴったりのファンドが見つかると思います。
担当者
そして現在、初回限定特典として、投資家登録をしていただければ1,000円分のAmazonギフトカードをプレゼントしています。
1万円から始められて、ほったらかし*で配当金を待つだけの「CREAL」。ぜひご検討ください。
*ファンドへの投資申込を行う際は、事前に詳細を十分に確認し、リスクを理解した上でのご決定をお願いいたします。投資後は“ほったらかし“で運用することが可能ですが、運用状況の確認のため、定期的にログインしていただくことをお勧めいたします。
1万円を銀行口座や財布のなかにほったらかしにしておくくらいなら、社会の役に立つ投資をする方がお得と言えるかもしれません。
興味がある人は、プレゼントキャンペーン中のうちにぜひチェックしてみてください。
〈執筆=吉河未布/編集=古川裕子〉
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