企業インタビュー
あの箕輪厚介が、今度は「村」をつくる。“日本一ととのう村”に集う村人募集!
村づくりで、ハッピーに。
新R25編集部
幻冬舎に所属してベストセラー書籍を手掛けながら、個人としてもアパレルアイテムや「ラーメン屋」など、さまざまなモノをプロデュースする箕輪厚介さん。
そんな箕輪さんが、とうとう「村」をつくりはじめるようです。
〈聞き手=天野俊吉(新R25副編集長)〉
みんながハッピーな「日本一ととのう村」。ついにリアルにできる!
天野
出資を募ってリアルな村をつくると。でも、なんで「村」なんですか?
箕輪さん
つくった本や著者のファンが集まったり、「箕輪編集室」っていうオンラインサロンを主宰したりしてて、「コミュニティ」っていうのが自分のなかで大きな軸になってるなと思ってたのね。
それで、その究極って何だろう?と考えたら、「そろそろ村をつくるフェーズかな」と。
天野
わかるようなわからんような…
箕輪さん
あと、今ネット上を見てても、あんまりハッピーな人がいないなって思って。
だから、“みんなが好きに生きて、ハッピーになれるリアルな場所”をつくりたいって思ったんだよね。
天野
あー、それはわかる気がします…
箕輪さん
ただ、構想としてはあったんだけど、実際に村をつくる土地が決まってなかった。
…それが、ついに決まったんだよ!!
天野
横瀬町。秩父にあるんですね。東京から電車で73分か…ちょうどいい郊外感。
箕輪さん
そう! やっと物件を取得できて。この前町長さんにも会ってきました。
なんとも言えないウソ笑い感で握手する箕輪さん
箕輪さん
「横瀬町を日本一ととのう町にする」っていうフレーズを掲げて、サウナをつくろうと思ってる。
素晴らしい眺望…
「村の立ち上げ」に関われる。“打ち込むもの”がない人はぜひ
天野
今回は、そんな「ミノ村」に賛同して村人になってくれる人を募ってるんですね。
箕輪さん
そうなんです。
FiNANCiEで発行する「オーナーカード」というものを活用して、オーナーカードを一定数以上保有している人は村人になれる、僕はその収益で土地を買ったり、開発したりして村に還元する…。
そんなふうに運営していきたいので、興味がある人は、このページからFiNANCiEに登録して、申し込んでほしい!
天野
箕輪さんは村長として、どんなことをするんですか?
箕輪さん
もちろんいろいろ設備をつくったり、面白いことを企画したりはしたいんだけど、あくまで僕は“旗印”。
人が集まってくれたら、皆でやりたいことを話してもらって、どんどん自走するコミュニティになってほしい。
ある意味、僕を利用してもらって、“自分が楽しいこと”を追求してもらえればいいなと思ってますね。
天野
たしかになあ…仕事とかプライベートで打ち込めるものがないと思ってる人は、「村づくり」に熱中するって面白いかもしれないです。
箕輪さん
「自分たちのために自分たちで頑張る」ことって、楽しいじゃん。
そういう村、コミュニティにしたいよね。
本当に、立ち上げの部分から関わることができると思うので、そんな機会めったにないと思う(笑)。ちょっとでもピンと来た人は、説明見てみてください!
箕輪さんがかねてから熱弁している「熱狂」と「自走」。ミノ村の立ち上げは、きっとその両方が詰まった体験ができるのでしょう…。気になる方は、ぜひトークンを手に入れて、応募してみてください!
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