ビジネスパーソンインタビュー

20代におすすめの転職エージェント12選。女性/20代後半向けなど徹底比較

第二新卒/ハイクラス/女性向けなど

20代におすすめの転職エージェント12選。女性/20代後半向けなど徹底比較

新R25編集部

2020/11/06

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目次

目次

【知りたい情報はなんですか?】

①20代におすすめの転職エージェント

②20代の転職エージェントの賢い選び方

③20代の転職エージェントに関するQA

④20代の転職エージェント活用法

※クリックで該当箇所に飛びます

ーーーーーーーーーーーーーー

新R25転職は、転職エージェントの実態に精通した方々にご協力いただき、約1000人の利用者を対象におすすめの転職エージェントの評判について調査しました。

さまざまな特徴をもった転職エージェントから、調査結果をふまえて特に20代におすすめなものをタイプ別に比較・厳選してご紹介します。

今回の調査に協力してくださったのはこちらの2名。

〈聞き手=石川みく(新R25編集部)〉

転職エージェントは複数登録してから厳選しよう

専門家への取材や利用者への調査をふまえると、転職エージェントは複数登録するのがおすすめです。

それには3つの理由があります。

①転職エージェントの利用は無料

②登録するサービスより担当アドバイザーがキモ

③違うタイプのサービスを使うと視野が広がる

なのでまずは3社ほどのサービスに登録してから、アドバイザーとの相性などをもとに厳選すると良いでしょう。

総合型の転職エージェントと特化型の転職エージェントの組み合わせ方

良い転職エージェントの選び方

実際に複数の転職エージェントを利用したことがある人に、アンケートをとりました。(サンプル数:807人)

【総合型】20代におすすめの転職エージェント5選

総合型の転職エージェントと特化型の転職エージェントの違い

佐々木さん

マイナビエージェント(※マイナビのプロモーションを含みます)の運営元であるマイナビグループは、新卒向けの就活サイト運営で培ったノウハウとコネクションが豊富。若手の転職に強いことで知られる企業です。

アドバイザーも20代の転職サポートに慣れている人が多いため、転職初心者にもぴったり

松本さん

親身になって話を聞いてくれるアドバイザーが多いと評判ですので、ぐいぐい来られるのが苦手な方におすすめです

他サービスと比較すると求人数では見劣りしますが、紹介される求人案件がムダに多くない分、「しっかり吟味できる」とメリットに感じる方もいるはず。

松本さん

転職したいなら、リクルートエージェントの登録は必須です。業界最大手の総合型転職エージェントで、非公開求人や大企業の求人案件も豊富だからです。

求人数の多さは、そのまま選択肢の多さにつながるので、転職初心者は登録して損はありません

また、リクルートの社風もあいまって、希望の転職までぐいぐい推し進めてくれるアドバイザーが多いです。

年収交渉など自分ではやりづらい部分もガッツリ任せられるので、そういうタイプを求める転職希望者には特におすすめです。

佐々木さん

20万件以上の求人数を誇るのは、数あるサービスのなかでもリクルートエージェントだけ。扱う職種・業種が幅広く、地方求人も豊富です。

求人数が多いということは、幅広い業界の実情を把握できるということ。間口が広いので、どんな人にもおすすめできるサービスです。

松本さん

手厚いサポートをしてくれるアドバイザーが多く、ぐいぐい来ないタイプの社風です。

その手厚さはサポート体制にも表れていて、転職者1名に対してアドバイザー2名がつくのが基本。転職経験の少ない20代にとっては非常に心強いはずです。

佐々木さん

運営元の株式会社パソナは、以前から派遣領域での実績で知られています。派遣社員は女性の割合が多いのもあってか、パソナキャリアも女性への手厚いサポートを得意としています

2016年3月には女性の支援に特化したチームができており、産休・育休から復帰した女性の数などリアルな情報を教えてもらえます。

松本さん

個人的にはリクルートエージェントdodaは登録必須です。

特にはじめて転職する20代の場合、どんなに手厚いサポートを受けたとしても求人数が少ない時点で選択肢が狭まってしまうため、これらの大手の総合型にいくつか登録して視野を広げるのがおすすめ

また、転職サイトと一体化しているので、自分で応募したり、気になる求人を調べたりもできるのがいいですね。

佐々木さん

type転職エージェントは、おもに首都圏の求人案件を扱うサービス。総合型なのでさまざまな業種・職種の求人がありますが、特にIT・Web業界に強いのが特徴です。

大手サービスには珍しく、アドバイザーが実名・顔出しでSNSをやっていて、ユーザーからの転職相談に答えることも。利用者からも「アドバイザーのサポート力が高い」と評判のようです。

松本さん

首都圏に特化している分、各企業の内情にも精通しているアドバイザーが多く、厳選した求人案件を紹介してくれて効率よく転職活動を進められるでしょう

総合型の転職エージェントについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。

厳選はNG!? 1128人が選ぶおすすめ転職エージェント&プロが語る選び方|新R25転職

既卒・第二新卒・フリーターに特化したおすすめ転職エージェント

ここからは「第二新卒向け」や「ハイクラス(ハイキャリア)向け」など、特定の業界・職種に強い特化型エージェントを厳選してご紹介。

あなたのキャリアプランに合いそうな転職エージェントを探してみてください!

総合型の転職エージェントと特化型の転職エージェントの比較

佐々木さん

業界大手のリクルートが運営する転職エージェント。公式サイトによると、すべての企業が未経験歓迎で、20代の利用者が9割を占めています。

大きな特徴は「書類選考がない」こと。経歴よりもやる気や人柄を見てもらえるので、正社員経験のない方でもチャレンジしやすいはずです。異業種への転職を考えている方にもおすすめ。

松本さん

ほかには、時間をかけず早く転職(就職)したい方にもおすすめ

就職shopのスタッフが企業へ訪問し、「職場の雰囲気」「仕事内容」「待遇」などを細かく取材しているので、入社前のイメージとのギャップが生まれにくい工夫がされています。

佐々木さん

ハタラクティブを運営しているレバレジーズ株式会社は、障害のある方や外国人向けのサービスも展開している企業。

社会課題に向き合う意識が強く、サポートが手厚いのが特徴です。当然ながら職務経歴書の書き方や、面接への指導も丁寧にしてもらえます。

松本さん

10〜20代の未経験者に絞った特化型のなかでは最大規模の求人案件数で、ハローワークやほかの転職エージェントでは扱わないような中小企業の求人案件まで揃っています。

アドバイザーのサポートが丁寧なおかげか、公式サイトによると内定率は80%。登録者の多くが、2週間から1カ月という短期間で就職を決めているようです。

とにかく短期間で就職(転職)したい未経験者にはうってつけのサービスです。

松本さん

IT・ゲーム業界への転職に強い特化型の転職エージェントです。未経験者向けの求人案件も多く抱えているので、未経験からIT業界を目指したいなら登録必須です。

佐々木さん

IT業界に強く、未経験からエンジニアを目指す人を対象とした無料のエンジニアスクール「みんスク」も開催しています。1カ月間の受講後は、転職活動までフルサポートしてもらえます。

第二新卒・既卒・フリーター向けの転職テクニック

佐々木さん

大前提として、20代であれば正社員になれる可能性は大いにあるので安心してください。入社後に研修をしてくれる企業もあるので、エンジニアのような技術職への転身も可能です。

ただ、面接では職歴についてツッコまれるのは覚悟しておきましょう。 変に隠したりせず、正直に話すのが一番です。

アルバイトでの活躍を評価してもらえることも多いですし、誠実な気持ちで臨めば魅力を感じてもらえるはずです。

既卒・第二新卒・フリーターにおすすめの転職エージェントについてもっと知りたい方は、下記の記事もご覧ください。

【20代向け】おすすめ転職エージェント14選。1128人の利用者とプロが高く評価したサービスだけを厳選|新R25転職

【第二新卒向け】おすすめ転職エージェント8選。1128人の利用者とプロが高く評価したサービスだけを厳選|新R25転職

フリーターにおすすめの転職エージェント7選。利用者とプロが30社以上を徹底比較

ハイクラス/高年収な20代におすすめの転職エージェント

ハイクラス・エグゼクティブ向けの転職エージェントについてもっと知りたい方は下記の記事もご覧ください。

・ハイクラス/エグゼクティブにおすすめの転職エージェント9選。利用者とプロが30社以上を徹底比較

20代の女性におすすめの転職エージェント

女性におすすめの転職エージェントについてもっと知りたい方は、下記の記事もご覧ください。

【女性向け】おすすめ転職エージェント16選。1128人の利用者とプロが高く評価したサービスだけを厳選|新R25転職

20代の転職に、転職エージェントが欠かせない理由

そもそも転職エージェントは本当に必要なの?と素朴な疑問をおふたりにぶつけてみたところ、「20代の転職にこそ、転職エージェントが必要」と意見が一致。その理由を詳しく聞いてみました。

理由①:市場価値を把握し、キャリアプランが整理できる

佐々木さん

転職経験の少ない20代は、そもそも転職市場における自分の価値がわからないことが多いと思います。でも、アドバイザーにどんな求人案件を紹介されるのか知ることで、おのずと市場価値が把握できるはずです。

自分では思いもしなかった可能性や新しい選択肢を提示してもらえることもあると思います。

松本さん

特に20代の若手の場合、転職の理由がはっきりせず、もやもやしている状態が普通です。

転職エージェントを使えば、アドバイザーに悩みや希望を聞いてもらいながら「自分が今後どうなりたいのか」を整理できるはずです。

理由②:自分に合った転職先が見つかる

松本さん

転職サイトでは募集要項に書いてある情報しかわかりませんが、アドバイザーを通すことで、リアルな社風や中途採用者の活躍度合いなど、書面ではわからない情報も教えてもらえます。

20代の転職にありがちな「入社後のミスマッチ」を防ぎ、自分の希望にあった転職先を見つけやすくなるはずです。

理由③:効率よく転職活動を進められる

佐々木さん

応募書類のサポートや面接対策もしてもらえるので、選考を通過できる可能性が上がります。ひとりで頑張るよりもはるかに効率がいいですね。

年収交渉や入社前の手続きなど、面倒なことをアドバイザーに一任できるのもメリットです。

Q:20代での転職は難しい?

転職すること自体は決して難しくありません。ただし初めての転職はわからないことだらけで不安に思うこともあるでしょう。

そういう方は転職エージェントを利用して、さまざまなサポートを受けることをおすすめします。

Q:20代女性の転職で意識すべきことは?

20代の女性はライフイベントによって特に働き方を左右されやすいでしょう。そのため実績として女性が働きやすい環境が整備されているかを事前に確認しておくと良いでしょう。

たとえば社員の女性割合、育休/産休の取得率、ライフイベントのサポート制度の有無など。

転職エージェントに所属するキャリアアドバイザーは表に出ていない社内の事情も把握していることが多いので、実態が知りたい場合は相談してみると良いでしょう。

Q:20代で資格は取得すべき?

もちろん業種/職種によりますが、決して必須ではありません。資格はなくとも求人の募集要件を満たしていれば不利にはなりません。

ただし、一般的に転職時に有利に働きやすい資格があるのも事実なのでその例をご紹介します。(マイナビ転職の「転職に役立つ資格」を参照)

〈転職時におすすめの資格〉

日商簿記検定

公認会計士

米国公認会計士

MBA

ファイナンシャルプランナー(FP)

中小企業診断士

社会保険労務士

宅地建物取引士(宅地建物取引主任者)

自動車普通免許

TOEIC

キャリアカウンセラー(CDA)

Q:20代の未経験でも転職しやすい業種/職種は?

「マイナビエージェント」「ハタラクティブ」で紹介されている、未経験でも転職しやすい業種/職種をご紹介します。

〈未経験でも転職しやすい業種〉

・IT業界

新しいサービスがどんどん生まれ、成長も早い業界なので、人手不足になりやすいです。ネットに若くから触れていることが有利に働くこともあり、未経験でも転職しやすい業界です。

・建築

建築業界の高齢化により、全体的に人材不足になることが予想されます。

・運輸業界

ネット通販の利用者が増えたことにより人手不足に。基本的には単純作業が多いので未経験でも挑戦しやすい業界です。

・専門商社

総合商社と比較すると扱う領域が狭いため、チャレンジしやすい業界です。

・産業メーカー

IT系の機能拡充にともない、新たな需要が生まれています。関連産業の経験はなくても、IT企業の経験者などを求めている企業は多いです。

〈未経験でも転職しやすい職種〉

・営業職

・SE/プログラマー/エンジニア

・コンサルタント

・製造職

・事務職

・介護職

Q:20代の平均年収はいくら?

国税庁の調査によると、年代別の平均年収は下記の通りです。

〈年代別の平均年収〉

20代前半:約260万円

20代後半:約362万円

30代前半:約400万円

30代後半:約437万円

40代前半:約470万円

40代後半:約498万円

出典:令和2年分民間給与実態統計調査|国税庁長官官房企画課

Q:20代の転職で年収は上がる?

厚生労働省の調査によると、20代の転職者のうち39.0%は賃金が「増加した」、40.1%が「減少した」、20.2%が「変わらない」と答えています。

転職をしても必ずしも年収が上がっていない理由として、経験が浅い段階だと年収が上げづらいことや、働き始めてみて別のやりたいことへチャレンジするのを選んでいるなどの状況があります。

Q:第二新卒は何年目までのこと?

第二新卒という言葉は造語で、明確な定義はありません。一般的には「学校を卒業していて、3年以内の就業経験がある20代」を指すことが多いです。年齢でいうと25歳前後のことを指します。

第二新卒について知りたい方は、下記の記事もご覧ください。

第二新卒の定義は?転職で失敗しない方法って?内定獲得のコツをプロに聞いた|新R25転職

Q:ビズリーチは20代から利用できる?

20代からでも利用はできます。ただし、ビズリーチはハイクラス向けの転職サービスで、基準が非公開の審査があります。そのため年収が一定の水準に届いていないと利用できない可能性があります。

ビズリーチに関して詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。

・ビズリーチの評判・口コミ集!ガチ調査をもとにプロも解説|新R25転職

転職エージェントのおすすめ活用法

転職エージェントの活用法と注意点(デメリット)について、キャリアの達人にうかがった記事から一部を抜粋してお届けします。

教えていただいたのは、有名企業での転職を繰り返してキャリアを積んできた田端信太郎さんと、リクルートで転職エージェントとしての累計売り上げが歴代トップの、カリスマ転職コンサルタント・森本千賀子さん

利用者と“中の人”という真逆の視点から、転職エージェントの選び方や活用法を教えていただきました

転職エージェントは複数登録して、視野を広げる

アドバイザーはスキルや考え方が人それぞれです。なのでいくつかのサービスに登録して、特に相性が良いものを使い続けると良いでしょう。

その際は求人案件を網羅的に抱えている“総合型”と呼ばれる転職エージェントは2つほど。さらに専門領域に特化している“特化型”も2〜3ぐらい登録してみるのがおすすめです。

担当者との相性が悪ければ変更してもらう

担当のアドバイザーと相性が悪いと思ったら、変えてもらいましょう。ただし伝えることにハードルを感じるのであれば、ほかのサービスに乗り換えましょう。

田端さん

結局、転職エージェントで満足できるかって「担当のアドバイザーがどれだけイケてるか」に尽きますよね。だからサービス単位での比較はムダ。

まずいくつかのサービスに登録していろんなアドバイザーに会ってみて、その人がイケてると思えるかで利用の判断をするっていうのが現実的な方法かなと。

面談でスタンスを伝える

アドバイザーとの面談で転職に対するスタンスを伝えることは重要です。たとえばすぐに転職したいのか、それとも2年先ぐらいで転職したいのか、によって必要なアクションが変わります。

適切なアドバイスをもらうためにも、きちんと要望を伝えましょう。すぐに転職するつもりはなくても、相談に乗ってもらうことは可能です。

候補の企業は自分でも調査する

転職先の候補が見つかったら、必ず自分でも調べましょう。

田端さん

企業のIR情報(投資家向け広報)を見るのは基本として、「OpenWork」や「転職会議」のような口コミが集まっているサイトを見たりとかもします。公開情報は調べ尽くすぐらい調べたほうがい

さらに、もし可能なら直近で退職した人に会ってみて、自分の気になる仮説を当ててみるのもとても有効な方法だと思います。

内情を把握したうえで正直に話してくれるはずですよ。

選考のアドバイスをもらって通過率を高める

転職エージェントを利用すると、過去の選考の事例をもとにアドバイスをもらえます。たとえば面接でどんなことを聞かれるかなど。選考に関して気になることがあれば、遠慮なく相談してみましょう。

森本さん

英語の「agent(エージェント)」って要は代理人じゃないですか。なので自分ではやりづらいことをお願いすれば基本的にやってくれると思っていいです。

たとえば自分の上司になる人はどんな人なのか詳しく聞いてもらうとか。

転職に関して何か要望があったら相談してみると、意外と想像以上に対応してくれると思いますよ。

給与交渉を任せて年収を最大化する

給与交渉も転職エージェントに依頼できます。自分だと妥当なラインがわからず交渉がしづらいかもしれませんが、さまざまな要因を考慮して可能な範囲で最大化してくれるはず。

もし給与が譲れない重要な項目であれば「これくらい欲しい」とはじめからアドバイザーに伝えておくのも一つの手です。

転職エージェントのデメリット/利用する際の注意点

スタンスを伝えないと意図しない転職を勧められるかも

アドバイザーとの面談で転職に対するスタンスは必ず伝えましょう。そうしないと、すぐ転職するつもりがないのに2ヶ月後の転職を勧められるなどのギャップが生まれてしまいます。

相性が悪いキャリアアドバイザーもいる

アドバイザーも人なので多少なりとも相性の良し悪しはあります。ぐいぐい転職活動を引っ張ってくれるのが魅力のアドバイザーも、人によっては無理強いしてくると感じることもあるでしょう。

相性が悪いと感じたら無理に継続する必要はありません。担当を変えてもらうか別のサービスを利用しましょう。

経歴やスキルを“盛る”といずれ困る

できるだけ事実を伝えるようにしましょう。アドバイザーは転職の可否を決める役割ではなく、転職活動の伴走者です。転職希望者を見て相性がよさそうな求人案件を見つけたり、より高待遇が引き出せるように努力をしてくれます。

ですがそこに嘘が混じっていると、転職後にギャップを感じ早期退職などにつながってしまうかもしれません。

的外れだと感じる求人を紹介されることもある

アドバイザーから求人を紹介してもらうと、ときには的外れだと感じるものもあるでしょう。しかしそれは想像もしてなかった提案をすることで、潜在的なニーズを捉えようとしたものかもしれません。

もし提案された求人がイメージと違ったら素直に伝えましょう。フィードバックすることでより精度の高い提案が期待できます。

ビジネスモデルを理解しておく

転職エージェントは採用が決まったら企業から報酬をもらう成果報酬型のビジネスです。そのためアドバイザーは採用する企業側の利益を大事にしがちな点は知っておきましょう。

ただし、勝手に転職が決まってしまう、なんてことはありません。提案された求人がピンとこなければそれを伝えましょう。

転職に関する人気書籍の抜粋記事を読む

新R25では、人気の書籍のキモの部分を抜粋し、短い時間でエッセンスが学べる記事を掲載しています。

転職に関する様々な悩みを解消するために、これらの書籍に目を通してみるのも良いかもしれません。

『転職学』中原淳|新R25

日本の人材開発研究の第一人者が12,000人の大規模調査を駆使して編み上げた、「一億総転職時代」最高のテキストが誕生! ・巷に溢れる「

【中原淳さんの関連リンク】 ・NAKAHARA-LAB.net: 立教大学 経営学部 中原淳研究室 ・中原淳(なかはらじゅん)|Twitter ・中原淳|Wikipedia

転職・キャリアについて動画で学ぶ

新R25ではビジネス界の賢人や著名なタレントなどへの取材を数多く重ねてきました。

そのなかでも転職・キャリアを考えるにあたって参考になる動画をご紹介いたします。ぜひご覧ください。

ひろゆきさんに転職の悩みをぶつけまくったら、斜め上の回答が返ってきた

【ひろゆきさんの関連リンク】 ・ひろゆき, Hiroyuki Nishimura|Twitter ・西村博之|Wikipedia ・ひろゆき|YouTube

「会社を辞めたい」と悩んでいる人が前向きになれるアクションを教えます

【渡辺将基さんの関連リンク】 ・渡辺将基(新R25編集長)|Twitter

「ヤバい職場の見極め方」を田端さんと箕輪さんに聞いたら「ヤバい職場の乗り切り方」を伝授してくれました

【田端信太郎さんの関連リンク】 ・YouTubeチャンネル「田端大学 YouTube支店」 ・田端 信太郎|Twitter 【箕輪厚介さんの関連リンク】 ・箕輪厚介の部屋 ・箕輪厚介|Twitter

「コロナ禍の転職ってどうなの?」とホリエモンに相談してみた。いま人を採用してる会社は強い!?

【堀江貴文さんの関連リンク】 ・堀江貴文(Takafumi Horie)|Twitter ・堀江貴文 ホリエモン|YouTube ・堀江貴文|Wikipedia

「好き」と「得意」どちらを優先すべき? 自己理解のプロが教える“本当にやりたいこと”の見つけ方

【八木仁平さんの関連リンク】 ・八木仁平公式サイト ・八木仁平@著書25万部突破|Twitter

このご時勢に転職ってどうなの? ビジネス賢人に聞く「今注目している業界」

【田端信太郎さんの関連リンク】 ・YouTubeチャンネル「田端大学 YouTube支店」 ・田端 信太郎|Twitter 【小柳津林太郎さんの関連リンク】 ・Rintaro Oyaizu|小柳津林太郎 福岡開拓中|Twitter ・Rintaro Oyaizu|小柳津林太郎|バチェラー2|Instagram 【ラファエルさんの関連リンク】 ・ラファエル|YouTube ・ラファエル|Twitter 【尾原和啓さんの関連リンク】 ・尾原@プロセスエコノミー15日間Amazon電子総合1位、6刷!|Twitter

面接官が採用面接で「よく聞く質問」にはこんな意図がありました

〈取材・文=森かおる(@orca_tweet1)石川みく(@newfang298)/編集=葛上洋平(@s1greg0k0t1)〉

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