転職エージェントとの併用が鉄則

【失敗しない】おすすめ転職サイト完全マニュアル。 業界のプロと転職成功者に聞いた選び方と活用法

キャリア
転職するなら必ず利用を考えるであろう「転職サイト」。

しかしその数は多く、比較しようにも違いがあやふや。どんなふうに選べばいいのか、どう使えばいいのか迷っている人も多いのではないでしょうか。

そんなみなさまに向けて、おすすめの転職サイト解説を含む“完全マニュアル”をお届けします!

お話を伺ったのは、業界のプロである「リクナビNEXTの元編集長」と「人事・戦略コンサルタント」のおふたりに加え、数度の転職でキャリアアップを叶えた経験のある転職成功者のおふたり

“中の人”と利用者という真逆の視点から、転職サイトの選び方や活用法、転職エージェントとの併用方法を教えていただきました。
お話をうかがったのはこの4名。
黒田さん

黒田さん

はじめまして、黒田です。リクルートでは「B-ing」「とらばーゆ」「フロム・エー」関西版編集長、「リクナビNEXT」編集長、「リクルートエージェント」ネットマーケティング企画部長などを歴任しました。

現在はルーセントドアーズ株式会社を設立し、35歳以上のミドル世代を対象とした転職支援サービス「CareerRelease40」を運営しています。
松本さん

松本さん

人事・戦略コンサルタントの松本です。アクセンチュアなどの大手外資系コンサルティング会社に24年勤めて、プリンシパル(部長級)を経て現職に至ります。

人材マネジメントの支援をした企業は600社以上です。さまざまな企業の人事とのつながりがあるので、企業側からの意見をふまえてコメントをします。
西島さん

西島さん

株式会社土屋鞄製造所で人事を担当している西島です

パイロットから異業種転職し、採用人事などを経て現在に至ります。転職は3回経験。

僕自身、転職エージェントでキャリアアドバイザーをしていた経験もあるので、利用者・業界関係者の両方の立場からお話しします。
冨田さん

冨田さん

株式会社スマートラウンド執行役員COOの冨田です

株式会社インテリジェンス(現・パーソルキャリア)の法人営業からキャリアをスタートし、インサイドセールスや新規事業開発を経て現在に至ります。転職は2回経験。

新卒で転職サイト「doda」に携わったこともあり、その頃の経験が今のキャリアに活きています。私自身の経験もふまえて、転職テクニックをお話しします。
※詳細プロフィールは記事の下部に記載しています。
〈聞き手=石川みく(新R25編集部)〉
この記事では、おもに「転職サイト」を紹介します。

アドバイザーに転職活動をサポートしてもらえる「転職エージェント」について知りたい場合は、「おすすめ転職エージェントを実際に利用した1128人にガチ調査!1つだけ使うのはNG!?」をご覧ください。

転職エージェントの仕組みや活用法について知りたい場合は、「転職エージェントの比較はムダ。田端信太郎とカリスマ転職コンサルタントがおすすめ活用法を伝授」をご覧ください。
※2020年8月現在、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、ほとんどのサービスで「Web面談」もしくは「電話面談」での対応をおこなっており、対面での面談は不要です。詳しくは各サービスの公式サイトをご覧ください。


また、転職市場に対する“コロナショック”の影響はこちらで解説しています。

目次

1

転職サイトと転職エージェントは併用がおすすめ

どちらを使おうか悩んでいる時間がムダ

併用すると圧倒的に視野が広がる

2

転職サイト&転職エージェントは1つに絞らず、複数登録しよう

3

約2000人を対象にした、おすすめの転職サイト&転職エージェントの調査概要

4

【総合型】1000人以上がおすすめする転職サイト

リクナビNEXT:業界No.1の求人数。スカウト機能や周辺サービスも充実(満足度92%)

doda:転職エージェント一体型。求人数が多く、視野を広げたい人におすすめ(満足度89%)

マイナビ転職:若手向けの求人案件が豊富。転職エージェントさながらのサポートサービスも(満足度93%)

5

【特化型】1000人以上がおすすめする転職サイト一覧

6

女性におすすめの転職サイト

LiBzCAREER(リブズキャリア):女性の希望をとらえた検索機能が使える

7

20代の若手におすすめの転職サイト

キャリトレ:キャリアアップしたい20代におすすめ

8

40代以上におすすめの転職サイト:en ミドルの転職

en ミドルの転職:信頼できるアドバイザーを自分で選べる

9

IT/Web業界・エンジニア向けに強い転職サイト

type:IT/Web業界のなかでも首都圏に特化

10

外資系企業に強い転職サイト

ランスタッド:とりあえず外資系企業で働いてみたい人におすすめ

11

アパレル業界に強い転職サイト

クリーデンス:転職サイト一体型。アパレル業界の情報が豊富

12

地域の転職に強い転職サイト

はたらいく:自分らしさをアピールできる「らいくサービス」が好評

13

金融系を目指す人におすすめの転職サイト

KOTORA(コトラ):金融業界のハイクラス転職を狙う人におすすめ

14

スタートアップ企業に強い転職サイト

Wantedly:社風やビジョンがリアルに伝わる「ビジネスSNS」

15

【1128人が評価】転職サイトと合わせて使いたい転職エージェントはこれ

リクルートエージェント:圧倒的な求人数と、ぐいぐい推し進める力が魅力(満足度89%)

マイナビエージェント:親身になって話を聞いてくれる担当者が多い(満足度92%)

特化型転職エージェントのおすすめはこちら

16

転職サイトの使用フロー&活用テクニック

STEP 1 登録:まずは自分の「軸」を明確にしよう

STEP2 求人探し:スカウトメールは見極めが大切

STEP3 応募書類の作成:便利な「作成ツール」を活用しよう

STEP4 応募:転職サイトと転職エージェント、どちらから応募してもOK

STEP5 選考:社内のリアルな雰囲気を感じ取ろう

17

転職サイトのよくあるQ&A

Q:転職市場に対する“コロナ”の影響は?

Q:転職サイトと転職エージェントはどちらが有利?

Q:今の会社に転職活動をしていることがバレる心配はない?

Q:転職活動の途中で退会してもいいの?

Q:なかなか選考が通らない場合はどうすべき?

Q:メールが多すぎると感じた場合はどうする?

Q:転職エージェントのほかにも併用すべきサービスは?

精通者たちの詳細プロフィール

転職サイトと転職エージェントは併用がおすすめ

どちらを使おうか悩んでいる時間がムダ

石川

石川

転職するときに役立つサービスとして、転職サイトと転職エージェントがありますよね。どちらを使えばいいんでしょう?
黒田さん

黒田さん

そもそもどちらかを選ぶ必要はありません。迷うなら両方とも使いましょう

転職サイトと転職エージェントの違いはざっくりいうと下記の通りです。
■転職サイト
・自分で求人案件を検索して応募する
→どんな求人案件にも応募できる

■転職エージェント
・アドバイザーに求人案件を提案してもらって、応募する
→現実的で相性のいい案件を選んでもらえる
西島さん

西島さん

転職サイトに載っている求人広告は、いわば企業や人事からのメッセージ。企業が何を大事にしているのかがわかります。

一方で転職エージェントは、企業の内情や求める人材などのリアルな情報を持っているため、選考の突破口になり得ます。

どちらか一方ではなく、この2つが合わさってこそ使いやすくなります。転職サイトで企業分析し、転職エージェントで対策をするなど、併用するのがおすすめです。
黒田さん

黒田さん

仕組みだけで言えば、自分で求人案件を探すかアドバイザーに相談するかの“手段の差”にすぎません。

本当に大事なのは「どの手段を選ぶか」ではなく、その先の「求人案件そのもの」

手段に悩むくらいならどちらも登録し、それぞれが抱えている求人案件を吟味するほうが早いと思います。

併用すると圧倒的に視野が広がる

石川

石川

では、転職サイトと転職エージェントを比較すると、扱われている求人案件にどんな差があるんでしょうか?
黒田さん

黒田さん

おおざっぱに分類すると、圧倒的に数が多いのが転職サイト、合格率に強みを持つのが転職エージェントですね。

転職サイトには常に新しい求人案件が大量に入ってくる
ので、相場を知るにはぴったりです。
西島さん

西島さん

一方、転職エージェントには、公に募集しづらい重要なポジションなど、転職サイトにはない非公開の求人案件が豊富です。

また、企業側が求める人物像などのリアルな情報をアドバイザーから聞けるので、深く理解したうえで選考に臨めます

この違いを認識したうえで、両サービスから有益な情報を仕入れるのがいいと思います。
【目的別】おすすめ転職エージェントを1128人にガチ調査! 1つだけ使うのはNG!?|新R25転職

【目的別】おすすめ転職エージェントを1128人にガチ調査! 1つだけ使うのはNG!?|新R25転職

転職エージェントについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。

転職サイト&転職エージェントは1つに絞らず、複数登録しよう

黒田さん

黒田さん

転職サイトには、求人案件を網羅的に抱えている「総合型」と、特定のジャンルに特化した「特化型」があります。

総合型の転職サイトは、幅広い求人を見るのに役立ちます。加えて、自分が希望する職種や勤務地などに合わせて、特化型にもいくつか登録してみましょう。

さらに、転職エージェントにも総合型と特化型があります。転職サイトと転職エージェントを、それぞれ2~3個ずつ併用している人が多いですね。
冨田さん

冨田さん

1つのサービスだと幅広い求人案件が見られないので、複数サービスを利用するのがいいと思います。

私の場合、まずは一番有名な総合型の「リクナビNEXT」に登録。特化型は、第二新卒向けの求人案件が充実している「エン転職」や、女性に特化した「リブズキャリア」、スタートアップの求人案件が多い「Wantedly」などを併用していました。

約2000人を対象にした、おすすめの転職サイト&転職エージェントの調査概要

新R25は、転職サイト・転職エージェントの実態に精通した方々にご協力いただき、「新R25キャリア総研」として、合計約2000人を対象におすすめの転職サイト・転職エージェントについて調査しました
【転職サイト 調査概要】

・調査期間
2020/05/08〜2020/05/11

・サンプル数
1163人

・調査対象者
性別:指定なし
年齢:20〜39歳
地域:全国
条件:サイトを利用したことがある人

【転職エージェント 調査概要】

・調査期間
2020/03/30〜2020/04/01
2020/04/02〜2020/04/06

・サンプル数
1128人(554+574)

・調査対象者
性別:指定なし
年齢:20〜39歳
地域:全国
条件:転職エージェントを利用したことがある人

【総合型】1000人以上がおすすめする転職サイト

まずは求人案件を網羅的に抱えている、総合型の転職サイトをご紹介します。

総合型の転職サイトと転職エージェントは、それぞれ1〜2サービス登録するのがおすすめだそう。

利用者の満足度が特に高いものを厳選しているので、これらすべてに登録してしまってもいいかもしれません
おすすめの
サービス名
ユーザー
満足度
総合型92%
総合型89%
総合型93%

リクナビNEXT:業界No.1の求人数。スカウト機能や周辺サービスも充実(満足度92%)

(画像は公式サイトのスクリーンショット)
運営会社:株式会社リクルートキャリア
求人数:約4万件
※2020年8月時点の公式サイトより
※「ユーザー満足度」とは「求人の数と質」「サイトの使いやすさ」「サービスの充実度に対する満足度の平均値です
【代表的な利用者の評判】
神奈川県/31歳/女性/年収~299万円:
求人の数も多く、検索の仕方も職種ごとにあって絞りやすかった。 スカウト機能もあり、自分に合わないのではないかと思ってた企業から来ると気になって調べてみたり、自分の視野が広がってよかった。

栃木県/28歳/男性/年収600~699万円:
実際に自分自身の目的にあった業種や業界の情報が沢山記述されているので、大いに参考になった。また、自分の興味のある業種をすぐに検索できる点、そして大手なので少しわかりにくい点があったときにメールを使用して質問したところすぐに返信がきたので良かった。あとは、求人数も結構多いので他の業種、会社とも比較することができるので、その点とても参考になった。

京都府/29歳/男性/年収300~399万円:
求人の数は文句なく多く、さすがは大手だと思いました。検索条件を設定しやすいかどうか、自分の好みに合った検索条件があるかどうかを普段重視していますが、その辺りはマイナビと同じくらい豊富な種類がありました。スカウトについてもほどよくメール受信でき、さまざまなアプローチができるサイトだと思います。
黒田さん

黒田さん

転職サイトのなかでは求人数が最も多いサービスです。

企業からのスカウトを受けられる“オファーを待つ”という機能が便利です。自分で応募するだけでなく、こういったスカウト機能を活用することで選択肢の幅が広がります。
松本さん

松本さん

なんといっても、業界No.1の求人数が魅力です。職種・業種も幅広く網羅されており、転職を考える人は登録必須です。

転職についての基本的なノウハウもわかりやすくまとまっているので、転職初心者は活用しましょう。

あとは「レジュメnavi」という、職務経歴書が簡単に作成できるツールも優秀です。スマホアプリも使いやすく、求人案件の検索や選考の進捗確認などがスキマ時間に手軽にできます。
冨田さん

冨田さん

幅広い業界・職種の求人案件をチェックできます。検索の項目が多く、興味のない求人案件を簡単にフィルタリングできるところも気に入っていました。

行きたかった業界に未経験で挑戦できるチャンスも多くあります。転職初心者の方や、第二新卒などの若手にもおすすめです。
リクナビNEXTの「グッドポイント診断」で自分の強みを見つけよう

リクナビNEXTの「グッドポイント診断」で自分の強みを見つけよう

リクナビNEXTには、あなたの気づいていない“強み”を見つけるのに役立つ「グッドポイント診断」があります。選考前に使うと、内定獲得が近づくかも!?

【無料】3分で登録完了

公式サイトで詳細を見る
「リクナビNEXT」の評判を“転職のプロ”が判定。求人数と使い勝手は群を抜いてる!?|新R25転職

「リクナビNEXT」の評判を“転職のプロ”が判定。求人数と使い勝手は群を抜いてる!?|新R25転職

リクナビNEXTについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。

doda:転職エージェント一体型。求人数が多く、視野を広げたい人におすすめ(満足度89%)

(画像は公式サイトのスクリーンショット)
運営会社:株式会社パーソルキャリア
求人数:約9万件(非公開求人を含む)
※2020年8月時点の公式サイトより
※「ユーザー満足度」とは「求人の数と質」「サイトの使いやすさ」「サービスの充実度に対する満足度の平均値です
【代表的な利用者の評判】
東京都/35歳/男性/年収~299万円:
求人情報において実際の職場の雰囲気がわかる内容だったので、 求人に応募する前に、自分にとってマッチしているか理解できた。 求人情報が割とIT系に強い印象だったので、理系に自信がある人はいい会社と出会うことができると思います。 スカウトサービスは、こちらが職歴を詳しく書けば様々な会社を紹介してくれるのでよかったと思います。

神奈川県/30歳/女性/年収300~399万円:
求人数が多く、他社より先に掲載されているものも多くあり、すぐに応募することができたました。アプリも使いやすく、外出先でもメールや選考状況、新規求人がチェックしやすかったです。 スカウト機能も充実しており、多くの求人をチェックできました。

東京都/31歳/女性/年収500~599万円:
登録してすぐにキャリアカウンセリングの案内があり、非常に丁寧なカウンセリングを設定していただきました。はじめてのキャリアカウンセリングでも、その場で多くの求人を出していただきました。非公開求人数が多く、求人の質も良かった。大手企業の求人も多くあったことも魅力的でした。
松本さん

松本さん

転職サイトと転職エージェントが一体化したサービス。業界最大手の転職エージェント「リクルートエージェント」に次ぐ求人数を誇っており、こちらも登録必須です。

大企業から中小企業まで、特に20代後半~30代向けの求人の数・質・幅が充実しているのが特徴。

転職人気企業ランキング」や「人気企業300社の合格診断」など、初めての転職に役立つ情報が多数まとまっています

転職フェア」をはじめとしたイベントを週に2〜3回のペースで開催しているので、企業の担当者と直接話をする機会が作りやすいのも魅力です。
黒田さん

黒田さん

転職エージェントと一体化しているため、求人検索とアドバイザーへの相談が同時にできるのが魅力です。アドバイザーへの転職相談を前提に考えている人にとっては使いやすいと思います。

【無料】3分で登録完了

公式サイトで詳細を見る

マイナビ転職:若手向けの求人案件が豊富。転職エージェントさながらのサポートサービスも(満足度93%)

運営会社:株式会社マイナビ
求人数:約8000件
※2020年8月時点の公式サイトより
※「ユーザー満足度」とは「求人の数と質」「サイトの使いやすさ」「サービスの充実度に対する満足度の平均値です
【代表的な利用者の評判】
北海道/36歳/女性/年収~299万円:
求人の数が多くて、じっくりと探すことができました。自分の条件と照らし合わせながら検索することができましたし、安定した求人が多くあるので、安心しながら転職情報を検索できると思います

大阪府/35歳/男性/年収300~399万円:
求人数が多いので選択肢の幅が広いし、自分が探している職種の求人数が多いように感じられ、見ているだけでどこかでは働くことができそうだという安心感が得られます。検索機能で絞り込みやすいので、効率的に検索できます。無駄な機能がなく感覚的に使用できるところも気に入っています。

奈良県/26歳/女性/年収300~399万円:
まず、自己分析診断のクオリティが高いなと思いました。自分の性格をより深く知ることができました。また、それとは別に社会人診断という簡単にできる診断もあって、転職の第一歩として始めるには良かったと思います。求人については、イチオシという機能が面白かったです。自分の興味があるかないかを振り分けていけますし、気になるものはまた後で見返すこともできるので便利だと思います。スカウト機能もほぼ毎日来るので、自分では検索しないような企業も知れていいと思います。
松本さん

松本さん

就活サイトで知られるマイナビが運営しているため、第二新卒や20代向けの求人案件に強いのが特徴です。

転職サイトですが、アドバイザーのサポートが受けられる「転職MYコーチ」というサービスがあります。転職エージェントと同様に、履歴書の添削、希望に合う求人案件の紹介、面接のアドバイスといったサポートを受けられます。

簡単!速攻!職歴メーカー」「適性診断」や動画セミナーなど、初めての転職に役立つコンテンツも充実しています。
黒田さん

黒田さん

ここ数年で大幅に求人数が増加している印象。若手の転職志望者に合う求人が多いのが特徴です。

【無料】3分で登録完了

公式サイトで詳細を見る

【特化型】1000人以上がおすすめする転職サイト一覧

ここからは、特定の業界・職種に強い転職サイトを厳選してご紹介します。

松本さんによると、総合型に加え、希望する転職先に合わせてそこに特化した転職サイトと転職エージェントに2〜3個づつ、合計で3〜6個ぐらいは登録するといいそう。
おすすめの
サービス名
ユーザー
満足度
女性向け94%
20代向け97%
30〜40代向け83%
IT・Web業界91%
外資系企業93%
アパレル業界89%
地域密着型92%
金融業界87%
スタートアップ
企業
80%

女性におすすめの転職サイト

LiBzCAREER(リブズキャリア):女性の希望をとらえた検索機能が使える

運営会社:株式会社リブ
求人数:約3000件
※2020年8月時点の公式サイトより
※「ユーザー満足度」とは「求人の数と質」「サイトの使いやすさ」「サービスの充実度に対する満足度の平均値です
【代表的な利用者の評判】
奈良県/35歳/女性/年収400~499万円:
他のサイトよりも少し親切心が抜きん出ている気がします。安心して転職活動を進められます。

兵庫県/35歳/女性/年収500~599万円:
検索条件に合った求人を見つけやすいところがよかったです。
松本さん

松本さん

女性向けの求人案件だけが厳選された転職サイト。特に、年収400万円以上・30代前後向けの求人案件が多い印象です。

女性の希望を考慮した検索機能が特徴。「ママ社員活躍」や「育休の復職支援」などのこだわり条件で、自分に合った求人案件を絞り込めます。 

姉妹サービスに「LiBzPARTNERS」という転職エージェントもあります。こちらは女性の転職に理解のある専任アドバイザーのサポートが受けられるので、気になる人は合わせてチェックしてみてください。

【無料】3分で登録完了

公式サイトで詳細を見る
【女性向け】おすすめ転職サイトを厳選。1163人の利用者とプロが高く評価したサービスとは?|新R25転職

【女性向け】おすすめ転職サイトを厳選。1163人の利用者とプロが高く評価したサービスとは?|新R25転職

女性におすすめの転職サイトについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

20代の若手におすすめの転職サイト

キャリトレ:キャリアアップしたい20代におすすめ

運営会社:株式会社ビズリーチ
求人数:非公開
※「ユーザー満足度」とは「求人の数と質」「サイトの使いやすさ」「サービスの充実度に対する満足度の平均値です
【代表的な利用者の評判】
神奈川県/35歳/女性/年収300~399万円:
キャリアに適した仕事が探しやすく、自分に向いた仕事を新たに発見しやすいです。

徳島県/29歳/男性/年収~299万円:
総合的にどんな業種や職種もおさえていて利用している企業から「オファー」が来ます。 あとはTwitter上で匿名でキャリア相談ができます。「興味がある求人リスト」「興味がない求人リスト」の登録で求人を整理でき、20代向けの高年収求人が多いです。 またレコメンド機能があり、自分では探せなかった求人を見つけられます。
松本さん

松本さん

「挑戦する20代の転職サイト」というキャッチフレーズの通り、キャリアアップしたい20代におすすめのサービスです。

登録した経験やスキルなどをAIが分析し、マッチする求人案件をおすすめしてくれる「レコメンド機能」が独創的です。

表示される求人案件を「興味がある」「興味がない」に振り分けることでAIの精度が上がっていきます。

自分の向き不向きが分からずに悩んでいる方や、忙しくて求人案件を探す時間が取れないという方におすすめ。若手向けだけあって、スマホに最適化されたUIも使いやすいと好評です。

【無料】3分で登録完了

公式サイトで詳細を見る

40代以上におすすめの転職サイト:en ミドルの転職

en ミドルの転職:信頼できるアドバイザーを自分で選べる

(画像は公式サイトのスクリーンショット)
運営会社:エン・ジャパン株式会社
求人数:約10万件
※2020年8月時点の公式サイトより
※「ユーザー満足度」とは「求人の数と質」「サイトの使いやすさ」「サービスの充実度に対する満足度の平均値です
【代表的な利用者の評判】
北海道/38歳/男性/年収600〜699万円:
他社とは気配が違う求人が多く、他社の求人サイトと同じ求人で比較をしても妙に魅力的に感じました。
松本さん

松本さん

35歳以上をターゲットにした、ハイクラス・エクゼクティブ向けの求人案件が豊富。自分で検索はできますが、どちらかというと提携企業・転職エージェントから直接指名を受けられる「スカウト機能」がメインです。

提携している転職エージェントや、そこに所属するアドバイザーのプロフィールが詳しく掲載されており、その内容をもとに、希望する業界・職種に強いアドバイザーを選べます。

通常の転職エージェントではアドバイザーを指名できないため、信頼できるアドバイザーを自分で選びたい方に最適です。

ハイクラス層に強いアドバイザーとつながれるので、将来のキャリアアップに備えてとりあえず登録するのもアリだと思います。

【無料】3分で登録完了

公式サイトで詳細を見る

IT/Web業界・エンジニア向けに強い転職サイト

type:IT/Web業界のなかでも首都圏に特化

(画像は公式サイトのスクリーンショット)
運営会社:株式会社キャリアデザインセンター
求人数:約2000件
※2020年8月時点の公式サイトより
※「ユーザー満足度」とは「求人の数と質」「サイトの使いやすさ」「サービスの充実度に対する満足度の平均値です
【代表的な利用者の評判】
東京都/38歳/男性/年収600〜699万円:
黄色中心のサイトで、見やすい。 文字も大きめで分かりやすい作りになっており、数はあまり多くないが質の高い求人が多く、登録して損はないと思います。

千葉県/39歳/男性/年収〜299万円:
特にやりたいことがなく、自分の特性やスキルをどう活かして良いのかわからないため、AIによるオススメがあったのは参考になりました。求人数もそこそこあり、あまりしつこくない感じが使いやすかったと思います。
黒田さん

黒田さん

厳密には総合型ですが、特にIT・Web業界に強みのある転職サイトです。

運営元のキャリアデザインセンターは、サイト設立前から「エンジニアtype」という情報誌を発行していたこともあり、昔からエンジニア職に強い人材会社として知られています。

IT・Web業界のなかでも首都圏に特化しているので、東京近郊で転職を考えている方におすすめです
松本さん

松本さん

掲載されている求人案件の約半分をIT・Web業界が占めており、IT系に強い転職サイトとしておなじみです

キャリボ」というAIを搭載した求人検索機能があり、精度の高いマッチングが期待できます。

IT・Web業界で働く方のための転職相談会や「エンジニア転職フェア」などのイベントも定期的に開催されています。typeに登録するなら、これらのイベントにぜひ参加してみましょう。

【無料】3分で登録完了

公式サイトで詳細を見る
【IT業界に強い】おすすめ転職エージェント8選。1128人の利用者とプロが高く評価したサービスだけを厳選|新R25転職

【IT業界に強い】おすすめ転職エージェント8選。1128人の利用者とプロが高く評価したサービスだけを厳選|新R25転職

IT業界を目指す方が併用すべき転職エージェントについては、こちらの記事をチェック!

外資系企業に強い転職サイト

ランスタッド:とりあえず外資系企業で働いてみたい人におすすめ

(画像は公式サイトのスクリーンショット)
運営会社:ランスタッド株式会社
求人数:非公開
※「ユーザー満足度」とは「求人の数と質」「サイトの使いやすさ」「サービスの充実度に対する満足度の平均値です
【代表的な利用者の評判】
熊本県/29歳/男性/年収300〜399万円:
求人数が多く、比較的気楽に応募しやすかったです。
松本さん

松本さん

オランダに本社がある、外資系特化型の転職サイト。外資というとハイクラスのイメージが強いですが、ランスタッドには年収400~500万円ぐらいの、若手・中堅向けの求人案件も多く揃っています

首都圏だけでなく地方の中小企業まで網羅されており、派遣案件も豊富です。ワークライフバランスを重視したい方や、とりあえず外資系企業で働いてみたい方におすすめ。

【無料】3分で登録完了

公式サイトで詳細を見る

アパレル業界に強い転職サイト

クリーデンス:転職サイト一体型。アパレル業界の情報が豊富

(画像は公式サイトのスクリーンショット)
運営会社:パーソルキャリア株式会社
公開求人数:約400件
※2020年8月時点の公式サイトより
※「ユーザー満足度」とは「求人の満足度」「アドバイザーの対応力」「その他サポートの充実度」に対する満足度の平均値です※この満足度は「転職エージェントに関する調査」の結果をもとに算出しています
【代表的な利用者の評判】
埼玉県/26歳/女性/年収〜299万円:
ファッション関係で転職先を探していたので、その分野に特化していたところがよかったです。サイトも見やすかったです。
松本さん

松本さん

dodaと同じパーソルキャリアが運営するサービスで、転職エージェントと一体化しているタイプです。

デザイナーやパタンナーといったアパレル独自の職務経歴書のサンプルが用意されているなど、アパレル業界に特化した情報が豊富です。

アパレル業界の動向を把握できる「クリーデンスジャーナル」というコンテンツも参考になります。

【無料】3分で登録完了

公式サイトで詳細を見る

地域の転職に強い転職サイト

はたらいく:自分らしさをアピールできる「らいくサービス」が好評

(画像は公式サイトのスクリーンショット)
運営会社:株式会社リクルート
求人数:2000件
※2020年8月時点の公式サイトより
※「ユーザー満足度」とは「求人の数と質」「サイトの使いやすさ」「サービスの充実度に対する満足度の平均値です
【代表的な利用者の評判】
千葉県/32歳/男性/年収300〜399万円:
応募前のらいく!機能が良いと思いました。応募まではいかないけど、らいく!をする事で企業とコミュニケーションをとることができて、求人欄だけではわからなかった発見がありました。

静岡県/38歳/女性/年収〜299万円:
こだわりの条件というのがとても使いやすかったです。 こだわりの条件の土日祝の休みが絶対条件だったので、便利でした。 検索もシンプルで、使いやすいサイトでした。 せきらら求人は悪い部分もしっかり紹介していて、求人情報は信頼できました。

群馬県/36歳/男性/年収〜299万円:
地元で働くことができる企業の求人が多いです。地元の企業でも地味な会社ではなく、大手企業の子会社などの求人も多いので、しっかりした会社の求人を知ることができます。
黒田さん

黒田さん

全国の求人案件を勤務地ベースで検索できる、地域密着型の求人サイトです。場所を優先して転職先を探したい方や、地元志向の方、Iターン・Uターンを考えている方におすすめです。
松本さん

松本さん

気に入った企業に「らいく!(いいね)」できる「らいくサービス」が特徴。人柄や思考を記した匿名の「らいくレジュメ」を、「らいく!」を受け取った企業にチェックしてもらい、興味を持ってもらえた場合はメッセージのやりとりができます。

経歴・職歴・スキルといった職務面では表現できない自分らしさも企業にアピールできるのが「らいくサービス」のメリット。

さらに、求人案件の掲載内容も特徴的。企業のいいところだけでなく悪いところまで正直に載せている「せきらら求人」が見られます。

大企業より中小企業で、自分らしく働ける環境を探している方におすすめです。

【無料】3分で登録完了

公式サイトで詳細を見る

金融系を目指す人におすすめの転職サイト

KOTORA(コトラ):金融業界のハイクラス転職を狙う人におすすめ

(画像は公式サイトのスクリーンショット)
運営会社:株式会社コトラ
公開求人数:約6000件
※2020年8月時点の公式サイトより
※「ユーザー満足度」とは「求人の満足度」「アドバイザーの対応力」「その他サポートの充実度」に対する満足度の平均値です※この満足度は「転職エージェントに関する調査」の結果をもとに算出しています
【代表的な利用者の評判】
宮城県/28歳/男性/年収500~599万円:
公式サイトで打ち出している通り、求人の質が高い印象です。
松本さん

松本さん

転職サイトと転職エージェントが一体化したサービス。金融業界出身のアドバイザーが多く、外資系を含め内情に詳しいのが特徴。

業界を絞っているぶん、20代向けからエグゼクティブ向けまで幅広い層を対象とする求人案件を抱えています。特にハイクラスへの転職を狙うのにおすすめです。

【無料】3分で登録完了

公式サイトで詳細を見る

スタートアップ企業に強い転職サイト

Wantedly:社風やビジョンがリアルに伝わる「ビジネスSNS」

(画像は公式サイトのスクリーンショット)
運営会社:ウォンテッドリー株式会社
求人数:非公開
【代表的な利用者の評判】
埼玉県/24歳/男性/年収400~499万円:
機能性が高く使いやすいです。

神奈川県/27歳/男性/年収800~899万円:
ベンチャーの求人が多いです。気軽に始められるのがいいと思います。
黒田さん

黒田さん

Wantedlyは企業が会社概要や求人情報などを自ら掲載し、その内容をSNSを介して拡散する「ビジネスSNS」です。

当事者が求人情報を書いているので、その企業の社風やビジョンがリアルに伝わってくるのが特徴。特にスタートアップ企業が多く活用している印象です。

ただし、従来の転職サイトとは違い、年収や勤務時間などの基本情報は書かれていません

あくまで企業研究のために使ったり、気になる企業とのコネクションを築くために役立つサービスです。
西島さん

西島さん

ベンチャーをはじめとしたオープンな社風の企業の求人が多く集まっています。

ただの求人情報だけでなく、社員の人柄や制度などに関する記事も豊富。企業の特徴を多角的に判断できます。

【無料】3分で登録完了

公式サイトで詳細を見る

【1128人が評価】転職サイトと合わせて使いたい転職エージェントはこれ

1128人の利用者からの評価が高かったサービスがこちら。ここでは特に、どんな人にもおすすめできる「総合型」を詳しくご紹介します。
種別おすすめの
サービス名
ユーザー
満足度
総合型89%
総合型92%

リクルートエージェント:圧倒的な求人数と、ぐいぐい推し進める力が魅力(満足度89%)

(画像は公式サイトのスクリーンショット)
運営会社:株式会社リクルートキャリア
公開求人数:約10万件
非公開求人数:約11万件
※2020年8月時点の公式サイトより
※「ユーザー満足度」とは「求人の満足度」「アドバイザーの対応力」「その他サポートの充実度」に対する満足度の平均値です
【代表的な利用者の評判】
長野県/38歳/男性/600~699万円:
経験に合った求人の提案や自分では気付けなかった求人の紹介など親身に丁寧に対応してくれるところに好感がもてました。不安に思ったことや分からないことなどにも丁寧にアドバイスをいただけました。

愛知県/35歳/女性/年収400~499万円:
担当の方が、私の行きたい業界の専門だったので話が早かったのがよかったです。 求人も求めるものを即日出してくださったし、 メールでの返信も早く、助かりました。 リクルートエージェントの面談ルームも個室で話したいことが話せました。

東京都/39歳/男性/年収1000万円以上:
面接の前に必ず電話ベースでの対策面談を1時間ほど実施してくれました。面接対象企業がどんなことを質問してくるのかのノウハウがあり適切な情報提供をしてくれました。そのことによってかなり自信を持って面談に臨むことができました。
松本さん

松本さん

転職したいなら、リクルートエージェントの登録は必須。業界最大手の総合型転職エージェントで、非公開求人や大企業の求人案件も豊富です。

求人案件を多く紹介してくれるので、転職市場の動向を知る意味でも登録して損はないでしょう。

リクルートの社風もあいまって、希望の転職までぐいぐい推し進めてくれるアドバイザーが多いです。

年収交渉など自分ではやりづらい部分もガッツリ任せられるので、そういうタイプを求める転職希望者には特におすすめです。
西島さん

西島さん

僕のファーストキャリアであるパイロットから、異業種への転職を目指していたときに利用しました。

とにかく求人数の多さが圧倒的。毎日「これでもか!」というくらい大量の求人案件を提案してもらえるので、選択肢を広げられました。
冨田さん

冨田さん

求人数が豊富で、幅広い提案を受けられます。条件面で細かいリクエストをしたときも、それに見合った求人案件を提案していただけました。

過去に転職支援した方が入社後にどんな活躍をしているのか」まで詳しく教えてくれたのがありがたかったです。

明確な転職先を決めかねている方や、転職前に思考を整理したいと考えている方に合っていると思います。

【無料】3分で登録完了

公式サイトで詳細を見る

マイナビエージェント:親身になって話を聞いてくれる担当者が多い(満足度92%)

(画像は公式サイトのスクリーンショット)
運営会社:株式会社マイナビ
公開求人数:約1万5000件
非公開求人数:約2万件
※2020年8月時点の公式サイトより
※「ユーザー満足度」とは「求人の満足度」「アドバイザーの対応力」「その他サポートの充実度」に対する満足度の平均値です

【代表的な利用者の評判】
東京都/28歳/男性/年収700~799万円:
担当の方が非常に丁寧で、こちらの希望条件のすり合わせがとても巧みでした。 年収アップが目的の転職活動だったので、それに合う相談でとても満足しております。

東京都/39歳/男性/年収300~399万円:
最大手に比べて求職者の数が少なく、その分、丁寧にサポートしていただけると評判で、まさにその通りでした。他者の意見を聞くことができるのが、こんなにも心強いものだとは、使用する前には考えもせず、とても助かりました。 転職が終わった後のサポートもとてもよく、気持ちよくキャリアアップすることができました。

長崎県/37歳/女性/年収500〜599万円:
出産を機に退職し、専業主婦をしている時間が長かったため再就職がとても不安でしたが 、自分が望む形の雇用形態の会社などを丁寧に選別して下さいました。 自分にとってはあまり価値のないと思っていた資格なども多くの会社が必要としている現状を教えていただいたおかげで自信がつき、新たな就職先を見つけることができました。
松本さん

松本さん

親身になって話を聞いてくれるアドバイザーが多いとよく耳にします。なので、ぐいぐい来られるのが苦手な方におすすめです。

リクルートエージェントやdodaと比較すると求人数では見劣りしますが、紹介される求人案件がムダに多くない分、「しっかり吟味できる」とメリットに感じる方もいるはず。

【無料】3分で登録完了

公式サイトで詳細を見る

特化型転職エージェントのおすすめはこちら

種別おすすめの
特化型サービス名
ユーザー
満足度
ハイクラス向け89%相談
する
ハイクラス向け85%相談
する
第二新卒・既卒・
フリーター向け
86%相談
する
第二新卒・既卒・
フリーター向け
86%相談
する
女性向け86%相談
する
IT/Web業界・
エンジニア向け
87%相談
する
IT/Web業界・
エンジニア向け
83%相談
する
さらに詳しい評判が知りたい方は、ぜひ下記のリンク先の記事もご覧ください。

転職サイトの使用フロー&活用テクニック

黒田さん

黒田さん

転職サイトを使った転職活動の流れは下記の通りです。

STEP 1 登録:まずは自分の「軸」を明確にしよう

黒田さん

黒田さん

転職先選びは、さまざまな要素が絡み合ってきます。勤務地や社風、仕事内容や給与…たくさんの変数の優先順位をしっかり決めないと、どんな転職サービスを使ったとしてもうまくいきません

求人案件を探す前に転職の「軸」、つまり自分のなかで譲れない条件と妥協できる条件を決めておくと、その後の転職先選びもスムーズに進みます。
石川

石川

でも、優先順位を決めるのってけっこう難しいですよね…。ひとりで考えてると、なかなか結論が出なさそうです。
黒田さん

黒田さん

そういう方こそ、転職エージェントを使えばいいと思います。第三者であるアドバイザーに相談すれば、頭のなかを整理できます

転職エージェントのアドバイザーと面談をしつつ、自分でも転職サイトで求人案件を探す。この両方で、転職先選びの可能性が広がります。

STEP2 求人探し:スカウトメールは見極めが大切

石川

石川

転職サイトに登録して「軸」を明確にしたら、次は“求人探し”ですよね。
黒田さん

黒田さん

はい。検索して探すのが基本ですが、企業から送られてくるスカウトメールを活用するのもいいでしょう。
石川

石川

スカウトメールって、ただの“テンプレ”みたいなものがたくさん届くイメージなんですが…本当に信頼できるんですか?
黒田さん

黒田さん

正直なところ、スカウトとは名ばかりなものも多いです。でも、なかには職務経歴書を丁寧に読んで送られてくる、熱意の込もったスカウトもあります

スカウト経由で応募すると、書類選考をパスして面接に進めるケースも多いので、そういった本気のスカウトには応じるといいでしょう。
石川

石川

その“本気のスカウト”って、どうやって見分ければいいんでしょうか?
黒田さん

黒田さん

明らかに件名や文章が違うので、心配しなくてもちょっと見ればわかりますよ。きちんと見極めて使えば、思わぬチャンスに出会えるかもしれません。

STEP3 応募書類の作成:便利な「作成ツール」を活用しよう

松本さん

松本さん

応募前に、必要書類を作らなければなりません。作成する書類は「履歴書」と「職務経歴書」の2つ。

履歴書は知っての通り、連絡先や職歴・学歴などの基本的なプロフィールを簡潔に伝えるもの。フォーマットに沿って正確に書けばOKです。

職務経歴書は、「今まで何をやってきたのか」「何ができるのか」をアピールする書類。これまでの業務経験や、入社後に活かせるスキルなどを記入します。

こちらは履歴書ほど決まった形式があるわけではないので、自分で整理して書く必要があります。
石川

石川

はじめての転職だと、ちょっと苦労しそうです…
松本さん

松本さん

たとえばリクナビNEXTなら「レジュメnavi」など、職務経歴書を作成できるツールを活用するといいでしょう。ガイダンスに合わせて書くだけで簡単に仕上がります。

あとは転職エージェントを使えば、アドバイザーに職務経歴書を添削してもらえたり、改善点を指摘してもらえたりします。自分で作る自信がない方は、プロを頼ったほうがいいですね
松本さん

松本さん

また、リクナビNEXTの「グッドポイント診断」も選考前の自己分析に役立ちます。

これは社交性、現実思考、決断力、柔軟性などの18種類の特性から、自分の強みを客観的に把握できるという診断コンテンツ。

ただ、診断結果をそのまま自己PRに書くのはNG。

この診断は多くの人が受けているので、選考する側も同じような自己PRを目にします。その結果、コピペしていることが企業にバレて選考が不利になる可能性もあるからです。

グッドポイント診断で自分の強みを把握したあと、その裏付けとなる実績やエピソードを加えて自己PRを書くのが成功のコツ

裏付けがあると具体的なイメージが湧くので、選考も通りやすくなります。

【無料】3分で登録完了

自分の強みを診断する

STEP4 応募:転職サイトと転職エージェント、どちらから応募してもOK

石川

石川

気に入った求人案件があったら応募に進みますが…転職サイトと転職エージェントを併用する場合、どちらから応募すればいいのか迷ってしまいそうです。
黒田さん

黒田さん

気になる求人案件を見つけたら、どちら経由であってもすぐに応募すればいいと思います。

というのも、求人案件との出会いは“一期一会”。今日あった求人案件が明日にはなくなるかもしれないので、スピード感を持って応募するのが大切だからです。
石川

石川

なるほど。応募前にアドバイザーに相談したほうがいいケースもあるんですか?
黒田さん

黒田さん

自分で企業情報を調べ、志望動機が明確にできる場合は相談しなくてもいいと思います。

企業の内情や求める人材などを教えてもらったり、面接対策を手伝ってもらったりしたいのであれば、アドバイザーに相談してから応募してもいいでしょう。

場合によっては、アドバイザーに推薦状を書いてもらえる可能性もあります。

STEP5 選考:社内のリアルな雰囲気を感じ取ろう

石川

石川

応募したらいよいよ選考ですが、面接で気をつけるべきことはありますか?
西島さん

西島さん

転職サイトに載っている募集要項や社員インタビューは「企業からのメッセージ」です。ここで使われている言葉をよく読み、自分なりに意図を汲み取ってから面接に臨むといいですね。
黒田さん

黒田さん

面接は選考される場ですが、社内のリアルな雰囲気を感じ取れる貴重な機会でもあります。オフィスや社員の雰囲気をよく観察しましょう。

さらに余裕があれば、選考と並行して人事以外との面談を依頼するのがおすすめです。

自分と年の近い社員や、似たような経歴の社員と話すことで、求人票だけではわからない企業のリアルな実情が見えてきます

転職サイトのよくあるQ&A

Q:転職市場に対する“コロナ”の影響は?

松本さん

松本さん

「なんとなく転職したい」くらいの方は、いまは見送ってもいいかもしれませんね

求人数が減っているのに加え、失業者はこれからどんどん増えていくことが予想されます。つまり競争率が上がるので、転職の難易度が高めになります。

ただし、採用を続けている企業も多いのに加えて、今からやっておいたほうがいいこともあります。詳しくは別の記事でお話ししているのでそちらをご覧ください。

Q:転職サイトと転職エージェントはどちらが有利?

松本さん

松本さん

どちらが有利とは言えませんが、向いている人は変わります。

転職サイトは、すでに目指す業界や職種がはっきりしていて、ある程度転職活動に慣れている方に向いています

採用コストを抑えたい企業は、エージェント経由よりもサイト経由の応募者を優先することもありますので、気になる求人があれば自分で積極的に応募しましょう。
石川

石川

転職エージェントはどうでしょうか?
松本さん

松本さん

どんな業界に行くか悩んでいる方や、転職についてあまり詳しくない初心者に向いています。

アドバイザーに職務経歴書の添削をしてもらえたり推薦文を添えてもらえたりするので、直接応募するよりも選考が通過しやすくなるというメリットも。

とは言え、どちらかに絞るのではなく、両方を上手に併用してチャンスを逃さないのがベストだと思います。

Q:今の会社に転職活動をしていることがバレる心配はない?

黒田さん

黒田さん

たいていのサービスで、勤めている企業には自分の情報が届かないよう設定できます

ほとんどの方秘密で転職活動をしているので、その辺は心配しなくても大丈夫ですよ。

Q:転職活動の途中で退会してもいいの?

黒田さん

黒田さん

もちろん大丈夫です。設定ページからいつでも退会できますので、使ってみて合わないと感じた場合や、不要になった場合は気軽に退会しましょう

ちなみに、一度退会したサービスの再登録もできますが、過去の会員情報は消えてしまうのでご注意を。

Q:なかなか選考が通らない場合はどうすべき?

黒田さん

黒田さん

「応募数が少ない」「希望するレベルと経歴が噛み合ってない」など、なんらかの作戦が間違っている可能性が高いです。急いで転職したいなら、なにかしらの条件を緩める必要があります。

転職エージェントを併用しているなら、改善点をアドバイザーに聞くことをおすすめします。

Q:メールが多すぎると感じた場合はどうする?

黒田さん

黒田さん

たいていのサービスで、メールの配信停止ができるようになっています。不要なメールが届くからといって退会する必要はないので、設定で対処しましょう。

Q:転職エージェントのほかにも併用すべきサービスは?

黒田さん

黒田さん

企業研究のために、「Openwork」などの口コミサイトはチェックしておきましょう。

あとは、求人検索に役立つサービスに「Indeed」があります。転職サイトに掲載されている求人案件だけでなく、自社サイトに載っている採用情報やハローワークの案件まで横断して検索できる、いわば“求人界のGoogle”。

世の中にどんな求人案件があるか知りたいときは、とりあえずIndeedで検索してみるのをおすすめします。
最後に、新R25キャリア総研の調査結果をおさらい! 気になるサービスにいくつか登録すると、理想の転職が実現できるかもしれません。
おすすめの転職サイト
おすすめのサービス名ユーザー満足度
総合型92%サイトを
見る
総合型89%サイトを
見る
総合型93%サイトを
見る
女性向け94%サイトを
見る
20代向け97%サイトを
見る
40代向け83%サイトを
見る
IT・Web業界91%サイトを
見る
外資系企業93%サイトを
見る
アパレル業界89%サイトを
見る
地域密着型92%サイトを
見る
金融業界87%サイトを
見る
スタートアップ
企業
80%サイトを
見る
おすすめの転職エージェント
種別おすすめの
サービス名
ユーザー
満足度
総合型89%相談する
総合型92%相談する
〈取材・文=石川みく(@newfang298)、編集=葛上洋平(@s1greg0k0t1)〉
[reration]career05-under[/reration]

精通者たちの詳細プロフィール

【黒田真行(くろだ・まさゆき)】1988年、リクルート入社。2006年から2013年まで「リクナビNEXT」編集長、その後「リクルートエージェント」ネットマーケティング企画部長、「リクルートメディカルキャリア」取締役などを歴任。2014年、ルーセントドアーズ株式会社を設立し、35歳以上のミドル世代を対象とした転職支援サービス「CareerRelease40」を運営。著書に『転職に向いている人転職してはいけない人』(日本経済新聞出版社)、『40歳からの「転職格差」まだ間に合う人、もう手遅れな人』(PHPビジネス新書)がある
【松本利明(まつもと・としあき)】人事・戦略コンサルタント。大手外資系コンサルティングファームに24年勤務しプリンシパル(部長級)を経験。人材マネジメントの支援をした企業は600社以上。日本人材マネジメント協会(JSHRM)執行役員も務めている。著書に5万人のリストラと6500名以上のリーダーの選抜と育成をした人の「目利き」。『「いつでも転職できる」を武器にする』(KADOKAWA)『稼げる人稼げない人の習慣』(日経新聞出版社)などベストセラー多数。BBC、TBS、日経新聞、東洋経済などメディア実績多数
【西島悠蔵(にしじま・ゆうぞう)】新卒で全日本空輸株式会社に入社。パイロットとして勤務。その後、転職エージェントを利用して、株式会社リクルートキャリアに入社。キャリアアドバイザー、採用人事を経験した後に、ベルフェイス株式会社に人事立ち上げ責任者としてジョイン。2019年に株式会社土屋鞄製造所に転職し、現在に至る
【冨田阿里(とみた・あんり)】神戸大学卒業後、株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア)入社。スタートアップの採用支援と新規事業開発を行う。2016年セールスフォース・ドットコム入社。インサイドセールスを経て、スタートアップ戦略部を立ち上げ。2019年株式会社スマートラウンドに執行役員COOとして入社。『SmartroundAcademia』、facebookコミュニティ『The Model Academia』運営、Voicyで起業家と投資家のインタビュー『アンリのスタートアップ日記』配信中

オススメ転職サービス

リクルートエージェント
POINT!
  • ・業界No.1の求人数
  • ・ぐいぐい導いてくれる推進力が魅力
  • ・視野を広げたい人にぴったり
マイナビエージェント
POINT!
  • ・独自調査で満足度No.1
  • ・20代に信頼されてる転職エージェント
  • ・親身に話を聞いてくれるアドバイザーが多い
doda
POINT!
  • ・国内最大級の求人数
  • ・サイト/エージェントのいいとこどりができる

この記事をシェア

オススメサービス5選