ビジネスパーソンインタビュー

【失敗しない】おすすめ転職サイト完全マニュアル。 業界のプロと転職成功者に聞いた選び方と活用法

転職エージェントとの併用が鉄則

【失敗しない】おすすめ転職サイト完全マニュアル。 業界のプロと転職成功者に聞いた選び方と活用法

新R25編集部

2020/10/22

X
FacebookLINE

この記事をシェア

リンクのコピー

目次

目次

おすすめ総合型サイトランキング

転職するなら必ず利用を考えるであろう「転職サイト」。

しかしその数は多く、比較しようにも違いがあやふや。どんなふうに選べばいいのか、どう使えばいいのか迷っている人も多いのではないでしょうか。

そんなみなさまに向けて、おすすめの転職サイト解説を含む“完全マニュアル”をお届けします!

お話を伺ったのは、業界のプロである「リクナビNEXTの元編集長」と「人事・戦略コンサルタント」のおふたりに加え、数度の転職でキャリアアップを叶えた経験のある転職成功者のおふたり

“中の人”と利用者という真逆の視点から、転職サイトの選び方や活用法、転職エージェントとの併用方法を教えていただきました。

お話をうかがったのはこの4名。

黒田さん

はじめまして、黒田です。リクルートでは「B-ing」「とらばーゆ」「フロム・エー」関西版編集長、「リクナビNEXT」編集長、「リクルートエージェント」ネットマーケティング企画部長などを歴任しました。

現在はルーセントドアーズ株式会社を設立し、35歳以上のミドル世代を対象とした転職支援サービス「CareerRelease40」を運営しています。

松本さん

人事・戦略コンサルタントの松本です。アクセンチュアなどの大手外資系コンサルティング会社に24年勤めて、プリンシパル(部長級)を経て現職に至ります。

人材マネジメントの支援をした企業は600社以上です。さまざまな企業の人事とのつながりがあるので、企業側からの意見をふまえてコメントをします。

西島さん

株式会社土屋鞄製造所で人事を担当している西島です

パイロットから異業種転職し、採用人事などを経て現在に至ります。転職は3回経験。

僕自身、転職エージェントでキャリアアドバイザーをしていた経験もあるので、利用者・業界関係者の両方の立場からお話しします。

冨田さん

株式会社スマートラウンド執行役員COOの冨田です

株式会社インテリジェンス(現・パーソルキャリア)の法人営業からキャリアをスタートし、インサイドセールスや新規事業開発を経て現在に至ります。転職は2回経験。

新卒で転職サイト「doda」に携わったこともあり、その頃の経験が今のキャリアに活きています。私自身の経験もふまえて、転職テクニックをお話しします。

※詳細プロフィールは記事の下部に記載しています。

〈聞き手=石川みく(新R25編集部)〉

この記事では、おもに「転職サイト」を紹介します。

アドバイザーに転職活動をサポートしてもらえる「転職エージェント」について知りたい場合は、「おすすめ転職エージェントを実際に利用した1128人にガチ調査!1つだけ使うのはNG!?」をご覧ください。

転職エージェントの仕組みや活用法について知りたい場合は、「転職エージェントの比較はムダ。田端信太郎とカリスマ転職コンサルタントがおすすめ活用法を伝授」をご覧ください。

転職サイトと転職エージェントは併用がおすすめ

どちらを使おうか悩んでいる時間がムダ

石川

転職するときに役立つサービスとして、転職サイトと転職エージェントがありますよね。どちらを使えばいいんでしょう?

黒田さん

そもそもどちらかを選ぶ必要はありません。迷うなら両方とも使いましょう

転職サイトと転職エージェントの違いはざっくりいうと下記の通りです。

■転職サイト
・自分で求人案件を検索して応募する
→どんな求人案件にも応募できる

■転職エージェント
・アドバイザーに求人案件を提案してもらって、応募する
→現実的で相性のいい案件を選んでもらえる

西島さん

転職サイトに載っている求人広告は、いわば企業や人事からのメッセージ。企業が何を大事にしているのかがわかります。

一方で転職エージェントは、企業の内情や求める人材などのリアルな情報を持っているため、選考の突破口になり得ます。

どちらか一方ではなく、この2つが合わさってこそ使いやすくなります。転職サイトで企業分析し、転職エージェントで対策をするなど、併用するのがおすすめです。

黒田さん

仕組みだけで言えば、自分で求人案件を探すかアドバイザーに相談するかの“手段の差”にすぎません。

本当に大事なのは「どの手段を選ぶか」ではなく、その先の「求人案件そのもの」

手段に悩むくらいならどちらも登録し、それぞれが抱えている求人案件を吟味するほうが早いと思います。

併用すると圧倒的に視野が広がる

石川

では、転職サイトと転職エージェントを比較すると、扱われている求人案件にどんな差があるんでしょうか?

黒田さん

おおざっぱに分類すると、圧倒的に数が多いのが転職サイト、合格率に強みを持つのが転職エージェントですね。

転職サイトには常に新しい求人案件が大量に入ってくるので、相場を知るにはぴったりです。

西島さん

一方、転職エージェントには、公に募集しづらい重要なポジションなど、転職サイトにはない非公開の求人案件が豊富です。

また、企業側が求める人物像などのリアルな情報をアドバイザーから聞けるので、深く理解したうえで選考に臨めます

この違いを認識したうえで、両サービスから有益な情報を仕入れるのがいいと思います。

転職サイト&転職エージェントは1つに絞らず、複数登録しよう

黒田さん

転職サイトには、求人案件を網羅的に抱えている「総合型」と、特定のジャンルに特化した「特化型」があります。

総合型の転職サイトは、幅広い求人を見るのに役立ちます。加えて、自分が希望する職種や勤務地などに合わせて、特化型にもいくつか登録してみましょう。

さらに、転職エージェントにも総合型と特化型があります。転職サイトと転職エージェントを、それぞれ2~3個ずつ併用している人が多いですね。

冨田さん

1つのサービスだと幅広い求人案件が見られないので、複数サービスを利用するのがいいと思います。

私の場合、まずは一番有名な総合型の「リクナビNEXT」に登録。特化型は、第二新卒向けの求人案件が充実している「エン転職」や、女性に特化した「リブズキャリア」、スタートアップの求人案件が多い「Wantedly」などを併用していました。

約2000人を対象にした、おすすめの転職サイト&転職エージェントの調査概要

新R25は、転職サイト・転職エージェントの実態に精通した方々にご協力いただき、「新R25キャリア総研」として、合計約2000人を対象におすすめの転職サイト・転職エージェントについて調査しました

【転職サイト 調査概要】

・調査期間
2020/05/08〜2020/05/11

・サンプル数
1163人

・調査対象者
性別:指定なし
年齢:20〜39歳
地域:全国
条件:サイトを利用したことがある人

【転職エージェント 調査概要】

・調査期間
2020/03/30〜2020/04/01
2020/04/02〜2020/04/06

・サンプル数
1128人(554+574)

・調査対象者
性別:指定なし
年齢:20〜39歳
地域:全国
条件:転職エージェントを利用したことがある人

【総合型】1000人以上がおすすめする転職サイト

まずは求人案件を網羅的に抱えている、総合型の転職サイトをご紹介します。

総合型の転職サイトと転職エージェントは、それぞれ1〜2サービス登録するのがおすすめだそう。

利用者の満足度が特に高いものを厳選しているので、これらすべてに登録してしまってもいいかもしれません

【代表的な利用者の評判】

神奈川県/31歳/女性/年収~299万円:

求人の数も多く、検索の仕方も職種ごとにあって絞りやすかった。 スカウト機能もあり、自分に合わないのではないかと思ってた企業から来ると気になって調べてみたり、自分の視野が広がってよかった。

千葉県/27歳/男性/年収300~399万円:

実際に自分自身の目的にあった業種や業界の情報が沢山記述されているので、大いに参考になった。また、自分の興味のある業種をすぐに検索できる点、そして大手なので少しわかりにくい点があったときにメールを使用して質問したところすぐに返信がきたので良かった。あとは、求人数も結構多いので他の業種、会社とも比較することができるので、その点とても参考になった。

京都府/29歳/男性/年収300~399万円:

求人の数は文句なく多く、さすがは大手だと思いました。検索条件を設定しやすいかどうか、自分の好みに合った検索条件があるかどうかを普段重視していますが、その辺りはマイナビと同じくらい豊富な種類がありました。スカウトについてもほどよくメール受信でき、さまざまなアプローチができるサイトだと思います。

黒田さん

転職サイトのなかでは求人数が最も多いサービスです。

企業からのスカウトを受けられる“オファーを待つ”という機能が便利です。自分で応募するだけでなく、こういったスカウト機能を活用することで選択肢の幅が広がります。

松本さん

なんといっても、業界No.1の求人数が魅力です。職種・業種も幅広く網羅されており、転職を考える人は登録必須です。

転職についての基本的なノウハウもわかりやすくまとまっているので、転職初心者は活用しましょう。

あとは「レジュメnavi」という、職務経歴書が簡単に作成できるツールも優秀です。スマホアプリも使いやすく、求人案件の検索や選考の進捗確認などがスキマ時間に手軽にできます。

冨田さん

幅広い業界・職種の求人案件をチェックできます。検索の項目が多く、興味のない求人案件を簡単にフィルタリングできるところも気に入っていました。

行きたかった業界に未経験で挑戦できるチャンスも多くあります。転職初心者の方や、第二新卒などの若手にもおすすめです。

リクナビNEXTの「グッドポイント診断」で自分の強みを見つけよう

リクナビNEXTには、あなたの気づいていない“強み”を見つけるのに役立つ「グッドポイント診断」があります。選考前に使うと、内定獲得が近づくかも!?

【代表的な利用者の評判】

東京都/31歳/女性/年収500~599万円:

登録してすぐにキャリアカウンセリングの案内があり、非常に丁寧なカウンセリングを設定していただきました。はじめてのキャリアカウンセリングでも、その場で多くの求人を出していただきました。非公開求人数が多く、求人の質も良かった。大手企業の求人も多くあったことも魅力的でした。

神奈川県/30歳/女性/年収300~399万円:

求人数が多く、他社より先に掲載されているものも多くあり、すぐに応募することができたました。アプリも使いやすく、外出先でもメールや選考状況、新規求人がチェックしやすかったです。 スカウト機能も充実しており、多くの求人をチェックできました。

京都府/39歳/男性/年収700~799万円:

たくさんの未公開案件があり、可能性が開けました。また、熱意のあるアドバイザーに出会え、いい会社を紹介してもらうことができて大変満足しました。

松本さん

転職サイトと転職エージェントが一体化したサービス。業界最大手の転職エージェント「リクルートエージェント」に次ぐ求人数を誇っており、こちらも登録必須です。

大企業から中小企業まで、特に20代後半~30代向けの求人の数・質・幅が充実しているのが特徴。

転職人気企業ランキング」や「人気企業300社の合格診断」など、初めての転職に役立つ情報が多数まとまっています

転職フェア」をはじめとしたイベントを週に2〜3回のペースで開催しているので、企業の担当者と直接話をする機会が作りやすいのも魅力です。

黒田さん

転職エージェントと一体化しているため、求人検索とアドバイザーへの相談が同時にできるのが魅力です。アドバイザーへの転職相談を前提に考えている人にとっては使いやすいと思います。

【代表的な利用者の評判】

北海道/36歳/女性/年収~299万円:

求人の数が多くて、じっくりと探すことができました。自分の条件と照らし合わせながら検索することができましたし、安定した求人が多くあるので、安心しながら転職情報を検索できると思います

大阪府/35歳/男性/年収300~399万円:

求人数が多いので選択肢の幅が広いし、自分が探している職種の求人数が多いように感じられ、見ているだけでどこかでは働くことができそうだという安心感が得られます。検索機能で絞り込みやすいので、効率的に検索できます。無駄な機能がなく感覚的に使用できるところも気に入っています。

奈良県/26歳/女性/年収300~399万円:

まず、自己分析診断のクオリティが高いなと思いました。自分の性格をより深く知ることができました。また、それとは別に社会人診断という簡単にできる診断もあって、転職の第一歩として始めるには良かったと思います。求人については、イチオシという機能が面白かったです。自分の興味があるかないかを振り分けていけますし、気になるものはまた後で見返すこともできるので便利だと思います。スカウト機能もほぼ毎日来るので、自分では検索しないような企業も知れていいと思います。|}

松本さん

就活サイトで知られるマイナビが運営しているため、第二新卒や20代向けの求人案件に強いのが特徴です。

転職サイトですが、アドバイザーのサポートが受けられる「転職MYコーチ」というサービスがあります。転職エージェントと同様に、履歴書の添削、希望に合う求人案件の紹介、面接のアドバイスといったサポートを受けられます。

簡単!速攻!職歴メーカー」「適性診断」や動画セミナーなど、初めての転職に役立つコンテンツも充実しています。

黒田さん

ここ数年で大幅に求人数が増加している印象。若手の転職志望者に合う求人が多いのが特徴です。

【特化型】1000人以上がおすすめする転職サイト一覧

ここからは、特定の業界・職種に強い転職サイトを厳選してご紹介します。

松本さんによると、総合型に加え、希望する転職先に合わせてそこに特化した転職サイトと転職エージェントに2〜3個づつ、合計で3〜6個ぐらいは登録するといいそう。

おすすめの

サービス名

ユーザー

満足度

女性向け

94%

20代向け

97%

30〜40代向け

83%

IT・Web業界

91%

外資系企業

93%

アパレル業界

89%

地域密着型

92%

金融業界

87%

スタートアップ

企業

80%

女性におすすめの転職サイト

20代の若手におすすめの転職サイト

40代以上におすすめの転職サイト

IT/Web業界・エンジニア向けに強い転職サイト

地域の転職に強い転職サイト

その他の職種/業種への転職におすすめの転職サイト

その他の職種/業種への転職を希望される方は、下記の記事をご覧ください。

【1128人が評価】転職サイトと合わせて使いたい転職エージェントはこれ

1128人の利用者からの評価が高かったサービスがこちら。ここでは特に、どんな人にもおすすめできる「総合型」を詳しくご紹介します。

種別

おすすめの

サービス名

ユーザー

満足度

総合型

89%

総合型

92%

【代表的な利用者の評判】

長野県/38歳/男性/600~699万円:

経験に合った求人の提案や自分では気付けなかった求人の紹介など親身に丁寧に対応してくれるところに好感がもてました。不安に思ったことや分からないことなどにも丁寧にアドバイスをいただけました。

愛知県/35歳/女性/年収400~499万円:

担当の方が、私の行きたい業界の専門だったので話が早かったのがよかったです。 求人も求めるものを即日出してくださったし、 メールでの返信も早く、助かりました。 リクルートエージェントの面談ルームも個室で話したいことが話せました。

東京都/39歳/男性/年収1000万円以上:

面接の前に必ず電話ベースでの対策面談を1時間ほど実施してくれました。面接対象企業がどんなことを質問してくるのかのノウハウがあり適切な情報提供をしてくれました。そのことによってかなり自信を持って面談に臨むことができました。

松本さん

転職したいなら、リクルートエージェントの登録は必須。業界最大手の総合型転職エージェントで、非公開求人や大企業の求人案件も豊富です。

求人案件を多く紹介してくれるので、転職市場の動向を知る意味でも登録して損はないでしょう。

リクルートの社風もあいまって、希望の転職までぐいぐい推し進めてくれるアドバイザーが多いです。

年収交渉など自分ではやりづらい部分もガッツリ任せられるので、そういうタイプを求める転職希望者には特におすすめです。

西島さん

僕のファーストキャリアであるパイロットから、異業種への転職を目指していたときに利用しました。

とにかく求人数の多さが圧倒的。毎日「これでもか!」というくらい大量の求人案件を提案してもらえるので、選択肢を広げられました。

冨田さん

求人数が豊富で、幅広い提案を受けられます。条件面で細かいリクエストをしたときも、それに見合った求人案件を提案していただけました。

過去に転職支援した方が入社後にどんな活躍をしているのか」まで詳しく教えてくれたのがありがたかったです。

明確な転職先を決めかねている方や、転職前に思考を整理したいと考えている方に合っていると思います。

【代表的な利用者の評判】

東京都/28歳/男性/年収700~799万円:

担当の方が非常に丁寧で、こちらの希望条件のすり合わせがとても巧みでした。 年収アップが目的の転職活動だったので、それに合う相談でとても満足しております。

東京都/39歳/男性/年収300~399万円:

最大手に比べて求職者の数が少なく、その分、丁寧にサポートしていただけると評判で、まさにその通りでした。他者の意見を聞くことができるのが、こんなにも心強いものだとは、使用する前には考えもせず、とても助かりました。 転職が終わった後のサポートもとてもよく、気持ちよくキャリアアップすることができました。

長崎県/37歳/女性/年収500〜599万円:

出産を機に退職し、専業主婦をしている時間が長かったため再就職がとても不安でしたが 、自分が望む形の雇用形態の会社などを丁寧に選別して下さいました。 自分にとってはあまり価値のないと思っていた資格なども多くの会社が必要としている現状を教えていただいたおかげで自信がつき、新たな就職先を見つけることができました。

松本さん

親身になって話を聞いてくれるアドバイザーが多いとよく耳にします。なので、ぐいぐい来られるのが苦手な方におすすめです。

リクルートエージェントやdodaと比較すると求人数では見劣りしますが、紹介される求人案件がムダに多くない分、「しっかり吟味できる」とメリットに感じる方もいるはず。

特化型転職エージェントのおすすめはこちら

種別

おすすめの

特化型サービス名

ユーザー

満足度

ハイクラス向け

89%

ハイクラス向け

85%

第二新卒・既卒・

フリーター向け

86%

第二新卒・既卒・

フリーター向け

86%

女性向け

86%

IT/Web業界・

エンジニア向け

87%

IT/Web業界・

エンジニア向け

83%

さらに詳しい評判が知りたい方は、ぜひ下記のリンク先の記事もご覧ください。

転職サイトの使用フロー&活用テクニック

転職サイトのよくあるQ&A

Q:転職市場に対する“コロナ”の影響は?

Q:転職サイトと転職エージェントって何が違うの?

Q:転職サイトと転職エージェント、どちらが有利?

Q:転職サイトは登録するだけでもOK?

Q:転職サイトに登録すると今の会社にバレる?

Q:スカウト機能は“使える”の?

Q:転職サイトの更新日って大事なの?

Q:転職活動の途中で退会してもいいの?

黒田さん

もちろん大丈夫です。設定ページからいつでも退会できますので、使ってみて合わないと感じた場合や、不要になった場合は気軽に退会しましょう

ちなみに、一度退会したサービスの再登録もできますが、過去の会員情報は消えてしまうのでご注意を。

Q:転職エージェントとは何なのか知りたい

Q:転職エージェントのうまい活用法が知りたい

Q:企業口コミサイトはどう使うべき?

最後に、新R25キャリア総研の調査結果をおさらい! 気になるサービスにいくつか登録すると、理想の転職が実現できるかもしれません。

おすすめの転職サイト

おすすめのサービス名

ユーザー満足度

総合型

92%

総合型

89%

総合型

93%

女性向け

94%

20代向け

97%

40代向け

83%

IT・Web業界

91%

外資系企業

93%

アパレル業界

89%

地域密着型

92%

金融業界

87%

スタートアップ

企業

80%

おすすめの転職エージェント

種別

おすすめの

サービス名

ユーザー

満足度

総合型

89%

総合型

92%

〈取材・文=石川みく(@newfang298)、編集=葛上洋平(@s1greg0k0t1)〉

[reration]career05-under[/reration]

精通者たちの詳細プロフィール

黒田真行のプロフィール画像

【黒田真行(くろだ・まさゆき)】1988年、リクルート入社。2006年から2013年まで「リクナビNEXT」編集長、その後「リクルートエージェント」ネットマーケティング企画部長、「リクルートメディカルキャリア」取締役などを歴任。2014年、ルーセントドアーズ株式会社を設立し、35歳以上のミドル世代を対象とした転職支援サービス「CareerRelease40」を運営。著書に『転職に向いている人転職してはいけない人』(日本経済新聞出版社)、『40歳からの「転職格差」まだ間に合う人、もう手遅れな人』(PHPビジネス新書)がある ▶︎詳細を見る

松本利明のプロフィール画像

【松本利明(まつもと・としあき)】人事・戦略コンサルタント。大手外資系コンサルティングファームに24年勤務しプリンシパル(部長級)を経験。人材マネジメントの支援をした企業は600社以上。日本人材マネジメント協会(JSHRM)執行役員も務めている。著書に5万人のリストラと6500名以上のリーダーの選抜と育成をした人の「目利き」。『「いつでも転職できる」を武器にする』(KADOKAWA)『稼げる人稼げない人の習慣』(日経新聞出版社)などベストセラー多数。BBC、TBS、日経新聞、東洋経済などメディア実績多数 ▶︎詳細を見る

【西島悠蔵(にしじま・ゆうぞう)】新卒で全日本空輸株式会社に入社。パイロットとして勤務。その後、転職エージェントを利用して、株式会社リクルートに入社。キャリアアドバイザー、採用人事を経験した後に、ベルフェイス株式会社に人事立ち上げ責任者としてジョイン。2019年に株式会社土屋鞄製造所に転職し、現在に至る

【西島さんの関連リンク集】

・株式会社土屋鞄製造所

・西島 悠蔵|Twitter

【冨田阿里(とみた・あんり)】神戸大学卒業後、株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア)入社。スタートアップの採用支援と新規事業開発を行う。2016年セールスフォース・ドットコム入社。インサイドセールスを経て、スタートアップ戦略部を立ち上げ。2019年株式会社スマートラウンドに執行役員COOとして入社。『SmartroundAcademia』、facebookコミュニティ『The Model Academia』運営、Voicyで起業家と投資家のインタビュー『アンリのスタートアップ日記』配信中

【富田さんの関連リンク集】

・株式会社スマートラウンド

・冨田 阿里|Twitter

ビジネスパーソンインタビュー

いろんな仕事をこなす「ゼネラリスト」は目立てない? サイバーエージェント2年目社員の悩みにUUUM創業者が喝

いろんな仕事をこなす「ゼネラリスト」は目立てない? サイバーエージェント2年目社員の悩みにUUUM創業者が喝

新R25編集部

スモールビジネスの課題“3つの分断”に挑む。freeeによるプロダクト開発の基盤「統合flow」を発表

スモールビジネスの課題“3つの分断”に挑む。freeeによるプロダクト開発の基盤「統合flow」を発表

新R25編集部

「結婚に焦っているけど、本気の恋愛が億劫です…」ハヤカワ五味さんに相談したら、初めて聞くアドバイスが返ってきた

「結婚に焦っているけど、本気の恋愛が億劫です…」ハヤカワ五味さんに相談したら、初めて聞くアドバイスが返ってきた

新R25編集部

「ずっとうっすらお金がない」悩みを解決!? 北の達人が新入社員に必ず教える“豊かになる鉄則”

「ずっとうっすらお金がない」悩みを解決!? 北の達人が新入社員に必ず教える“豊かになる鉄則”

新R25編集部

「営業のセレブリックス」が変わる(かも)。“最速マネージャー”の若手率いるマーケ支援総合サービス

「営業のセレブリックス」が変わる(かも)。“最速マネージャー”の若手率いるマーケ支援総合サービス

新R25編集部

山本康二さんが新R25副編集長にガチ檄。「暗くても、パッとしてなくてもいい。リーダーに必要なのは一つだけ」

山本康二さんが新R25副編集長にガチ檄。「暗くても、パッとしてなくてもいい。リーダーに必要なのは一つだけ」

新R25編集部